ヒート・アフター・ダーク

日活/1998年/50分

監督・脚本・編集:北村龍平

エグゼクティブ・プロデューサー:的場朱美

プロデューサー:渡部篤郎

<キャスト>

神崎:渡部篤郎

後藤:鈴木一真

李:泉谷しげる

<コメント>

■渡部さんの初プロデュース作品。もうね、「カッコイイ映画」でした。渡部さんはもちろんですが(笑)キャストがカッコイイ!映像がカッコイイ!!音楽がカッコイイ!!!脚本がカッコイイ!!!!

■簡単なあらすじ。久しぶりに再会した友人・後藤(鈴木一真)が李(泉谷しげる)を殺してしまったと告白する。そのまま巻き込まれ、死体処理の手助けをする羽目になる神崎(渡部篤郎)。えらい迷惑だな〜(苦笑)そして、さすがは泉谷しげる!まだ死んではいなかったという(しぶといね・笑)お陰で神崎と後藤は、李の息の根を止めようと廃虚に向かう。それからは、「殺される前に殺れ」状態(爆)銃撃戦の連続ですヨ。ここで不思議なことが!なぜ青年実業家の神崎が、あんなに華麗な銃さばきが出来るのだ?!実はガンマニアなのか?(笑)もしかして月刊誌『GUN』とか定期購読してるとか?だって、アレは異様に上手過ぎます(−▽−; ははっ。まあカッコイイから許す(おいっ!)

■しかし、名付けるならば「ドキッ!男だらけの銃撃戦」でしょうか(爆)もう男だらけでウハウハです(腐)渡部さんが泉谷さんに銃を両手に持ち、口にも一丁加えている姿がアイカワ的に萌えポイントでした。もうねぇ、えっらいカッコ良いのです渡部さん。また、スーツのジャケットを脱いだベスト姿(ちなみにシャツは青)がイイんだ。隣に並んだ鈴木一真さんは黒のシャツとネクタイなのよォ。イイ男が2人もそん格好で並ぶとたまらんですな。大人の男の色気全開!!フェロモン放出!!!そんな姿で銃構えられちゃった日にゃあ「撃たれてェ!!」って感じですよ(笑)

■渡部さんの演じた「神崎」って、一生分の災難が一気に降り掛かってきた感じでしたね(苦笑)だって普通死体処理させられそうになったと思えば、次は銃撃戦なんてありませんよ?!(笑)月に一度しか会えない一人娘とのデートは翌日だしね‥‥、という;でもなんだかんだ言いながら、結構冷静に行動してるのよね。どこか男の子同志でゲームを楽しんでいる感、というか、闘って当然って印象を受けました。「男の人だから作れる映画」だと思いましたね。

■脇役で出てきた人達も、みんな個性的でございました。ものすごい分け目の人とか(笑)小柄なのにでっかい銃を振り回す人とか。でもね、一番強烈だったのが「加藤」!!泉谷さんにめちゃめちゃ撃たれて、「あ、死んだ」って思ったらガバって起き上がるの!お前はター〇ネーターか!!!(爆)面白かったです。

■音楽。BGMなんですが、古いアメリカ映画な感じでした。埃っぽいというか。それがまた映像とマッチしてて良かったんです、が!!BGMのなかに男の人の「うめき声」(?お経を読んでるっぽい)を使ったものがありまして、これが

めちゃめちゃ怖い!!!!ぶるぶる震えながら聞いてました(T□T)マジで怖かったです。どんどん男の人のうめき声が大きくなってくるの。イヤァァァ(涙)

■本編は50分ですが、映像特典(メイキング)が21分入ってて、かなりお得な感じでした(^▽^)メイキングでは渡部さんや共演者達の「演じていない顔」を見ることが出来ました。鈴木一真さんがなんか優し〜い雰囲気の方で、ちょっとよろめきましたわ(笑)里佳子婦人とのラブショットや喜びの包容も見れましたし(苦笑)しかし、打ち上げ(だと思われる)での「酔っ払い渡部さん」、ものすごく楽しそうです(^−^)この渡部さんは「正夫兄ちゃん」を彷佛とさせられました(笑)コレさえ見れば、キャスト&スタッフがどのようにこの映画を創り上げて行ったのか、伝わってきますね。ふふ。

■とにかく渡部さんに銃で撃ち殺されたい!!という方はこれ!!殺されちゃっても困りますけど(笑)

2001/4/27 UP