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『雨月物語』のテキストページ(他サイト)安永5年(1776年)に刊行された野村長兵衞、梅村判兵衞合刻「雨月物語」(作:上田秋成)五卷五冊を「電子データ化」したものです



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------作品名と著者-------

作品番号1:雨月物語
作者:上田秋成































作品番号2:好色1代男
作者:井原西鶴




















作品番号3:好色5人女
作者:井原西鶴






男色(同性愛的)文学

雨月物語(上田秋成)、好色一代男・好色五人女(井原西鶴) 青頭巾(あおずきん):::快庵禅師という高徳の上人がいた。若いときから 禅宗の本旨を体得し身は雲水となって諸国を行脚していた。下野の国,富田の里 で一夜の宿を借りようとして、鬼にまちがえられてしまう。そこで鬼の話を聞く。 この村の寺の上人が去年越後の国へ灌頂の導師に出かけたときに12、3歳の童子を 連れ帰って身の回りの世話をさせていた。その上人は少年の美しいの を大変愛していた。去年の初夏、少年は病にかかり死んでしまった。上人は 超嘆き悲しみ死体をやかないで、生きていたときのように死体を愛撫していた。 そして夜な夜な里に下りては人々を脅かし墓を暴いては生々しい死体を 食べていた。それ以来、人は夜になると外出しなくなった。禅師は泊めてもらった お礼にと、ゾンビを諭した。1年後禅師は再び戻ってきてゾンビの執念を 消し去った。




好色一代男の第1巻:袖の時雨はかかるがさいはい:::衆道の世ノ介は10歳ぐらいであるが、 ある時旅に出かけた。途中で雨が降ってきて困っていたところ、世捨て人に助けられた。 世の介はそれに感謝し、契るよう世捨て人に迫った。世捨て人はそれに容易に応じようとは しなかったが、ついに熱意に打たれ契りを交わすというものです。 -----男色の部分はほんの少しです。老後世の介は色の世界を求めて船出するんです。 その船にはいろいろな”道具”が積まれていたようです。

好色五人女の第5巻:::薩摩藩鹿児島に住む源五郎は26歳まで男一筋で暮らしていたが、 ある時長年連れ添った男が死んでしまった。男を絶ち、仏門に生きようと決心し高野山にむかう。 途中、鳥を取っている童子にあい、それを手伝ってやり、そしてその子の家に泊めてもらった時に その子と契りを交わす。高野山での修行にも身が入らず、そして変える途中にも家に立ち寄る。 しかしその子は数日前に死んでしまっていた。死ぬ直前までその僧のことを気にしていたとのことだった。 故郷に帰ってから世捨て人のような生活をしていたが、ある女に見初められる。ついに一緒になるが 生活は安定しない。そのうち女の実家にもどったら、その女の家の財産を受け継ぐことになり、 ハッピーエンドとなる。






開設日 1998年9月14日
クイアサムライ日本語ページ
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