Cuaderno de futbol(2)

Cuaderno de futbol(1)

「ヒル効果?」「辛酸をなめただけに」「決勝進出」「来年の契約」「今年の結果」

「サッカーは戦争だ」「逆ルイス・エンリケ状態」「プレシーズンマッチ」「イスラエル戦」

「日本人観光客へ」

 ふと思い出したから、今のうちに書いておこう。

 今年の春、サンティアゴ・ベルナベウ(レアルのホームスタジアム)での出来事。試合前日にチケットを購入しようとスタジアムへ行った。

 すると、いつも通りダフ屋が近寄ってきて「チケット?」と声をかけてくる。ま、スタジアムまで来る東洋人と言ったら日本人と相場が決まってるから珍しいことでも何でもない。値段を聞くと、正規料金の倍だという。

 ここで「俺はチケット売場で買うんだ!」と言うと、いつもだったら引き下がってくれるんだけど今回のダフ屋はそうじゃなかった。

 「見ろ!チケット売場は全部閉まってるだろ。売り切れなんだよ。」

 確かに近くの窓口は全部閉まってるけど、試合当日以外は一番奥(地下鉄の入口から見て。スタジアム南側)の窓口しか開いてないはず。なんか嘘臭い。チケット売場が完全に閉まっているのにこんなに人がいるわけがない。

 「窓口で聞いてみればわかるさ。」

 そう抗弁しても「チケット売場は閉まってるんだぞ!」としつこいったらありゃしない。それ以降は無視してやりすごしたけど、かなり気分が悪くなる。それに実際、窓口は開いてて正規料金でチケットをゲットできた。

 こんなダフ屋が登場してくるのも、何にも知らない日本人観光客が嘘を見破ることができずダフ屋から法外な値段でチケットを購入するからだ。

 迷惑なんだよね。無知な観光客のせいで日本人がカモにされるんだ。下調べする労力を惜しむんなら海外旅行なんてすんじゃねぇ!

 スタジアムでチケットの購入方法がわからないんだったら、公認ダフ屋(Plaza de Carmen、ソルから歩いて2分かteyci、コロン広場の北正面の建物1階)で20%の手数料を払って買う方が全然安いし、嘘までついて客を得ようとするダフ屋にひっかからなくて済む。

 頼むからダフ屋からチケット購入するのは試合開始直前にスタジアムに駆けつけて、しかもチケット売り切れの場合だけにしてくれ。ダフ屋は最後の手段!

10.mayo.01

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