一四式水上偵察機(E1Y1〜3)

 九〇、九四式水偵が、艦載用水偵の主力として用いられるまでの大正
末期から昭和10年頃まで実用性の良い3座水偵として重用され、旧式な
複葉機であったが、上海事変から日華事変の初期まで活躍した。また、
その後も練習機として長く使用された。


一四式水上偵察機・各型

一四式1号(E1Y1) 一四式2号(E1Y2) 一四式3号(E1Y3)


一四式水上偵察機  要目表

一四式水上偵察機「1号型」(E1Y1)


製作記号 E1Y1  試作名 横廠式水上偵察機 コードネーム −−−

寸 度   全幅 13.990m  全長 10.910m 全高 −−−m(3点)
    主翼弦長 −−−m(中央)〜−−−m(翼端)
    補助翼幅     m×     フラッフ幅 −−−m×
   翼折時全幅 −−−m     翼折時全高 −−−m
   水平尾翼幅 −−−m     垂直尾翼高 −−−m
    主輪間隔 −−−m     主翼上半角 −−−度
     後退角     % 翼弦で−−−度°

面 積 主 翼 54.790u(補助翼を含む)   水平尾翼 −−−u
   垂直尾翼 −−−u           補助翼 −−−u×2
    昇降舵 −−−u 抵抗板 −−−u×2 方向舵 −−−u

重 量  自重  1,600s  総重量 2,600kg(正規)−−kg(爆撃過荷)
                        −−kg(偵察過荷)

発動機      ローレン 400 液冷V型 12気筒×1
         離昇馬力   420hp/−−−rpm/m
         公称馬力   400hp/−−−rpm/m 
                  hp/−−−rpm/m

プロペラ  −−−式   2枚羽根 直径 −−−m
                 ピッチ −−−度〜−−−度
燃 料   翼  内 −−−g 落下増槽 −−−g×− 
      実搭載量 −−−g(爆撃正規) −−−g (爆撃過荷)
           −−−g(偵察過荷)
      滑  油 −−−g

性 能   最大速度 −−−kt( 78km/h)/−−−m
      巡航速度 −−−kt(−−km/h)/−−−m
      着陸速度 −−−kt(−−km/h)
      上昇時間  3,000m〜33分00秒 −−−m〜 分秒
    実用上昇限度  −− m
      航続距離 5時間5分(−−−km)(正規)
            −−−nm(−−−km)(爆撃過荷)
            −−−nm(−−−km)(偵察過荷)
      離陸距離 (無風) −−m  (風速 −−m/s) −−m

武 装   胴体後上    7.7mm旋回機関銃  1門
      機  首     mm固定機関銃 −−門
      爆  弾 110kg×2 −−又 −−kg×又は−−kg×

乗 員   3      初号完成   大正14年  月  日

設計.製作会社  横須賀海軍航空工廠  中島、愛知  
生産機数     各型 合計 約 350機


備考 複葉、双浮舟
 横廠式ロ号甲の発展型で、横廠の志村大尉らにより改良を加えられ
一四式水偵(E1Y1)として大正14年、制式採用になった。性能の良さ
と実用性にもすぐれ、その後も改良が加えられて1号型(E1Y1)から
3号型(E1Y3)まで造られた。
 1号機の発動機はローレン400HPで、2号機はローレン450HPを装備、
3号機では発動機は同じであったが、4翔プロペラを装備した。


一四式水上偵察機「2号型」(E1Y2)

製作記号 E1Y2  試作名 横廠式水上偵察機 コードネーム −−−


寸 度   全幅 14.225m  全長 10.950m 全高 −−−m(3点)
    主翼弦長 −−−m(中央)〜−−−m(翼端)
    補助翼幅     m×     フラッフ幅 −−−m×
   翼折時全幅 −−−m     翼折時全高 −−−m
   水平尾翼幅 −−−m     垂直尾翼高 −−−m
    主輪間隔 −−−m     主翼上半角 −−−度
     後退角     % 翼弦で−−−度°

面 積 主 翼 54.790u(補助翼を含む)   水平尾翼 −−−u
   垂直尾翼 −−−u           補助翼 −−−u×2
    昇降舵 −−−u 抵抗板 −−−u×2 方向舵 −−−u

重 量  自重  1,860s  総重量 2,750kg(正規)−−kg(爆撃過荷)
                        −−kg(偵察過荷)

発動機      ローレン 450 液冷V型 12気筒×1
         離昇馬力   485hp/−−−rpm/m
         公称馬力   450hp/−−−rpm/m 
                  hp/−−−rpm/m

プロペラ  −−−式   2枚羽根 直径 −−−m
                 ピッチ −−−度〜−−−度
燃 料   翼  内 −−−g 落下増槽 −−−g×− 
      実搭載量 −−−g(爆撃正規) −−−g (爆撃過荷)
           −−−g(偵察過荷)
      滑  油 −−−g

性 能   最大速度 −−−kt( 95km/h)/−−−m
      巡航速度 −−−kt(−−km/h)/−−−m
      着陸速度 −−−kt(−−km/h)
      上昇時間  3,000m〜28分13秒 −−−m〜 分秒
    実用上昇限度  −− m
      航続距離 6時間9分(−−−km)(正規)
            −−−nm(−−−km)(爆撃過荷)
            −−−nm(−−−km)(偵察過荷)
      離陸距離 (無風) −−m  (風速 −−m/s) −−m

武 装   胴体後上    7.7mm旋回機関銃  1門
      機  首     mm固定機関銃 −−門
      爆  弾 110kg×2 −−又 −−kg×又は−−kg×

乗 員   3      初号完成   昭和 2年  月  日

設計.製作会社  横空廠   中島、愛知  


備考 複葉、双浮舟
 


一四式水上偵察機「3号型」(E1Y3)


製作記号 E1Y3  試作名 横廠式水上偵察機 コードネーム −−−

寸 度   全幅 14.235m  全長 10.868m 全高 −−−m(3点)
    主翼弦長 −−−m(中央)〜−−−m(翼端)
    補助翼幅     m×     フラッフ幅 −−−m×
   翼折時全幅 −−−m     翼折時全高 −−−m
   水平尾翼幅 −−−m     垂直尾翼高 −−−m
    主輪間隔 −−−m     主翼上半角 −−−度
     後退角     % 翼弦で−−−度°

面 積 主 翼 54.790u(補助翼を含む)   水平尾翼 −−−u
   垂直尾翼 −−−u           補助翼 −−−u×2
    昇降舵 −−−u 抵抗板 −−−u×2 方向舵 −−−u

重 量  自重  1,930s  総重量 2,800kg(正規)−−kg(爆撃過荷)
                        −−kg(偵察過荷)

発動機      ローレン 450 水冷V型 12気筒×1
         離昇馬力   485hp/−−−rpm/m
         公称馬力   450hp/−−−rpm/m 
                  hp/−−−rpm/m

プロペラ  −−−式   4枚羽根 直径 −−−m
                 ピッチ −−−度〜−−−度
燃 料   翼  内 −−−g 落下増槽 −−−g×− 
      実搭載量 −−−g(爆撃正規) −−−g (爆撃過荷)
           −−−g(偵察過荷)
      滑  油 −−−g

性 能   最大速度 −−−kt( 102km/h)/−−−m
      巡航速度 −−−kt(−−km/h)/−−−m
      着陸速度 −−−kt(−−km/h)
      上昇時間  3,000m〜27分00秒 −−−m〜 分秒
    実用上昇限度  4,000m
      航続距離 7時間 分(−−−km)(正規)
            −−−nm(−−−km)(爆撃過荷)
            −−−nm(−−−km)(偵察過荷)
      離陸距離 (無風) −−m  (風速 −−m/s) −−m

武 装   胴体後上    7.7mm旋回機関銃  1門
      機  首     mm固定機関銃 −−門
      爆  弾 110kg×2 又は30kg×4 又は−−kg×

乗 員   3      初号完成   昭和 6年  月  日

設計.製作会社  横空廠  中島、愛知  


備考 複葉、双浮舟