
You are my fire
By KEN
別に僕は・・・
やりたい事なんてない・・・
おぼろげな光さえ見つかっていない・・・
だって・・・
僕は人形だから・・・
いろんな人達の命令を聞いて、ただそれを実行しているだけの人形だから・・・
朝・・・
「シンジ・・・お前は今年で高校生になるな・・・」
「はい」
「私が言った高校には入れそうか?」
「・・・はい」
「自信はあるのか?」
「はい」
「良い返事だ。お前が私の子どもでいるためには、私の言うとおりにしなければならない」
「はい、分かりました」
いつもの朝・・・
父さんは母さんが死んでから、いつもこういう・・・
『私の言う通りにしろ・・・』
別に僕は反対する気はなかった・・・
ずっと、命令通りに生きていれば、父さんは僕を裏切らないから・・・
「じゃあ、父さん・・・学校があるから行ってきます」
「ああ。行ってらっしゃい」
僕は・・・家を出た・・・
いつもの時間、いつもの行動・・・
いつもの、日常・・・
いつもの・・・
全部、同じどおり・・・
ただ、毎日何も変わらない・・・
違う・・・
ただ、僕が何かを望まないからだ・・・
世界自体は変わらなくても・・・
僕から見る世界の視点は変わる・・・
「おはようさん、シンジ」
「おはよう・・・鈴原君」
いつも、僕に声を掛けてくれる子だ・・・
鈴原・トウジ・・・
彼とは、中学校の三年間同じクラスだった子・・・
僕にとってはそれだけだった・・・
彼は、いつも僕を気にかけてくれた・・・
あれは・・・中学校の入学式から数日が経った時だった・・・
僕は、小学校からも変わらず一人だった・・・
正確には、小学校の三年生辺りから・・・
僕の母さんが死んで、父さんの命令しか聞かなくなったときから・・・
別に僕はそれでも構わなかった・・・
だけど・・・初めて彼に逢った・・・
鈴原・トウジと言う今まで見ない初めてのタイプの人間に・・・
「碇〜組もうや」
「え?何を?」
「発表会のコンビをな。お前、出来るやろベンキョ?」
「分からないな・・・」
「ま、頼んまっせ」
「うん・・・分かった」
初めて逢った時は、あまり好きじゃなかった・・・
なんか、無理矢理・・・勝手にコンビされたから・・・
でも・・・彼の目は・・・僕とは違っていた・・・
目がとても澄んでいた・・・
「碇?どうだ?これからゲーセンは?」
「え・・・ゴメン・・・」
「なんや?なんか予定か?」
「・・・うん、学校終わったら勉強かな・・・」
「なんや〜、堅苦しいな〜」
「ゴメン」
「ええわ、ええわ。お前も学校ではそんなに堅苦しくなるんやないで」
「別にそんな事は・・・」
「ほうか?まぁ、俺の前では素のお前ってのが見たいの〜」
「努力してみるよ・・・」
「おう、これからよろしくな〜」
「うん、ありがとう」
鈴原君はそう言うと、これから道草なのか、一目散に家に帰って行った・・・
僕も着いていきたかった・・・
でも、僕には出来なかった・・・
だって、父さんの命令に反するから・・・
友達と・・・親・・・
僕は親の方をとったんだ・・・
だから・・・彼とは、友達にはなれないだろう・・・
嫌・・・誰とも友達になんかなれないだろう・・・
でも、友達と思われなくてもいいから・・・これからも声をかけてほしい・・・
虫がいいかもしれないけれど・・・
「おう、それじゃ、ワシは部活や」
「うん、頑張ってね」
「おうよ」
鈴原君はそう言うと、そのまま風のように学校に駆けて行った・・・
僕も彼の様に・・・なれたのかな?
突然の事だけど・・・
僕の心は暗闇だ・・・
何の光もない・・・
何も見えない・・・
何も考えられない・・・
学校に辿りつき
昇降口にある、下駄箱にある上履きを手に取る・・・
下駄箱には、手紙が数通あった・・・
僕の何処がよかったのだろう?
前に一度、その手紙を読み、僕はその手紙の中に記してあった『屋上で待っている』と書かれていたので、屋上に行ってみた・・・
そこには、紅い髪の少女がいた・・・
「この手紙・・・くれたの・・・君?」
「は、はい。あ、アタシと付き合ってください」
「ごめん・・・。君は可愛いと思うよ・・・でも、僕は・・・人を好きになった事なんてないんだ・・・だから・・・ごめん」
僕はそう言うと、彼女に背を向け・・・
その場から去った・・・
「ちょ、ちょっと!待ちなさいよ!」
さっきとは裏腹にかなりキツイ口調が返ってきた・・・
「アタシの何処が気に入らないの?」
「違うよ・・・僕なんかより、いい人がいるって事さ・・・僕は父さんの命令で生きている人間だから・・・」
「・・・・・・」
「そんなどうしようもない人間なんて・・・好きになるもんじゃないよ・・・」
そして・・・
僕は、彼女の場から去った・・・
それと・・・
僕の空耳かもしれないのだが・・・
こんな言葉が聞こえた・・・
「アタシは諦めないわよ・・・」
そんな声が聞こえた・・・
そんな事があった日から僕は下駄箱の手紙は見なくなった・・・
そのまま・・・ごみ箱に破棄した・・・
少し、罪悪感を感じながら・・・
ガラッ・・・
教室に入り・・・
いつも通り、自分の席に座る・・・
自分の席に座り・・・本を読む・・・
これも、命令・・・
これも、自分の考えではない・・・
僕はまるで、育成ゲームのキャラのようなモノ・・・
だが、リセットが出来ないだけ、たちが悪いかもしれない・・・
「おはよございます、みなさん」
先生が入ってきた・・・
先生が入ってくると、いつも通りの事・・・
別に僕が変わろうと、この光景は変わらない事・・・
不満なんてない・・・
そして・・・いつも通りの授業・・・
でも、授業は毎回違う・・・
毎日、毎日・・・新しい事を習う・・・
新しい事を学習する・・・
だけど・・・
今日は、まったく違った出来事があった・・・
「碇君!大変です!君のお父さんが・・・」
父さんが倒れたのだ・・・
先生から連絡を受け・・・
僕は急いで病院に行った・・・
無我夢中で・・・
そして・・・
病院についた・・・
父さんは、もう虫の息だった・・・
父さんは僕を見ると・・・最後の力を振り絞り・・・
僕にこう言った・・・
「シンジ・・・お前は自分で考え自分で決め・・・生きるんだ・・・」
父さんは・・・そう言い・・・
死んでしまった・・・
勝手だよ・・・
命令して・・・
勝手に死んで・・・
僕は涙が出なかった・・・
僕は・・・何も考えられなかった・・・
ただ、何も考えられなかった・・・
父さんからは悲しいと言う感情を教えてもらってなかった・・・
だから、どんな顔をするのも分からなかった・・・
ただ・・・父さんの死に様を見ているしかなかった・・・
無表情で・・・
「碇君・・・君のお父さんはね・・・現代の医学では治せないような病気だったんだ・・・だから、君の成長を・・・見ていたかったのだろう・・・」
先生はそう言った・・・
僕の父さんは前々からここに通っていたらしい・・・
僕は・・・そんな事知らなかった・・・
家に帰り・・・
僕は、周りを見渡した・・・
一人だ・・・
僕は、もう何もなくなってしまった・・・
心は、暗闇・・・
何も見えない・・・
そして、僕には・・・
やるべき事もない・・・
父さんの命令もない・・・
父さんの声も聞こえない・・・
僕には・・・
夢もない・・・
僕には・・・
何が出来る?
今まで命令を聞いて楽してきた自分が?
自分で考えて決める・・・
さっき・・・父さんの事を勝手と言ったけど・・・
僕は・・・
母さんが死んだ時から・・・
勝手に自分で考えて父さんの言う事だけを聞いてきたんだ・・・
だから・・・自分で考えて生きるなんて・・・
そんな事なんて出来ない!!
何日が過ぎただろう?
父さんの葬式が終わってから・・・
父さんの葬式が小さな葬式だった・・・
誰も、悲しんでくれない・・・
誰も親戚なんていない・・・
結局・・・僕は一人で父さんの葬式を行なった・・・
幸い・・・父さんには莫大な保険金がかけられていたので、あまり負担にはならなかった・・・
一人で、葬式の準備・・・
坊さんを呼び・・・
そして、出棺・・・
父さんは・・・骨だけになった・・・
これで、僕は本当に天涯孤独の身になった・・・
父さんが死んでから・・・僕は、学校を休んでいる・・・
先生が、何度か訪問してきたが、僕は先生に顔を出さなかった・・・
僕は・・・
自分が死んで行くのがわかった・・・
自分の心が腐って行くのが・・・
嫌、元々腐っていたのかもしれない・・・
「馬鹿シンジ!出てきなさい!!」
誰かの声が聞こえる・・・
この声は懐かしい声だ・・・
僕を好きだと言ってくれた子の声・・・
でも・・・駄目だ・・・
もう・・・目の前が暗くなってきた・・・
ガッチャ〜〜ン・・・
最後に僕が耳にしたのは、窓のガラスを叩き割る音だった・・・
僕は・・・これからどうなるんだろう?
いっそ、このまま・・・人に発見されず・・・
のたれ死んだ方が・・・楽かもしれない・・・
人と話・・・人と接し・・・好きになる・・・
そんな面倒な事をしないでいいのかもしれない・・・
「う・・・・・・僕は・・・?」
僕は目を覚ました・・・
場所はいつも見ている僕の部屋の天井・・・
「起きた?シン・・・碇君?」
「シンジでいいよ・・・うん、起きた・・・」
僕の隣には、あの時の女の子がいた・・・
「惣流さん・・・」
僕が・・・振ったって事になるのかな?
その子が僕の隣にいた・・・
どうやら、看病していてくれたらしい・・・
「僕は・・・助かっちゃったんだね・・・」
「・・・・・・」
助かっちゃったんだ・・・
別に、あのまま・・・ふうっと・・・死ぬのも悪くないかと思ったんだけどな・・・
「助けてくれてありがとう・・・あの日からお世話になりっぱなしだね・・・」
そうだ・・・
僕が彼女を振ったときから・・・
彼女は、僕と話すようになった・・・
時々、僕ためにお弁当もつくってきてくれた・・・
やはり・・・屋上から去る時に聞こえた「諦めない」と言う言葉は空耳じゃなかったみたいだ・・・
誰も僕の傍に近寄らない休み時間・・・
彼女だけは、僕に話し掛けてくれた・・・
でも、僕は・・・大して気にもかけないような振りをして無視していた・・・
「うぅん・・・心配だったから」
「心配してくれたんだ・・・でもね・・・もう気にかけないでいいよ・・・」
「な、なんでよ?」
「僕は死にたいんだ・・・父さんの命令がなくなった以上・・・僕は生きていけない・・・」
「アンタ・・・馬鹿?」
そうだよ・・・
僕は馬鹿・・・だ・・・
「そうだよ・・・僕は馬鹿だ・・・。母さんが死んでから、僕は父さんと二人で生きてきた・・・そして、どうすれば、僕はずっと父さんの隣に入れるかと考えた・・・その時、僕は答えを見つけたんだ・・・父さんの人形になれば・・・ずっと・・・ずっと・・・父さんは死なずに・・・僕を見ていてくれると・・・でも・・・違った・・・」
父さんは死んでしまった・・・
「じゃあ、これからは自分の考え生きていけばいいじゃない」
「僕は・・・この十数年間・・・命令だけに従った・・・考える事なんて出来なくなった・・・ただ・・・そのまま、流されればいいと思った・・・」
そうだよ・・・
父さんがいなくなった以上・・・後は・・・時の流れに身を任せれば・・・
どうかなるはずだよ・・・
それが、不幸な事でも・・・
それが、死を早める運命でも・・・
「馬鹿よ・・・自分で考えるなんて・・・簡単な事よ・・・」
「そう・・・かな?」
「そうよ・・・それじゃあ、アタシを振った時・・・アンタはどう決めたの?」
どう決めたんだろう?
あの時は父さんの命令でもない・・・
多分・・・
「・・・自分で・・・考えたんだと思う・・・」
「ね、そうでしょ?」
僕に微笑みかけながら言う惣流さん・・・
「でも・・・間違っていたのかな?その選択?惣流さんに迷惑を掛けた・・・」
「さぁね・・・でもね・・・」
惣流さんは、僕に抱き着いてくる・・・
「結構、悲しかった・・・。振られた時、泣いちゃった・・・一晩中」
「ゴメン」
「いいわよ・・・傍にいられるだけでも満足だったから・・・」
「惣流さん・・・」
僕は・・・なんて嫌な奴だ・・・
だって・・・父さんが死んだ途端に・・・
こんな事をしているなんて・・・
「僕は最低だよ・・・父さんが死んだ途端に惣流さんを求めている・・・」
「最低なんかじゃないわ・・・人は一人では生きていけないんだから・・・」
慰める様に僕の頬を撫でる・・・
初めて・・・かな?
この感じは・・・
「僕には・・・夢もない・・・やりたいと思っている事も何もない・・・これからどうすればいいんだろう・・・」
「いいじゃない・・・まだ時間はあるもの・・・」
「いいのかな・・・?」
「アタシだって・・・やりたい事も何も決まってない・・・アンタはマジメすぎるのよ・・・シンジ」
「惣流さ「アスカよ・・・」・・・?」
「アタシの事はアスカって・・・呼びなさい・・・」
「な、なんで・・・」
「アンタの看病までして、さらに抱き着いている人の事を苗字で呼ぶなんて普通いないんじゃない?」
「じゃあ、離せばいいの?」
「・・・結構アンタって意地悪?」
「・・・そっかな?」
「そうよ・・・いいわよ、アタシは離さないから・・・」
「うん・・・いいよ・・・。悪い気分じゃないから・・・」
「シンジは・・・さぁ、これからどうする?」
「・・・分からない・・・」
「死ぬことは許さないからね・・・アタシが死なせはさせないからね・・・」
「うん」
「それとさぁ・・・アスカはなんで僕の事を好きになったの?」
「・・・それは・・・」
「僕なんか、大していい奴でも人に好かれる奴でもないんだよ?」
「そっかもね・・・でも、アタシは好きなのよ・・・」
「いつか・・・教えてあげるから・・・その理由・・・だから・・・」
・・・・・・言えるわけないじゃない・・・
アタシがアナタの事をずっと見続けていたなんて・・・
アタシとアナタは本当はずっと前から知り合っていたの・・・
アナタは気づいていなかっただけ・・・
初めて出会ったのが、小学校の一年生・・・
アナタはとても、輝いていた・・・
とても・・・明るかった・・・
中学校の頃のみんなは知らないだろうけど・・・アタシは知っていた・・・
でも・・・小学校の三年生辺りからアナタは暗くなった・・・
理由も聞いていた・・・
アナタは、自分のお母さんが死んだことを・・・とても悔やんでいたいた・・・
アタシはどうすればいいかとても悩んだ・・・
どうすれば・・・アナタを前の様に明るく出来るか・・・
結局答えは中学生になるまで思い付かなかったけれど・・・
思い付いた答え・・・それは、アタシが告白する・・・
アタシにだけでもいいから心を許して貰おうと思った・・・
アタシが一生懸命支えてあげようと思った・・・
勝手な事だけど・・・アナタが昔のアナタに戻ってほしかったから・・・
でも・・・結局告白は失敗・・・
振られた・・・
アナタが言った通り・・・アタシはとても悲しかった・・・
アタシは邪魔な存在だったの?・・・と思った・・・
だけど・・・アタシのママが言った・・・
まだ、チャンスはあると・・・
最後まで諦めるなと・・・
アタシは変わり・・・
アタシはいつもアナタの隣に居続けようとした・・・
前より・・・アナタの事が好きになったのは・・・言うまでもなかった・・・
次第にどんどんと心が言うことを聞かなくなってきた・・・
「碇君?この宿題一緒にやってくれる?」
「碇君?このお弁当どう?」
「おいしい?」
アタシが・・・いろんな質問をしても・・・曖昧に返すアナタ・・・
でも、満足だった・・・
無視をする時があっても
返事をしてくれて・・・
「アンタはこれから・・・自分のために生きることを考えるの・・・」
「・・・うん」
アスカの顔がどんどん近づいてくる・・・
そして・・・僕に静かにキスをした・・・
この日から彼女が僕の心に火を灯してくれる様になった・・・
まだ、朧げで消えてしまいそうな火だが・・・
一生懸命燃える火を・・・
翌日から・・・学校に行った・・・
僕は、小学校の一年生みたく・・・みんなに「おはよう」と言った・・・
みんなは僕の方をいっせいに向き・・・
「おはよう」と言った・・・
簡単な事だったのかもしれない・・・
その日から僕に友達と言う物が出来た・・・
僕にいろんな話をしてくれる・・・
とても、心地がよかった・・・
そして・・・中学校の卒業・・・
その時、僕は少し涙を流した・・・
僕と友達になってくれた人たちと・・・離れ離れになる・・・
いつでも逢える存在とはなくなってしまった・・・
でも・・・
みんな、笑顔で言った・・・
また、逢おうと・・・
高校に入学・・・
新しい友達がまた出来た・・・
友達が出来る事がとても嬉しく感じる・・・
驚いた事に、アスカも一緒だった・・・
一目逢った時に・・・
「言ったでしょ、諦めないって」
と言われた・・・
あれから・・・三年が経った・・・
もうすぐで、高校も卒業だ・・・
僕はアスカと一緒に行動していた・・・いつも・・・
お互い、まだ付き合っているとは言っていない・・・
友達にも気の合う大事な友達と言っていた・・・
でも・・・それを聞いたアスカは少し悲しい顔をした・・・
嫌な奴かもしれないけど、アスカがその顔をしてくれると嬉しかったりした・・・
僕の事をまだ、見捨ててないと感じたから・・・
高校はいろんな事があった・・・
僕の心も少し成長した気がした・・・
変わった事・・・
僕の心の暗闇が少し晴れた・・・
父さんは死んでしまったけど・・・
父さんの言われた通り・・・自分の考えで・・・
自分のやりたい事が見つかった・・・
それに、人を好きになるという事が分かった・・・
だから・・・今日は・・・
僕が言う番なんだ・・・
お互いの気持ちは分かった・・・
アスカの気持ちも知っているつもりだ・・・
僕の気持ち・・・それは、アスカへの想い・・・
彼女の事がとても大事になった・・・
彼女には、特別な感情を感じる・・・
「話って何?」
アスカが来た・・・
僕は勇気を振り絞り・・・
「アスカ・・・僕と付き合ってください・・・」
僕は言った・・・
「はい・・・喜んで・・・・・・やっと言ってくれたわね!シンジ!」
僕が倒れた時の様に・・・
アスカは僕に抱き着く・・・
変わった事と言えば・・・
僕も彼女を力強く抱きしめていること・・・
「ありがとう・・・アスカ」
アスカに静かにキスをする・・・
僕の心に火を灯してくれるこの愛する少女に・・・
FIN
後書き
う〜〜ん・・・
書けました・・・
このSSは、私自身です・・・
別に親も死んでませんけど・・・命令もされてませんけど・・・
私はこれからどうして行けば・・・と悩んでたりします・・・
いつか・・・私にも答えは見つかるのでしょうか?
永遠に見つからないからこそ、それを頑張って探し続けるってのが・・・いいのかもしれませんね・・・
でわ
KEN
kenlas@hotmail.com