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PA-6000
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| カナの電子電話帳はシャープとカシオで既に発売されていたが、カナでは使おうとは思わなかった。そんな時にシャープから発売されたのがはじめての「漢字」が使える電話帳。すぐ飛び付いた。 まだ電子手帳という言葉はなくて「電子電話帳」。ワタシも漢字で入力・表示できる電話帳のつもりで買った。薄型で紙の手帳にもはさめることができてずっと使った。 一緒に発売されたPA-7000は「漢字電子手帳」 。ICカードで機能拡張もできた。スケジューラも付いていた。今のザウルスの元祖かなっ。 ワタシはスケジュールは紙の方が一覧性が良いのでイイ、という立場だったのでPA-6000を買ったのだ。 |
それまで使っていた住所録は「紙製のノート」。毎年暮れに新しいものを購入、年賀状で最新の住所を確かめ転記するのが年の初めの恒例作業だった。はじめはいいのだが、電話や住所の変更は必ずあって、横線で消した跡が目立つようになる。1年使えば手帳はたいていボロボロになる。毎年書き替えるのが面倒で漢字の電話帳が出ないかなっ、とずっと思っていたのだ。検索も楽だし……。
PA-6000は比較的長く発売されて外観も後の機種は少し違った。それと同じ外観で辞書のシリーズも出たと思う。 続けて発売された電子手帳の新製品には目もくれずずっとPA-6000を使った。それだけ気に入っていたと。 |
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