姉妹校(Thomas More College)の紹介 

トマス・モア大学について
 トマス・モア大学はオハイオ州シンシナティ市の郊外(実際にはオハイオ川をはさんでケ
ンタッキー州側のクレストビュー・ヒルズ市にある)に位置する私立の4年制大学で、芸術、
教育学、科学、看護学など17学部(1300人)にわたるコースを持っています。1921年創立
され、地域社会に有為の卒業生を輩出しています。
 岐阜市立女子短期大学英語英文学科は1992年にトマス・モア大学と姉妹校提携を結び、
国際交流の一環として夏季英語研修を実施し、大きな成果を上げています。
                                           

海外英語演習について
取得単位
 海外英語演習科目は、岐阜市の姉妹都市であるシンシナティ市の郊外にある四年制のトマ
ス・モア大学で、7月中旬から8月初旬の約3週間にわたって開講されます。受講者で、所定
の基準を満たし、同大学の2単位を取得した者は、本学英語英文学科専門科目の選択2単位
として認定します。
 毎年、1名の英語英文学科教員が付き添いとして、同行します。参加学生は毎年、20〜30
名程度です。

講義内容とフィールドトリップ
 午前中は、英会話や英作文などの実用英語を中心に、アメリカ史など英語文化の背景をも
学び、午後は、シンシナティ市内および郊外の美術館、博物館、名所・旧跡などを訪れます。
 実際のアメリカの大学の講義を理解することができるようになり、実用英語の運用能力が高ま
り、アメリカの風俗・習慣などの文化にじかに触れることができることから、受講者に好評を博し
ています。
 トマス・モア大学の先生方及びスタッフの方々はみなさん親切で、暖かく迎えてくれます。彼
らを通して、アメリカ人の人間性に触れることができます。


トマス・モア大学の学生寮
トマス・モア大学の学生達とシンシナティのダウンタウンで


ロサンゼルス研修
 トマス・モア大学でのプログラム終了後、帰路ロサンゼルス(3泊4日の予定)に立ち寄り、美
術館、博物館、名所・旧跡(ディズニーランド・チャイニーズシアターなどを含む)などを訪れま
す。参加学生に好評でした。

3年次編入学
 また、1994年度より同大学の国際関係学科(International Studies)への3年次編入(学士号
取得可)も可能となっています。現在、3人の学生が3年次編入後、2年間の学習課程を経て卒
業し、トマス・モア大学の学士号を得ています。2人は帰国後、日本の企業に就職し、1人はさ
らに別のコースを学習中です。

教員の体験談
 1992年の夏、学生諸君とともにトマス・モア大学で過ごしたケンタッキーの夏を今でも思い出し
ます。広大なキャンパスの上を緑したたる風が通り抜け、夜は蛍が乱舞します。残暑の岐阜に
帰るのがいやになったほどです。
 午前中は、英会話、英作文などの実用英語や英語文化の背景を学び、午後は、シンシナ
ティ市内や郊外の名所旧跡、博物館、美術館、観光スポットなどを訪れました。日本では見ら
れなかった学生諸君の明るさとのびやかな笑顔が、印象に残っています。 

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学生の体験談
                             1997年参加学生  英語英文学科1年 Y.N

 私たち英語英文学科の学生は、この夏休みの3週間、わが大学の姉妹校であるトマス・モア
大学(米国ケンタッキー州、グレーターシンシナティ域内)で英語研修をする機会を得ました。
 大学の授業は、日常英会話が中心で、他に、ニュースを見てその概要をまとめたり、現地の
人々にインタビューをしたりしました。また、英語で日記をつけるという課題もありました。
 授業は挙手制だったので、不慣れな私たちは、最初戸惑いましたが、思い切って発言する
と、先生方も熱心に耳を傾けてくださるので、積極的に授業に参加できるようになりました。好天
の日には屋外で授業を受けることもありました。ウサギやリスがはね回っている大学の芝生はと
てもきれいで、夜には蛍が飛び交う姿を見て感動しました。
 授業のないときには、トマス・モア大学の学生スタッフと一緒にフィールド・トリップに出かけま
した。教会、図書館、音楽堂、美術館、博物館、動物園、テーマパーク、ショッピング・モール
など、様々な場所を訪れ、米国社会の文化、歴史、そしていろいろな人々に直に触れることが
でき、感激しました。また、各種のパーティに参加し、米国人スタッフその関係者の人たちと交
流を深めることができました。
 私たちは、大学の寮に滞在していたので、夜にはスタッフの人たちと一緒にゲームをしたり、
映画を観たり、夜が更けるまでいろいろな事について語り合いました。うまく意志疎通ができずに
悔しい思いをしたこともありますが、辞書を片手に懸命に英語を話し、時には彼らに簡単な日本
語を教えてあげ、お互いに理解し合おうと胃一生懸命でした。
 私たちは、「国際交流」のために特別なことをした訳ではありませんが、お互い理解し合おうと
するうちにいつしか打ち解け合い、国籍の違いなど気にせずに友達としてごく自然に話をしたり
遊んだりしていました。
 今後の自分の人生に、この貴重な体験を生かしていきたいと思います。

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