五色塚古墳千壷せんつぼ古墳

11・3・27更新

神戸市垂水区 山陽電鉄霞ヶ丘駅から東へ徒歩3分

五色塚(ごしきづか)古墳



別名 千壷(せんつぼ)古墳

4世紀末から5世紀はじめに造られた前方後円墳(ぜんぽうこうえんふ)。

だれが何のために造っかたは明らがではない。被葬者(ひそうしゃ)は、明石川流域の豪族であったのではないかと言われている。

名前の由来
古墳時代に淡路の五色浜付近から運んで葺かれたので「五色塚古墳」と呼ばれるようになったと言われている。また一説には、古墳の形態が、炊飯用の甑(こしき)に似ているので、「こしき」が「ごしき」になまって名づけられたとも言われている。

全長194m
前方部のはば81m 高さ11.5m
後円部の直径125m 高さ18m

墳丘は三段に築かれている。周囲にははば10mの堀をめぐらしている。

表面には、たくさんの葺石(ふきいし)が葺(ふ)かれている。小石の総数は223万個あまり(7トン積みのトラック400台分)



墳頂と2段目の墳丘には、朝顔型、鰭(ひれ)付き円筒埴輪などめぐらされている。埴輪の総数は、2200本




堀の中にあるマウンド




前方部と後円部が接するあたりの東側の堀の中に1辺20m、高さ5mの方形のマウンドがある。
当時は石が葺かれていた。





後円部の東側にも、外側から堀の中にむかって方形に突き出た部分が作られており、ここからは円筒棺が2個発見されている。当時は石が葺かれていた。











北東マウンドの円筒棺


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