氷の花束
りんく
小説
初めに





       

                                      
          



                                        

since2002/10/5


 


  5/21  鉄の腕輪と黒い剣四十八話「キャットファイト!」更新
  4/17  鉄の腕輪と黒い剣四十六話「ガキの頃から」四十七話「かなしみ」二話分更新
2/29 覆面作家企画参加作品「電子レンジ、ひかる!」やや修正版
     11/2   小説家になろうさんに読み切り短編。お姉さんが裸族で苦労する弟のコメディ。



 スマホの電源入ったー!




 でんでんかでででん。


 まあ毎日まずまず大変ですが、念願のファミリーサイズ冷蔵庫・ドラム式洗濯機(乾燥機付き)・食洗器の三種の神器をゲットして、ごはん作り置きを冷蔵庫で大量に冷凍し、毎日どんどん汚される服を洗濯機に放り込んだら終了し、食べ散らかした食器を食洗器にセットして、ついでに食べかすが散らばる床にルンバをそっと置き



 素晴らしき哉人生、我が谷は緑なりき、ライフ イズ ビューティフル!




 とひたっています。



 まあ、それ全部いいんですか? と聞かれたら個人的には、ドラム式洗濯機>冷蔵庫>食洗器=ルンバって感じかなと思うし(たぶん食洗器ルンバは人によってはなくてもいい)、以前に



葉山「冷蔵庫の冷凍室がいっぱいになっちゃったんだよねー、反して野菜室は予想通りがらがらだし。高いって躊躇せずにメガフリーザー(冷凍室が大容量の冷蔵庫)にしときゃ良かったかなあ」
委員長「一緒だよ。でかくなったらでかくなった分だけいっぱいにするだけ」
葉山「な、なんだと? い、委員長のくせにナマ抜かしやがって! そんなこと、そんなことっ……きょ、今日のところはこれで勘弁してやるぜ!」





 ということもあったんですが、まあ、ともかく当初の願望を満たされてふくふくしております。そう。もう……満足だ……。満たされた、これ以上何もいらない…。









 ところで、グリム童話やロシア民話に「漁師とおかみさん」または「金の魚」という話がありましてね。描写やイメージが豊かで好きな話なんですが、いかんせん完成度が高すぎてパロディとかは無理だったんですが。こんな話です。



 あるところにすぐにも崩れてしまいそうな掘っ立て小屋に住む貧しい漁師とおかみさんがいた。漁師は毎日海に出て魚を細々ととってはなんとか暮らしていた。
 ある日、漁師が海に出て網を投げると、見たこともない金色の小さな魚がかかっていた。魚ははらはらと涙を流しああここで死んでしまうのか、とわが身を嘆いた。
「泣かなくてもしゃべる魚など食べる気はないよ」
 と漁師が魚を逃がしてやると、魚は、なんでも願いをかなえてあげます、といった。けれど漁師は笑ってそんなことはいい、とそのまま逃がしてやった。
 そのまま掘っ立て小屋に戻って漁師がおかみさんにそのことを話すと、おかみさんは怒って
「あんたはなんという馬鹿なんだい。このほったて小屋をみなよ。あたしはもうこんなところに住むのはうんざりしているんだ。金の魚にせめて小さな家を頼めばいいじゃないか」
 と詰り今からでも言ってこいと迫った。漁師は
「おまえ、いちどいらないといったものを後からもらいに行くなんて」
 と反対したが、おかみさんの勢いに負けてしぶしぶ海に向かった。海は青く波は穏やかだった。漁師が金の魚に呼びかけると、魚は海面からぽちゃんと顔を出して
「どうしましたか」
「わしはやめろと言ったんだが、うちのおっかあが、小さな家をもらってこいときかないんだ」
「家に帰りなさい。おかみさんはもう家の中に座っていますよ」
 漁師が家に帰ると、きれいに掃かれた小道がありその先にこじんまりとしたとても住みやすそうな家があった。びっくりして中に入るとおかみさんがそこにいた。小さいながらもちゃんと台所と寝室が分かれていて、戸棚にはパンやチーズがあふれ、小さいがよく手入れされた庭まであった。すっかり感心して見回す漁師におかみさんは
「ほら、あの掘っ立て小屋よりずっといいじゃないかい」
「本当だ。おまえ、これで十分だな」
 その漁師の言葉におかみさんは 「そうかねえ。まあじっくり考えてみなきゃね」
 と小さく言った。
 そうして一週間何不自由なく暮らした後、おかみさんは漁師に向かって
「あんた、わたしはこのちっぽけな家にもううんざりなんだ。金の魚のところにいって、御殿にすみたいと言っておくれ!」
 漁師は仰天して
「おまえ。俺達にはこの家で十分じゃないか!」
 しかしおかみさんはやいのやいのと漁師を責め立ててたので、仕方なく漁師は海にむかった。はじめは青く澄んでいた海は、今は暗く濁っていた。



 この後、予想通りおかみさんの要求は、→女王様になりたい→法王様になりたい、とエスカレートして、しぶしぶ漁師がいくたびに海は凄まじいありさまに荒れ狂っていく。最後には「神様になって金の魚をあごで使いたい!」と言い出して、金の魚にそれを告げると
「家に帰りなさい。おかみさんはもとの掘っ立て小屋に座っていますよ」
 とぷいっと海に潜って二度と姿を見せず、漁師がもどるとおかみさんが元の掘っ立て小屋に座っていて、二人はいつまでも小屋に座っていた。








 という流れになるんですけど、今回あらためてこの話を見返していると、これたぶん、漁師が悪いんじゃないかなあ。




 むろんおかみさんの底知れぬ強欲さの罪はあるけど、金の魚にたいして決定権を持っているのは漁師なんですよね。
 んで、魚に頼みに行くのも「わしはいやだっていったんだけど、女房がきかなくって…」みたいな言いぶりばっかりで、ここら辺もなんかいらっとくるというか、ぷいっと言い捨てて海に帰って行った金の魚も最後は漁師にたいして失望したんじゃないかなあと思うんです。
 ああ、この人は優しいんじゃなくて弱くて自分は責任をとりたくない結局自分が可愛いだけなんだな、って。











 えーとですね。そうそう、それで家電には満足してたんですけど、最近、米からパンができるサンヨーの傑作ホームベーカリー、ゴパンがほしくなっちゃったんですよ。

 昔は高すぎるのとその割にはそこまで活躍しないだろ自分一人だし、と興味はあったけど見送っていたんですが、現在は毎朝食パンを食べてて(パンにならざるをえない)パンは買い置きできないから定期的に買うのが面倒くせーというのと、機械値段もかなり安くなっていましてね、発売当初の欠点もだいぶ改善されたみたいで、うん、ゴパンほしいかな! いいかな! 必要だよね!






 えー、それで漁師とおかみさんがどう絡むかというと、えーと、あー、そうそうつまり。







 委員長が悪いってことですかね?




























 スマホの電源入らねえなあ…



 ……




 ……




 ゴールデンカムイ面白いよなあ。(遠い目




 毎日がぎりぎり☆ こんちはー! 葉山で―す!





 とりあえず充電器につないで明日になったら何事もなく起動しないかなとそっとしとくことにしました。


 ゴールデンカムイは7巻で馬鹿笑いして全巻そろえ、最近面白い漫画がないと言う姉様に全部貸したんですが。
 7巻の純愛のシュールさを語りたかったものの、姉が「あの二人のやくざは名前も顔もよく似た古い日本映画の役者がいるんだよなあ…」とか「土方さんの長屋の戦いはもろに黒沢映画で…」とか読む人間によって面白さとか気になる点が全然違うんだなあ、と思いました。




 ちなみに私は、

 ・網走監獄にいったことがあり、そこで脱獄王の小説を読んで興味を抱いた。

 ・釧路で小さな博物館に入ってアイヌの熊送りについてそこの学芸員さんに聞いた。

 ・なぜか知らないが日本でおこった熊による獣害事件(主だったもの)はほぼ知っている。


 辺りでこの漫画がポイントです。



 まあ、でもいろいろポイントは違えど、アイヌの隠し金塊を巡る、不死身と言われた男とアイヌの少女の冒険物語。熱気と勢いとキャラと文化と時代と熊と美味そうな食べ物と変態がいる。面白いっす、ゴールデンカムイ。






 








     





 










 ここから下は妊娠出産育児の話が出てきますので苦手な方は回避してください。  








 
いろいろご心配いただきましたペコ太くんですが、またまた熱出しました。(現在)


 まずいことに、いつも預かってくれてるうちの両親が現在、母親沖縄、父親四国に行ってましてね。
 まあ今までお世話になったおかげであんまり欠勤はせずにすんでいるので(入院時のみ)月曜一日くらいはなんとかなるのですがー、火曜日はちょいと自分に主たる責任がある仕事があるんですよなー…。
 熱が出たら呼び戻せ(近い方の父親)とは言われているものの、さすがに旅行中止させて呼び戻すのも忍びなくしかし仕事ぶっちぎるのも、うー…。
 まあ、いろいろ困ることは困るんですが、最近朝起きてペコ太に熱が出てないとそれだけでちょっと幸せ感じるようになってきました。幸せを体感するには良くも悪くも基準が必要なんでしょうね。もう38度とかじゃ全然驚かない。








いろいろご心配いただきましたペコ太くんですが、完治してアホみたいに食べまくってはしゃぎまわってまた熱を出しました。(先週


二日保育園やすんだ後になんとか復帰して週末も熱が出てひやっとしましたがなんとか今週下がって登園中です。


この間の、保育園やすんだ日は全部スープのさめない距離のうちの親が一日中面倒みているという、ほんとに両親の手助けないと共働きの保育園はなかなか成り立たない現代ですよ…。(感謝感謝




まあそんな感じですが、短い時間でもスキンシップは自分がしんどくない範囲でとろうということで、家にいるときは




「ペコーンペコーンペコーン(鳴き声) もうー、ママったらまたペコ太にみとれてるの? だ・め。いくらぺこ太かわいくても、ちゃんと家事するペコよ。
 ……え、な、なにをするの? ち、ちがうってば! オムチュなんて濡れてないってばー! ちがうの、こ、これは何かのまちがいなのぉ、うしょ(うそ)よー! 文春に言わないでぇ、スクープされちゃうースプリングセンテンスされちゃうー!
 む、な、なぜひっくりかえすの? ま、まちゃかぺこ太のオムチュをかえる気なの? ひ、ひつようないひつようない! アフラァーック! む、お水なんかでだまされるわけないでしょ、そんなものでペコ太が、んぐんぐんぐんぐんぐ……
 うぅぅ、しかたないのぉ、おみずたくさんのむのはけんこうのためなぉ、びぼうのためなの、しょう(そう)! このうつくしさがいけないのぉ、うつくしさのちゅみ(罪)なのぉ
 (「エリーゼのために」で)ちゅみちゅみちゅみちゅみちゅみちゅみ、ちゅみなのぉ、ちゅみなのぉ、ちゅみなのぉ、ペコ太の、ちゅみなのぉ♪ ちゅみちゅみちゅみちゅみ…」




 独り言の世界(語り・葉山)








保育士さんとの懇談




保育士「ペコ太くんのおうちでの様子で、なにか気になることありますか?」



 葉山「なんかあいつ、しゃべる気全然ないっすね」





 













 ・ぺこたーーーー>< すでに大したことだけど、無事元気になってくれるよう祈ってます。アスランも無理すんなよ〜〜〜 。 落ち着いて読み返したら元気になってた♪よかった〜〜〜〜><


 ご心配おかけしましたー! ありがとうございます! ほんと病気とかの矛先が子どもにいくともうどうしていいかわからないですね…。入院中は名前をやっぱり健太にしときゃよかったかな…とかぼーっと考えてた気がします。よかったよかったです。


 ・お疲れ様でした。それは病名聞いたら思考停止しますよね・・。ペコ太君が無事回復して、本当に良かったです。

 ありがとうございます。おかげさまで再検査も異常なしで、今はもりもり食べてあっという間に入院中のほっそりさをかき消して逆に太ってきました。


 ・ペコ太くん大変でしたね。でも、よかった。

 ありがとうございます。m(_ _)m 本当によかったです。












 ペコ太の大変な一週間




 一才半をめでたく迎えたペコ太くんですが、そんな彼にとって人生初の修羅場というか親にとってもあれな一週間でした。すごい長くなるので簡略化して書くと、熱を出したペコ太、長引くなあと思って病院行ったら血液検査の数値に異常→総合病院にて入院。





 もちっと詳しく書くと


 第一段階。
 
 一週間くらい前から熱を出した。
 ↓
 近くの小児科
 ↓
 38度くらいはあったものの当初は元気だった
 ↓
 40度近く熱
 ↓
 もう一度近くの小児科
 ↓
 下がったり上がったり
 ↓
 最高40.7度に到達
 ↓
 近くの小児科へ。四日目だったので来週にも熱があったらもう一度来てと言われる。



 第二段階。

 乳幼児が40度熱を出すのはそう珍しくないらしいが、5日続くと問題というので5日目に突入して日曜日だったこともあり、子ども救急センターに電話相談
 ↓
 小児科も閉まってるし5日も続いてるなら来てくださいと言われていく
 ↓
 医師「あー、これはたぶん夏風邪だねー。一応検査する?」この時点でのんきな感じ
 ↓
 採血してのんびり待っていたら医者がやってくる
 ↓
 医師「CKという数値が異常。原因はまったくわからない。総合病院に見てもらった方がいい。紹介状を書くから」(顔がマジ)
 ↓
 看護師「家に一度帰ったりせずに必ずすぐ行って下さいね」(顔がマジ)



 第三段階

 総合病院「今から入院してください」
 ↓
 診断名「高CK血症」
 ↓
 CK(Creatinekinase:クレアチンキナーゼ)とは筋肉中の酵素のこと。これが通常は200くらいが上限のところ、ペコ太が5000くらいあったとのこと。その時点ではこれが通常の基準よりやたら高いというだけだが、問題はなぜ高いかということ。
 ↓
 考えられる病名「腎不全、筋ジストロフィー、心疾患(心筋梗塞、心筋炎)」
 ↓
 病名見た瞬間、検査結果出るまで思考停止しようと決める
 ↓
 1歳なので必ず付き添いが必要。眠り薬飲ませて心電図とったり心エコーとったりレントゲンとったり採血したり24時間常に三本くらいの管につながれていたりして過ごす入院3日。
 ↓
 検査の結果、ほぼ基準値まで下降。原因も大きな病気ではなくおそらく発熱によるものだと言われてはれて4日目退院。





 2日目からは、ぽちぽち出てきた検査結果が幸い明るい感じだったのでましにはなってきたんですが、初日の病室でペコ太横にして過ごした夜はほんといろいろ心中修羅場でした。何事もなくすんだら筋ジストロフィーの治療研究のところに寄付しようと思いました。明日、一万円振り込んできます。


 









  




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