
四季〜春、夏、秋、冬〜 夏編スペシャル By KEN
チクタクチクタク・・・ 時計の針が進む音だけが鮮明に聞こえる。 はぁ、やっぱり寝れないよなぁ。 さっきまで・・・今もだけどコイツと抱き合って横になっているんだ。 こんな状態で寝れる方がおかしいんだ。 じゃあ、コイツはおかしいのか? ちゃんと確認したわけじゃないが、ミシオは俺と抱き合ってから、一言も言葉を発さない。 身動きもしない。 これは、完璧に寝ているのだろう。 「寝れない、生き地獄だ」 「そのたとえは酷いです」 「おわっ」 独り言を呟いていたら、いきなり近くから声が聞こえてきたので驚いた。 「ユウイチさんは、私とこうしているのが嫌いなんですか?」 「いや・・・そんな事はないが」 むしろ、全然嬉しいくらいだ。 「寝てたんじゃないのか?」 「寝れるわけ・・・ないじゃないですか」 「だよなぁ」 「緊張半分と嬉しさ半分って感じです」 「俺もだよ」 「・・・どうでしょうね?」 冗談ぽく言うミシオ。 むぅ、これでも緊張しているんだ。 やけに心臓の鼓動も早鳴っているからな。 「それに、私はこういう風に寝たのは初めてですから」 「そうか?普通、お袋とかと一緒に寝たりとかしないか?子どもの時とか」 「・・・その時から一人でしたから」 少し寂しそうに言った。 そうか、ミシオはずっと独りだったんだ。 だから、独りの寂しさの辛さを知っているんだ。 だから、きっとマコトにも優しくしてくれるんだ。 俺と同じ体験をしたからって、あそこまで優しくはなれないと思うから。 もっと、俺より悲惨な結果となったんだからな。 俺は何時の間にか、ミシオを少し力を込めて抱きしめていた。 さっきよりも、ほんの少し。 「あ・・・」 「どうだ・・・?初めてこういう風に寝た感じは?」 「温かいですね、布団じゃなくて、人って・・・」 「そうだな」 少し微笑みながら、俺は片手でミシオの頭を撫でてやった。 ははっ、これじゃまるで妹と一緒に寝ているみたいな感じだな。 ま、悪い気はしない。 「ユウイチさん・・・」 「ん?どうした、ミシ・・・・・・オ?」 いきなりミシオが俺にキスしてきた。 それは、とても唐突だ。 さっきもしたが、何ていうか準備が出来てなかったので呆気にくらった。 「どうです?・・・これで、妹と一緒に寝ているとは思わないでしょう?」 「・・・俺、口に出していたか?」 「ユウイチさんの考えている事なんてお見通しです」 「はは」 俺は、苦笑した。 「そうだな、妹なんかにはこういう事も出来ないしな」 「え?」 そう言うと、俺はお返しと言わんばかりにミシオにキスを仕返した。 今度は、ちょっと深い奴を・・・。 ミシオが、目を瞑ってキスの余韻に浸っている間に・・・。 俺は、舌を入れた。 「!?」 一瞬、ミシオはビクッと身体を痙攣させた。 ま、初めてだからな。 ・・・モチロン、俺もだ。 だが、一応知識だけは持っていたから、その知識を総動員させて俺は、今ミシオにキスしている。 舌を相手の口に入れ、そして相手の舌と絡めるように・・・。 そうすると、お互いの舌の感触が感じられる。 ミシオの反応は、とても面白かった。 少しまたビクッとして、俺から離れようとした。 俺は、それに構わずぐっと抱き寄せて、またその行為を再開した。 深いキスを続けて、なるほど・・・と思った。 結構、気持ちが良い。 少し抵抗していたミシオは、もう何も抵抗しなかった。 あまり動かなくなってしまった。 でも、構わずし続ける。 ピチャ・・・ピチャピチャ・・・ お互いの舌でつくられた音。 その音がとても大きく聞こえたような気がした。 また、その音で止められなくなった。 暫く続けて、そろそろと思い、そのキスを中断すると。 「はぁ・・・」 「ミシオ・・・?」 ミシオが何とも色っぽい溜め息を吐いた。 目をトロンと潤ませて、顔を赤くしていた。 はっきり言って、無ッ茶苦茶可愛い。 「なぁ・・・ミシオ」 「はぁ・・・・・・」 まだ、何時ものミシオには戻らない。 「お〜い」 「はぁ・・・」 「お〜い」 「は・・・ぁ・・・。・・・・・・・・・ユウイチさん」 少し目が普通に戻り、俺を見つめた。 まだ、潤んでいるけどな。 「ミシオ・・・いいか?」 「・・・・・・はい」 何がいいか、それは・・・。 俺は、ミシオを見つめた。 そして、おもむろにミシオにパジャマのボタンに手を掛けた。 「くっくっくっく・・・」 「あの・・・?」 「嫌、悪ぃ。カエルプリントのパジャマなんて着てるからな」 「・・・・・・借りたら、これだったんです」 「いいよ、似合っている」 「もぅ・・・」 「じゃ、早速」 上から、一つずつパジャマのボタンを外していく。 そして、パジャマの上の部分を肌蹴させた。 ミシオの可愛らしい胸が見えた。 「恥ずかし・・・・・・い・・・です」 「可愛いよ」 軽くキスをして、そして俺は手をミシオの胸の上に置く。 そして、ゆっくりと優しく揉む。 そして、左の片方の胸は口で優しく吸う。 「あ・・・あぅ・・・」 「痛いのか?」 「・・・・・・大丈夫です」 以前、顔を真っ赤にしているミシオ。 チュッと少し強めにミシオの乳首を吸った。 そうしたら、ミシオの身体が跳ねた。 弓なりに身体を少しあげた。 「はぁ・・・はぁ・・・」 ミシオの荒い息遣いが聞こえてくる。 俺は、そのまま胸から下にいく。 そして、パジャマのズボンに手を掛けた。 そして、一気に脱がす。 ミシオはパンツだけの姿になっていた。 「・・・・・・」 「恥ずかしい・・・か?」 「当たり前・・・で・・・すっ」 「そうだな、俺もだ」 俺も、ミシオのズボンを脱がしたついでにパンツだけの姿になった。 そして、またお互い抱き合う。 「そろそろ・・・いっか?」 「・・・分かりません」 俺は、肯定の返事だと悟り、ミシオのパンツを脱がす。 「あ・・・」 「・・・・・・」 俺は、無言でミシオのパンツを脱がした。 そこには、エロ雑誌とかしか見た事のないものが拝めた。 何ていうか、奇麗だと思った。 エロ雑誌のように妙にグロっぽくないと思った。 俺はそこにチュッとキスの雨を降らした。 「!?」 「どうした?」 「そんなトコ・・・汚いですから・・・」 「奇麗だよ・・・ミシオは奇麗だ」 「でも・・・」 ミシオの言い分を聞かずに俺は、行為を続ける。 チュッと・・・何度も何度も。 そして、時々舐めてやつ。 そうすると、少し変化が起こり始めていた。 試しついでに舌で花弁をなぞるように舐めてから、焦らすように蕾の縁を攻めた後、 その奥へといきなり舌を突き入れた。 「!!」 「どうした?」 「・・・わ、分かりません」 そっぽを向きながらミシオは言った。 体育の保健で習ったような事だ。 俺は、その事に関心させられてしまう。 「ホントに濡れるんだな」 「・・・当たり前・・・です」 「気持ち良いか?」 「・・・そ・・・んな、事聞かないでください」 プイッと顔を逸らすミシオ。 そんな行動も俺は、なんとなく愛らしく感じ。 また、俺は行為を行なう。 「あう・・・!?」 「どうだ・・・?」 「あ・・・」 「はぁ・・・はぁ・・・」 「言ってくれると・・・嬉しいな」 「・・・・・・気持ち良いです」 息も切れ切れになっている。 よし、そろそろ良いかなと俺は思った。 パンツをおろした。 「行くぞ・・・」 「・・・はい」 俺は自分のイチモツを、ミシオの中に埋没させて行った。 「く・・・ぅ・・・」 「・・・大丈夫か?」 「だ、大丈夫ですよ」 ミシオの顔が苦痛に歪む。 「初めて・・・か」 「はい、当たり前です。私はそんなに安くないです」 「そだな。高い買い物を俺はしたと思ったからな」 「あはは」 少しミシオは笑顔を取り戻した。 そして、最後の一突き。 ブチッ・・・ そんな音が聞こえたような気がした。 それを破った時、俺のイチモツはまるでつっかえが取れたように、 奥まで一気に突き進み、ズンと奥にある子宮の入口へ当たった。 俺とミシオの身体が完全に密着した。 ミシオの性器から処女の証が流れ出て、内股を伝ってシーツを真っ赤に染める。 「!!??」 目を見開き、そしてその後目をぐっと閉じた。 目から涙が滲んでいた。 「・・・だ、大丈夫か?」 「は、はい・・・」 とても、苦しそうな顔をする。 「・・・今日は、ここまでで止めておくか?」 「・・・大丈夫です。・・・大丈夫です」 「だけど・・・」 「最初に始めたのは・・・ユウイチさんでしょ?なら、責任とってください」 少し弱い笑顔を俺に見せる。 そして、背中に手を回し・・・俺にギュッと抱き着く。 「・・・分かったよ」 俺は、腰を引く、そしてまたぐっと腰を突き出す。 その行動を繰り返した。 ゆっくりとゆっくりと。 ミシオの中は温かくて気持ちがよかった。 我慢が出来ず、もっと早く腰を動かしたいって思ったけど。 ミシオの表情がそれを抑えた。 苦しむ顔はあまり見たくないから。 「ユウ・・・イチさん・・・別にいいんですよ。ペース早めても」 「ば〜か、そんな辛い顔したらするものも出来ないよ」 「・・・すみません」 「・・・」 ミシオは少し涙を浮かばして謝った。 だから、それを安心させるように。 チュッと・・・ ミシオの唇を奪った。 「冗談だ・・・それに、一緒に気持ち良くなりたいからな」 「ユウイチさん・・・」 また、深いキス。 ミシオの表情が次第に変わってくる。 少し女の色気って感じの顔を見せる。 少し良くなってきたのかもしれない。 そうなると、俺も男だ。 少し嬉しかったりする。 「少し・・・良くなったか?」 「・・・・・・」 顔を赤くして、ミシオはコクリ・・・と頷いた。 「うし・・・少しペースをあげるぞ」 そう言うと、少しペースをあげた。 ギッ、ギッ、ギッとベッドのスプリングが軋む。 その音で何となく興奮してしまう。 今、俺は普通しないような事をしているのだから。 「あっ・・・」 「どうした・・・?」 「・・・なんでも」 どうやら、感じてきたらしい。 何にも答えなかったけど、分かった。 ミシオが締め付けてくるからな。 それに、少しスムーズに腰が動かせるようになれたと思った。 ここで、ラストスパートをかけようと考えた。 「ミシオ・・・いくぞ」 「・・・は、はい」 やがて、二人が結合している部分から聞こえてくる水音が、次第に増してた。 それに従い、ミシオの喘ぎ声にも徐々に甘いものが混ざり始める。 二人分の汗と、結合部分から溢れ出てくる汁がシーツを濡らした。 「あっ・・・うぁ・・・」 「ううぁっ! わたしっ・・・わたしぃっ・・・!」 俺の下腹とミシオの下腹がぶつかり合い、パンパンと小気味良い音が部屋に木霊する。 「あっあっ・・・ぁっ!! ゆういちぃっ!・・・さんっ!!」 「ミシオっ!」 ミシオの身体を、今までに無いほどの快感の波が突き抜けた。 続いてミシオの膣壁がユウイチのモノを絞るようにぜん動する。 ほぼ同時に俺も限界を向かえた。 ミシオの乳房をこねるように揉みながら、もう片方の手をミシオの尻に回して固定すると、 臨界寸前の自分のイチモツを子宮に叩きつけるような勢いで、奥の奥へ押し込んだ。 「くっ!」 臨界を越えて爆発したモノから、熱い俺の情念が次々に叩きつけられる。 その度に、ビクビクと軽い痙攣を起こすミシオ。 「うぁぁ・・・はぁぁぁ・・ぁっ・・・」 そしてミシオは力尽きたのかぐったりとなった。 目を閉じ、規則正しい寝息が聞こえてきた。 ゆったりとした動作で俺がイチモツを引き抜くと、秘所からは鮮血と混ざった白濁液がたっぷり流れ出てきた。 「・・・」 「ミシオ」 俺は、心地よい疲れを感じながら。 俺は、ベッドに突っ伏した。 「・・・おやすみ、ミシオ」 もう、すでに眠っている少女に言いながら俺は目を瞑った。 俺の大切な少女を抱きしめながら。 FIN 後書き どっひぇ〜い 18禁です。 これを見つけた人は凄いですねぇ・・・。 表に現れるのは私が18を越えた時。 その時には、ちゃんと・・・。 まぁ・・・今日はここまで。