高校入試の巻


<中学3年12月まで。。。>
中学入試にあえなく敗れ去ったσ(^^ )は公立中学校に通う事になりました。
実はそこは徒歩30分というめちゃくちゃ遠い所で、生徒数も400人くらいと多い中学校でした。
5月に最初の中間テストなるものがあり、σ(^^ )は凄くドキドキしていました。
というのも、σ(^^ )は長男だから家に中間テストがどんなものなのかまともに答えられる人はいませんでした。
ただ、母親からこういった言葉を言われそれを発奮材料にしたのも事実です。
「あんた、中学落ちたのん実力なかったと世間に思わせたらあかんで。 受かる実力あったのに惜しかったと思わせや。」
これがどんなにσ(^^ )のやる気にさせたか。
しかし、それも束の間やっぱり遊んでしまうRobinちゃん・・・
遂に中間テスト間近になりました。
母親が「あんた、本暗記したか?」といいます。
( ̄□ ̄;)!! シテナイ...
ここから、地獄の暗記タイムを迎えたのでした。
泣きながら国語と英語の教科書とノート、数学はもらったものを全て、社会と理科もほぼ完璧に仕上げました。
その甲斐あって、非常に素晴らしい成績を上げることが出来ました! 1位・・・
あれは嬉しかったです。 今でもまだ心に残っている瞬間です。
それ以来、「勉強せ〜」とは一言も言われませんでした。

ところが、中3の12月にもなるとさすがにそうも言ってられない。
ここまでゲームしぱなっしだったσ(^^ )に母親は冷たく当たりだします。
事実、学校の実力テストでは勝っていましたが、校外の実力テストではあまり芳しくない成績だったんです。
これも気にかかっていたせいか、度々SFCのアダプターを隠される迫害を受けたのです。(爆)
いやが上にも勉強せざるを得なくなったσ(^^ )は塾(小学校から行っている)の冬季講習会で真剣になりました。
いわゆる本気モードですね。
意志の弱いRobinちゃんが選んだ方法とは、5科目750ページの問題集を全て講習中に終わらせたら、チロルチョコ100個貰えるという賭けをしたのでありました。(まだまだ子供ですな)
チロルチョコに躍らされたRobinちゃんは何とそれを終わらせて、100個ゲットしました( ̄ー ̄)ニヤリ
これでかなり実力がついたと思います。
後は風邪もひかずにいざ受験!
中学入試の無念を晴らすぞ〜 お〜〜〜〜!

ここで中学生の時の勉強パターンを上げます。 成績が上がるとは保障致しません。現に一人潰れてるんで・・・(爆)
1.授業中は先生の説明を無視して、とにかく演習しまくる。 終わったら騒ぐ(爆)
2.家ではSFCをひたすらやる
3.塾でもひたすら演習のみ。 気が済んだら騒ぐ →3回追い出されました(爆)
4.テスト対策は3日前から。 それまではもちろんSFC
5.テスト対策の内容は、教師が配ってくれたものを全てやる。
これくらいです。

<受験>
受験校は2校です。 予定してたのは3校ですが・・・
どうして減ったのかは、後ほど書きたいと思います。
まずは1校目。
すべり止めのために受けた奈良県の西大和学園高校です。
私立本命高が難しいために、担任の40才独身女が「もう1つ受けないと本命一本は受けさせられへんなぁ・・・」と言ったせいです。
1月の半ばの寒い頃でした。
山奥にあるその高校までは電車で1時間30分。 乗り物酔いの激しいσ(^^ )には耐えられませんでした。
「受かってもここは来んとこうなぁ〜」と親と話していました。
受験科目は5教科。 苦手のないσ(^^ )にはそう苦労するものでもなかったです。
ただ、あまりに遠いため一人で受験というのが寂しかったですが・・・
自信ありつつ合格発表の日を迎えました。
今回も不吉な(爆)母親と結果を見に行く事になりました。
ちなみに、その途中の電車でもσ(^^ )は真っ青な顔をしていました。
運動場に結果が貼り出されていたので、早速見に行きました。
「え〜っと、特別編入はっと・・・」とσ(^^ )が探しているその時です。
「あんた、ないで〜」とまぁ、大きな声で叫んでいるおばちゃんがいるではありませんか・・・
( ̄□ ̄;)!! うちのおかんでした(爆)
その直後にσ(^^ )が番号見つけたんで、母親はきまり悪そうに受付の体育館へと行きました。
無事合格しましたが、ここはすべり止め。
あくまで本番は2月の15日! と心に誓っていました。
今思うと、母親がないと叫んだ気持ちもよく分かります。
3年前に2度とも落ちていたので、それが頭をよぎったのではないかと思います。

さてさて、今度は私立2校目。
大阪府の清風南海高校です。
難関校ゆえに、入試前から学校の先生からは「南海は2勝1敗だな」との発言もなされたほどでした。
ちなみにその1敗は多分σ(^^ ) なぜなら一人だけ併願受験だったんです。
その不安が的中したせいでしょうか、入試の朝は一味も二味も違う変な感覚に襲われたのでありました。
極度の緊張しーのσ(^^ )の体には脂汗。 腹痛がひどくなっていきました。
なんとか1時間目の国語のテストには治まったのでほっとしました。
が、なんと国語の問題番号3の物語文を読んでいるときです。
急に激痛がはしり、テストどころではありませんでした。
なんとか1時間目を乗り切ったんですが、15分もの休憩時間は寒い廊下に出されたのでありました。
トイレに行っても治らないこの腹痛は依然小康状態を保っていましたが、2時間目の数学のテストの2分前に悲劇が起こったのでした。
過去最大級の激痛がσ(^^ )を襲ったのでありました。
当然σ(^^ )はノックダウン。
あえなく保健室移動となったわけです。 開始のチャイムの音を聞きながら・・・
当然ですが、保健室移動の時間の分テスト時間を延長してくれる措置などありませんでした。
数学は途中横になりながらもなんとか35分間という短い時間で仕上げましたが、出来は全くわかりませんでした。
英語、理科、社会とテストは進んでいきましたが、徐々に回復傾向にあったのが手に取るように感じられました。

さて、保健室での出来事をここでちょっと書きたいと思います。
σ(^^ )が行ったときには既に先客がいました。
受験生の子一人と、変なおっさん(教員)一人です。
彼は熱があったそうですが、必死に頑張っていました。
当然お互い病人であり、またテスト中ともあった訳で話すことはありませんでしたが、後程その機会があったことを嬉しく思っています。
実は彼も受かっていたのでした。\(~o~)/
おっさんはお茶を音を立てて飲んでは退出し、また30分後には来るという何とも迷惑なおっさんでした。
入学後そのおっさんを見つけ、陰で「うるさいぞ、おっさん」と言い放ちました(爆)
お昼が過ぎて、保健室にはもう一人生徒が担ぎこまれてきました。
その彼は制服。。。
まさかとは思いましたが、そのまさかでした。
なんとこの中学校の生徒ではありませんか。
全員合格が当たり前のはずなのに、どうして緊張するんだぁぁぁぁ〜  
心の中で思いっきり叫んでしました(爆)
無事にテストも終了して体育館へ行くと、そこには親しかいない。。。
σ(^^ )が母親の横にちょこんと座ると、母親の方が驚いていました.。
「あんたどないしたん。。。?」 「うん? あぁ、お腹痛くなったから保健室で受けてん」
この後無言でした。
同じ学校から一緒に受けにきた後の二人のおばちゃん達も、小声で「残念やなぁ〜」の声・・・
周りからもざわざわっとした感じがしていました。
この時の母親はこう思ったそうです。
「あぁ、可哀想な子やなぁ〜。 まぁ、ここ落ちても岸高(学区トップ)に行けばいいんだし・・・」
とまぁ、全員がσ(^^ )ともう一人の彼の不合格を予想していたそうです。
その後、みんなが入って来て校長の話を聞いた後に面接となったわけです。
面接では、終始腹痛の件に関して
おかげで志望動機なんかは聞かれもしなかったです。
もし聞かれたらこう答えていました。 「近くだったんで(爆)」
無事に終わったわけですが、この腹痛がσ(^^ )に与える影響は大きくて、本命の公立入試を取りやめたほどでした。
これが2校に減った訳なんです。
ようやく、小学校時代の友人と肩を並べました。
実はその彼、σ(^^ )が中学校を落ちた時には、清風南海中学への入学が決まっていたんです。
ふぅ、やっと嫌味を言われることがなくなったよん(笑)

やっぱり合格するって気持ちいいね。
南海は郵送だったんで、薄かったらアウトだなって思っていました。
が、送られてきた封筒の厚さはない。。。
やばいと思ったけど、あったんで泣くほど嬉しかったです。
速攻学校にも行って、散々嫌味を言わせてもらいました(爆)

ここから、またまた苦難が続く
今度はハイレベルな争いについていけるか? 大学入試編です。

P.S. もう一校受かってたところがありました・・・
実はですね、大阪会場の受験者数が少ないとの事で、サクラで受けさせられた高校が一校です。

<入試結果>
西大和学園高校(奈良) 特別編入・併願 合格
清風南海高校  (大阪) 普通   ・併願 合格 進学
柳学園      (兵庫) 編入   ・併願
岸和田高校   (公立) 普通   ・専願 受験せず