書評の小箱
ここでは、管理人みもんの読んだオンライン小説を紹介していきます。

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[ANGEL]

読了時間……約20分
ジャンル……SFアクション・短編
原稿用紙換算……27枚
DL版……無
人称……三人称



硝煙とグレーの空、そして機械の体。モノトーンな印象で、私の大好きな世界観な、貴さんのSF短編。雰囲気的には男性向かもしれないが、是非読んでもらいたい作品だ。

舞台は近未来の世界。一度世界が滅び、最も有力だった一つの宗教が、世界宗教として再編成された後の世界だ。全ての人間がその神を信じる中、神を信じず、感情を持たない機械の人間、イーグル=トンプソンが主人公だ。物語は世界宗教の人間に追われる彼と、その少し前までの、リーヴという少女との追想が中心となる。

文体は三人称。作品の半分ほどは追手とイーグルの戦闘が描かれているが、適度なスピード感と、詩的さとSF的な具体的な描写が絡み合いが、読んでいてとても心地よい。ただ、これは私の好みの問題で、具体的な数値に違和感を感じる方もいるかもしれない。また、私自身、一部の部分では的確に状況が把握できないこともあった。
また、戦闘シーンでは銃器に関する用語も出てくるが、そこで少し引っかかってしまう方もいるかもしれない。気になる方は、小説ページに用語集が用意してあるので調べてみるといいだろう。

またリーヴとのやりとりの部分も、戦闘シーンと底の部分では雰囲気は同じで、切り替わった後にも違和感は感じなかった。的確に言われずとも過去と判断できる、どこか儚げな雰囲気と、感情を持たないぶっきらぼうなイーグルと、人間的な少女のやりとりがまた私には心地よい。

最後に少しネタバレになってしまうが、人間に非常に近い機械のバグ、というモチーフはある種ありふれたものであるが、この作品はそれをとても切なく、また美しく描けていると私は感じた。キーワードにピンときたら、是非読んでもらいたい。2004.4.26



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[ANGEL]
http://rockn-rollar.hp.infoseek.co.jp/novel/rain.htm

貴さんのサイト
【俺式空間】
http://rockn-rollar.hp.infoseek.co.jp/



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異世界物

読了時間……約15分
ジャンル……異世界転送ファンタジー・掌編
原稿用紙換算……13枚
DL版……無
人称……一人称



かなり異色な異世界ファンタジーだ。位置づけ的には王道へのアンチテーゼになるだろうが、このような終わり方に出来たのはヒロインの心の強さ故だろう。風音 仁さんの異世界転送ファンタジー。

舞台は、その名の通り、異世界。どこかも分からない、南国風の原生林が舞台だ。その原生林の真ん中に放り出された祥夏(しょうか)という少女が主人公。

文体は祥夏の思考などを織り交ぜた三人称。異世界へ送られた人間なら恐らく誰もがするであろう、そんな思考を追うように、適度な描写と思考の描写がされている。

さて、少々ネタバレになってしまうが、放り出された後の展開が、私が王道のアンチテーゼと感じた所以である。
普通の異世界転送ファンタジーであれば、この後には大抵、モンスターに襲われたり、異世界の住人に出会ったり、ということがあるものだろう。そして、そこから物語が展開していく。だが、この作品にはそれが全くないのである。無人島に一人放り出されたかのような、夢のない悪夢のような展開。短編だからこそ出来た展開かもしれない。

このような展開だと明るいエンディングなどは期待できそうにないが、実際はそうでもない。冒頭にも書いたが、それは正に彼女の心の強さが成せることであろう。そこは読んでのお楽しみだ。
しかし、もし飛ばされるにしても私はこんな異世界には飛ばされたくないものだ。2004.4.26



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異世界物
http://f43.aaa.livedoor.jp/~kazane/sss/isekai.htm

風音 仁さんのサイト
旋律破綻
http://f43.aaa.livedoor.jp/~kazane/



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東雲堂物語

読了時間……約20分(一話)
ジャンル……現代恋愛・短編シリーズ
話数……3話(2005年4月現在)
原稿用紙換算……約15枚(物の記憶)
DL版……無
人称……一人称



「物の記憶」に焦点を当てた、少々珍しい朝希 萌さんの短編シリーズ作品。全編には渡ってはいないものの、甘いのでそれなりに注意が必要だ。

舞台は現代日本。物に触れるとその物の持ち主の記憶を完全に読み取れる青年、河合 澪(みお)とその従妹、梓(あずさ)。梓を語り手に、澪が主人を務める骨董屋「東雲堂」を舞台に、東雲堂へ持ち込まれるモノと人の記憶についての出来事が物語の中心となる。

文体は柔らかめ。高校生である梓が語り手であるので、ここは問題ないと思える。
ただ、部分的な展開のつながり方がやや不自然だと私には感じられた。ファンタジックな要素の多い作品なので、少しでも不自然に思える展開の仕方がひっかかりがちになってしまうのかもしれない。

だが、局所的な展開の仕方には引っかかる部分もあったが、全体的な話の運び方、特にモノの記憶に関する部分は意外な展開続きで、新鮮な気分で読むことが出来る。個人的なものになるが、私は特に2話目「おかえり」のモノに込められた想いはとてもロマンチックで好感が持てた。

また文章の話に戻ってしまうが、会話文の最後に読点が入っていたり、文頭・感嘆符の後の一字空けがなかったりと、文章作法には少し守れていない部分もある。この辺りが気になってしまう人もいるかもしれない。

やや辛口な書評になってしまったが、一話に東雲堂のモノにまつわるエピソード・梓と澪の関係、という二つを上手に織り交ぜて展開されている。
想いの詰まったモノ、大切にしていますか? 2005.4.24


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東雲堂物語〜物の記憶〜
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/3262/shinonome1.html

朝希 萌さんのサイト
AQUA WORLD
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/3262/



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心ここにあらず

読了時間……約5分
ジャンル……現代不思議・掌編
原稿用紙換算……6枚
DL版……無
人称……一人称



少年らしい発想と、素直な探究心、そして素朴な感受性。最後はほのぼのとした終わり方に和ませられる、三家原 優人さんの現代掌編。

舞台は現代日本。主人公は小学生の少年、日向。クラスメイトの由馬が抜け殻のようになってしまい、心配でいてもたっても居られなくなった日向が、由馬と共に、彼の心を探しに出かける――というお話。

文体は日向の一人称。地の文で他の人間を『君』付けで呼んだりと、地の文まで小学生らしい文体となっている。自然に感じられて良かったと思えたが、普通の文章ならまず入ってこない単語や接続語に、違和感を覚える方もいるかもしれない。

正に題名どおりの「心、ここにあらず」という状態になってしまった由馬。彼の心の在り処も、とても少年らしく可愛らしく、ほのぼのとした気分にさせてくれる事だろう。2005.4.28



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心ここにあらず
http://mikehara.com/novel/sakuhin/14.htm

三家原 優人さんのサイト
LEVEL 3
http://mikehara.com/



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Blood Moon

読了時間……約10分
ジャンル……現代・掌編
原稿用紙換算……5枚
DL版……無
人称……一人称



穏やかな「東雲堂物語」とは全く違う、背筋をぞわりとさせられる、朝希 萌さんの現代掌編。

舞台は現代日本。タイトル通りの真っ赤な月の見える夜、ある秘密をもってしまった「僕」が主人公だ。物語は、今は成長したであろう「僕」が小学校六年生の頃を振り返る形で展開される。

文体は「僕」の一人称となっているが、小学六年生には少々難解な単語も時々見られ、小学六年生の「僕」の視点なのか、それとも振り返っている「僕」の視点なのか、少々はっきりしずらい。ただ、これは物語に直接影響するところではないのでさほど気にすることでもないだろう。

さて、私がこの物語で一番感情を動かされたのは、一番最後の部分である。正直、最後の部分にこのような展開が来るとは思っていなかったのもあるだろうが、「僕」の秘密にぞくりとさせられた。

まだ怪談の季節には早いが、「東雲堂物語」とは一味違った作風の今作も読んでもらいたい。2004.4.26



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Blood Moon
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/3262/bm.html

朝希 萌さんのサイト
AQUA WORLD
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/3262/



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花火

読了時間……約15分
ジャンル……現代恋愛・短編
原稿用紙換算……25枚
DL版……無
人称……一人称



見ていて途中心配に、しかし最後は微笑ましい気分にさせられた、夏目 瀬里奈さんの現代恋愛。恋愛とは少々方向が違うかもしれないが、よりほのぼのした安定性のある二人が見たい方には、「つれづれなるままに。」をオススメする。

舞台は現代日本。社会人四年目の「私」と、大学院三年生の彼が登場人物だ。物語は、私と彼の花火大会でのデートと、その間に、少し前の、私の部屋でのやりとりが挟まれる形で展開される。場面の切り替えは二度だけなので混乱することなく、すんなり物語に入りこめるだろう。

文章は「私」の一人称。ただ、彼女の性格もあるだろうが、社会人4年生にしてはやや幼い雰囲気が感じられ、違和感を感じる方もいるかもしれない。
普通に読むと見過ごしてしまいがちだが、ところどころに挟まれる花火の効果音は、ひとつひとつに工夫が見られ、私や彼のセリフや描写などから、頭の中に生き生きとしたイメージが出来ることだろう。

さて、冒頭にも述べたが、この物語、読んでいる途中、特に中盤には非常にひやひやさせられる。
というのも、二人がズバ抜けて不器用だからだ。予定を告げるのみで、彼女にほとんど相談をしない彼。実はまだ反応を決めては居ないのだが、その言われ方にカチンときて、つい意地を張ってしまう彼女。花火を見て原子の並び方を思い出す彼は、不器用以前にユニークだが、物理研究者らしいモノの見方で面白い。そんな彼に時にストレート、時に痛烈な皮肉をぶつける彼女のセリフも、また痛快だ。
本人たちには本当に申し訳ないが、私はあまりの不器用さに、笑みがこぼれてしまう部分すらあった。

上手くいくのだろうか、とこちらまで心配にさせられる物語の最後は、彼ららしい、不器用で素直な終わり方。とても温かい終わり方であった。2004.4.27



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花火
http://www.geocities.jp/natsume_poppo/kiri/900.html

夏目 瀬里奈さんのサイト
ぽぷりねっと。
http://www.geocities.jp/natsume_poppo/



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REPLAY

読了時間……約5分
ジャンル……現代不思議・掌編
原稿用紙換算……約6枚
DL版……無
人称……一人称



繰り返される日常はつまらない。でも、繰り返される非日常は恐ろしい。そんな気分にさせられた、三家原 優人さんの現代掌編。

舞台は現代日本。親友という男に起こされた『僕』が、空港で飛行機に乗り、事故に巻き込まれる――というストーリー。掌編ながらも気楽でのんびり屋の『僕』と、心配性でせっかちな男と、きっちりキャラクターの特徴が出ており、分かりやすい。

文体は『僕』の一人称。突然起こされたところから始まる今作であるが、回想などを通じて必要な背景はきっちり提示され、ただ漫然と読んでいても状況が把握できる。他の作品でもそうだが、この『必要なだけの描写』が作者は適切に出来ているので、これだけの短さの中に収めることが出来ているのだろう。

短所を述べるとするなら、途中から最後の展開が読めてしまった、という点だろうか。私はこの展開は三度ではなく、二度くらいでもいいかと思ってしまった。

だが、作中の人物だけが気付いていない、この恐ろしい『REPLAY』には、恐らく多くの人が漠然とした空恐ろしさを感じるのではないだろうか。2005.4.28



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REPLAY
http://mikehara.com/novel/sakuhin/29.htm

三家原 優人さんのサイト
LEVEL 3
http://mikehara.com/



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ほっぺた

読了時間……約五分
ジャンル……恋愛・掌編
原稿用紙換算……5枚
DL版……無
人称……一人称




甘い。とても甘い。可愛らしい女の子の心理の葛藤を描いた、Lina−Mさんの恋愛掌編。ただ、ストレートな甘さなので、苦手な方もいるかもしれない。

舞台は現代であろうか。明記されていないので分からないが、恐らくは現代であろう。主人公は、太っている、というほどではないが、ややふっくらしている『私』。ダイエット中の『私』と、ダイエットする必要などない、と言う『彼』との会話を中心とした物語だ。改行と会話文が多く、量のわりに短時間で読めるのも特徴かもしれない。

文体は『私』の一人称。ストレートな心理表現と会話文はリアルで分かりやすく、すんなり彼女の心理を理解できる。ただ、会話文は句点がほとんどなく、やや読みずらい印象を受けた。

思うことを素直に口にする『私』と、包容力のある『彼』。展開は終始激甘ではあるが、甘いものが大丈夫な方は、ラブラブな二人を微笑ましく見ることが出来るだろう。甘いものが読みたい方、特に女性にオススメの作品だ。2005.4.28


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ほっぺた
http://lina-m.hp.infoseek.co.jp/ss/gendai/gendai28.htm

Lina−Mさんのサイト
長期休暇
http://lina-m.hp.infoseek.co.jp/

--この作品への雁乃さんの感想--


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砂漠の星のオプティミスト

読了時間……約50分
ジャンル……SF・中編
話数……全2話
原稿用紙換算……約100枚
DL版……無
人称……3人称



独特の世界観とストーリーラインが魅力の、柊 木冬さんのSF中編。

舞台は昼間には灼熱地獄となる、惑星ウェズン。
その惑星を舞台に何でも屋をする、二人の生物が、この物語の主人公である。一人は、体の表面に熱に耐えるための加工を施した人間の男性、オーガスト。
もう一人は、作品名にもなっている、この星固有の種族、オプティミストであるメリウェザー。外見は少年のようだが、種族間での情報共有、ウェズンのものならば何にでもなれる擬態能力、卓越した身体能力、名前の概念がない等、あげていけばキリのない特殊な種族であるオプティミストと、このSF世界の独自性だけでも、充分読む価値のある作品である。

文体はオーガストを中心に据えた三人称。
堅くなく柔らかくなく、丁度良いくらいだが、メリウェザーの行動や会話、思考のあたりに、行き過ぎた論理性というか、何か独特のクセのようなものがあるように感じ、気になる人もいるかもしれない。
また、過去と現在が何度か入れ替わりながら物語が展開されるが、会話文のカギカッコが二重にされているためすぐにそれと判別でき、分かりやすい。

また、文中の動きの激しいシーンでは、文章自体の量は多いにもかかわらず、すらすらと読み進められ、スピード感は損なわれていない。
そのスピード感の中に目立つ、メリウェザーの独特な緊張感のなさには辟易する方もいるだろうが、それは芯から楽天的なオプティミストという種族をそれだけ良く描けている裏返しでもあるだろう。

難点を述べるのは難しいが、あるとすれば、文中でオーガストの感じる苦痛の描写が、少々少ないと思えた部分だろうか。その後の展開にもかかってくる部分なだけに、更に力を入れて描写されていると感情移入がしやすいと思えた。ただ、現在のままでも少々残酷描写であるので、あまりリアルに描きすぎて読者を引かせるのも考えものかもしれない。

さて、この書評では触れなかったが、最後には暖かな展開がまっているこの作品。読んでみれば、多くの支持を得ていることも納得できるだろう。その深い種族描写と展開の面白さ。自信を持ってお勧めできる作品だ。2005.3.24



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砂漠の星のオプティミスト
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8693/fly1.htm

柊 木冬さんのサイト
IT MAKES ME SICK!!
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8693/top.htm




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4つカギ劇場

読了時間……約20秒(一話)
ジャンル……コメディ・その他
話数……190話(2005年4月現在)
原稿用紙換算……4行(一話)
DL版……無
人称……セリフのみ



これだけ変則的な読み物も珍しいが、面白い読み物ということで取り上げさせていただく。今回は神秋 昌史さんの「4つカギ劇場」である。

舞台は不明、本編となるものは4つのカギカッコの間の4つのセリフのみ――とそれだけ書くと、どのような読み物なのか分からないだろう。
これは基本的に一話完結型の会話を、二人の登場人物の二度ずつの会話で表現しよう、という、作者の神秋さんの言葉を借りれば、「4コマ漫画の文章版」である。

登場人物はどこか思考のずれている少女フェリカと、その兄のジーク。
本気か冗談か、フェリカが兄へ恋愛感情を吐露してみると、ジークのセリフで小遣い前であることが分かったりと、上手く一話ごとにオチが付けられ、本当に気分は4コマ漫画を読んでいるようである。

さて、私見ではあるが、現在190話まで展開されているこの作品は、一気に全て読みきる、というような形式はやらないほうがいいかもしれない。『サザエさん』の単行本があったとしても、毎日少しずつ新聞で読むほうが楽しめるようなタイプの方には、少しずつ自然に笑えるだけ読むのを私はオススメする。これは作品にストーリーが存在しないために発生してしまう、この形式故の欠点かもしれない。
逆に、一気に読んでしまいたい、というタイプの方には、まとめて読めるページが用意されているので、そちらを使えば何度もクリックを繰り返さずに快適に読むことができるだろう。

更新頻度は大体数日に一度と非常に高く、読む上での予備知識も必要ないこの作品は、気軽に笑いを求める方にはぴったりだと思える。
まだまだ更新は続くそうなので、気になった方は是非、この文章版4コマ漫画、読んでみて欲しい。他にも多数コメディを手がけている作者のセンスは確かである。2005.4.22



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4つカギ劇場
http://yume-kami.com/sykhp/novels/4kagi/4kagi_top.html

神秋 昌史さんのサイト
ゆめかみ!
http://yume-kami.com/



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