庄司薫氏年譜


 

庄司 薫(しょうじ かおる)
本名:福田 章二(ふくだ しょうじ)

 

 昭和12年(1937年)4月19日、東京に生まれる。都立日比谷高校を経て、東京大学法学部卒業。

 昭和32年(1957年)春、『蝶をちぎった男の話』を書き、東京大学教養学部学友会機関紙『学園』第十五号に発表。 

 昭和33年(1958年)春、『喪失』を書き、東京大学教養学部文学研究会機関誌『駒場文学』第九号に発表。改稿 した同作品で、第三回中央公論新人賞を受賞。『中央公論』11月号に掲載される。

 昭和34年(1959年)春、『封印は花やかに』を書き、『中央公論』小説特集号に発表。同年秋、作品集『喪失』を中央公論社より刊行。

 昭和44年(1969年)春、『赤頭巾ちゃん気をつけて』を書き、『中央公論』5月号に発表。第六十一回芥川賞を受賞。8月、中央公論社より単行本として刊行。『中央公論』8月〜10月号に『さよなら快傑黒頭巾』を連載、11月、単行本として刊行。『恐竜をつかまえた』を『文学界』9月号に発表。『アレクサンダー大王はいいな』を『新潮』11月号に発表。

 昭和45年(1970年)、『白鳥の歌なんか聞こえない』を『中央公論』新年号より7回にわたってを連載。『狼なんかこわくない』を『婦人公論』4月号より1年にわたって連載。5月、作品集『喪失』の新版を、中央公論社より刊行。

 昭和46年(1971年)2月、『白鳥の歌なんか聞こえない』を中央公論社より刊行。12月、自伝風エッセー『狼なんかこわくない』を、中央公論社より刊行。

 昭和48年(1973年)6月、エッセー集『バクの飼主めざして』を講談社より刊行。『喪失』、『赤頭巾ちゃん気をつけて』、『白鳥の歌なんか聞こえない』、『さよなら快傑黒頭巾』、『狼なんかこわくない』を、中央公論社より文庫として刊行。

 昭和49年(1974年)11月、『バクの飼主めざして』を講談社より文庫として刊行。

 昭和50年(1975年)、『ぼくの大好きな青髭』を『中央公論』新年号より24回にわたって連載。

 昭和52年(1977年)7月、『ぼくの大好きな青髭』を中央公論社より刊行。

 昭和53年(1978年)11月、『ぼくが猫語を話せるわけ』を中央公論社より刊行。

 昭和54年(1979年)
  『新潮』5月号に『猫』を発表。

 昭和55年(1980年)
  5月に刊行された文春文庫の書き下ろしアンソロジー『読書と私』に、「『椿姫』以来」を執筆。10月、『ぼくの大好きな青髭』を中央公論社より文庫として刊行。12月『東京新聞』に『ビタミンC』を発表・

 昭和56年(1981年)11月、『ぼくが猫語を話せるわけ』を中央公論社より文庫として刊行。

 昭和62年(1987年)3月、エッセイ・おとなの時間『家族としての犬と猫』庄司薫編を新潮社より刊行。 

 平成7年(1995年)11月、『赤頭巾ちゃん気をつけて』改版を中央公論社より文庫として刊行。

 平成12年(2000年)10月、『バクの飼主めざして』を中央公論新社より文庫として刊行。

 平成14年(2002年)10月、『赤頭巾ちゃん気をつけて』『白鳥の歌なんか聞えない』『快傑黒頭巾』『ぼくの大好きな青髭』新装改訂版を中央公論新社より文庫本として刊行。

以上2002年10月現在

参考文献
講談社文庫『バクの飼主めざして』庄司薫氏自筆年譜(昭和53・12)

訂正
昭和45年(1970年)、 『白鳥の歌なんか聞こえない』 を『中央公論』新年号より6回にわたって連載の6回を7回に訂正します。

追加    2004/02/21
芥川賞全集 第八巻 文藝春秋社(昭和57・9)
自筆年譜(昭和57・8)より   

訂正    2004/03/26
昭和54年(1979年)  
『新潮』5月号に『猫』を発表の掲載号をHP来訪者・Massie様のご指摘により6月号から5月号に訂正いたします。
有難うございました。



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