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探求本日記

まだ見ぬ探求本への道程と古書店めぐり


過去の日記
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「フィッシュ・オン」展

昔の資料となるが2004年9月16日〜26日に大丸京都店にて開催された、開高健の「フィッシュ・オン」展のチラシと招待券(非売品・未使用)を頂いた。
主催は「朝日新聞社」「開高健記念会」後援「サントリー株式会社」となっている。
展示内容を見るとやはり「文学者」ではなく「釣師・フィールドワーカー」としてのアプローチで(その方が展示もし易く客も入る)開催されたようだ。
当時開催されたことは知っていたが行けなかった。今後も時をおいて同様の催しが各所で行われるであろうが資料として収集していきたい。


2009年10月05日 10時55分28秒
「週間昭和40年」10
週間朝日百科「週間昭和40年」10を購入。
戦後の昭和を朝日新聞の秘蔵写真・秘話で語る雑誌である。
最近の開高健特集は釣師としての氏ばかり、写真も目新しいものはなく買う気がしなかった。
これはベトナム戦争を見た日本人として開高健・沢田教一・石川文洋を特集。「ベトナム戦記」という日本の記録文学の傑作とそこから昇華した「輝ける闇」への原点としてのベトナム体験を永山義高氏が解説している。
日本人カメラマンの眼。
戦争実体の記録と「生」の実感。

石川文洋氏の文章が当時の熱を正確に語っている。
2009年06月05日 23時17分15秒
「ロビンソンの末裔」角川文庫
注文していた「ロビンソンの末裔」角川文庫初版が届く、昭和39年3月20日発行、定価120円、解説は佐々木基一氏。
なかなか見つけられなかった一冊である。 しかし文庫の入手については最近本当に難しい。
いまや単行本についてはかつて古書店巡りで苦労した本でもネットを利用すれば簡単に見つけることが出来るのだが。

角川文庫の開高作品についてこの後刊分にはカバーありなのだが本作初版は帯にパラフィン装、「日本三文オペラ」も同様の装丁。しかし「裸の王様」はカバーがあり、その中に帯という変わった装丁。これが長年の疑問。。。
新潮の初期文庫はすべて完本で所有しているが角川は長い道程になりそうだ。
2009年05月29日 22時58分11秒

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