


| 8/25/2001 相変わらず仕事を見つけられずにホトホトいかんなあとは思っているのだけど、最近、とは言っても約2ヶ月ほど前から、ある自然関係の所でボランティアというものに登録させてもらい、ちょこちょこと出掛けている。 けど、そんな大げさなものでもなく、遊びに行く感覚でこの前も山歩き、ケービングなどをして自分たちの方が思いっきり楽しんでしまう始末。やっぱり自然と関わることはすご〜く気持ちがいいし、気分が安らぐ。 ペットボトル1本持って、周りに誰もいない緑いっぱいの山やその辺りをフラっと歩く。疲れてきたら足を止めて、そこらで寝っ転び、見上げると真っ青の青空。もうたまらない。グリーンとブルーに囲まれて!ほんとに時間が経つのを忘れてしまう。 最近はなかなか行き出せていないんだけど、畑で野菜作りを春からさせてもらっていて、初めはほんとに小さな苗や種だったりしたのが、かぼちゃ、きゅうり、ミニトマト、ナス、ピーマン、枝豆、スィートコーンとどれもドンドン大きくなって、ちゃんと実がついて、食卓に並べられるようにまでなった時は、またこれまでにない感動を味わった。 当たり前だけど、あ〜、ちゃ〜んと生きてるんだなあって実感したし、逆にこれらの野菜をはじめ、あらゆる植物や動物のおかげで、僕ら人間が生きていけるんだなあと改めて思った。感謝しなくてはね! 今までは分かってはいても、あまりよく考えたこともなかったし...。 さあて行けなかった分、次の野菜作りのための準備を急がなくては! 考えてみるとこれまで色んな自然の中、動物や植物に囲まれてきたけど、教わることがいっぱいあったと思う。 怒られちゃうだろうけど、こんなだからけっこう無職生活時代が充実してたりする。決して笑い事ではないんだけど、すごく贅沢にさせてもらってると思う。そうさせてくれてる周りの人たちみんなに心から感謝してます。ちゃんと働くまでは待ってて下さい。本人ちゃんとやる気はあるんで(自己弁護)...。情けね。 そうだ、今度から「無職生活者の日記」に変えようかなあ? |
| 10/30/2001 今回は僕が熊本にいた頃に会ったブルース好きの中古CD屋さんのおじさんをフと思い出したんで、ちょっと載せてみました。 当時学生であった僕はある日、何故か理由は分からないんだけど、やたらと無性にブルースが聴きたくて...。一体ブルースってどんなんなん?どんなミュージシャンがいるだとかいいだとかの知識も何んもないのに気になって気になって...。 もうコテコテのモノを聴きたくて、さっそく休みの日にCD巡りに出掛け、たまたま見つけた中古CD屋さんのブラック、ブルースコーナーで、どれがいいのかもう分かんなくて、これかなあ、これかなあとジャケットとにらめっこ! え〜い、こうなったらジャケットで決めちゃおうとか(こういう経験ありますよね?)考えてると、40代後半ぐらいのお店のおじさんが僕の所に来たんで、「ブルースが聴きたいんだけど、よく分からなくて...」みたいな曖昧なコトを言ったんです。 そしたらその方は、即座にこれこれとCDを捜し出してくれて、 「実は僕、ブルースが好きで、もしよかったら、レアモノなんだけど、これをお薦めしますよ」って差し出してくれました。 そのミュージシャンの名前は...、引っ越しの際の荷物に紛れていて分からないんですけど(今度探します!)、もちろん黒人の方で生まれつき盲目なんだけど、ギターを弾きながら歌うという...。 実はこのお店のおじさんも目が悪いらしくて、色々と問題があったようなのですが、このミュージシャンを、ブルースを聴くことですごく勇気づけられたということでした。 だから今こうやって、好きな音楽を身近に仕事をやることもできたんじゃないかなあと言ってました。周りの人たちに感謝しつつ...。 この時のおじさんの笑顔がとても人なつっこくて優しくて、ホントに素敵な笑顔をしてました。 僕は音楽って人生変えちゃうぐらいのそんな不思議なパワーがあると信じています。もちろん僕はただ聴くだけで、音楽が何たるかなんて全然分からないけど。 ちなみにおじさんはブルースモノを探しに来てるお客さんには特に嬉しくなってついつい自分から出て来ちゃうんだそう。そして話が弾むと商売を忘れて、ずっとお客さんとブルース談話を交わしちゃうそうです。 僕もこの日、おじさんから色々お話を聞きましたね。今もまだ頑張っているのかなあ。また行ってみたいんですけどね。 あっ、そのお薦めCD、よかったですよ〜。いつ頃のモノ分からないぐらい古い音源でほんとにコテコテで何とも言えない憂いさが残って...。 ん〜、ここまで来て僕は何を書きたかったのか...、音楽で始まる1つの出会いや発見というか、それぞれに色んな想いを寄せ、感動したり、癒されたり...、ジャンルは関係なくって、音楽の力ってすごいですよ!ねえ! あ〜、何かまとまりなくて、ごめんなさい! |