「KENの部屋」壱万ヒット記念♪

ベランダにて………

作 R&R  

夜。いまあたしの上には雲一つない星空が広がってる………

最近、あたしはこれを見ることが日課になってるの

それと、もう一つ………

 
 
 
 
「あ、アスカ………今日も見てるんだね」
 

隣に住んでるシンジが部屋から出てくる

そ、最近寝る前にシンジと話をするのもあたしの日課……

勿論、あたしの中だけでシンジはどう思ってるか知らないけど………

 
 
 
 
あたしとシンジは幼馴染み

ずっと……多分、生まれたときから一緒にいたかもしれない

そして、いつかわからないけれど、あたしはシンジに惹かれた

どこかわからない、けど、きっとシンジの全部が好きになったんだと思う

だけど………まだ告白………してないの………

だって……今まで強気に接してきたのにいきなりしおらしくなって「好き」なんて言ったらきっとシンジは変に思っちゃう

でも、いつものように言ったらシンジに真剣でなく言ってるように思われちゃう……

だから、今はまだ探し中。シンジへの告白の言葉。
 

それに………シンジとこうやって話していられるだけでも……楽しいしねッ!

 
 
 
 
 
「あふ………」

あくびがでた

「………もう、寝よっか?」

「そうね」

もう寝ないと、明日シンジを起こしに行けないしね

「じゃあ、おやすみ」

そして、シンジが部屋に戻る前にあたしのもう一つの日課………

いつものあたしを知ってる人が聞いたら驚くような小さい声でこう言うの
 
 
 

「シンジ、大好きだからね」って

 
 
 
まだ、シンジへの言葉は見つかってない………けど

この想いはとどめられないくらい大きいの………

だから、シンジに聞こえるか聞こえないかくらいの声で、そっと言うの
 

 
 
いつもの日課を終えて部屋に戻ろうとしたけど………

………?体が動かない?どうして??

だれか……後ろにいる?あたし、抱きしめられてるの?
 

誰に………?
 
 
 
 
シンジに………?

 
 
 
 
シンジが………あたしのこと抱きしめてるの………?
 
 
 
そう頭が認識すると、顔が真っ赤になってしまった

「シ………シンジ?」

「僕も………アスカのこと、大好きだよ」
 

!!……聞かれ………た?
 

「聞いて……たの?」

「だって、毎日毎日そうなに言ってるのかわからないんじゃ、僕だって気になるんだよ……?」

「………」

「………ね、アスカは……僕のこと、どう思ってるの?」

「え……?」

「もう一回聞きたいんだ……」

「さっき………聞いたからいいでしょ?」

「できれば、僕に向かって言って欲しいな……」

「……わがまま」

「………」

それでも、シンジは何も言わずあたしの言葉を待ち続けてる

「いぢわる………」

「……そうかな?」

「………わかったわよ。でも、一回だけよ……シンジのわがまま聞いてあげるの」

「………」

また、何も言わずシンジは待ってる

優しく、いつものように微笑みながら……

………あたしの正直な気持ち、ぶつけても、いいんだよね……?

きっと、だいじょぶ!シンジは好きって言ってくれたんだから!
 
 
 
 
 
「シンジ………大好きだからねッ!」
 
 
 
 
 
 
 
END
 
 

〜翌日の朝〜

「く〜〜〜〜」

で、告白してくれた次の日の朝。

寝てる。シンジが。いつものように

………やっぱり、かわいいわね………寝顔が

いつもならここで「バカシンジ!」って叫んで起こすんだけど

折角告白できたんだから、違う起こし方でビックリさせてやろ〜っと

 
 
 
 
「シンジ……シンジ………」

一応、シンジを揺らして起こすことにしてあげた

「ん……んぅ………」

あら、珍しいわね……いつもは叫んでも起きないのに………

「………おはよ、アスカ」

…………よしっ!

「おはよ、シンジ………まだ眠い?」

「そ、そりゃあ……起きたばっかりだから………」

「じゃあ、あたしが完全に目を覚まさせてあげる………」

そう言って、シンジに近付くあたし……

「な、何で……?」

「………おはようの、キスでっ!」

 
 
 
 
 
 
「………シンジ、目ぇ覚めた?」

「………うん」

あらら……シンジの顔真っ赤……たぶん、あたしもなんだろうけど………

………そだ、今度からこれもあたしの日課に加えちゃお〜っと♪
 
 
 
 
こんな”日課”をこれからもっと増やそうね……シンジ!
 
 
 
 

マジでEND
 



あとがき

どうも、R&Rです
 
 

ゆ、許せ(汗)

最近何故かこんな感じになってしまうんだ(激汗)

でも、壱万いったんだから書かなきゃなあと思って………書いたわけだす
 

ちょっと作品の補足なんですが二人の家の距離は10センチと離れておらず

ベランダもそれに同じなのでシンジでも飛び越えられた………ってことにしておいてください
 

前から約束してる方はもう少しちゃんと書くから………それで許して(汗)

で、では!(^^)/


KENとEVAキャラの座談会!!
KEN:おお!!ついに・・・ついにR&Rさんからも投稿が!?
レイ :だけど・・・私の出番はないのね(T_T)
アスカ:当たり前じゃない!!R&RさんはLAS作家なのよ!!ベタアマの・・・
    アンタはカヲルとラヴってればいいの!!
レイ :・・・もうだめなのね・・・(TT)
素晴らしい作品を送ってくれたR&Rさんの感想はこちら!!