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探求本日記

まだ見ぬ探求本への道程と古書店めぐり


過去の日記
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「私の書誌 貞金勝則」

貞金勝則氏の「私の書誌」
存在を知ったのは開高本の蒐集をはじめてまもなくの頃、著作の数も分からず手当たり次第集めていた。平凡社の「太陽」開高健特集で氏の記事を読み、驚愕した。
手に入れたくて仕方がなかったが何部発行されたのか、それもおそらく友人・知人もしくは熱心なファンの手元に収まり市場に出てくることはないものと思われた。

今回ネットの古書店の目録にその名を見つけ早速購入した。献呈書簡付きで内容からも氏の情熱が伝わってくる。雑本扱いのためか低い価格がつけられていたが自分にとっては長年夢見た一冊、またお宝が増えた。



2010年09月22日 11時40分15秒
「第5回サントリーミステリー大賞公開選考会」

土壇場でハリー・ライムが大賞を受賞した『第5回サントリーミステリー大賞公開選考会』パンフレット。
選考委員5人のうち「開高健」「田中小実昌」「都筑道夫」「イーデス・ハンソン」のサインが入っている。残念なことに田辺聖子氏のものだけがなし。

開高氏は1回〜7回まで選考委員を務めている。手渡しでサインを求めたせいか乱れてはいるが独特の字体は変わらず、他の委員のサインも含め貴重な資料。ミステリー大賞、この5人での選考は4回〜7回まで、20回で終了している。

しかし田辺氏のサインも欲しいなあ・・・。



2010年04月29日 22時10分35秒
「直筆原稿版 オーパ!」

集英社より刊行の「直筆原稿版 オーパ!」を入手。
B5判/304ページ
■定価: 3,150円(税込)
■発売年月日: 2010年4月26日
伝説のアマゾン紀行が自筆原稿で甦る! アマゾンに幻の巨魚と驚異を追った伝説の紀行ノンフィクションが、時を超えて甦る。開高健が一字一字書き記したオーパ!(驚き)の数々が直に伝わる直筆原稿版。セレクト写真カラー32P付(集英社より)
活字ではなくあえて原稿版で読み返すというのは新しい感動がある。加筆、修正がなされているがその違いを見つけるのも楽しい。

新聞記事で見たが芥川賞受賞「裸の王様」の原稿、創作メモ他多数の資料が発見されたとのこと、詳細発表や展示は記念会で行われるだろう。
まだまだ開高健は生きている。



2010年04月29日 22時10分35秒
「KAWADE 夢ムック」

文藝別冊の「開高健」―生誕80年記念総特集―を購入。文学者としての開高健をアルバム、作家論、作品論と特集。坂本忠夫氏、鳥羽耕史らが寄稿している。
また単行本未収録の「週間公論」でのインタビューやエッセイ、「潮」での対談が興味深い。
釣り師、アウトドアマンではなく「文学者」として論ずることこそが作品、豊潤と孤独に揺れた氏の人生への考証となる。最近の特集は不満が多く購入するのをためらっていたがこの一冊は即購入。

巻末の著作リストは文庫も含め貴重である。

2010年01月25日 15時51分46秒

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