
シンジ・アスカの事情 再会、そして・・・ プロローグ BY KEN
「ここか・・・」 一人の男がシンジの家に立っている・・・ かなり大柄な人間だ・・・ 髭が生えており、目から出る表情を見せないようなサングラス・・・ はっきり言って、かなり怪しい人相だ・・・ 「やはり・・・冬月だったか・・・。私の息子を奪ったのは・・・」 男は憎しみの目で家を睨み付け、ドアをノックした・・・ 「は〜い!・・・あ、あなたは・・・」 出てきたのはシンジの義母・・・シグレだった・・・ 「どうしたんだ・・・シグレ?・・・お、お前は!?」 シンジの義父、コウゾウも出てきた・・・ だが、シグレと同じく、コウゾウは顔を驚愕の表情へと変化させた・・・ 「「碇・・・ゲンドウ・・・・・・」」 二人の声が重なった・・・ 「久しぶりだな・・・冬月」 ゲンドウの感情のない声が響き渡った・・・・・・ ところ変わって・・・ここは、公園・・・ シンジとアスカは、久しぶりのデートを楽しんでいた・・・ だが、そこに二人の楽しい一時を壊す者が現れた・・・ 「シンちゃん!!」 それは、女性の声だった・・・ 二人は声のする方向を見た・・・ そこには・・・一人の女性が涙を流しながら微笑んで立っていた・・・ 「なによ、シンジ!あの人誰よ?」 「僕だって知らないよ・・・。初めて見る顔だし・・・」 シンジは心当たりはなさそうだ・・・ 「シンちゃん!忘れたの?私は・・・・・・」 女性の口から思いがけない言葉が発せられた・・・「私は・・・あなたの母親のユイです!碇・ユイです!」 シンジはその言葉によって・・・過去の思い出蘇ってくる恐怖を感じた・・・ 続く・・・ 後書き つ、ついにやってしまった・・・ なんか痛モノになってしまったらどうしよう・・・? た、多分大丈夫だと思います・・・多分ね?