「風」


「風飛行」

ねぇ。。ちょっと肩が軽くなってきたよ
とんとんとんと


さてと!
これからなんだな

風に乗らなきゃ
キミの雲に乗らなきゃ

振り落とされないように
しっかり掴まるからね

ゆっくりだけどね
ちゃんとキミの風に乗ってみるからね

ちゃんと受け止めてよね

一緒に風飛行しようよ

緩やかにね



2002/06/01


「優雨貴(ゆうき)」

手をのばせば
そこにあなたがいるのに
私たちってなんて怖がりなんだろうね
いざとなると退いちゃうもの
あのときもそうだったね
でもね気持ちはずっとあのときのまま

ずっとあなたのことが好き

いろいろな私やあなたを知って
遠回りしたと思うけれど
きっとそれは必要なことだったって
そう思ってるよ

ねぇ
もうそろそろいいんじゃなぁい?
ねっ
仲直りしよう?
ん?


あのね
ちゃんと言わなきゃって思っていたことがあるの

あのときの約束覚えていてくれてありがとう
嬉しかった
二人の記念日になったね
素敵な宝物ありがとう

心からありがとう

照れちゃうけど
あなたにちゃんと伝えたい

ドキドキしちゃっても

ちゃんと言えますように

神様・・お願い・・



2002/05/07


「悩めるネコ」

ドレミファソラシド♪
キミのピアノは1オクターブ

ネコ踏んじゃったなんてムリムリ
黒鍵がないんだもん

ちょうちょはドレミファタンタンタン♪
ボクの指一つでも弾けるんだよ

でもね

キミが教えてくれたあの曲は
あとふたつ鍵盤がないと弾けない

あの曲いいね

今夜も悩みながら練習するから
笑わないで
キミの口笛でヘルプしてね


2002/03/26


「いいわけ」

メモリーはずっとそのまま
このボタンを押せばキミへと繋がる

ため息つきながら震えるこの指が
意地なのか
それとも
キミへの愛なのか
わからないよ

そんなに強くはないんだ
弱っちいんだ

キミからのお願いはちゃんと守ってるよ
哀しいくらいにせつなくなっても
ちゃんと守ってるよ

だるまさんになりたい



2002/03/05


テレテレゆびきり」

わがままいってもいいんだよ

駄々をこねてもいいんだから

ボクはちっとも困らないからね

そうやってボクを頼ってくれるのが

嬉しいんだから

キミの喜ぶ顔が見たいんだ

もう離さないって

一人にしないって

約束しようよ




2002/01/26


「minor change」

キミに風が吹いたでしょ?
きっと何かがかわったはず
きっと何かをハートに刻んだはず


小さくていもいいと思うんだ


2001/11/26











「絵空事」

こんな時だからこそ

空をみあげてキミを呼ぶよ

僕の大好きなラッキードラゴン

長く垂れた耳をギュッと掴んでいるから

あの綺麗な空に少しでも近づきたいから



2001/11/16


「予感」

恥ずかしそうに雲に隠れて
僕に会いに来てくれた

大きな茜いろの夕陽が迎えてくれた
キミが吹いてくれた風のおかげだね

よかった
キミがそこにいるから僕がここにいられる

だから今度は勇気を出して
僕の名前を呼んでよ
今度は僕がキミに逢いにいくから

話したいことたくさんあるし
伝えたいこともいっぱいあるし

キミにしてほしいこともあるし・・
キミにしてあげたいこともいっぱいあるからさ

だからお願い
僕の名前を呼んで



2001/10/31



「 紅葉雨 」

北山杉の幹間で遊ぶ

風の七福神に


隠れたキミを唱えてみると

岩影映るキミの風

飛沫跳ねるキミの跡

キミが歌う紅葉雨





2001/10/22

「付箋」

ちゃんと待ってられる?

どうしても我慢できなくなったら

僕の携帯鳴らしてもいいよ

そしたらね

風さんに運んでもらうからね

キミのハートへ

超特急で


「あぃ らびゅ ぅぅ 〜〜〜!」



2001/10/21



「ジュンカン」

伝わってくるキミの気持ち

感じてくるキミの鼓動

抱きしめているキミの魂

受けとめるキミからの気流

五感がキャッチする



思わず僕は
キミの髪と唇に触れた


2001/10/13


『 保湿 』

僕の悪いくせ
唇の皮をすぐにむしってしまうんだ
だからカサカサになってしまう

ハニーリップ塗ってるんだけどね
どうしても僕の指がそこへいってしまうんだ

たぶん寂しいからだと思うよ
キミに逢えないからだと思うよ

潤いに飢えてるんだな


キミがたりない



2001/09/24


「ネガ・ポジ」



くっきりわかれた空を追いかけていた
濁った風のつもりだったんだ

すれ違ってもわからないように
君の指先が透けてみえないように
アイスココア
ストローまでブラックだった

だけど
君の風は透明だった
涙を誘って僕を泣かせるから
参っちゃったよ

僕を雁字搦めにしてしまうほど
君の風が漂っていた

しょうがないなぁ。。
君の笑顔がのぞけるように
トロピカルティーにしてみた


2001/08/18


「Slow Down」



そちらからはどう見えるのかな
僕のこと

わかってる?感じてくれてる?
知りたくもないって?
ほっといてくれって?
それって本心なの?

うしろで揺らいでる風だけが知ってるかもね

ほんとはね。。ほんとはね。。
ちがうんだ。。そうじゃないんだ。。
そっと隠れてる。。そっと隠してる。。

君は君らしくてそれでいいんだけれど。。
僕は僕で君をずっと見てるけれど。。


ずっと隠していたら。。
いつのまにか見えるものも見えなくなっちゃうね

2001/07/19



「雲」

最近すっかり我慢強くなってしまったかもね
君のせいだとおもうよ

今君がみあげているその空の下に
いつになったらたどり着けるんだろう

君が苛立っているのがわかるよ
こんな僕だからね


僕はいつも君にヒントをあげてるよ
君が探し出してくれるのを待ってるんだよ

だからね。。
君も僕にヒントをくれないか?
君がいる空へ飛びたいんだ


もう我慢はやめようよ
僕は雲に乗りたいんだ


2001/6/22



「東の君へ」

君が住んでいるその土地はまだ行ったことがないんだ
いつも僕に元気をわけてくれる君だったのに
僕が苦しんでいるときに
やさしくおでこに手を当ててくれた君だったのに
甲斐甲斐しく看病してくれた君だったのに

ごめんね
なにもしてあげられなくて。。
きみがいま苦しさに耐えてるときに
僕はなにもしてあげられない

西からそっとそっと。。

痛みが和らぐように
祈りの風を送ってあげる

早く元気になってよね
君の元気な声が大好きなんだ


2001/06/15


「海へ向かった」

僕がね。。海へ行くときはね
大好きな君の面影一緒に連れて行くんだ

そりゃね。。独りで行くのは寂しいよ。。
うちのPCのまえで頬杖ついて
PIANISSIMOくゆらせていたって
君のこと想っているのはかわりないんだけどね

でもね。。
海へ行ってみたくなるんだ。。
車飛ばせば15分もあれば行けるから
窓をあけて潮の匂いをたしかめてね
いつもの海沿いのあの場所へ行くんだ

また来たね。。って海がねささやいてくれる
今日のご機嫌はいかがですかって。。

波がね。。
ゆりかごのように僕のハートを揺るがすんだ

昨夜は満月に届きそうなくらいの
まぁるいお月様だったよ
風にまかせて雲に隠れて曖昧な色が匂った



2001/06/13




「元気になぁれ」

君の肩にポコン
君のおでこにポコッ
君のハートにチクッ
君の髪にプチン
君の指にプッチン

僕からのとっておきのオマジナイ





飛んでイケ


2001/05/21




「 Knock 」

すべてがみな
偶然の一致だったのだろうか。。

全てが繋がっている
そんな風を感じながら
そんな影を感じながら
君と毎日を過ごしてきていた

ただすべてを結びつけようとしていた
ただそれだけにすぎない
思いこみだったのだろうか。。

いつまでたっても答えを教えてくれない
正解は自分でみつけろと。。
いつまでたっても
じぶんひとり

もういいかげんにしてよ
僕のまえに現れてよ
君の影は欲しくないよ

君が欲しいだけなんだよ


2001/4/29


「伝言」

キィィーーン
またあの風が泣いている

あの風が僕を呼んでいる

知ってるか知らぬか僕の胸のうち
じれったい風が僕を惑わす
じれったい風が君にささやく

風さん
涙のわけをあの人に伝えてよ

君への風はあのときのままだと



2001/04/15




「遠回りして帰ろう」

葉桜うす桜葉桜うす桜
緑いろの芽吹きに薫る桜かぞえ

線路沿いで君と競争しよう
追いついた桜いろで行き先恋咲き辿り先占おう

桃いろ桜のアーチをくぐり抜けたら
そこは歓声途切れたキャンパスの校庭

肩ならべて手を繋いで君と僕
耳を澄まして時を溜めよう

昨日の桜明日の桜今日の桜
こころに溜まる桜もよう

やさしい雨に濡れながら
君と僕
遠回りして帰ろう


2001/04/07





「Telepathy」

窓をあけて夜空を見ているよ
きっと君もいまごろ
同じ夜空を見ているよね

いま・・心の色を送ったからね
もうすぐそちらに届くよ

何色かわかるだろう?
君にはきっとわかるよね

ありがとう・・
君の気持ち嬉しかったよ

穏やかな時を望みながら
どうしようもない不安に襲われるんだ
確かなものがほしいんだ
この手で掴みたいんだ



2001/03/30



「家へおいでよ」

真綿のような梅の白
ほんのりはじらい桃の紅

そっと寄り添いささやく歌は
愛くるしい花紡ぐ

そんな路地をぬけると
僕の家が見えるんだ

枯葉いろした殺風景な庭だけど
落葉した木の枝から新芽が覗くよ

なにかを待ってるのって?
そうさ・・待ってるさ・・

柔らかな風のふく春の訪れをね
そんな春には一足早いけどね

家へおいでよ
一緒に春を待たないか?

僕一人じゃなんだか寒いんだ
一人で待つ春は寂しすぎるから


2001/03/08




「 夢雫 」

僕の手のひらを
ディスプレイにかざしてみる
電磁波が
手のひらの中で燃焼する

僕の手のひらの温もりは
君に伝わらない
君の手のひらの温もりを
僕は知らない

行ったり来たり
想いだけが空回り

夏の終わりに閉ざされた想いは
いったい何処へ葬ろうか

行き場のないこの想いだけが
僕の手のひらの中で燻っている

何の価値もない僕の手のひらから
夢雫がしたたり落ちる



2001/02/28



「ふたつの瞳とハート」

ときどきドキッとすることがあるんだ
君と僕は好みが似てるねってね

好みと言っても好きな人のタイプのことだよ
君とは食べ物の好みもファッションだって
容姿だってまったく違っているけどさ

だけどねわかってるんだ
君があの人のこと大好きなこと
好きで好きでたまらなくて
泣いていることも
僕にはわかってしまうんだ

僕だっておなじ気持ちだから
あの人のことが好きなのおなじだから

でも僕は君のことも大好きだからね

ふたつの瞳とハート
君と僕はおなじ風に吹かれているね


2001/02/14





君ってね・・
一見クールに見えるけど

頬よせて甘えてよ
渦巻いた風が吹き抜けるまで


僕もね・・
おんなじかも
だからねわかるんだ
弾かれる水と油じゃないんだ
コートの肩に落ちた雨雫のように
行き場を捜して立ちすくんでいるだけ


指先ふれたら


2001/02/01



「雪雲が去った星空」

足下おぼつかないのは何故だろう

何かが足りないって泣いてばっかり

僕はいったい何を捜しているんだろう

雪雲が去った星空に訊いても答えてくれない

凍えた冷気のなかで星に手をかざして

透けてみえたのはいったい何だったんだろう?


2001/01/28


「窓をあけて」

欠けはじめた月が闇夜に光ってる

月に照らされて

ゆっくりと流れる雲が映るよ

通り雨にぬれた雫を肌で感じるよ

風はもう秋を手招きしている
 
虫たちも秋のメロディーを奏でている

窓をあけて夜空を見上げてね

みっつ深く深呼吸したら

あなたが一番逢いたい人が

あなたの頬におやすみのキスを・・


2001/01/26



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