▲2008年7月27日(日) 7:10Am
沼田町から出発♪ |
体の中の森
頭の中の宇宙
text by  久保AB-ST元宏 (2008年7月30日 5:11Am)
《こりゃ、驚いた! 草が伸びるのが、耳に聞こえたり、目に見えたりするなんて!》
レーヴィンは若草の針のような芽のそばで、石筆色の湿ったやまならしの朽ち葉が
ぴくりと動いたのを見つけて、そうつぶやいた。彼は立ったまま耳を澄まして、
足もとのじめじめと苔むした地面や、耳をそばだてているラスカや、目の前に低く
山のふもとまで海のようにひろがっている冬枯れのあらわな森の梢や、ところどころ
白い雲の条(すじ)をひいている夕暮れの空などを、かわるがわるながめるのだった。
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【★夏休みクラフトスクール★】
◇陶芸・焼きしめ風鈴づくり |
2008年7月27日(日)10:00〜12:30
講師:札幌芸術の森陶芸専門員:加藤
対象:幼児から(幼児・小学校低学年は保護者同伴)
定員:30名
受講料:1,700円(作品送料・材料費込み)
「板作り」の技法で風鈴を作り、短冊を和紙で飾ります。
サイズ゙:風鈴 約7×7×8p、短冊 約7×20p |
▲小学校2年生の次女が、初挑戦! |
▲なにしろ、ぜんぶ、初めて・ですから。 |
▲まず、粘土を必要な量、とります。 |
▲5mm幅の木に合わせて伸ばします。 |
▲伸ばしたら、円筒で形を造る♪ |
▲筒の天井の丸い部分を造る♪ |
▲二つのパーツを、くっつける! |
▲美術館に焼いてもらい、後日、届く♪ |
▲最後に和紙を切り貼りして♪ |
▲風鈴にぶら下げ風になびく短冊に♪ |
【★夏休みクラフトスクール★】
◇七宝焼カラフルキーホルダー
2008年7月27日(日)10Am〜12Am
講師:札幌芸術の森陶芸専門員:斉藤
対象:小学生以上
定員:15名
受講料:1,300円(材料費込み)
直径約3pの丸い銅板に
七宝釉薬を盛り付け、
好みのデザインの
カラフルなキーホルダーを1つ作ります。 |
▲こちらは小学校5年生の長女が、初挑戦! |
▲オリジナル・キャラです♪ |
▲アニメのキャラでは、ありません。人間です。 |
最近の日本映画がつまらない大きな
理由のひとつが、画面から魅力的な
暗闇が失われていることだと思う。
CGの普及により、安易&安価に情報
量の多い画像が可能になったためか
それを見せたいがための明るすぎる
画面が平板なつまらない映像にして
しまっている。マンガやアニメは元来、
省略の美学の延長であるから、明るい
画面を疑う者はいなかったはずでは
あるが、この展覧会を観てしまうと、
ジブリが持った特権の秘密のひとつが
男鹿和雄(おが・かずお)による緻密な
「闇」であることに気がつかさせられる。
ここで観ることができる「闇」は「安易&
安価」とはまったく無縁の孤独な作業
だ。まさに、芸術。また、「闇」の魅力を
見せ付ける一方で『おもひでぽろぽろ』
では、「光」を捕らえる。本展では同じ
場面を朝、昼、夕方と描き分けている
展示がいくつもあるが、その「視線」こ
そ日本映画が奪い返すべきものだ。 |
▲森の中の美術館だから、楽しい♪ |

腹がへっては、アートの祭り。とゆーことで、この美術館の近く、
ミカキチ@ろーら嬢が経営している
有機農場レストランへ♪
んが、ここ、経営者の某理由(がくっ。)により、ただいま絶賛休業中♪
まぁ、そこをなんとか、ってコトで喰わせてもらった。
「香聡庵 (かそうあん)」
場所 : 札幌市南区真駒内165-201(駒岡団地内)
営業時間 : ただいま、絶賛休業中!
▲まず、作ったばかりの「七宝焼」を、自慢(笑)♪ |
▲ミカキチ風オムレツ。\1000。
パンか、玄米ご飯かの、2種類。 |
▲「できました〜。」
材料のタマゴや、野菜はミカキチが育てたもの。 |
▲「おねーちゃん、パンちょーだい。」
「どーしよっかなぁー。へへへのへー。」 |
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▲おいしいと、
つい笑っちゃうんでした〜♪ |
▲うさぎが遊ぶレンガはタテワキさん製造♪ |
▲ひゃっほー♪
食後は、店の裏にある150坪の農園で遊びます♪
▲「さっき食べたタマゴは、このニワトリが今朝、産んだのよ。」
「へぇー。おねーさんが産んだのかと思った。」
「よく、そー言われるのー。」
「がくっ。」 |
▲なにやら雑然と、いろんな野菜があります♪ |
▲「おとーさん、来ちゃダメ〜。」 |
▲ミカキチ手造りケーキの盗み食いでした〜。 |
▲晩御飯の弁当も造ってもらう。\700。 |
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実は、ミカキチが『共犯新聞』を読んで行きたがっていた、
山里稔さんの工房へ行くことになっていたんでした〜♪
▲山里さんの工房♪ |
▲山里さんの超☆最新作♪ |
▲山里さんへ香聡庵のケーキのお土産♪ |
▲山里さんが撮影してくれた、我ら沼田小学校見学旅行団(?)♪ |
▲山里さんのブログにも、
我々の珍訪問(笑)が
紹介♪
クリック! |
▲山里さんとの会話は、一気に本質的な話題へ。
▲なんだか娘、静かだなー・と思ったら・・・
▲山里さんが造った立体パズル、かよっ! |
▲山里さん、長時間、ありがとうございました。
なんだ&かんだと、2時間以上も色んな話をしちゃいましたねー♪
次回は、ワインを持って、クルマをおいて(笑)来ます〜♪ |
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気がつきゃ、午後7時近くなっちゃってたー。この後、昼間の「ジブリ展覧会」の総仕上げ(?)として、午後8時から「ジブリ映画」を観る予定。
ほんとーは、ミカキチを山の上に送ってから映画の予定だったけど、
長女が、「おねーさんも、映画に一緒にいこー♪」と、非常に、なれ&なれしい。
そんなわけで、なんだかヘンだが、こーなった。
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2008年7月27日(日) 8Pm〜9:51Pm●みんなで、映画館に座ってしまった♪
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監督&原作&脚本;宮崎駿
作画監督;近藤勝也
美術監督;吉田昇
映像演出;奥井敦
色彩設計;保田道世
音楽;久石譲
出演;山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ
久保の眼
■昼間に観た、『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』が、
あまりにも精密かつ濃密な職人「芸」であったから、
本作の背景画が色鉛筆で描かれた絵日記風(?)
なもんだから、またしても、心地よく驚かさせられた。
それでも、中盤から現れる魚と津波が融合した造形
美は『もののけ姫』系譜の得体の知れないパワーが
含まれており、きっちりと、ジブリの技術とセンスの
メニューを活用しまくってもいる。やっぱ、あなどれ
ない。
■また、もっとも印象に残るのは主人公たちが洪水
の中で出会う赤ん坊の顔のアップの静止画像だ。
その長回しぶりが、観るものに「意味」の探求を強制
する。映画とは動くだけではなく、時には止まるもの
であることを表現できたのは、絵を動かす表現メディ
アとしてのアニメーションだから可能だったのだ。
■そんな感じであふれんばかりのファンタジーなの
だが、現実社会のキーワードがあちこちにちりばめ
られている。たとえば、老人ホーム、プロパンガス、
名前で呼び合う親子。さらに、船、モールス信号、
崖の上までもが何かの象徴のように感じてしまう。そ
れこそが宮崎マジックであるし、彼ならばそこまで
考えて物語に織り込んでいったのであろう。つまり、
この作品は、手造りのサブリミナル効果映画、だ。
そして優れた童話や神話は、全てそうなのだ。 |
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映画を観終わると、ミカキチを山の上にもどして、親子でネグラに帰ったんでした〜。