グリーン、アレクサンドル・ステパーノビチ
1880-1932

Grin, Aleksandr Stepanovich
Грин, Александр Степанович

グリーン肖像 作家。

グリーンはビャトカ県に生れた。船乗り、金鉱探し、志願兵などの職を転々としたのち、軍隊で社会革命党の活動家となり入獄、脱獄を繰り返した。1906年頃から彼は作家活動に入る。1909年から短編「レノ島」を境にロマンチックな作風に転換した。現実離れしたグリーンの文学はソ連で厳しく批判され、スターリン時代はほとんど出版されなかった。スターリン死後、1956年、再評価された。代表作に「深紅の帆」(1923)、「行くあてのない道」(1930)などがある。


e-mail:svetilnikru@mail.ru