Tell me why… By KEN
どうして・・・? どうして、僕は辛い思いをしなくてはいけないんだ? どうして、僕は人に利用されるんだ? 父さん、それに、周りの人達・・・ 全員が僕をいいように利用する・・・ 父さん・・・ いきなり、僕にエヴァに乗せた・・・ 嫌な奴・・・ 僕は・・・嫌いだ・・・ リツコさん 一言で言うと、嫌い・・・ なんで、僕を目の敵にする・・・? なんで、僕をそんな嫌な目で見る? ミサトさん 僕に自分の目的を押し付けた嫌な人・・・ 僕が逃げていると、勝手に言った人・・・ 綾波・・・ 父さんにしか愛想をしない奴・・・ ・・・別に嫉妬しているわけじゃない・・・ でも、父さんにいいところを見せようとするんだから・・・ 嫌いだ・・・ アスカ・・・ 僕のことを罵る・・・ 僕に悪口を言う・・・ 僕は君が嫌いだ・・・ エリート? そんなの・・・知らないよ・・・ それに、エヴァの・・・ ネルフの上下関係なんて知るもんか! アナタたちなんて・・・ 全員・・・ 大嫌いだ! 嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い・・・ アナタ達は僕の心に大きな穴を空けた・・・ なんでだよ? どうして・・・僕なんだよ! 教えてよ! ・・・・・・・・・ どうせ、扱いやすい奴だから・・・とでも思っているんでしょうけどね・・・ 捻くれている? そんなの・・・アナタ達に比べたら可愛いもんさ! 自分が、まだ生きている価値がある人間だと思っておきたいんだろ! そのために僕を利用したんだ! 「じゃあ・・・僕は・・・誰を利用すれば・・・いいの?」 理不尽だよ・・・ なんで、僕だけ頼れる人がいない? 父さんは・・・司令なんだ・・・ いろんな人が信頼していてくれる・・・ リツコさん・・・アナタは父さんと仲良くやっている ミサトさん・・・加持さんがいる・・・ 綾波・・・父さんに気に入れられている・・・ アスカ・・・君は・・・分からない・・・ でも・・・君は一緒かもね・・・僕と・・・ だけど・・・君は強いから・・・ 生きて行けるんだろう・・・一人で・・・ だけど、僕はダメだ・・・ 人を頼ってみた・・・ だけど、無視された・・・ それか、嫌な思いをした・・・ 結局、僕は頼れる人もいないんだ・・・ だから、何処かに消えたい・・・ そりゃあ、死にたい・・・ 死ねば楽だろう・・・ だけど、身体が怖がる・・・ そう、恐いんだ・・・ 死ぬ事に・・・ ホント、臆病な自分・・・ 嫌になる・・・ 結局・・・一番嫌いな人は・・・僕かもしれない・・・ 何も出来ないから・・・ 誰も頼ってくれない・・・ 何も自分で決めれない・・・ ほとんど、ここにいても・・・生きていてもしょうがない・・・ でも・・・ 今、たった一つの希望はあるかもしれない・・・ 君は・・・僕を頼りにしてくれる? 僕は君を頼りにしていい? アスカ・・・ 嫌いなのに、頼りにしたい・・・ 馬鹿げている・・・ まるで・・・ 僕は君を嫌いなことが・・・嘘なってしまう・・・ 君のことを好きということになってしまう・・・ ホントに馬鹿げている・・・ ねえ・・・ アスカ・・・ 君は僕が笑いかけたら・・・ 君は・・・僕に笑いかけてくれる? 教えてよ・・・アスカ・・・ なんで・・・君のことを・・・気になっているのか・・・?
そうね・・・ それは・・・ アンタが・・・アタシのことを・・・ Fin・・・
後書き なんか、暗いね・・・ ほとんど、詩だし・・・ 次回は、ちゃんとしたSSを書こう・・・ でも、これって、LAS・・・なのかな? ・・・すんごい微妙・・・ KEN