訴訟日記です。

ニューズレター慶應通信に改善策
 本日、裁判所の和解(弁論準備手続みたいなやつ)に行ってきました。
 慶應通信教育部が出している冊子に、通信教育部の改善策などが書かれておりました。この訴訟が発端なのか、それとも大学側の自主的な改善なのか、それはどちらでも構いません。現実に「改善する」という記述があったことはすごいことだと思います。

 風邪で発熱のため、本日の報告はここまで。
 今後の方針は、よーく考えてから行うつもりです。

 ところで、こんなホームページを見つけました。私のこのホームページは「壊れてる」そうです(^_^;)。まぁ、「バカを糾弾」とか、「アホを擁護」とか、そう言われても仕方のない文章が多いですから。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4092/di9912.html
1999年12月11日 03時30分25秒

訴訟が終結!傍聴席には女子高生が集結!
 11月8日、朝10時30分開廷の法廷にバスの遅れのために10分ほど遅れてかけつけました。この時間、慶應訴訟の事件だけだったため、皆さんが私を待っていてくれた形になりました。申し訳ございません。>関係者の皆さん
 「レポートが遅い」と文句つけてる私が遅刻するとは…。失礼しました。

 さて、傍聴席には、制服姿の女子高生が10名ほど来ていて、慶應訴訟を傍聴していました。本ホームページは20,000を超えるアクセスがあることから、私にも追っかけファンができたのかと思いました。
 …が、単なる社会科見学で裁判所へ来ていて、当事者が慶應だったから見に来ただけという感じでした。(まさか慶應の附属じゃないだろうねぇ?)
 私がメジャーになったのではなく、やっぱり慶應の方がメジャーだったようです(^_^;)。

 訴訟は本日で終結。公開の法廷で行われる「口頭弁論」は、もうありません。いちおう、12月10日に1度だけ和解ができるか否かの弁論準備手続(?)を行う予定ですか、決裂は必至。決裂した場合、判決は1月〜2月までに出される模様です。

 最近、三流の雑誌から取材申し込みがポツポツ来てますが、事件が難し過ぎるせいか、東芝事件や松屋カエル牛丼事件とは違って記事になりにくく、掲載される可能性は低そうです。確かにこの事件って、マスコミで報道するには、少々難し過ぎる内容よね。
99年11月09日 01時46分39秒

近況報告
 10月23日〜24日は広島学習センター、30日〜31日は福岡学習センター、11月6日〜7日は香川学習センターと、3週連続で土日が放送大学の面接授業(スクーリング)で埋まりました。
 広島では「最先端高分子化学」、福岡は「マーケティングの課題」、香川は「自然科学の方法」をそれぞれ履修しました。
 これで、あと2単位の修得によって、放送大学教養学部自然の理解専攻を卒業することができます。

 放送大学大学院入学を目指し、頑張ります。
99年11月09日 01時44分56秒

三才ブックスに掲載
 三才ブックスという出版社からオファーがあり、この慶應訴訟ホームページが告発サイトの一つとして紹介されることになりました。
 今度発売の「ゲームラボ」とかいう雑誌だそうです。

 ただ、この出版社、ちょっと怪しい本ばかり出しているんですよね。
99年11月01日 21時12分42秒

慶應も努力しているらしい
 10月21日午後4時半〜6時。
 弁論準備手続として、弁護士3名、事務局職員2名と話し合ってきました。
 弁論準備手続は訴訟を担当する裁判官が司会となり、双方の考えを審尋するという手続です。公開の法廷ではなく、本音を言い合い、状況によっては和解を促すことが可能という手続です。
 今まで文書だけのやり取りだったのが、ここで初めて被告代理人や事務局職員(ただし中間管理職)と話すことができて、良かったと思います。
 ここでは具体的な内容についての記述は割愛し、感想だけ述べます。
 今までの準備書面は何だったのか?…というくらい、態度が違う。
 準備書面では、私がいかに不真面目なアホ学生だったのかを淡々と述べているだけだったが、レポート遅延の事実やテキストがやたら古いなどの事実を改善しようとしている点がうかがえました。(その点は、慶應塾生新聞にも記事が掲載されています。)
 とはいえ、「我々は未熟でした」と、正面から非を認めた訳ではない点には憤りを感じます。

 和解は難しいため、やはり判決になるのではないかと思われます。いずれにしても、当事者が中間管理職(何の権限も責任も無い)しか来ないのでは、和解も何もないけどね。

 本ホームページを閲覧している方からの情報で、裁判官が早稲田卒業ということを教えてもらいました。裁判官に「早稲田卒業なんですよね?」と言ったら、とても驚いてました。インターネットの力を改めて知ったようです。
 あと、「本人訴訟でここまできちんと訴状を書いてくる人はめずらしい」と言われました。裁判官のリップサービスでしょうが、ちょっと嬉しかったです(^_^;)。

 リップサービスがある(=敗訴色が強い)という噂を聞いたことがあります。うーむ。
99年10月22日 03時13分05秒

次回期日は和解?
 本日、地裁での口頭弁論に行ってきました。
 今回の被告側弁護士の数は2名。ただ、傍聴席に弁護士ではなさそうな人物が何人かいて、弁護士と一緒に行動していたところを見ると、慶應の職員が来ていたような感じがします。
 裁判長は、和解ができないかという提案をしてきました。私はもともと、訴状に「和解案」なるものをわざわざ記述しており、早期解決を目指していたのですが、被告はその記述を完全に無視した(答弁書に書いてある)ため、正直なところ、きちんとした話し合いができるか疑問に思っています。
 また、塩沢通信教育部長や通信教育部の元事務局長に対する証人尋問(人証)をぜひ行いたい旨を告げましたが、裁判長曰く「事実認定は一通り済んだので、人証をする必要はない」とのこと。しかし、塩沢通信教育部長を尋問したいと最初に主張したのは被告側だし、私としては、彼らに公開の法廷で質問したいと私は望みます。

 次回は10月21日。法廷ではなく、書記官室に集合だそうです。(つまり、傍聴はできません)
99年10月04日 23時08分54秒

掲示板の閉鎖について
 掲示板を閉鎖致しました。  理由は、掲示板破壊、エチケット違反によるものです。  本ホームページの掲示板は、「法律に詳しい」とか「通信教育部の卒業生」と称する方が、論理性の伴わない発言や、他者を誹謗・中傷するなどの行為を繰り返し行われました。  この方は、自称「他大学卒業の公務員」と名乗っていたため、私が有する情報ネットワークを駆使し、本人が特定され次第、この方が所属する事業所(役所?)を共同被告にして損害賠償請求でもしようかと考えております。(彼が、勤務時間中であろう月曜日の朝に書込みした記録があったので、事業所の監督責任を問う)既にビッグローブ、インフォウエーブ、ニフティなどに、通信記録の閲覧を求めるメールを送付いたしました。  なにしろ、私は月に1回、東京地裁へ行くついでがあるものですから、もう1つくらいなら訴訟を運営する余力は残っています。  ここで、ホームページ上のログ(通信記録など)が、どのような証拠調べで行われるかどうか、一つの前例ができますね。(書証か検証か)  今後、ヤフーの検索で、「目指すは被告石原都知事!」なんていうのが出てきたら面白いのではないかと思います。
99年09月17日 21時52分33秒

地裁での口頭弁論期日が確定
 8月23日、地裁から電話があった。次回期日は10月4日、朝10時とのことである。今度から、月曜日が法廷の日ということになる。  事務官に聞けば、この日は地裁の第1回ということで、やはり人証(証人尋問)は無いそうである。どうせ次回期日を決めてオシマイということになりそうだが、まぁ行かねば。  それにしても、次回が10月とは・・・。遅いねぇ。
99年08月24日 03時55分32秒

慶應訴訟、地裁へ移送!
 7月29日午前10時、第3回口頭弁論が行われました。
 …しかし、「本件は、事実認定に争いは無く、法律問題の認定ということになるため、地裁へ移送します」という裁判官の一言で、終了となりました。
 この簡裁から地裁への移送というのは、平たくいえば「簡易裁判所では難し過ぎるから、地裁でやってくれ」というものです。私にしてみれば、「難しいことがわかってるなら、最初から移送してくれよ」と言いたい。しかも、移送することを伝えるのに、電話やFAX、郵送で十分だと思います。わざわざ平日の朝、背広を着て行ったのに、あまりの馬鹿馬鹿しさに、情けなくなります。
 したがって、次回期日9月9日というのは無くなり、地裁が第一審の裁判所となります。
99年07月30日 06時19分17秒

明日は第3回口頭弁論
 明日、7月29日は第3回口頭弁論。そろそろ裁判所へ行くのには慣れたが、なにぶん朝早い(午前10時)のが体にこたえる。
 基本的には準備書面の提出と、次回期日(9月9日)の人証についての打ち合わせということになるであろう。
 先週、被告側から送られてきた準備書面によると、いろいろごちゃごちゃ書いてあるところを見ると、やっと「レポート遅延は悪かった」という反省文らしきものが数行に渡って記載されていた。
 勝敗はともかく、大学側が公の見解で「反省すべき点」としてレポート遅延問題を認めた点は評価できると思う。
99年07月28日 22時40分06秒

弁護士3名、素人1名と向き合う
 丸テーブルの法廷に、原告である私と被告代理人の弁護士3名が向き合って座る。事前に裁判所へ電話で問い合わせたところ、5分程度の書面の交換だけと聞いていたが、若干の争点整理を行う。その上で、互いの訴状や答弁書、準備書面の各個所について争うか否かを述べた。
 今回、被告側から出された準備書面には、私がいかに不真面目な学生かが記載されていて、裁判官が「原告はこの事実を認めますか?」と言われ、「その通りだ」と回答。
 次回が7月29日、次々回は9月9日と、2回分の期日を決定。9月9日の方には、塩澤通信教育部長が出廷し、人証を執り行う(と思う)。
 原告からは、通信教育部元事務局長のE氏(6/1付で異動)を証人として申請する旨を申し出る。
 とりあえず、訴訟が面白くなるのは9月かららしい。しかし、訴状の提出が4月。証人を呼ぶのが9月。やっぱり日本の裁判って、遅いですね。
99年07月03日 07時05分20秒

塩澤部長の証人尋問は後日
前の発言で、7月1日には塩澤通信教育部長の証人尋問が行われる旨の記述を行いましたが、これは間違いです。裁判所へ問い合わせたところ、次回期日となるようです。ご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありません。
99年06月30日 23時08分59秒

通信教育部長を証人尋問
 被告から「証人申請書」が送られてきた。証人は被告大学通信教育部長の塩澤修平氏である。

 それにしても、どうして口頭弁論の間際になってこういうのを送ってくるのか。何考えているんだか・・・。こちらに準備させないつもりなのか。
99年06月29日 18時25分01秒

被告代理人から準備書面が送付
 7月1日の第2回口頭弁論に向け、被告代理人から準備書面と証拠物が送付される。
 被告代理人は、前回の2人から4人に増えた。数の問題ではないが、たかだか素人1人を相手にするのに4人の弁護士とは情けない。この4人の弁護士が、ちゃんとそれぞれ意見を持って来ているならいいけど、よくある「相手よりも多い人数で行った方が相手を威圧できる」という作戦だとしたら、あまりにも情けない。心理作戦を行わなければならないということは、法律だけではどうしようもなくなってきたという証拠である。
 とりあえず、今回は4人も弁護士がいるのだから、欠席ということは無いらしい。
99年06月23日 18時49分55秒

弁護士から応援
 このホームページを見て、いろんな方から応援メール、批判メールをいただきました。  最近は批判メールは少なくなっており、応援メールの数が多くなってきました。  塾生、高校生、マスコミのほか、実務家(弁護士)や大学教員(慶應ではない)の方からも「素人でなければできない訴訟です。活躍を期待します。」といった応援メールをいただき、とても心強く思っています。  この場を借りて、お礼を述べさせていただきます。  近日公開「続・準備書面」
99年06月07日 03時17分15秒

大学側の答え「松本は金払わなかったから除籍」
ある方が、慶應義塾へ質問状を出したそうである。
「本当にレポートの返却遅延問題があるのか」、「あるとしたらどの程度なのか」、そして「松本を復学させてやれないかどうか」。

するとこういう答えが返ってきたそうである。
「松本は授業料を払わなかったから除籍になった」

確かにこれは間違いではない。しかし、明らかに意図的に事実をねじまげた言い方である。

ある予言者が、一人の少年を捕まえて言った。「お前は絶対に死ぬだろう」。
この言葉を言われた少年は、予言者のあまりのすごさに、信用してしまった。「俺は死ぬんだ。俺は死ぬんだ。」
しかし、彼の母親は言った「あのね、人は必ず死ぬの。あの予言者だって、お前が明日死ぬとか、人に殺されるって予言した訳じゃなかろう。あの予言者、いつも結論だけしか言わないから嫌われるんだよねぇ。」

さて、今回の私の除籍であるが、別に除籍になったことを理由に提訴している訳ではない。地位を戻せと言っているのではない。単純に「サービスを受けられなかったからお金を返して」と言っているだけである。
もし、本当に慶應義塾大学の職員が上記のような回答をしたのであれば、どうしようもないアホであるとしか言えない。

もし、この事件のことを説明するのであれば、あまり人を舐めたような回答をしない方がよろしいかと思います。>慶應の職員の方
99年05月31日 22時38分27秒

陪審制度があれば
 今回、口頭弁論の原告席に座ってみて、「自分と同じ目線の人がいない」ということに痛感した。
 前方には裁判官、後方には他の事件で来ている弁護士(またはサラ金の訴訟担当)、そして私は不慣れな一般市民である。話によれば「司法委員」という陪席判事のような方々は、民間から選ばれた人だと聞いたが、事実上は裁判所の職員である。
 アメリカの法廷物の映画では、必ずといっていいほど陪審員が登場するが、私のような訴訟経験が浅い者からすれば、彼らのような私と同じ目線の人が法廷内にいるだけで、とても心強い存在となる。
 何しろ、口頭弁論の最初に尋ねられたのは、「原告が主張する根拠は何ですか?」である。正しい答え方は「履行遅滞に基づく損害賠償請求」であるけれども、素人にいきなりこんな回答ができるかと聞きたい。もしこれが陪審制度に基づく訴訟であったら、彼ら裁判官はもっと分かりやすい日本語で言うだろう。やはり、先進国として、陪審制度は必要な司法制度なのではないかと私は思う。
99年05月25日 20時04分28秒

憲法レポートついに返却
 5月20日、第一回口頭弁論の日に、憲法(E)のレポートが返却される。  評価はA。思ったよりも良く、講評には「よく書けている」というお褒めの言葉とともに「レポートの返却が遅くなって申し訳なく思っている」との記述があった。  しかし、よく考えてみれば、慶應にはもう学籍は無いし、3月末の科目試験は不合格だった。結局は単位が取れないままである。
99年05月24日 02時07分47秒

被告慶應義塾は「欠席」
 5月20日午前10時50分、ドキドキしながら法廷へ入る。慶應の訴訟代理人らしき人は見当たらない。
 午前11時を過ぎて20分経過「原告松本肇さん、被告慶應義塾・・・」と呼ばれて法廷内へ入ると、被告の姿が見えない。
 裁判長から「被告は期日変更を申し出ましたが、裁判所は認めませんでした。しかし、被告は出廷していません。」
 ふつう、「裁判に欠席したら負け」のはずである。被告は答弁書を提出したので欠席しても問題は無いらしい。しかし、私は19日に被告の弁護士事務所へ準備書面を送り、その受領書をFAXで返されたのである。なのに、欠席するなんて、一言も聞いていない。
 「やつらは私をバカにしてる」

 裁判長は「続行します」というので、私の言い分を聞くのかと思ったら、いきなり次回期日を決め出した。「次回は7月1日でいかがでしょう?」
 おいおい、私は「レポート返却が遅い」と言って訴訟を起こしているのである。これ以上ゴタゴタを引き伸ばしてどうなるんだ?
 必死に「もっと早くなりませんか?」と裁判長に食い下がるが、「弁護士はいろんな事件を抱えているから仕方ない・・・」などと言う。
 それでは私の仕事の都合は聞いてくれるのか? 慶應には法学部があって、優秀な教授がたくさんいるのに、こんな些細な事件では、誰一人来ないのか?
 私は裁判所まで来るのに1300円の交通費をかけて来ている。彼らは全て経費である。私は所得税の引かれた自分の小遣いから費用を捻出しているのである。

 あまりのお粗末な展開に、私は落胆した。
 慶應塾生新聞の記者、本ホームページを見て来てくれた人、シアトルの新聞記者などと、談笑し、帰宅する。

 (慶應塾生新聞は、慶應義塾から予算を貰っている新聞かと思ったら、独立採算の、文字どおり独立した新聞だそうです。誤解してすみません>O記者)
99年05月21日 18時30分52秒

明日は第1回口頭弁論
 明日(1999年5月20日)は第1回口頭弁論である。被告の弁護士から答弁書が送られてきたが、B4の紙1枚で、「追って主張する」とのこと。意外にあっけない。
 準備書面(B4原稿4枚)を作成し、明日に備える。
 法廷という場所は、まず何をやって、何を述べればいいのかわからない。誰かが教えてくれるのだろうか。相手の弁護士は、やっぱり慶應OBなのだろうか。簡易裁判所とは、本当に簡易な裁判所なのか。取材が来るというが、ちゃんと答えられるだろうか。もし裁判官が慶應卒だったら困る。訴訟前日の心境である。今夜は早く寝よう。
99年05月19日 15時56分02秒

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