痴漢冤罪の恐怖〜明日から性犯罪者の前科者?〜


〜たかが痴漢冤罪?甘い!職も家族も失う!〜

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<補足>毎日新聞の記事を載せておきました→ココをクリック

このページでは痴漢冤罪問題について語っていくわけだが、その前に、痴漢問題
にも少し触れなければならないだろう。現在、女性の社会進出が進み(これは喜
ばしい、「雇用問題」参照)、通勤時に電車を利用する女性が男性並に増えて来
た。その結果、起こっているが痴漢問題である。狭い空間で、女性の体を触り、
自己の性的欲求を充たす一部の男性。彼等がいるために、数多くの女性が深刻な
被害に悩んでいる。痴漢は犯罪の中でも特に卑劣な「性犯罪」である。このよう
な犯罪を犯す輩は、自己の動物的本能を充たすためだけに浅はかな犯行に及んで
おり、痴漢に及んだのが事実であれば、当然処罰すべきである。こういった考え
は今では世間一般に浸透してきているだろう。それも、女性達の弛まぬ努力の成
果に他ならず、長年の地道な活動には敬服する。
ただし、この「当然処罰すべき」という考えが、今現在、「浸透」を通り越して
、「履き違え」る段階にまで至っている。世論に気おされた警察、検察は処罰意
識が先行してしまい、 崔棒であること」◆崕性がこの人痴漢です、と言っ
ていること」・・・この2つの条件が揃ってさえいれば、男性はいくら無実でも
、いくら必死に否定しても有罪が確定してしまい、処罰を課されてしまう。つま
り、性犯罪者の前科がついてしまうのだ。
痴漢をしていない真面目な男性も被害者であるのに、男性への配慮は著しく低い。
こうした現状を打破すべく、世間に痴漢冤罪の深刻さを理解してもらおうと思い
、この痴漢問題について当サイトで取り上げることにした次第である。従って、
女性がどうでもいいという考えではなく、目指すは女性も男性も保護される空間
、つまり男女別車輌である。以下、痴漢冤罪問題について論じる。


【一】まず、わかりやすく要旨を説明しよう。
痴漢冤罪の怖さ= (顱一度駅員に突き出されたら、ほぼ100%否定す
ることは不可能で有罪となる
(髻 交通違反と違い「前科」がつく、しかも性犯罪の前科
(鵝
性犯罪者であるため、社会的な罰は大きい。例えば、仕事を失う、家族を失
う、裁判で冤罪を勝ち取った者の社会復帰困難など
(堯
痴漢冤罪者達
()
痴漢冤罪頻発の原因〜マスコミ〜


これら痴漢冤罪問題に対し、事の重大さ、理不尽さを訴えつづけて来た男性は大
勢います。しかし、世間では「男のくせに何を言ってるんだ!」と「男」として
一括りにされ痴漢犯罪者も痴漢冤罪者も同列に論じられてしまい、逆に非難され
てしまうケースもあるほど、軽んじられていた。このように世間の目は非常に冷
たい。しかし、差別を訴えつづけて来た一部の人達の活動によって、ようやくち
らほらと事の重要性に気付いたマスコミが報道を始めつつある(テレビで冤罪ド
ラマが放映されたり、「サンデー毎日」の2003年2月9日号で特集が組まれた
りしている)が、それでもその数は非常に少ないし、世間では事の重大さはまだ
認識されていないのが現状である。


では、本文に入る前に一つ分かり易い例を挙げておこう。
・・・ある時、あなたは比較的空いている電車に乗っていました。ふと後ろを見
ると、一人の性格の悪そうな女子高生が携帯電話を使って大声でしゃべっていた。
あなたはそれを不快に感じながらも、「今時の子だからしょうがないかな・・・
」 などとおじさん臭いことを思って、見ていたら、その女子高生はあなたににらま
れていると勘違いしたようです。怒った女子高生は一計を案じました。どういう
計画かというと、あなたを痴漢に仕立て上げ、示談金をせしめようというのです。
その計画にあなたは薄々感づきましたが、「こんな馬鹿女子高生のこんな浅はか
な計画が成功するはずはない。警察だって馬鹿じゃないからな。こんな空いてい
る電車で痴漢なんか誰もしないだろうし、女子高生のあいまいな供述で有罪なん
て理不尽なことはないだろう。」とたかをくくっていました。
あなたがそんな悠長なことを考えている間に、女子高生は『示談金計画』を発動
します。まず、あなたの腕を掴み「この人痴漢です!!!」と騒ぐ。周りの人達
が一斉に睨み始め、その場にはいずらいと感じたあなたは、とりあえず駅におり
て女子高生と話をすることにしました。そこへ、騒ぎをききつけた駅員さんがや
ってきて、とりあえず事情を聞きます。駅員さんと警察は女子高生の「痴漢され
ました」の一言に敏感に反応し、あなたの言葉には一切耳を傾けません。その結
果、あなたは痴漢として捕まります。結果、300万以上のお金と何年もの月日
を費やして裁判を戦わない限り、あなたは性犯罪者の前科がつくのです。
これは実際にあった 松戸市の女子高生痴漢冤罪事件 に多少アレンジを加えた事例
です。


【二】
さて、タイトルにあるように、大きな男性差別の一つとして、痴漢冤罪問
題がある。「痴漢冤罪」と聞いて、どのようなイメージを持っただろうか?

これを読んだ時、「痴漢冤罪?なんだ、そんなことか〜。大した問題じゃないん
じゃないの?」と思った方も多いであろう。しかし、それは痴漢冤罪問題の深刻
さを認識していないだけである。昨今、痴漢を疑われた者は女性保護の名の下、
一度駅員に突き出されたら、「いくら説得的に否定しても」有罪がほぼ確定して
しまい、そのまま逮捕されてしまう。例え駅員に突き出されなくとも、最近は自
称「正義感のある女性」が見てもいないのに、痴漢現場を見たとして証言して、
結局有罪になってしまうケースも出てきている。つい最近でも、最高裁ではない
が、第三者の女性の証言は信用性に欠けるという判決がいくつか出ている。つま
り、その場の雰囲気にながされ周りにいたヒステリックな女性が見てもいないの
に、「見た!」と証言し、悦に入るわけだ。その一方で、痴漢を訴えられた男性
は人生の岐路に立たされ、必死に戦うことになる。

ここで注意していた
だきたいのは、交通違反との違いである。よく、交通違反と同レベルで痴漢冤罪
問題を論じる人がいるが、大きな間違いである。何度犯しても前科がつかない交
通違反とは違い、痴漢は立派な性犯罪であり、「性犯罪の前科、レッテル」がつ
くのである。

そして、今では条例により最高6ヶ月の懲役を課すこともできる。6ヶ月の懲役な
んてくらった日には、当然会社はクビになってしまうし、今の不況のさなか性犯
罪者の前科がある者などなかなか雇ってくれないだろう。例え、5万〜30万(条
例で最高額)の罰金ですんだとしても、性犯罪でつかまったという事実が会社に
もれるケースは多い。その場合も、やはり会社を去らねばならないだろう。それ
くらい、比較的軽いとはいえ、性犯罪たる痴漢に対する社会的サンクション(=
罰のこと)は厳しいものがある。

これだけの強い社会的サンクションを受ける犯罪であるにもかかわらず、鉄道警
察は駅員に突き出された男性に対し、有無をいわさず逮捕し、そのまま有罪が確
定しまう。なかには、裁判で無罪を争う 勇敢な男性 もいて、多くの男性が無罪を
勝ち取っている。

しかし、裁判を戦うには、300万〜600万(無罪判決の場合の平均)の裁判
費用がかかるし、何年もの月日を要する。刑事裁判で争っているわけだから、当
然争そっている間は逮捕された状態が続き、会社にはいけない(証拠なんかない
のだから、証拠散逸防止を目的とする逮捕勾留はできないはずだが、なぜか逮捕
勾留が続く。この点に関し、警察、検察当局は合理的な説明はしていない)。
従って、無罪を勝ち取った男性の殆どが職を失っている。その中には、奥さんも
一緒になって戦い、奥さんの友人の助けを求め、様々な証言VTRを作り、無罪
を勝ち取った男性もいる。また、中には奥さんに離婚を迫られ、職も家族も失っ
ている人もいる。有罪率がほぼ100%と言われる日本の刑事裁判の中で、ここ
数年で何件もの無罪判決が出ており、異常な状態であることは法律の専門家も認
識している。

そこで、被害者の証言だけでは有罪とすることはできないようにしようとの案も
出てきているが、女性保護偏重のマスコミの反発が大きいようだ。



なお、痴漢冤罪防止の方法として

女性専用車輌という案があるが、大反対である
はっきりいって、女性専用車輌を導入しても、痴漢冤罪は減らない。むしろ、男
性差別を助長するものだろう。設けるなら、男性専用車輌、女性専用車輌を平等
に設けるべきだ。



さて、なぜ、マスコミはこうも男性の権利を軽視するのだろうか?痴漢犯罪の報
道は多くするが、痴漢冤罪の報道は殆どしない。「被害者」という点では、痴漢
の被害にあう又はあう可能性のある女性は「被害者」である。しかし、冤罪を受
け職も家族も失う可能性のある男性だって「被害者」なんだ。同じ「被害者」と
して同じラインに立っているのに、どうしてここまで「差」をもうけるのか?ま
さか、痴漢をする男性も痴漢の冤罪を受ける男性も同じ「男性」なのだから自業
自得などと言う理屈は言わないだろう。そんな理屈が通るなら、「仕事が嫌にな
って結婚を逃げ道にして簡単に会社をやめてしまう女性がいるから、企業の雇用
差別が生じる。しかし、それは同じ「女性」のせいなのだから自業自得」という
理屈も通ってしまう。そんな理屈が取らない事は多言を要しない。
もっと、痴漢冤罪問題の深刻さを報道するべきであろう。これは、まさしく男女
平等という名の女尊男卑がマスコミの間に横行している良い例ではないだろうか。

そういった男性差別の一つの大きな理由がマスコミの性質だろう。つまり、マス
コミは国家権力の暴走を抑止する一つの大きな権力、「正義の剣」であるととも
に、一つの営利企業でもある。つまり、客である視聴者のニーズに応えなければ
ならないのだ。では、ここでいう「客=視聴者」とは誰であろうか?それは多く
の場合、女性であろう。もっというと、専業主婦やパートをしている兼業主婦で
ある。もちろん、男性もテレビは見るだろうが、朝早くでかけて夜遅くに帰って
くる男性サラリーマン達は、世論形成に一役買っているニュースやワイドショー
を見る機会は非常に少ない。

従って、テレビマスコミは主な「客=視聴者」である女性に受ける論調を取りた
がるのではないか。その結果、女性にとっては面白くない痴漢冤罪は報道の機会
が少ないし、報道されたとしてもその扱いは非常に軽い。

こうして、活字が嫌いな人にも影響力があるという点で、世論にもっとも大きな
影響力を与えるテレビマスコミが男性を軽視し、テレビマスコミに追随する新聞
社の論調も男性軽視へと向かっていったのではないだろうか。その結果、男性軽
視の世論ができあがり、痴漢冤罪問題という深刻な問題も軽んじられ、世間の認
識は「痴漢冤罪=小さな問題」に止まっているのだと思われる。


では、マスコミによる男性差別をなくすためにはどうしたらいいのであろうか。
それについては、別の項目で述べる。


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