
歌舞伎は江戸時代初期、出雲の阿国が念仏踊りから発展させた歌舞伎踊りから生まれたといわれます。
右図は阿国と同じ時代を描いた舟木本洛中洛外図の五条大橋の一場面です。
老若男女が桜の枝を手に持ち、傘を掲げて踊りまくる風流踊りは、歌舞伎踊りの原点のひとつであり、歌舞伎の地下水流として延々と流れ続けた民衆のエネルギーを、あますところなく表わしています。
このホームページでは、実証的史料とともに、架空の物語により、歌舞伎についての私見を披露できればと思っています。
無断転載を禁ず
copyright Ryuichi Noda since1998