
エルシアーナ {6}
603年19日
まさか、そこを選ぶだなんて…。
バスの浜にて…
「愛」を語らう所は「バスの浜」の方が、よりロマンティックなんだも〜〜〜ん!!(笑)
神殿前にて…
オルルドも恋人からもプロポーズ出来ればいいのにな。それにしても、エルシアーナの兄と姉も、まさかこの年に結婚するとは…。フォルティスだけ置いてきぼりになって可哀想だけどね。
いや、それはないだろ。あのセフィードだもん!(笑)
同時刻、セフィード宅
(…と兄や伯父に話した事情を説明。)

(今日は黒の港なのね…。)
その日の夕方…。
「エルシアーナ。セフィードとはどうなんだ?」
「もうすぐ婚約するところかしら。」
「そうか。今年には姉さんもエルシアーナも結婚して家を出てゆくのか…。」
「そうね。サイノスお兄様も10日に結婚して家を出て行かれたし…。」
「何か寂しいな…。俺、こんなにも早く兄妹が結婚して家を出るなんて思ってもみなかったし…。」(。´・ω・`。)ショホ゛ーン
「フォルお兄様…。結婚しても私達は「兄妹」であることには変わりはないわ。寂しいことなんて無いでしょう?」
「へへへ…。そうだな。サンキュー、エルシアーナ。」
603年20日
(今日はセフィードにあのことを言わなくては…。でも、言えるかしら…。)
セフィード。お主、プレイヤーの私の心をまさか分かってるのではあるまいな??
(そういえば前世のプロポーズも「バスの浜」だったわね…。縁があるのね、きっと。)

「まぁ!!!嬉しいわ。」 :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
「ハハハ…。現世は君の方からプロポーズされてしまったな。」 いやー゜。(*^▽^*)ゞ
「ふふふ…。女からプロポーズするのも「有り」でしょう?」
「そうだな。」 (〃'∇'〃)ゝエヘヘ

「ふふふ。「幸せ」でさっきから笑顔が綻んでしまうわ。」 (*'ー'*)ふふっ♪
「俺もさ。」 o(*^▽^*)o~♪
「ここまで辿り着くのに、本当に永かったわ。」 ...( = =) トオイメ
「そうだな。現世、こうして廻り逢えたことが「奇跡」だよ。」
「そうね。ようやくあなたと共に…。」 (ノヘ;)シクシクシクシク..
「エルシアーナ。さぁ、涙を拭いて。幸せになるのに泣いていたら可笑しいだろう?」 フキフキ(;^-^)ヘ..。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
「ふふふ…、そうね。」 (*"ー"*)フフッ♪
603年21日
「エルシアーナ!お前、何を持って歩いてるんだ?!」 ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
「そ…、そうだよ!君の様なうら若き女の子が持つ物ではないよ…。」 Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
「フォルお兄様、ヴォル伯父様。私が使う為に持って歩いてる訳では無いの…。」
「そ…、そうなの?!」 Σ(゜Д゜*)ソウナンタ゛!!
「そうよ。私、お父様やお祖母様から、「子供がなかなか出来ない夫婦の元に卵を届けること」を依頼されてるの。」
「へぇ〜、知らなかった。」
「そういえば、母さんがその仕事?を先祖から受け継いでやってるって聞いたことがあるよ。何か先祖に15才で奥さんがシズニの元へ
召された男性がいたらしい。結局、その男の人は誰とも結婚せずに若くして逝ってしまったそうだよ。」
「そう。その境遇に可哀想だと思ったご先祖様がある日、夢の中で「子供の出来ない夫婦に海カイの卵を配って懐妊させなさい」と
「プレイヤー」と名乗る人から告げられたんですって。」
「え〜!何だか怪しいな、その「プレイヤー」って奴。」 >何だと?!失礼な!!
「だけど、それ以来、そういうことは無くなったそうよ。」
「そっか〜。俺、てっきりセフィードと結婚した日の夜の「アノ時」
「実は僕もそうかなって思ってた。」 ( ̄ー ̄)ニヤリッ
「アハハハハ…!!」 ニャハハハ!!ヾ(▽^ヾ)ヾ(  ̄▽)ゞニャハハハ!!
「もぉ〜!!お兄様と伯父様ったら「H」なことばかり考えてるんだからぁ〜〜〜。」 (;´0`)ツ))□`)ヘ゜チヘ゜チ (;´0`)ツ))□`)ヘ゜チヘ゜チ
「あいたたたたたた…!!しょうがないだろ、男は皆、そうなんだからさ。」 (≧ 0 ≦C ))⌒☆アタっ! (≧ 0 ≦C ))⌒☆アタっ!
「セフィードだけは違うわ!!」 (≧ヘ≦) ムゥ
(。・艸・)ハッ! (。-艸-))ハッ! (( 。>艸<)-3クション!!
「ん〜。誰か俺のウワサでもしてるのかな??」 「(´へ`;ウーム ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
603年22日、デート終了後。
「エルシアーナ。一つ聞いていいかい?」
「なぁに?」 (「・・)ン?
「…君はどうして昨日から「海カイの卵」を持ってるんだい??」 アレレレ!?(・_・;?
「あのね…。」
「そうか、そんな理由だったんだね。」
「そうなの。」
「ハハハ…。」 (´〜`ヾ) ホ゜リホ゜リ・・・(てっきり、アノ時に使う為に持ち歩いてるのかと思ってたよ。)>をい! ヾ(・・ )ォィォィ(笑)