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2004年10月分

■ 2004/10/31 「たかじん」野球、嘘、地震予知(メモ程度)
■ 2004/10/24 「たかじん」韓国風俗嬢デモ、米大統領選、クマなど(メモ程度)
■ 2004/10/20 「たかじん」10/17放送分の追記
■ 2004/10/17 「たかじん」南京虐殺、靖国参拝など(ゲスト:西尾幹二)
■ 2004/10/10 「たかじん」中日優勝(落合監督)、BSE、働かない若者
■ 2004/10/03 「たかじん」南北統一はあるのか?(ゲスト:李英和)


■ 2004/10/31 「たかじん」野球、嘘、地震予知(メモ程度)

「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎
パネラー:
 星野仙一、デーブ・スペクター、江田憲司、宮崎哲弥
 橋下徹、金村義明、桂ざこば、藤崎奈々子
ゲスト:
 ジェームス・ロバート・ゲラー(東京大学大学院理学系研究科教授)

今日の議題は
(1)星野仙一氏を迎えてプロ野球の話
(2)嘘つきは泥棒のはじまり?
(3)地震予知

メモ程度どころか、単なる箇条書きですね・・・スマソf(^ー^;

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(1)プロ野球の話
全文カット。スマソ。

(2)嘘つきは泥棒のはじまり?
イラク、大量破壊兵器はなかった。アメリカ、嘘ついてた。
アメリカは馬鹿正直な国だったはずなのに・・・
日本では、古賀議員の学歴詐称、白骨温泉はじめとする温泉の嘘・・・
クリントン大統領、モニカとの関係を正直に告白、アメリカ国民から拍手喝采。
日本はアメリカに追従していていいのか?

嘘のある世界とない世界、どちらが幸せか?
正直でない方が円満に行くこともある。
嘘も方便、嘘から出たまことなど、日本は嘘を認めてきた国。

(((質問)))
あなたがこれまでついたとんでもない嘘は?

あまり政治的な話はなく、星野が中日監督時代、新人の立浪をショートに入れるために宇野をセカンドにコンバートする時、嘘をついたという話。
藤崎が親を心配させたくなくて通知票の数字を修正液で消して書き直した話など。

(3)地震予知

〜HPより転載〜
先日の新潟中越地方大地震。その爪痕は深く、日々メディアから流れる映像は我々の心を痛めてやみません。地震の予知ができれば…という期待とは裏腹に、現代の科学をもってしても「南海地震は『30年以内に50%』の確率で起こります」といった程度の予測しかできないのが現状です。政府は過去40年間で、2500億円もの巨額の税金をつぎ込んで地震予知に取り組んできたそうなのですが。それだけの大金を使うなら他の有効な対策につぎ込んだ方がいい気もしなくもないわけで・・・。そこで皆さんに質問です。
あなたは、巨額の税金をつぎ込んででも地震予知を続けるべきだと思いますか?

たかじん
「小泉は真っ先に被災地に視察に行くべきだった。岡田や田中真紀子の猿芝居のあとで行ってるようでは・・・」

宮崎
「そうです」と盛んに相づち。

江田
「各党、あとの言い訳だけのために行ってる。来てふんぞり返ってるだけで、現地に迷惑かけてる。こういう時は民主だ、自民だ、何だの言わずに、一元化で総理だけ行くべき。他の人、行きたいなら落ち着いてから行けばいい」

ゲストのゲラー教授が登場。本人曰く「ゲラー」でなく「ジェラー」だそうです。
おもしろいオジサンで、ジョーク言ったり(すべってるがデーブほどひどくはなかったf(^ー^;)、発音が不明瞭だったり(出演者も会場も失笑してたけど、これを笑うのは失礼というものでは・・・)。

辛坊
「78年にできた、(東海地震の)大規模地震対策特別措置法は、直前に地震が予知できるというのを前提に作られてるが、これはプレスリックが起きると地震来るというものですが、実際予知はできるんですか?」

教授
「できません」

たかじん、こける。会場もドカーン状態(吉本新喜劇で全員こけるみたいな感じ・・・f(^ー^;)

以下、教授のお話要約。
・東海だけでなく太平洋側はどこでも危険。
・前兆現象は科学的に確立されてない。予知に繋がる現象があったらいいなあという前提。
・78年にできた大規模地震対策特別措置法の頃とは、「根拠」がどんどん変わってきてる。
・この法律できて以降、阪神地区とか新潟とか地震が来るわけないという前提だった。
・法律のおかげで他地方の対策が手薄になった。
・予知でなく別の対策を構築すべき。例えば安全なライフラインを作るとか。
・東海地方には地震予知で20年間に3000億円ぐらいかかってるが、防災関係の国の事業はその100倍ぐらいのお金がつぎ込まれてる。
・地震が来るぞと言って、公共事業をしてる。利用されてる。
・予知研究がなければその建前がなくなるので、無駄な公共事業は減る。

辛坊
「でも公共事業で頑強になれば、それはそれでいいのでは?」

江田
「いや、堤防とか大事なのをやらずに、利益の出やすい所、高速道路とかしか作らないから、それが問題」

江田は地震保険もできたら国家事業でやるべきと言ってた。

教授
「だめな建物を地震の前に建て直す。国が補助して。雇用も増える」

辛坊
「阪神大震災、建物さえ倒れなければ、ほとんどの人は助かった」

江田
「活断層マップみたいなものを国が発表して、あとは私たちが自己責任で備えるようにしたら?」

教授
「活断層はまだ知られてないものもたくさんあるから、あまり意味はない」

デーブ
「危ない場所だよと言われても、日本人はそこに住みつづけたいという人が多い」

教授
「81年に強化された法律、今の建築基準法以降に建てられた建物は、ほとんど無事」

以下省略・・・

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■ 2004/10/24 「たかじん」韓国風俗嬢デモ、米大統領選、クマなど(メモ程度)

「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎
パネラー:
 三宅久之、金美齢
 ジェフ・バーグランド(帝塚山学院大学人間文化学部教授)
 宮崎哲弥、橋下徹、桂ざこば、いとうまい子、山口もえ
 ゲスト:会田保彦(あいだやすひこ)氏(財団法人日本動物愛護協会理事)

今日の議題は
(1)韓国風俗嬢デモ。売春は是か非か?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041007-00000158-kyodo-int
(2)ブッシュとケリー。ブッシュが大統領でないと日本は困る?
(3)クマ被害多発。クマ殺すのはかわいそう?
(4)不倫、浮気、離婚・・・愛は4年で終わる?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本題に入る前に、まずは先日のこの番組で「ニート」(働かない若者たち)に苦言を呈したら、苦情がたくさん来た、という話。
たかじん、三宅さんらが「仕事、その気になれば何でもある」と、反論してますた。

(1)韓国で「性売買特別法」。失業危機にある風俗嬢がデモ。
「私たちには他にできる仕事がないから、女性の職業として認めてほしい」という彼女たちの意見を支持する?支持しない?

「支持しない」と答えたのは宮崎、橋下、いとうまい子。
宮崎、橋下、意外な回答!?
「支持する」と答えた中に三宅さんがいたことで、こっちも意外な回答!?

三宅「賭博と売春はどうやってもなくならない。暴力団の資金源になってはいけないので、そのへんの配慮は必要だが、売春自体は法律でどうこうしても無理」

この法律はもともと、女性保護のために作ったらしい。
だから女性には罰則がない。捕まるのは業者と買った男。
が、結局、客がいなくなって困っているのは風俗嬢たち。
彼女らが仕事を失って大変なことになってるので、そういう意味で橋下弁護士は「支持しない」にしたらしい。

橋下弁護士「斡旋業者が悪いのであって、自分たちで組合を作ってやったらいい」

辛坊「2年ほど前、アフガンに取材に行った。タリバン政権下。兵士に『あっちの方はどないしてるんでっか』と尋ねたら、そういう女性らがいるから、そこで・・・と。イスラム教だから、売春なんかしたら女性はその場で石投げられて殺される。が、そんな国でも売春はある」

たかじんは20年ほど前、韓国のキーセンパーティなるものに行ったらしい。
あくまで友達の話として言ってましたが・・・

宮崎「戦前のある時期、韓国にはかつてキーセン学校があった」

金美齢「従軍慰安婦がかわいそうと言うが、それは違うんじゃないのと言ったら、冷酷無比のように言われるが、人間は複雑で、事情もあったりする。そのことをこのデモは教えてくれた」

その後、世界の先進国の風俗事情などについても話が及びました。
風俗に関して大っぴらな国って多いんですねf(^ー^;

(2)ブッシュが大統領でないと困る?

ジェフ・バーグランド氏はケリー(民主党)支持者で、かなりの空想平和主義者だということがよくわかりました。田嶋みたいf(^ー^;
ブッシュの悪口ばかり言ってて、ケリーはめちゃ持ち上げてました。
「ブッシュは間違ったことしても絶対に認めたり謝罪したりしないが、ケリーさんは間違ってたとわかったらすぐに修正するからいい」と。
あと明石さん(元・国連事務総長)や緒方さん(国連の高等弁務官だった女性)を持ち上げてました。
このへん、三宅さんや橋下弁護士?あたりに「国連に幻想持ちすぎ」といさめられてました。

とにかくこのアメリカ人、ケリーを持ち上げてブッシュの悪口ばかりで、「ブッシュが当選したらアメリカ国籍を捨てるかもしれない」とまで。
あまりに目に余ったせいか、宮崎さんにこんなツッコミされてました。

宮崎「ケリーさんは確かに頭はいいが、頭がいい人はすっと決断できないもの。『バカでアホなマイケル・ムーア』という本もあるし、そういう考え方もありますよ」

あと、三宅さんが、民主党政権の時は日本はいいことなかった、民主党政権がどれだけ日本叩きをしてきたか、特に経済面、日本企業が理不尽な訴訟を起こされたり色々、クリントン時代はひどかった等の話。

宮崎「ブッシュの政策書(正式名忘れましたがそういう文書がある)は46ページ中、3ページ、アジアに触れている。が、ケリーの政策書では、アジアには8行だけしか触れていない。しかも日本はたった1行だけ。台湾には一言も触れてない」

ケリーはアジアに関心がない、という話が続いて・・・

金「台湾がアジアで戦略的にどれほど大事かわかってない人に、大統領になる資格ないですよ」(会場、大きな拍手)

たかじん「ノドン200発、日本に向いてる。日本に1発落ちたら、アメリカは北朝鮮やっつけてくれるんか?・・・念書もらっといて!」

三宅「金正日はケリーが勝つことを望んでいる。ということは、北朝鮮政策はケリーよりブッシュの方がいいということ」

金「敵の味方は敵なんですよ。そして敵の敵は味方なんですよ」

(3)クマ殺し、かわいそう?
ゲスト登場。日本動物愛護協会の理事(会田保彦氏)っていうから、人権<動物権 な人かなと思ったら、全然違ってて、すごく常識的な人でした。

金「共存できたら一番いいが、究極の選択を迫られた時は、人間の命が第一優先、動物を殺さざるをえない。日本人は何でも、動物がかわいそうと言う傾向があるが、究極の選択で人間が優先せざるをえない」(ここでも拍手)

会田「まさにその通りで、私たちは究極の選択に至る前に対策をできないか?と。野生動物の生息域保護、被害者(人間)保護を考えている。相矛盾するようだが、今からやればできるかも。先人は今までやってきたんだから」

宮崎「動物愛護団体、欧米ではテロもやる。大型の猿などは人間と同じで人権認めるべきと。日本にはそこまでの団体はないが」

会田「いや、日本にも欧米の亜流の支部がある。私は賛成できない。人と動物の共存を目指す。人間よりも動物を優先するのは賛成できない」

あと、実際のクマ対策で、
会田「手負いのクマは撃たないとだめ」と断言。

辛坊「原理主義的な団体ではないんですね。でもそんなこと言って苦情は来ませんか?」

会田「いえいえ、これが愛護協会のスタンスですから」・・・まともだf(^ー^;

(4)なぜ愛は長続きしないのか?
4年で離婚する芸能人多し。愛は4年で終わるのが自然?
戦前、日本には姦通罪があった。韓国は現在もあって、廃止派と存続派がせめぎ合っているのだとか。

「不倫を認めますか?認めませんか?」の質問に、「認める」と回答したのは金さんと橋下弁護士。

金さんは「認める」というよりは「仕方ない」と。
誰かの話として、「5年結婚し、5年独身で過ごし、また5年結婚し・・・というサイクルが理想的らしい」が、現実はそうはいかない。そんな金さんは結婚40周年。

以下省略・・・スマソ。

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■ 2004/10/20 「たかじん」10/17放送分の追記

「西尾幹二のインターネット日録」10月18日分「たかんじんのそこまで言って委員会」に出席して
より引用させていただきます。

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 大阪の三人の知人から「良かったよ、胸がスーッとした」と電話があったので、テレビ効果はそれなりにあったに相違ない。

 けれども、出演した本人は肝心な話の内容が全部カットされているので、テレビ局の扱いに大変に当惑し、不満だし、内心怒っている。

 南京虐殺はなかったということは証明できないが、あったという論拠も今やことごとく覆され、証明できず、限りなく「なかった」に近いのだという私の判断はたしか収録されていたはずである。しかし、私はその理由を数点、以下のごとく分かり易く述べておいたのである。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ということで、あとはリンク先をご覧下さい。

「ほりえもん」なんかの話に時間費やすよりも、カットされた箇所を放送してくれればよかったのに・・・(ノヘ;)

【追記の追記】
■ 2004/10/17 「たかじん」南京虐殺、靖国参拝など(ゲスト:西尾幹二)の「ほぼ忠実な起こし」を、「西尾幹二のインターネット日録」の管理人「年上の長谷川」さんがして下さっています。
こちらからどうぞ。http://www.megaegg.ne.jp/~nitiroku/iinkai.html

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■ 2004/10/17 「たかじん」南京虐殺、靖国参拝など(ゲスト:西尾幹二)

「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎
パネラー:
 三宅久之、金美齢、井沢元彦、荻原博子、宮崎哲弥、
 橋下徹、桂ざこば、くまきりあさ美
ゲスト:
 西尾幹二

今日の議題は
(1)西尾幹二さんを迎えて、南京大虐殺、靖国参拝問題
(2)ライブドア堀江社長はイケてるか、イケてないか
(3)崖っぷちで土壇場を迎えている人々

このうち、(1)の全てと(3)の一部のみ起こしています。
(全てと言っても、一字一句完璧にというわけではないのでご容赦をf(^ー^;)
今日は、保守系の出演者ばかりだったので、辛坊さんが嫌われ役に回っています。
決して辛坊さんは「あった派」に回ったわけではありませんので、読み違えないようにお願いします。
なぜ「あった派」の出演者がいないのかについても、番組の中で明かされてます。

とにかく今日は各人、神発言連発ですた〜f(^ー^;

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

初登場は崖っぷちタレント・くまきりあさ美さん。
久々の登場は井沢元彦さん、金美齢さん。

辛坊
「最初の話題は、・・・激論必至」

<VTR>

男性若者層に人気、127万部を超える週刊ヤングジャンプ。
ある作品が波紋を呼んでいます。
いわゆる南京虐殺事件。
本宮ひろ志の漫画「国が燃える」。
旧日本軍が次々に市民を虐殺する姿を凄まじい筆致で描きました。
発表直後から、「表現が不適切で歴史を歪曲している」と集英社に抗議殺到。
集英社は当分、休載を決定。

問題視されたのは、百人斬りを連想させる場面。
これは戦意高揚のために毎日新聞、当時の東京日日新聞が信憑性に乏しい話を歴史的事実として報道。
遺族が朝日新聞・毎日新聞を訴え、係争中。

(テロップ=南京大虐殺とされる中国側の資料映像)
↑ユウコ注:映った写真の多くはヤラセ写真として保守派に論破されているもの

南京大虐殺は犠牲者の数や存在の有無を巡って、以前から論争になっていました。

日本書籍新社の教科書では「1937年末には日本軍は首都南京を占領、20万人ともいわれる捕虜や民間人を殺害し、暴行や略奪もあとをたたなかったため、厳しい国際的非難を浴びた」、そして注釈として「日本人の多くは、この事件のことを戦争が終わるまで全く知らされていなかった」としています。

1946年、極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の過程の中で南京大虐殺は初めて明らかになりました。
被害者の数は20万人以上と認定されました。

中国の教科書では、「極東国際軍事裁判によれば、日本軍は南京占領後の6週間以内に、武器を持たない中国の国民30万人以上を虐殺したとのことである」。
南京大虐殺記念館にも30万という数字が刻まれ、30万人以上というのは中国の統一見解になっているようです。

否定派の学者は「陥落時の人口は20万人しかなく30万人虐殺は不可能」
肯定派の学者は「戦災避難者などを考えれば、もっと多くの人口が流入していたかも」と反論。
いずれにせよ、東京裁判で20万人とされた数字がなぜ中国で30万人以上になったのか?

30万人以上を不変の数字とする中国政府関係者の多くは、「南京の犠牲者は広島・長崎の原爆の犠牲者数より多いところに特殊な意義がある」と論じています。

A級戦犯の眠る靖国神社に首相や閣僚が参拝することについても大反発。
これが原因で日中首脳の相互訪問は止まったままになっています。
中国の民間による反日運動も激化の一歩。

(黒バックに白文字の大テロップ=そして中国の南京大虐殺館では、これからご覧頂くフィルムが今も上映されています)
(死体にすがりつく女性の映像などが映る)
(映像とともに小テロップ=※これは中国側が主張する南京大虐殺とされる映像です)
南京大虐殺館内のナレーション?「日本侵略軍は至る所で武器を持たない難民たちを虐殺しました。子供、婦人、僧侶、全ての人がこの大虐殺を逃れることができなかったのです」

(((質問)))
あなたは南京大虐殺における日本の歴史認識をどう思いますか?

<VTR終了>

パネラーの回答:
 宮崎「南京事件はあったけど・・・」
 橋本「あったの?なかったの?」
 金「それほどの執着心や憎しみが日本人にあったとは思えない」
 井沢「民間人に被害者は出ただろうが、数ははるかに少ない」
 三宅「白髪三千丈の類」
 荻原「この問題に無頓着な日本人」

たかじん
「日本も広島・長崎に原爆を落とされたが、原爆は日本でも世界でも風化された形?」

井沢
「アメリカでは、あれは正義だったと、あれをやらなければもっと犠牲者が出てた、やむを得なかったという論理が勝っている状態」

たかじん
「世界は特別非難してない」

井沢
「日本ももっとアピールの仕方を考えないと」

たかじん
「なぜこのことだけが、何十年たってもピンポイントみたいに繰り返されるのか?」

三宅
「江沢民政権が10何年続いたことに原因がある。毛沢東、周恩来、トウショウヘイ(漢字出ないんでカタカナでスマソ)らに比べて力量がない。軍や民心を掌握するため、愛国主義教育=反日教育をやった。全国に200カ所以上の反日記念館が出来てる。こういうふうなものを繰り返しやる。本当のものならまだいいが、本当でない。時代的に合わなかったり、日本軍の服装に合わなかったり。それを徹底的に小学生相手に洗脳して、やる。この前のアジアカップで反日デモが起きたのは、当然の帰結」

辛坊
「民族的怨念のようなものが政治的に形成されているのは間違いない。正直私も実際どうかというのは、いろんな本読んでもどれがほんとかわからん。そこで、今日は『新しい歴史教科書をつくる会』名誉会長の西尾幹二さんをお迎えして・・・(西尾氏登場)。実際問題として、西尾さんは保守派と呼ばれるのはお嫌いですか?」

西尾
「けっこうですよ(笑)」

辛坊
「どっちかいうと右の立場で南京大虐殺はなかったと。そのあたりの事実関係はどうなんですか?」

西尾
「現在、研究が非常に進んでまして、はっきり言うと、なかったに限りなく近くなっている(会場「え〜」と驚き)。なかったことを完全に証明することは難しい。しかし、あったという証明も難しい。あったとされる証拠はことごとく覆されている。あった証明ができないということは、限りなくなかったに近い、と」

辛坊
「日本の教科書はあったという前提で書かれてる。文部省で検定も受けてますし」

西尾
「それは文部省が間違えてる(会場笑い)。簡単な話です。さっきたくさん写真を見せられたが、あの写真は本当の物か作り物か、今研究が進んでいて、そう遠くない時期に、あれが全部虚報だというのを表す写真集が出現すると思います」(会場「え〜」と驚き)

辛坊
「しかし、大方の認識としては、20万30万はなかったろうが、ある程度はあったのでは?と」

たかじん
「それがあなた戦争でしょ」

井沢
「常識で考えて20万殺す理由は何ですか?日本は中国を占領して領土にしたかった。国民が必要」

たかじん
「働かせなあかんからね」

井沢
「殺しちゃったら、誰がたとえば水道を作るのか、あ、水道はないか。誰が物資を供給するのか。軍隊だけでは成り立たない。仮に日本が悪いことをしたと。例えばハイジャック犯が乗っ取って、全員殺しますか?1人2人見せしめで殺せば、いやな言い方だが、十分言うこときく。そんなことやる必要、全くない」


「人質いなくなっちゃう(笑)」

井沢
「が、中国は歴史上それをやっている」

宮崎
「モンゴル軍も町ひとつ虐殺してる」

井沢
「中国人が自分の頭で考えて、軍隊ならきっとこうやるだろうと、日本に当てはめたんだと思う」

たかじん
「己に当てはめて、それをまた日本に当てはめた、と」


「西尾先生がおっしゃった写真、死骸に抱きついて泣いている。もし大虐殺があったら、そんな写真が撮られて残るわけないんですよ。本質的なこと考えれば、あとで寄り集めた、又は作りあげた物だとわかる。日本人の気質として、原爆を落とされても風化して忘れてる。よく言えば、あっさり、さっぱりした気質。執念がない。3日経てば忘れる。それが南京に押し入って、軍隊が勝ったにもかかわらず、虐殺して歩くような、日本の軍人はそんな気質ではないと信じてる。東京裁判で日本を悪者にしたくてでっち上げられたものだと私は思う」

たかじん
「(パネラーに)あったという考えの方はいらっしゃる?」

誰も手を挙げず。

荻原
「よくわからないんですよね」

辛坊
「検証を、中国が自由な言論の中で冷静にできればよかったが、すぐ共産党政権が制圧して、事実検証できないまま、何十年も経った」

西尾
「共産党が崩壊して、あそこがまともな国家になれば、中国内部から、南京虐殺はなかったという本がたくさん出ると思う」

くまきり
「じゃあ今の学生は歴史を勉強してもあまり意味がないですね」(会場笑い)

西尾
「そんなことない。私たちの教科書で勉強して下さい」

(CM)

井沢
「日本の学問の世界、特に大学の世界は左に片寄りすぎてて、学者がいい加減なこと言ってた。たとえば昔、朝鮮戦争は韓国の陰謀だと、堂々と教壇で教えてた人が、近代史の権威。今、テレビを見てて、西尾さんを、こいつは右翼で嘘を言ってるんじゃないか?と思ってる人に、ぜひ聞いてほしい。中国で戦後、文化大革命があったが、中国共産党は少なく見積もって数千万人を殺した。戦争でなく。20年ぐらい前にそれを言うと右翼だとか、軍国主義だとか、学問をねじまげてるとか言われた。が、今はどうか。中国ですら認めてる。中国の共産党政権は、政権の都合によって事実をすぐ変える。文革は共産党による大虐殺。数の桁が違う。南京30万人どころではない。そういうことをぜひ考えてほしい。あとわかりやすい例で言うと、拉致問題もそう。ついこないだまでないと政治家、文化人らが言っていた。で、拉致問題はなかった?あったでしょ。その人たちは嘘言っていたってこと。そういうことがいっぱいある」


「一番許されないのは、あれだけ文革を礼賛していた学者が口をぬぐって知らんぷりして、今でもまだ発言してる。私の知ってる教授で一人だけ自己反省して、蔵書を早稲田に寄与して、私は間違っていた、恥ずかしいと言って退職した。が、その人はのたれ死にしましたよ。良心的な人は報われない。日本人は、悪いことをしたと言う人がもてはやされた時代が長かった。これが問題」

たかじん
「左寄りと言った方がかっこいいのよ」

荻原
「子供見てると、戦後まで歴史が行き着かない。受験があるから。ちゃんとやらないと、みんなこれ聞いてても、こんなことがあったの?と言ってる人、いると思う」

三宅
「ちゃんとした教科書でやるならいいが、誤ったこと書いてあるなら、知らない方がいいぐらいですよ」

橋下
「教育現場が変わらない限り、だめでは。未だに南京大虐殺とか、強制連行とかやってる」

たかじん
「(ざこばに)おったんや」(会場笑い)

ざこば
「俺は知らんことしゃべらへんが、西尾先生、虐殺あったとか、そないようさんなかったんやと、何でもっとはよ調べんかったん?言わんかったん?」

西尾
「多くの人が言い続けてきてますが、誰も表に、・・・本は昔から書かれてるが、誰も相手にしないから」

宮崎
「『諸君』や『正論』にしか書かれてなかった(笑)」

西尾
「『諸君』や『正論』には長いこと書かれてる」


「拉致事件を見てもわかる。ずっと前からやってたのに・・・」

ざこば
「『正論』は普通、なかなか読まんでっせ(笑)。女性週刊誌とか、新潮とか毎日とかしか読まんでしょ」(会場笑い)

西尾
「言論界はすでに保守が制覇しちゃってるんです。売れ行き数えると8対2で保守が多い。が、とりまいてる新聞・テレビがふわふわ、ふわふわ・・・」(会場笑い)

辛坊
「先生には一理あるんですが、今回の出演者はどっちか言うと、右か左かと言うと右がメインなので、虐殺あったと、日本を非難する側をゲストに招こうとしたが、そういう人は今論戦に参加しようとしないんです。もう1回またやりますので、そういう立場の方にぜひ出てきていただきたい。苦情は、匿名のFAXやメールは来るんですが、顔を出しての議論になかなかならないんです」

西尾
「つくる会の教科書、来年また採択にチャレンジします。南京は一切書かなかったが、文部省が書けと言ってきた。文部省の命令で書かされました。我々は抵抗して・・・(教科書を読み上げる)『12月南京を占領した(この時、日本軍によって民衆にも多数の死傷者が出た。南京事件)』とカッコつきにした」

辛坊
「でもこの教科書でも事実として書かれてますね」

宮崎
「そこは不本意ですか?」

西尾
「不本意です」

たかじん
「『大虐殺』と『多数の死傷者が出た』は違うでしょ」

荻原
「意図が違う」

橋本
「書き足さないと教科書出さないと言われたんですか?」

西尾
「検定です」

たかじん
「そんなん相手侵略して死者出たら、全部虐殺と書いてくださいよ」

宮崎
「チェチェン大虐殺も」

井沢
「広島虐殺」

宮崎
「そう、長崎大虐殺と書いて書いて下さいよ」(と口々に)

橋下
「つくる会の教科書を見たが、僕らの感覚としては合うんですよ。神話の部分とか、近代史の部分とか、今までの教科書と全然違う。東京都や一部ではやっと採択されたが、排除しようというのが強い。みんなに広がってない。そこはどういうふうに?」

西尾
「今度リライトして、他の教科書のように多少漫画も入れたり(笑)・・・」

三宅
「今の意見、いい意見です。珍しくいいことを言った(橋下に)」(会場笑い)

たかじん
「南京大虐殺とともに、リンクするように出てくるのは首相の靖国参拝」

辛坊
「ここで伺いますが、皆さんがもし日本の総理大臣なら靖国参拝しますか?しませんか?・・・ドン」

(CM)

「参拝しない」と回答したのは荻原だけ。理由は「中国を刺激しない方が良い」

荻原
「(自分だけが「しない」なので焦りながら)私はずっとこう思ってたが、こういう場面でいろんな話を聞くと、やっぱり中国に一発やってやらないといけないなと思いました(笑)」

三宅
「そうです!」(会場笑い)

辛坊
「この中で、靖国に参拝したことある人は?」

全員が手を挙げる。

たかじん
「(ざこばに)あんた行ったことあるの?」

ざこば
「俺、昔は週2回東京行っとったんや」

三宅
「(パネル=行かない理由があるか?)8/15はいっぺん行って懲りました。拡声器で阿鼻叫喚。人が多くて、騒ぎが大変。8/15はやめてますけどね」

宮崎
「(パネル=でも国有化が望ましい)アーリントン墓地、韓国にもそういう施設があって、日本の首相らが必ずお参りする、礼拝する。そこに靖国橋という橋がある。別に国家神道と関係なく、中国の春秋という昔の・・・。「われをもって、くにをやすんず」という言葉からとった。中国由来。中国でも革命戦士を祀ってる。北朝鮮にもあります。つまりどこでもあること。日本だけがなぜ責められる?中国人の留学生も、最後に問題とされたのがA級戦犯」

橋下
「西尾先生、51年か53年ぐらいの国会決議で、もう戦犯という扱いしないでおこうとなったのでは?」

西尾
「サンフランシスコ平和条約が発効して、日本人の世界に対する戦争責任はもうない、と。が、日本国民に対する罪はあるだろう、と。が、歳月がたったということで、4000万人の署名が起こって、巣鴨に収監されていた戦犯の方々を釈放した。国民はもうその段階で、一切なし、と」

橋下
「A級戦犯で処刑された人も、公式的には法務死になっている。戦犯の遺族の方に恩給出すのはまずいということで、全部合法化した。A級戦犯という呼び方は失礼にあたると思う」

辛坊
「・・・私、いやな役回りでこっちの意見を言うが、たとえばドイツの首相が、ヒットラーの墓にお参りしたら、世界が何と言うか。日本も、戦犯を祀ってるところに詣るのはどうかという意見もありますが」

西尾
「日本にはナチスはいなかった(会場笑い)。日本はナチスと違う。ナチスは日本の軍事体制とは別個の体制で、あれはホロコーストという民族殺戮をした。これは戦争犯罪とは別。ドイツはホロコーストで謝罪、お金も払ったりしたが、当時の戦争行為、侵略行為については、謝罪も弁解もしてないし、講和条約も未だに結んでいない。我々は条約を結んだが、ドイツは全然別の600万人ユダヤ人、50万人のロマ、200〜300万人のポーランド人、ロシア人、ウクライナ人の虐殺は1000万人を超える。これは虐殺のための虐殺。戦争行為とは無関係な犯罪。これは巨大規模でありすぎて、比較するのは間違い」

辛坊
「『だって、日本だって30万人殺したんだ』と言いたいが為に・・・」

西尾
「言いたいが為に、東京裁判をニューベルク裁判とあわせてやった」

宮崎
「アメリカでは、アイリス・チャンなどの本があって、南京はホロコーストというのが広がってる」

西尾
「20世紀の戦争をどう理解し、解釈して、どう戦わせるかというのが、21世紀の戦争になる。我々は一歩も引けない。同時に、アメリカもナチスと日本は違うと理解しているからこそ、例のサンフランシスコの元兵士が訴訟を起こしたが、ナチスドイツのやったことにはアメリカは最後まで引かなかったが、ブッシュ政権は日本のことはサンフランシスコで全部終わりと、日本に訴追するのは間違いだと、ちゃんと区別した」

宮崎
「2002年にブッシュさんが訪日した時、彼は靖国に行きたいと言ったが、あと横田基地の第五空軍の将校が靖国を参拝してるが、こういう事実は伝えられない。ブッシュさんの参拝を日本の外務省は断った」

西尾
「愚かも愚か、何て日本人だろうと(会場笑い)。エリザベス女王が来た時も靖国に行きたいと言ったが(会場「え〜」と驚き)、どちらも断った。じゃあブッシュさんは明治神宮へ、と。が、これも小泉さんが行かないで、流鏑馬(やぶさめ)をいっしょに見て帰った。腰が座ってない。何でブッシュ、エリザベスが来たのに・・・」

宮崎
「来た時点で靖国問題、終わってますよ」

辛坊
「日本の皇室も、東条英機の戦犯合祀以来、参拝してないが、これは?」

西尾
「遺憾ですね。遺憾の極み」

三宅
「政府がしないと天皇が勝手に行けないから」

橋下
「(パネル=戦死した兵士のおかげで今の自分がある)義務教育の間に、靖国参拝させるべき。ネット自殺とかあったが、僕は戦争反対だが、やむなく戦争になって、兵士が戦死する。自分のためじゃなく他人のために命落とした。これほど尊いことはない。手を合わせたり、ありがとうございますという心がなければ、命を大事にしようという気持ちにならない。あんな自殺なんて・・・自殺する権利は僕は認めてもいいと思うけど・・・」

三宅
「いけません!・・・前半で止めときゃいいのに」(会場爆笑)

たかじん
「あなたね、いつも一言多い(橋下に)」(会場笑い)

橋下
「どうせ自殺するなら、腎臓や肝臓や目を置いてって・・・」

荻原
「でも8/15に行くのは・・・」

宮崎
「春か秋の例大祭に行くべき」

辛坊
「さっきの話ですが、アメリカやサッチャーの前に皇室が行くのが筋ではないか」

西尾
「ブッシュとサッチャーが行けば、第二次大戦は恩讐の彼方になるわけです。ついでに胡錦涛にも詣ってもらうと。これが外交の本筋。一言最後に・・・。日本が軍備を充実させ、きちんとした戦いのできる体制を作るのは、戦争をするためじゃなく、戦争を避けるためなんです。どんな屈辱にも侮辱にも日本人が耐えなければいけないという、何でも平和が大事、平和以外は(平和のためには、あるいは戦争以外は、の言い間違い?)何でもありが許される、そういう平和は最後に必ず戦争になる。我慢できなくなる、最後には。だから何でもありが許される平和というのは、平和に反するということを意味しておくことが、北朝鮮なんて全然怖くありませんよということで、初めて国家が成り立つ。この国はこれから変わります。それから、私より左は思想じゃなくなります。私がちょうど真ん中になります」(会場大うけ)

西尾氏、退場。

辛坊
「私の立場から言いますと、ある種のバランスというと怒られるけど、・・・どうなんだろうなあ(笑)」

たかじん
「この番組は物を投げるだけでいいと思うんだけど」

辛坊
「波紋が広がり、また何かが生まれる、と」

たかじん
「1回で終わる番組ちゃうから。1個投げて10個返ってきたら・・・」

辛坊
「この番組はどんな方にも門戸を開きます(笑)」

たかじん
「もう1回言うけど(先週も言った)、太田・大阪府知事、ぜひお待ちしています!」

(CM)

この特集はここで終わり。

続いて
(2)ライブドア堀江社長の生き方はイケてるか?イケてないか?

女性は3人とも「イケてない」
男性はざこば・三宅以外は「イケてる」

堀江が「団塊の世代がだめにした」と発言してることに、たかじん(団塊の世代)は不満たらたら。

三宅はパネルに「論評する価値なし」と。
宮崎は「こんな『バカ』がいてもいい」

軽いバカ話が続いた挙げ句、
たかじんが「さっきまでな、右翼の人呼んで、南京虐殺あったかなかったか?言うてたんやで!」

続いて
(3)「土壇場な人々」。

ダイエー、橋本龍太郎・大二郎兄弟、クマ出没、ブッシュ、今日のゲストのくまきりも・・・

(((質問)))
「今、最も危ない土壇場の人は誰?」

三宅は「橋本兄弟」と回答。「潔くない。ポンスケ兄弟ですよ」

井沢と宮崎は「金正日」と回答。

井沢
「(パネル=金正日。ミサイルのボタンを押せるから)。わがままで臆病な人だと思うんですよ。たとえば、もし自分がガンであと半年の命とかになったら、押すかもしれない。日本と韓国ぐらいは巻き添えにしようと思えばできる。ブッシュがそれやろうとしたら周りが止めるが、金正日は止める人がいない。一番怖い」

たかじん
「こないだミサイルがどうので、イージス艦出たが」

宮崎
「出しても仕方ない。威嚇行為。今の自衛隊ではノドンを止められない。アメリカでも無理」

井沢
「東京狙っても大阪に落ちるかも(笑)」

宮崎
「(パネル=金正日。ケリー頼み)。ブッシュが再選したら厳しくやられる。ケリーの方がまだマシというか、半年か1年ぐらいは最後通牒が先延ばしにされる。あと、拉致問題で家族会の方が、経済制裁をすぐしてくれと言ってますが、今やるよりも、国連安保理にどうせ行って、各国で協調して経済制裁になるので、その時いっしょに。今やるとその時できないし、もう少し様子を見た方がいい」


「(パネル=胡錦涛)江沢民は権力闘争に負けた。ずっと反日で、共産党は危ない状態。反日は実は政府に対する不満。いつ爆発するかしれない。胡錦涛が開放政策、民主化をしていかないと。が、そうすると、共産主義の民衆は反政府行動に出る。胡錦涛はかつてチベット虐殺をした指導者。穏和な方向に出て政権基盤が緩むか、強硬に出て人民を押さえつけるか。そうしたらチベットの時の顔を出すかもしれない。だから中国は土壇場にある。バランスをとってやってるが、片方が崩れたらどうなるか。胡錦涛は天安門事件では沈黙し、政界を泳いできた」

宮崎
「プーチンに似てるかも。チェチェンで名を挙げた。胡錦涛もチベット平定で名を挙げた。プーチンは独裁の方向へ。胡錦涛はどうか」

井沢
「内政の不満をそらすために、戦争に走りやすい。日本を挑発して、日本がちょっとでも逆らったら、やはり日本は軍国主義復活だとガンガン出てくる。それで国民の不満を一気にそっちに持っていく・・・」

その後、くまきりの写真集の話など、また軽い話が続いて・・・

<番組終了>

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■ 2004/10/10 「たかじん」中日優勝(落合監督)、BSE、働かない若者

「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎
パネラー:
 三宅久之、荻原博子(経済ジャーナリスト)、江本孟紀、
 宮崎哲弥、橋下徹、金村義明、桂ざこば、山口もえ

 概要のみの紹介でスマソ!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(1)落合監督の「オレ流采配」はイケてる?イケてない?

中日、セリーグ優勝。
落合監督は選手補強をせずに既存選手の底上げに成功。
日本の企業もリストラなどせずに、このやり方を見習うべきでは?
でもプロ野球的にはどうか。
地味な野球で、ファンのことをあまり考えてない?去年より入場者数減、全国的にも中日の優勝は注目されず。
その他、江本や金村による、各監督批評
(堀内、岡田、山本浩二、若松、バレンタイン、ヒルマン、仰木・・・)

(2)閑話休題的コーナー「太田府知事への手紙」

太田府知事宛に、番組出演依頼VTR。
これまでも出演交渉をしてきたが、「公務が忙しい」「意図的に編集される恐れがある」という理由で断られているそう。
が、VTRに「でめきん」(金魚)を出すなど、明らかに馬鹿にしているf(^ー^;
たかじん「(スタッフに向かって)おまえら、ほんとに出てもらう気あるんか!」

(3)BSE問題について

米国産牛肉の輸入再開に賛成?反対?
アメリカの検査方法と日本のそれとは違う。
またアメリカの考える危険部位と日本のそれとも違う。
宮崎さんによれば、日本でBSE感染が明らかになったからと、アメリカは日本の牛肉の輸入をストップしている。なのに同じように感染が明らかになってるアメリカは、自分とこの牛肉は日本に売りつけようとしてる。不平等条約だ!
早くアメリカの肉を食べたい、輸入したいという人は多いが、危ないので国は止めてきたが、アメリカの圧力に押されて、条件を緩めるかも?
宮崎「どうしても食べたいと言うなら、食べたらいい。BSEが発生するまで、ほとんど無検査で輸入して、みんな食べてたんだから。でも輸入再開して万一感染者が出ても、国に責任押し付けずに、自己責任で」
結論としては、橋下弁護士やざこば師匠の「食べ物にリスクはつきものだから、気にしだしたら何も食べられへん」に集約されるかも?f(^ー^;

(4)働かない若者について

働かない若者のことを「NEET」と言うそうです。
彼らの職業訓練をするために、1000億円もの税金がつぎ込まれる予定だとか・・・
自衛隊に入れろ、福祉ボランティアさせろ、勾留して働かせろ、など厳しい意見が相次ぎました。
「いつまでも親のすねかじってないで働け!親も甘やかすな!こんなことに税金投入するな!」というのが全体的な結論。

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■ 2004/10/03 「たかじん」南北統一はあるのか?(ゲスト:李英和)

「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎
パネラー:
 三宅久之 鴻池祥肇(自民党参議院議員)
 デーブスペクター(TVプロデューサー)
 宮崎哲弥 橋下徹 桂ざこば ハイヒールモモコ 原久美子
ゲスト:
 李英和(関西大学経済学部助教授)
 高崎真規子(ノンフィクションライター)

今日からこの番組は九州ほぼ全域と広島にネット局拡大。
また放送枠もこれまでの60分から90分に拡大。

今日の議題は、
(1)中学生のセックス禁止条例の是非
(2)朝鮮半島南北統一はあるのか?
(3)日本が世界に誇れるものは?

(2)のみ、李英和助教授の発言を中心に起こしました。
あと(3)も少しだけ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

つかみは小泉内閣改造。

辛坊
「幹事長になった武部さんはどうですか?」

鴻池
「脂ぎりすぎてる。でもいい人でしょうね」

宮崎
「いい人です。私は懇意にしてる。単純な人だけど」

鴻池
「あれで悪い人だったらめちゃくちゃや」(会場笑い)

たかじん
「人事に文句も出てるが」

鴻池
「郵政民営化など大きな物事をしていくのに、みんな協力してやろうというのでなく、物言いやすい同じ意見の人だけ集めてるように見られてる」

(1)東京都で、中学生のセックス禁止条例

全面カット。スマソ・・・

三宅先生が、高崎さんに対して、新パターンで暴走。「あなたもういいよ」
でも高崎さんは別段悪いことは言ってなかったと思いますf(^ー^;

(2)朝鮮半島南北統一はあるのか

<VTR>

シミュレーション1:
00年6月14日、南北首脳会談
韓国の太陽政策三原則
 ・武力挑発には容赦しない
 ・吸収統一は排除する
 ・和解・協力を推進する
昨年、太陽政策は「平和繁栄政策」と改められた
会談がついに実を結び、武力無しで平和統一

シミュレーション2:
ブッシュが再選し、今以上に圧力かける
北朝鮮がノドン発射、アメリカが報復攻撃
金正日中国に亡命し、武力で統一

南北統一のメリット:
北東アジアの緊張緩和、拉致問題解決、市場緩和、軍縮で韓国の兵役なくなる?

南北統一のデメリット:
韓国経済負担、社会的混乱、大量に難民発生

(((質問)))
近い将来、南北統一が実現すると思いますか?

<VTR終了>

「ありうる」は、三宅、鴻池、宮崎、橋下、モモコ
「ありえない」は、原、デーブ、ざこば

三宅
「韓国人、1950年代北朝鮮に虐殺されたが、もう記憶ない。親北で反米・反日政権。金大中、盧武鉉と来て、次も親北なら、逆に韓国が北に呑まれるのでは?」

デーブ
「統一したら、金正日は政権を剥奪されるから、それはありえない」

ここで李英和登場。彼は在日朝鮮人(三世)。


「5年以内の統一はありえない。5年間はもたせようと中国・韓国が思ってるから。外から圧力かけて倒そうとは思っていない。勝手に倒れる可能性が一番あるが、中国が国境から見てるので、倒れそうになったら中国が入って制圧する。中国は北が民主主義国家になるのを望まない。自分たちは独裁してるが、自分とこの体制に影響出るから、望まない。北の核、大量破壊兵器・・・生物兵器、毒ガス兵器は北朝鮮の保有率は世界第三位。それがアルカイダに流れるのはいいが、少数民族、チベットなどに流れるのが一番怖い。だから北から流れる前にすばやく占領して、持って帰りたい。あまり皆さん可能性を考えてないが、中国が北を制圧するのが一番可能性がある」

デーブ
「韓国は意外と北朝鮮の脱北者とかに冷たい」


「韓国はやっと豊かになったのに、統一したらそれを捨てなければならない。だから若い人は『孫の代で統一を』と言ってる。韓国は左翼化してる。金正日としては今が最後のチャンス。本気で韓国を呑み込めるかと。が、呑み込んだら食あたりになるかもと心配してる。皆が真実を知って自分が倒れるかもと。ヨン様が一日一食トウモロコシで我慢できるか?」

(CM)

三宅
「韓国で反日法。今それをやる意味は?」


「他にやることがないから。韓国は今、大学生の4人に1人が就職できない。経済悪い。よくしようと思っても、大統領の取り巻きが学生運動しかしたことのない人たち。経済わからん。反日は只でできる。中国が格差ある不満を抑えるために反日やってるのと同じ。太陽政策をやる与党と、反対する野党、実は中身は変わらない。統一先延ばしのやり方が違うだけ。両方とも50年後ぐらいに統一と考えてる」

鴻池
「小泉首相が北との国交正常化を急いでいる気がする。そうなったら日本はまたえらい金を貢ぐことになる。そういう方向で進んでいったら、韓国・中国は?」


「反対はしない。自分たちが支える金を日本が肩代わりしてくれるってことで」

宮崎
「官邸は完全にあきらめた。小泉さんの口から北朝鮮の話、出ない。拉致問題も暗礁に乗り上げた。どうしようもない。中山参与はこれ以上やってると批判されるから辞めた。単純なこと」

辛坊(たかじん?)
「投げたということ?」

宮崎
「それに近い状態」

橋下
「経済格差とか超えて、心から沸き起こる統一の気持ちはないの?」


「金正日は望んでない。望んでるのは北朝鮮の国民。韓国は50年先と思ってる」

辛坊
「日本は経済制裁すべき?」


「拉致解決のためには経済制裁すべきだが、それで金正日政権を倒すだけの力は日本にはない。中国が経済制裁したら一発で倒れる」

辛坊
「北朝鮮の人は情勢を知ってる?」


「ラジオあるから。ラジオは不法だが、カード式ラジオがあるのでよく聞いてる。情報が入るかどうかもあるが、独裁国家が倒れる時は、疫病かインフレ。北は両方。インフレは2年間で40倍にもなってる。また麻薬中毒が蔓延している」

三宅
「中国が北朝鮮に介入するとなると、アメリカはそれを許す?」


「了解する」

三宅
「支配するの許す?」


「はい。アメリカは北を占領する気はない。イラクのように石油はないから」

宮崎
「アメリカは大量破壊兵器しか興味がない。中国がコントロールしてくれるのであれば」


「中国が大量破壊兵器持って帰ってくれたらそれでいい。だから日本が南北統一を願うのか、しないで中国に占領されて兵器を中国が持ってってくれたらいいと思うか、どちらかですよね」

宮崎(辛坊?)
「李さんはどっちを望む?」


「私は何があってもいったん統一させるべきだと思う。シナリオは、たぶん中国が入ってきて、今のイラクみたいに占領、駐留して、抵抗にあって嫌になって出ていって、その後に統一するんでしょうね」

デーブ
「金正日は外国に列車で行ったり、世界のテレビも見てる。資本主義にしようと思ったりしないのか?」


「中国の真似をするのが嫌なんでしょう。仲がいいと言っても中国を警戒してる。中国の政権が変わるたび、挨拶代わりに侵略されてきた歴史があるから、北は中国を信用しない。場合によっては崩壊は明日にでもある。来年またやばそう。大飢饉がありそうだから」

鴻池
「日本がミサイル全部買ってもたら?」(会場笑い)


「今、日本はただあげるだけでしょ。小泉さんが行った時に、食糧何トンでミサイル一つもらってくるとか。それが交渉でしょ」

辛坊
「日本は外交どうしたら?」


「日本は何もしないことです。それが一番」(会場笑い)

ざこば
「香港の人が広州に行って住んだりしてる。韓国の人が北に入ってそういうことするのは?それで上手くいかへん?」


「そういうこともこれから起きるでしょう」

三宅
「ヒュンダイの会長もそういうのしてる」


「喜び組も平壌はすぐ飽きる。ソウルならともかく・・・」

宮崎
「最近また金正男の名前が出てきてるけど、ヤクザみたいなかっこうして・・・後継者は?」


「高英姫さんが亡くなったという話もあるが、候補者のどれかから選ばれるだろうが、後継指名はあっても襲名披露はもうないと」

辛坊
「北では飢えてる人が2000万人・・・拉致被害者も残ってて・・・」

宮崎
「中国やアメリカが軍事介入したら、北はやけになってノドンを日本に?」


「あるだろうが、そんなに心配は必要ない。毒ガスも生物兵器も途中で熱で死ぬ。核積んでなかったらここのスタジオ2コか3コぐらいなくなるぐらいで」

鴻池
「狙うとしたら、日本のどこ狙う?」


「米軍基地を狙うだろうが、北のミサイルは精度が悪い。が、狙ってもどこ行くかわからないと脅せる。グリコみたい。一粒で二度おいしい」(会場笑い)

辛坊(宮崎?)
「イージス艦があるが・・・」


「イージス艦もどこ行くかわからんの、打ち落とせない。野茂のフォーク、イチローでも打てないのと同じ」

辛坊
「反対組織とかは?」


「地下組織、この10年でかなり増えた。日本は大したことできないが、できるとしたら日本はそういうリーダーを保護、応援すること」

辛坊
「普通こういうことになると、海外に亡命政権できたりする。日本の北朝鮮籍の在日の間で、反金正日を立ち上げるのは?」


「逃げてきた人たちが近いものを立ち上げてるが、リーダー格がもう1つで、この人になったらもっと悪くなるかもという・・・」(会場笑い)

デーブ
「イラクもできなかった」


「やがて本当の意味でのヒーロー、ヒロインが出てくると思うが」

橋下
「金正日が国外に逃げる可能性は?」


「スイスに銀行預金あるが、どこに逃げても、何千万人も殺したから、その家族に追いかけられて殺される。北にいるのが一番安全と思ってる」

鴻池
「なんぼ変装してもあかんわな」(会場笑い)


「小泉さんが北に2回も行く必要なかった。援助渡すなら、袋を詰め替えた方がいい。アメリカも韓国も国名書いた袋で送ってる。日本は無地の袋で送ってるから、そうでなく日本と書いた方が。もっと言えば横田めぐみさんの写真を袋に印刷して送る。北は再調査に協力すると言ってるんだから」

たかじん
「独裁者は、我がが可愛い」


「小さな人間が独裁者になる」

たかじん
「あいつは行くところもない。毎日マグロ食ってるだけ。それ以外に生存意義がない」(会場笑い)

辛坊
「李さんは昔は北朝鮮系の人で、活動家みたいな立場だったと思うんですが、北はもうあかんと思った瞬間はいつ?」


「もともとあかんとは思ってましたが、ゆっくり変わっていったらいいと思ってたが、91年に留学行って帰った瞬間に、明日にでも倒れるべきだと思いました」

辛坊
「日本人で北朝鮮に行った人が、新聞とかのコラムで、北朝鮮は行かないとわからない、みんな幸せに暮らしてるよと書く人がいるが・・・」


「まだいるんですよね。自分がいいもの食べて、みんなも食べてると錯覚してる」

宮崎
「60年代、70年代と同じ。新聞記者は変わってないな〜」

デーブ
「北へはわりと簡単に入れるようになったが、平壌の一部だけ。強制収容所とか撮影許可されない。そこに行ってみろと。せいぜい国境の川で脱北してる人撮影するだけ。平壌だけ見せるのは無責任。誤解を与えてる」

たかじん
「平壌映画祭、チビのエロ監督行って・・・山本晋也、女と踊りながら『なかなかいいよ〜』って、ええことあるかい!世間が誤解する」(会場笑い)

宮崎
「あの人はね、×××××。・・・カットしてね」(会場笑い)

辛坊
「李さん、ありがとうございました」(李氏、退場)

たかじん
「今週から1時間半なんですよね。・・・今の、大部分カットでは?」

辛坊
「いや、先週よりはかなりマシです(笑)」(会場笑い)

三宅
「私がいないと乱れる(笑)」(会場笑い)

テーマ変わって、
(3)日本が世界に誇れるものは?

少しだけ紹介します。

ちなみにパネラーの回答は
・誇れるもの
  ざこば「食文化」 宮崎「マンガ、アニメ」
  鴻池「皇室」 モモコ「待ち合わせ」
・恥ずかしいもの
  橋下「国軍がない!」 原「ブランド好き」

三宅先生が「ハンバーガーなんか国籍不明。食べる気しない」と言ったら、デーブに「さっきカツサンド食べてたのに」とツッコミ入れられてますたf(^ー^;

鴻池氏が皇室の話。
「日本の皇室は2663年前からある、神話も含めて。日本の文化。五穀豊穣を神とともに祈る、祭の王様。一方、ヨーロッパの皇室は海賊から力をつけて王様になった。日本は平和主義の皇室。(後継者問題は)このまま男子が生まれなければ、愛子姫が天皇になってもいいと思う」

辛坊が皇太子殿下とこの前、同じ新幹線だったという話。
到着したホームでも警備は特になし。ロープ一本だけ。みんな携帯で写真撮ってた。

<番組終了>

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