開高健 雑誌




「初出・作品掲載雑誌」

これは長い道程になりそうです。
ただし今や初期の初出雑誌は貴重だと思います。

「文學室 」第六巻第一號 文學室 1952.01.05発行
定価50円

  牧羊子「沖の碑」掲載。
冒頭に「T・Kに贈る」とある。また向井敏と開高による訳詩『ルイ・アラゴン「新断腸詩集」抄』も掲載されている。  
「近代文學 」10月號 近代文學 1955.10.01発行
定価90円

  習作『或る声』掲載。  
「近代文學 」2月号 近代文學 1956.02.01発行
定価130円

  習作『円の破れ目』掲載。  
「新日本文学」8月号 新日本文学会  1957・8・1発行
定価100円

   開高健デビュー作『パニック』の初出掲載誌。
これ以前の作品は習作とされる。   
「文學界」12月特別號 文芸春秋新社  1957.12.01発行
定価120円

  第38回芥川賞『裸の王様』初出。
文壇出世作の初出誌。  
「文藝春秋」10月號 文芸春秋新社  1958.10.01発行
定価100円

  『一日の終わりに』掲載。   
「批評」創刊号 現代社  1958.11.15発行
定価120円

  表紙の装丁が開高健。
シンポジウム〜批評と現代に参加。
また作家のノートとして『辧解にならぬ辧解』が掲載されている。   


面白半分

「開高健 編集」

開高健編集「面白半分」は蔵書以外6冊あります。
毎号の対談、編集後記が面白い。

「面白半分VOL13」   1973.01.05発行    定価180円

  対談「酒づくし」増田徳兵衛氏と。  
「面白半分VOL14」 1973.02.05発行    定価180円

  対談「ポルノ近況」中村康治氏と。  
「面白半分VOL15」   1973.03.05発行    定価180円

  対談「味覚まんだら」大平晋治氏と。  
「面白半分VOL15」   1973.04.05発行    定価180円

  対談「人類はもうダメか?」西丸震哉氏と。
表紙ミスプリントかVOL15となっている。  
「面白半分VOL17」   1973.05.05発行    定価180円

  対談「アラスカのサケ釣り」大庭みな子氏と。  
「面白半分VOL18」   1973.06.05発行    定価180円

  対談「アルサロ談義」七堂敏夫氏と。  
「面白半分VOL.35臨時増刊号」   1974.08.17発行    定価430円

  「四畳半襖の下張り」裁判、証言全記録。編集者ではありませんが。   
「面白半分VOL64」   1976.07.01発行    定価300円

  対談<随所小酌>佐治敬三氏と。
「虚無の穴の淵の予感」  
「面白半分VOL65」 1976.08.01発行    定価330円

  対談<随所小酌>佐治敬三氏と。
「それはゼロからはじまった」
10 「面白半分VOL67」   1976.10.01発行    定価300円

  対談<随所小酌>佐治敬三氏と。
「カムカムとゴーゴーの境」
11 「面白半分VOL68」   1976.11.01発行    定価300円

  対談<随所小酌>佐治敬三氏と。
「アンプルか、ウーウーウーか」  
12 「面白半分VOL69」   1976.12.01発行    定価330円

  対談<随所小酌>佐治敬三氏と。
「マンモスと琥珀と金」
第五回日本腰巻文学大賞発表!