単焦点レンズ、28mmf3.5Gロッコールレンズを心臓部にもつ、ミノルタTC-1。サイズはほぼ名刺大の大きさ。外装はチタンを贅沢に使い、オーナーの満足感を満たしてくれるだろう。今はあまり四角いデザインは少ないが、非常にまとまった、機能的ないいデザインだと思う。レンズバリアーのお陰で、ポケットに入れても気にならないのがいい。
斜め前から見てもデザインが四角いのがよく分かる。グリップに黒いレザーが張り付けられ、ホールド感もとてもいい。 TC-1の特徴ともいえる、絞りリング。機械的なレバーがなんともメカニカルでいい。しかも絞りは全てがまん丸なのだ。ボケに関しては理想的な機構だ。
モード切替は親指で簡単に出来る。モードといっても絞りはレンズ側なので、ここでは各種設定(ストロボ・赤目・タイマー・フィルム感度・フォーカス切り替え・補正)である。 僕の一番好きな角度である。このTC-1、外装がチタンなので、撮る角度が少し違うと色が変わってしまう。それにしても、ステキだ!
何と視度補正レバーまであるのだ。それにボディのサイズから比べるとファインダーもかなり大きく見やすい。
専用ストラップの先には「TC-1」の刻印のはいった、レザーが。こだわりがこのあたりにも見える。
エッジのシャープさは気にいってる。造りの良さはそのまま、画質に現れるのだ。
それにしてもキズひとつない、極上品でしょ!!

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