新新さへづりの夢 

第5部 紀貫之

平成十九年 かんなづき はつかあまりついたち 北本自然観察公園:いりぐちの。はしの。うへに。やてうぞく。が。あつまつてゐる。「なにが。ゐるんですか。」と。あいさつも。しないで。たづねる。「きびたき」。との。こたへ。でも。しじふから。が。いつたりきたりするだけ。きびたき。は。しげみの。なか。らしい。お。あれか。はら。が。しろつぽい。から。ちがふ。かな。しばらく。じつとしてゐたが。あきらめる。あふときはあふものだから。
くわんないに。まがも。と。こがも。が。きてゐる。との。けいじ。が。ある。さつそく。
かいつむり。ほど。のが。けど。かいつむり。ぢや。ない。やてうぞく。に。たづねる。「こがも」。だと。おもひますよ。へえ。まだ。あんな。いろ。なんだ。おつと。やまがら。が。すぐそばに。
だいさぎ。が。かも。の。まんなかに。おほきい。かも。も。まがも。かな。わきばら。が。あをく。ひかる。
おにぎり。を。つまんでいたら。とほくで。がびてう。の。こゑ。
はし。の。そば。には。もう。だれも。ゐない。みんな。かへつたのかな。と。とほりすぎやうと。すると。おく。に。のこつた。いくにんかが。ざわめいて。ゐる。だれかが。みつけたらしい。むむむ。みえない。かめら。に。うつしだされて。ゐる。はうかう。を。みても。みえない。にくがんでは。むり。か。と。かための。さうがんきやう。を。とりだす。みつけた。おなかの。きいろ。を。みた。
あらかは。に。でる。あをさぎ。が。まふ。むむむむむむむむ。ちゆうしやじやう。に。はへている。き。に。からまつてゐる。のは。あの。おほあめの。ひ。の。なごり。よく。こうずい。に。ならなかつてものだ。よく。どて。が。もつたものだ。


平成二十年 むつき むいか 森林公園:やてうのくわい。の。ひと。が。さんか。する。と。いふ。ので。いつてみた。あんざいひであき。さん。といふ。ひと。だつた。
じようびたき。まがも。のすり。すずめ。ひよどり。しじふから。えなが。こげら。と。
るりびたき。の。めす。が。き。の。てぶる。と。ちかくの。き。を。いつたり。きたりして。ゐるのを。ずつと。ながめてゐた。
おほばん。ばん。の。ようてう。はしびろがも。ほしはじろ。きんくろはじろ。をなががも。かいつぶり。
はらびろかまきり。と。はりがねむし。の。しがい。
おにぎり。が。おほきすぎたのか。しやうぐわつ。ちゆう。の。しごと。で。つかれたのか。ねむくなつたので。とちゆう。で。かへつた。みなさん。おせわになりました。

平成二十年 ふみづき ついたち ちかくの。をかの。じんじや。:ひよどり。しじふから。うぐひす。の。さへづるみちをのぼる。
じんじやは。をがむだけにした。このあいだ。ゆくたんびに。おさいせんを。あげてゐた。じんじやで。よくないことがあつたので。めにみえるものは。あげないことにする。をがむだけ。
あつ。これは。いぬしで。いや。くわほ。が。ながいなあ。それに。なんとなく。しんめ。が。あかい。まあいい。あかしで。だな。これで。さはしば。の。ほかに。ぐうぜん。とほりがかりの。いへ。の。にはで。みつけた。くましで。いつもとほるみちでみつけた。いぬしで。らしいもの。とほくてよくみえないが。で。くましでぞく。を。ひととほり。だな。
てつぺんかけたか。と。とつぜん。すぐそばの。き。の。うへ。すがたは。えだでみえない。すこしうごきまはつてみたが。だめだ。つぎの。ばしよへ。とんでいつた。
めじろ。が。あちこちとびまはる。かはらひは。が。よこぎる。がびてう。が。いつたりきたり。そのこゑ。やかましいうつくしさ。
むれが。くる。えなが。だ。こげら。も。
やぶ。が。あるのに。か。が。こない。ふしぎだ。
うはみづざくら。の。まだ。あをい。み。えごのき。の。しろい。み。ひめかうぞ。の。あかい。み。
くわつ。あをだいしやう。の。しつぽ。ほんたいは。くわつ。でつけえ。にめーとる。ちかくある。がけ。を。おりて。えごのき。の。えだへ。とり。の。す。でも。あるのだらうか。ちかくのしげみで。なんのとり。すぐ。きえる。しばらくみていたら。えごのき。には。す。は。ないらしい。えだづたひに。たにへ。おりていつた。じんじやの。ぬし。か。あーめん。
ふづき みつか あまさぎ。と。ひさしぶり。ぐんまいらいだな。かはらひは。ほほじろ。をなが。
ふづき よつか しやうじやうとんぼ。しほからとんぼ。
いはつばめ。しじふから。うぐひす。めじろ。がびてう。ほほじろ。かはう。はくせきれい。こじゆけい。
なつめ。の。はな。
ふづき なぬか ひばり。ほほじろ。がびてう。せぐろせきれい。あまさぎ。
ふづき とをか しよりぢやう:げんちやり。を。とめると。さつそく。
ほほじろ。五めとる。ほどに。ちかづく。にげない。なぜ。にげないの。と。おもつた。ら。にげなくちやいけないのかよ。と。いふ。かほ。を。して。とぶ。
とほくで。ほととぎす。あかまつばやし。の。あたりだな。あかまつ。けつこう。のこつてるな。
しばふ。から。かはらひは。が。とびたつ。
ひかげてふ。が。ひらひら。してゐるのだが。ふつうのより。いろ。が。こく。ひとまはり。おほきい。やうな。き。が。する。
ごんずい。かな。み。が。ないな。
やしやぶし。みつけ。ここにも。あ。ここにも。でつけえ。み。だな。すずなり。だ。
げんちやり。に。もどると。さつきの。ほほじろ。が。もどつてる。すぐそばを。とほつても。おほごゑ。で。さへづつたまま。なんだよ。といふ。かほ。ちかくで。ちちち。と。もういちは。めす。かな。めす。つて。ちちち。ぐらいは。いふのかな。
ゆつくり。さか。を。くだる。えんじん。を。とめたまま。
あかしで。の。かほ。が。みえる。
ひめかうぞ。の。み。を。ひとつぶ。
ふづき とをかあまりついたち もず。が。なく。こんなはやくに。
あまさぎ。かはらひは。
ひばり。が。おりる。あぜみち。を。まはりこむと。じつと。こちらの。うごきを。みてゐる。はたけの。つち。に。とけこんでゐる。おりるのを。みなかつたら。みえなかつただらう。
はぐろとんぼ。
ふづき とをかあまりみつか あらかは:ひかげ。へ。ひかげまで。だ。この。あつさは。と。いそいだら。よけいあつい。あるく。と。けつこうあるな。がけ。に。たどりつき。しばらく。やすんでゐたら。すずしくなつた。やはり。こかげ。は。いいな。
とぶ。あをい。ひかり。かはせみ。だ。とほいが。とぶかたち。も。かはせみ。だ。いは。に。とまる。たちまち。とびこむ。なにか。くはへてゐるか。よくみえない。そのままとびさる。
あをすじあげは。が。やぶ。の。あたりで。ちらつく。
また。こかげをゆく。てぶる。に。すはろうとすると。かぶと。が。ひつくりがへつて。しんでゐる。くつで。つつくと。うごく。いきてる。つの。を。もつて。つまみあげても。げんきがない。あまいものがないので。おちや。を。たらして。むりやり。そのくちをつつこむ。のみたくないものを。のまされたので。げんきになる。て。に。くいこむほど。しつかりつかまる。うちに。つれてかへらうか。いや。よそう。へや。で。ひからびることになる。と。くぬぎ。の。たいぼく。に。
ふづき とをかあまりよつか つうきん。で。とほる。もり。で。きびたき。の。さへづり。を。きかなくなつたな。みなづき。に。さんかい。ほど。きいたのに。
おにやんま。しほからとんぼ。
ふづき とをかあまりいつか あめ。も。ふらないのに。虹。が。でてゐた。
せつか。の。こゑ。が。する。かきね。の。むこうの。はたけ。から。とびだす。
ふづき とをかあまりむいか たかみ:しやうじやうとんぼ。しほからとんぼ。
めじろ。うぐひす。ほととぎす。
むらさきしじみ。おほむらさき。もんしろてふ。
ふづき とをかあまりなぬか ほほじろ。しじふから。はくせきれい。
おほすかしば。
おにやんま。
(みやま)からすあげは。もんしろてふ。
おふろに。はいつてゐたら。かなかな。の。こゑ。が。まぼろし。かな。はやすぎる。
ふづき とをかあまりやうか けふ。は。たしかに。かなかな。である。
ふづき とをかあまりここのか つばめ。と。いはつばめ。が。けんか。してゐたが。けふ。よくみたら。す。は。いはつばめ。であつた。
そのとなりの。つばめ。の。す。の。あたりで。すずめ。が。さはいでゐたが。す。から。かほ。を。だしてゐるのは。すずめ。で。あつた。
あげは。くろあげは。あをすぢあげは。
しづけさや。なつかぜぎみの。きじのこゑ。 ケロ。
ふづき はつか くるま。に。のせてもらうので。そのまへに。ばつふありん。を。のんでおく。
みち。の。まんなかに。きじ。の。すこしおおきくなつた。ひな。どけどけ。あぶないぞ。
ふつぷ:かは。の。なかに。むかで。みたいのが。へびとんぼ。の。えうちゆう。まめげんごらう。みつけ。さはがに。げつと。
うらぎんしじみ。が。やつてくる。ばつぐ。に。とまつて。みつ(なんの)を。すつてゐる。こと。じつぷん。まつたく。ひとを。おそれない。といふか。ひとを。むし。ほんたうのひとが。とほつたので。とぶ。ほつとけば。さんじつぷん。くらいゐたかも。あ。また。もどつてきた。さんじゆつぷん。
べにしじみ。つまぐろへうもん。
きせきれい。の。つがひ。かはらひは。さんは。いや。いちはは。すずめ。かな。
ほほじろ。うぐひす。がびてう。
げんかい。かな。ばけつ。の。なかの。いきものを。みづを。かはへ。もどす。
かへりみち。とまれーーー。とまれ。でつかい。てふてふ。まつくろで。はねに。もんの。あるやつ。とびでたが。もう。ゐない。もんきあげは。の。まぼろし。いや。うつつ。
ふづき はつかあまりふつか きじ。の。はは。と。こ。せつか。の。こゑ。
ぎたい。の。つまぐろへうもん。に。ふつうの。つまぐろへうもん。が。ちよつかい。してゐたけど。ぎたい。は。めす。だけなのかな。
ふづき はつかあまりみつか からすあげは。が。みち。で。くたばつてゐた。もう。あり。が。たかつてゐた。うつくしい。つかまへることは。しないので。こういふ。ことがないと。じつくりみられない。なつのひに。まばゆい。うしろを。だれか。とほつた。
からすあげは。そのたましひの。ゆきどころ。 ケロ。
あをすぢあげは。やまとしじみ。あげは。きあげは。きたては。つまぐろへうもん。もんしろてふ。
あぶらぜみ。
すずめが。が。みち。で。くたばつてゐた。
さういへば。あさ。つばめ。の。こ。が。ぺたんこ。に。なるほど。つぶされて。くたばつてゐたな。
はぐろとんぼ。おにやんま。しやうじやうとんぼ。しほからとんぼ。
ふづき はつかあまりよつか みんみんぜみ。が。なきはじめた。
ふづき はつかあまりいつか からすあげは。が。には。みづ。を。のんでゐる。いきてゐる。いきてゐるので。みづ。を。のみながら。おしつこ。を。してゐる。おしつこ。を。たえまなく。してゐる。すごいりようだ。あの。たいせいは。おしつこ。が。くちの。はうへ。ながれて。
ふづき はつかあまりなぬか のうりん:もんきてふ。の。まぼろし。
き。の。ねもと。に。なにかが。とんできた。こげら。だ。こんなひくいところに。あつい。からかな。
いけ。の。しげみに。なにかゐる。めじろ。だ。こんなひくいところに。あつい。からかな。
うぐひす。がびてう。
もんしろてふ。あげは。つまぐろへうもん。きたては。やまとしじみ。
のしめとんぼ。しほからとんぼ。やんま。こしあきとんぼ。はぐろとんぼ。

ふづき はつかあまりここのか こみすじ。あげは。つまぐろへうもん。おをすじあげは。
さなへとんぼ。はぐろとんぼ。しほからとんぼ。
ほほじろ。はくせきれい。
ふづき みそか ばいく。が。こんじき。に。かがやいてゐる。とんぼ。みたいだが。とんぼぢやない。かげろふ。に。しては。おほきすぎる。かとんぼ。でも。ない。はら。は。くろ。うへからみると。きんいろ。が。まぶしい。しよつかく。が。ながい。の。なんの。つのとんぼ。といふ。やつだ。はやし。へ。いつて。はなす。またな。
しほからとんぼ。こしあきとんぼ。はぐろとんぼ。
もんきてふ。でも。かたはうは。しろいぞ。でも。くろいもん。は。おなじ。めす。には。しろいのも。ゐるさうだ。
あげは。くろあげは。きてふ。もんしろてふ。やまとしじみ。べにしじみ。
ほほじろ。はくせきれい。すずめ。
ふづき みそかあまりついたち にいにいぜみ。あぶらぜみ。みんみんぜみ。ひぐらし。
こしあきとんぼ。しほからとんぼ。むぎわらとんぼ。
くろあげは。あをすじあげは。
いちゐ(あららぎ)。の。み。みつけ。
まてばしひ。の。み。も。でつかくなつてきたな。おれんちのぢやないけど。
なつめ。の。けつこう。ふとい。き。が。あそこに。ある。み。も。おおきくなりはじめた。うちのぢやないけど。
むくのき。が。おがは。の。そばにある。はだ。が。うつくしいし。み。も。とどきさうだ。な。

平成二十年 はづき みつか あたごじんじや:からすあげは。いちもんじてふ。むらさきしじみ。くろあげは。
やんま。じがばち。まだ。はだいろの。かなかな。
ほほじろ。をなが。
はづき よつか みんみんぜみ。が。ひつくりかへつてゐる。あぶらぜみ。が。ひつくりかへつてゐる。
あをだいしやう。が。ひつくりかへつてゐる。まむし。も。ひつくりかへつてゐる。
ひつくりかへる。きせつ。が。やつてきた。
はづき いつか あまさぎ。が。とらくた。の。まはりに。とらくた。の。あとを。よこを。まへを。ついてあるいて。いち。に。さん。・・・。じふは。ゑさ。を。あさつてゐる。といふより。だし(山車)。の。まはりを。ついてゆく。はたけの。まんなかの。まつり。
あげは。きあげは。くろあげは。からすあげは。もんしろてふ。きてふ。うらぎんしじみ。つまぐろへうもん。
とらまるはなばち(たぶん)。
おにやんま。むぎはらとんぼ。
ほほじろ。
はづき むいか すはじんじやのいけ:しほからとんぼ。しやうじやうとんぼ。きいととんぼ。ぎんやんま。おにやんま。あきあかね。てふとんぼ。
ひめあかたては。あかしじみ。
ほほじろ。が。かんぼく。に。とびこんできた。のぞきこむと。はづくろひ。いつまでも。たんねんに。やつてゐる。
うぐひす。が。しじふから。が。
はづき なぬか くまんばち。とつくりばち。
こみすじ。あをすじあげは。
おにやんま。しほからとんぼ。
ほほじろ。さん。だけ。げんき。
はづき とをか ふつぷ:もんきあげは。は。まぼろし。ではない。と。さか。を。のぼる。と。むかうぎし。の。くさぎ。の。はな。に。くろいあげは。が。むれてゐる。ばしょ。とり。げーむ。に。くははつてゐるのは。まちがひなく。もんきあげは。である。ほかのは。くろあげは。と。からすあげは。らしい。なんどもなんども。それらしき。が。おひかけつこ。を。してゐる。もんきあげは。が。やはり。いちばんつよい。
たにがは。で。やすんでゐる。と。うらぎんしじみ。が。やつてきて。はね。を。ひらいてくれる。こみすじ。が。とほる。ひかげてふ。
みやまかはとんぼ。と。かは。の。なか。を。
おにやんま。が。いつたりきたり。もんきあげは。が。すぎ。の。したくさ。を。のぼつてゆく。
くるとき。あをさぎ。が。まうへを。とんだな。
はづき とをかあまりひとひ ひ。ひ。ひ。の。こゑ。は。ときどき。きこへてゐたけど。けふ。は。ちえ。ちえ。ちえ。の。こゑ。が。する。きた。きた。せつか。だ。なんども。なんども。めのまへの。はたけ。を。ていくうひこう。
きてふ。もんきてふ。やまとしじみ。あかしじみ。つまぐろへうもん。
しほからとんぼ。むぎはらとんぼ。しやうじやうとんぼ。てふとんぼ。きいととんぼ。
おほすかしば。
しやうりやうばつた。
はづき とをかあまりふつか ちいさな。やまかかし。が。みち。に。はひだしてきた。なにか。くろつぽいものが。そのまへに。なんだ。と。ちかよると。やまかかし。は。もとの。しげみへ。くろつぽいのは。かへる。だ。せなかの。まんなかに。きいろい。せん。が。たてに。はしつてゐる。とのさまがへる。あんなちつちやい。からだで。こいつを。のもうとしてゐたのか。
けふは。いやに。ほほじろ。に。であふな。それも。みちに。でてきてゐる。こつちを。みては。とぶ。このあいだ。あいさつ。したからかな。
とほめに。こさぎ。らしきが。
はづき とをかあまりみつか たいら:いつのまにか。あみ。を。て。に。してゐる。ので。きいろい。とんぼ。を。つかまへてみた。うごきが。はやくて。よくみえないので。でも。いつぱつで。げつと。めいじん。か。きいろ。と。いふより。わうどいろ。はね。の。ぽつち。も。わうどいろ。うすばきとんぼ。といふやつかどうか。しらない。わるかつたな。と。はなす。
たまむし。が。とんでゐる。こいつも。と。にげられた。
おい。おい。はち。は。とるなよ。
だいみやうせせり。
しじふから。の。けいかい。めじろ。うぐひす。ほほじろ。
はづき とをかあまりよつか きまだらせせり。が。おちてゐる。
はづき とをかあまりここのか あまさぎ。が。かりとられた。ばかりの。たうもろこしばたけ。に。なにを。みつけてゐるのか。
とほくで。せつか。の。こゑ。
ほほじろ。めじろ。
はづき はつか へくそかづら。と。ががいも。の。しろ。と。むらさき。の。はな。
せんにんさう。の。つぼみ。
つまぐろへうもん。ぢや。ないみたい。みどりへうもん。かなあ。
たんぼ。の。むかうの。もりで。がびてう。の。げんき。
はづき はつかあまりふつか あさ。の。げんちやり。は。さむい。ほど。
しをからとんぼ。ぎんやんま。おにやんま。はぐろとんぼ。
あげは。きあげは。あをすじあげは。つまぐろへうもん。もんきてふ。きてふ。やまとしじみ。
まるはなばち。は。あいかはらず。かはいいな。
おほすかしば。は。あいかはらず。かつこいい。
ほほじろ。はくせきれい。
はづき はつかあまりむいか あめ。の。なか。で。もず。が。ないた。
はづき はつかあまりなのか ほほじろ。が。すなあび。といふより。じやりあび。みち。を。ほさうするために。かため。あめにぬれたさいせき。の。うへで。からだぢゆう。が。けばだつてゐる。
はづき はつかあまりやうか おほすかしば。より。ひとまはり。ちいさく。ちやいろつぽい。ほしほうじやく。かな。
とんび。が。おりてくる。くさかりあとの。あぜみちに。あめふるなかに。くさを。つついている。
おほみづあを。が。かきね。の。とうかへで。の。は。に。かくれてゐる。
ほほじろ。をなが。
たか。が。とんでゐる。のだが。おほたか。か。はいたか。か。はやぶさ。か。なにか。わからない。ざんねん。せつぷく。
はづき みそか かはらひは。が。よこぎる。きいろ。が。はげしくめだつ。さへづりはなし。
てづくりの。みぞ。に。おにやんま。が。しり。を。こんなところに。たまご。を。うんでも。でも。いけ。まで。ながれてゆくか。
のうか。の。のき。に。たては。が。とまつた。はね。を。ひらいてくれる。る。る。るりたては。だ。
あぶらぜみ。が。つぶされてゐる。かまきり。が。つぶされてゐる。ぎんやんま。が。つぶされてゐる。つぶされる。きせつ。が。やつてきた。
ほほじろ。
とほくに。しらさぎ。が。まつてゐる。
ひだりの。はね。の。ちよんぎれた。くろあげは。が。げんきに。みつ。を。すつてゐる。

ながつき ついたち たんぼ。の。あちこち。に。すぢ。が。みえる。あめ。で。すこし。かたむいた。のか。くらいにしか。みえない。でも。ゐのしし。が。とほつた。あと。だといふ。ゐのしし。は。こども。に。たべさせるため。いね。の。ほ。を。ひつぱつて。こゐのしし。の。くち。の。たかさにまで。おろしてやるさうだ。たんぼ。の。むかうの。なにもない。はたけ。に。あしあと。が。ある。といふので。いつてみる。
Vじけい。に。くさび。が。にほん。ささつたような。ひづめ。の。あと。と。うしろ。の。りやうはし。の。ぼつち。の。ような。ひづめ。が。くひこんだ。あと。ふかい。にんげんの。あるいた。あと。に。くらべ。ふかい。ふかい。は。おもい。あしあと。の。はば。が。ひろい。ひろいは。おほきい。
ふつか るりたては。だ。
ひばり。が。かつくう。して。よこぎる。
げつ。が。が。まるい。かご。に。はいつてゐる。いくつも。つりさげられてゐる。かひこ。の。が。か。でも。いろ。とか。おほきさ。とか。なんか。ちがふ。む。む。。う。やままゆ。の。が。では。ないのか。はね。に。まるい。もん。が。ある。
みつか もず。が。なく。
あかたては。つまぐろへうもん。だいみやうせせり。こみすじ。きてふ。もんしろてふ。くろあげは。あげは。
おにやんま。むぎわらとんぼ。しほからとんぼ。はぐろとんぼ。うすばきとんぼ。
よつか きいととんぼ。あをいととんぼ。しほからとんぼ。むぎわらとんぼ。みやまあかね。なつあかね。あきあかね。???しやうじやうとんぼ。てふとんぼ。ぎんやんま。
あをすじあげは。くろあげは。もんしろてふ。きてふ。べにしじみ。やまとしじみ。
つくつくはふし。
かれき。の。ような。き。の。てつぺん。ちかくに。ひよどり。が。いちは。そのしたを。めじろ。が。に。さんは。じやうげしてゐる。
かるがも。には。
いつか あげは。きあげは。あをすじあげは。くろあげは。
もんきあげは。だ。ついに。さとに。おりてきたのか。
むらさきしじみ。うらぎんしじみ。つまぐろへうもん。きたては。
かはとんぼ。
もず。はくせきれい。
やはり。やままゆ。ほんかくてきなのだ。くぬぎ。に。かつてゐるのだ。それでいいのだ。
むいか おお。おほしほからとんぼ。
やうか みやまあかね。あきあかね?。ひめあかね。か。まゆたてあかね?。あかんな?。とにかく。あかとんぼ。だよな。
おにやんま。おにやんま。を。そのまま。ちいさくしたような。をじろさなへ。と。いふやつかな。
ほほじろ。とんび。
とをか あげは。あをすじあげは。くろあげは。きてふ。つまぐろへうもん。るりたては。こみすじ。
おほしほからとんぼ。しほからとんぼ。
とをかあまりふつか ちいさくて。ひよわさうな。あかとんぼ。ひめあかね。とか。そんなもんだな。
しほからとんぼ。おにやんま。なんだ。このくろいのは。はぐろとんぼ。が。つぶれてる。
はたけ。の。これつて。みんな。うすばきとんぼ。なのかな。
あれは。ごまだらてふ。かな。こみすじ。に。しては。おほきすぎる。いつしゆんで。みわけるのは。まだまだだなあ。るりたては。あげは。きてふ。つまぐろへうもん。
つくつくはふし。
きいろい。きせきれい。だ。いつも。はくせきれい。が。ゐる。をがは。に。きせきれい。
がびてう。が。みち。に。でてる。
とをかあまりみつか あかとんぼ。おなじやつ。かもしれないが。まいにち。ちがふなまへ。を。あげとく。
なつあかね。このしめとんぼ。まゆたてあかね。が。けふ。の。いけん。
しよつきとだな。を。へんなもの。が。はつてる。ごきぶり。の。こ。にしては。しろい。よくみると。かねたたき。だ。そのまま。ないてゐる。よくひびく。ち。ち。ち。ち。ち。そのうち。だれかに。おれかな。ふみつぶされるだらう。なむあみだぶつ。
ほほじろ。もず。
とをかあまりよつか くろいととんぼ。たぶん。つがひ。が。なんくみも。でも。ひとつ。おかしい。よくみると。あめんぼ。に。くはれてゐる。いてててて。
むらさきしじみ。べにしじみ。うらぎんしじみ。
ほたるが。が。ほたる。ぢやないよ。ほたるが。が。とんできた。
とをかあまりいつか やまとしじみ。つばめしじみ。べにしじみ。
まゆたてあかね。は。かなりたしか。あといつぽうは。ひめあかね。か。まいこあかね。あたり。
このしめとんぼ。あたりのも。ゐる。
あ。しやうじやうとんぼ。も。まだ。ゐる。
ぎんやんま。おにやんま。
しじふから。の。こゑ。がする。こげら。も。ひさしぶり。
けやき。の。たいぼく。で。むかし。きいたような。さへづり。たぶん。いかる。だらう。
とをかあまりむいか じやかうあげは。ぽい。くろい。てふ。だいだい。が。めだつ。
こんなところに。もんきあげは。みかん。が。なつてゐる。たまご。を。うみに。きたのかな。
とをかあまりここのか また。いかる。の。ような。さへづり。が。する。
はと。ではない。はと。より。でかい。はら。は。ほとんど。しろ。を。は。ながく。さき。が。くろい。かほ。は。にくがん。では。よくみえない。とぶとき。つばさ。は。とがつて。ゐるよう。な。かんじ。ちやうげんばう。かな。
きせきれい。はくせきれい。もず。しじふから。
はつかあまりみつか みどりへうもん。
はつかあまりよつか さか。を。のぼると。ほほじろ。が。し。ご。は。いつせいに。とびたつ。
あをいととんぼ。
はつかあまりいつか うらぎんしじみ。が。せまい。ろじ。の。うえ。で。ひかる。
だいみやうせせり。が。とまつた。
はいすいこう。に。きせきれい。
はつかあまりなぬか ほたるが。に。みおくられ。しゆつきん。
かぜに。あふられ。あをさぎ。が。いつくわいてん。しさう。だつたが。もちなほしたようだ。とり。も。ちやくちに。しつぱい。することが。あるのだらうか。
こくだう。を。ついに。わたる。もんきあげは。あ。もどつてしまつた。
はつかあまりようか くさかりあと。のこつた。しげみ。の。なかで。ほほじろ。の。ち。ち。ち。ちかよつて。のぞいても。にげない。ひな。でも。ゐるのかな。でも。もう。ながつき。も。をはり。
まゆたてあかね。をす。めす。うすばきとんぼ。あをいととんぼ。
また。いかる。の。ような。
もず。ひよどり。
こげら。が。さんは。とんでゆく。
みそか せぐろせきれい。きせきれい。
とほめ。だけれど。おなかの。しろ。が。むねに。くひこんでゐるので。いそしぎ。かな。
えなが。と。こげら。の。むれ。が。とほる。

かんなづき ふつか ひさしぶりに。いいてんき。だつたので。てふてふ。が。らんぶ。
みどりへうもん。つまぐろへうもん。あげは。ひめあかたては。あかたては。いちもんじてふ。きたては。もんしろてふ。きてふ。やまとしじみ。うすばきとんぼ。とんび。
みち。に。はひだすやつ。
かまきり。しやうりやうばつた。とのさまばつた。とかげ。ほほじろ。
あげはのえうちゆう。おいおい。わたりきれるのかよ。
つぶれてるやつ。
おにやんま。やまかかし。
ひと。を。おどろかすやつ。
もず。
みつか はね。が。ぼろぼろに。なつちやつて。るりたては。
おほしほからとんぼ。
いつか ほうらく。の。きけん。あり。たちいりきんし。の。はうへ。なんとなく。あるいてゆく。むれ。の。さへづり。が。する。えなが。だ。やまがら。も。みえる。ばさばさばさ。たか。だ。とまる。が。ちやうど。みき。の。むかうなので。すがた。が。みえない。とびたつ。が。き。の。あいだを。ぬけて。どこかへ。とび。くらい。かな。のすり。かな。わからない。と。やばい。ほうらく。しさうな。いは。の。したに。きてしまつてゐる。のぼつてしまつてゐる。きけん。きけん。ゆつくり。おりる。だいすきな。やくしさう。が。あつたので。いつぽん。いただく。かけす。の。くちげんか。が。きこえる。と。は。いふものの。かけす。の。すがた。を。みたことはないのだ。なぎなたかうじゆ。
じんじや。に。うゑられた。みつまた。の。つぼみ。が。かはいい。
かうげん。ぽい。ところ。に。でる。くろい。てうかうそく。の。ぶうめらん。が。とんでる。こし。が。しろい。あまつばめ。だらう。
すこしくだる。と。こし。の。しろい。だけど。こがたの。つばめ。いはつばめ。だらう。
さらに。くだると。ばうゑんきやう。を。かまへた。ひとたち。が。ゐる。なにを?。と。たづねると。たか。の。わたり。を。と。いふ。とび。が。あらはれる。さつきのは。とび。だつたのかなあ。と。もう。いちは。ちがふやつが。ちかづく。みんな。まうへ。を。むく。はね。が。とがつてゐる。かんじ。だ。たかすぎて。かげ。だけ。しやしん。を。とつたひとに。みせてもらう。くわくだいする。ましたからの。しやしん。に。かほ。の。あの。くろい。うえぶ。づかん。で。よくみる。あの。ほつぺたの。くろい。もやう。が。はやぶさ。だ。はやぶさ。つて。こんなやまに。くるんですか。はじめて。みた。といふより。かげ。を。みただけ。ありがたうございました。
なのか この。かべ。に。はりついてゐるのは。たいしたもやうも。ない。とびいろすずめ。かな。
みやまあかね。まゆたてあかね。あをいととんぼ(それとも。あじあいととんぼ)。おにやんま。
もず。しじふから。だいさぎ。かはう。
ようか とんび。が。からす。に。おはれて。にげた。
ここのか きち。きち。きち。と。もず。が。き。の。しげみ。に。つつこむ。とびでてきたのは。をなが。しげみ。の。なかを。おひかけられて。ついに。ほかの。き。へ。もず。の。なはばり。に。はいつたのかな。さらに。をなが。が。にさんは。とぶ。
みやまあかね。まゆたてあかね。おにやんま。しほからとんぼ。
ほほじろ。しじふから。
とをか あをいととんぼ。の。つがひ。が。とまる。
もんきてふ。らしいのが。こくだう。の。こつちの。さと。の。のうか。の。かきね。を。こえる。
かまきり。が。あちこちで。つぶれてゐる。ひとつから。はりがねむし。が。でてゐる。それも。にひき。かまきり。の。ようせき。を。こえてる。
ひらひらと。るりたては。が。かきね。を。こえる。
ほほじろ。も。かきね。を。こえる。
とをかあまりここのか たか。が。まひあがつた。が。しつぽ。が。ばちがた。で。ない。ことだけしかわからなかつた。
みやまあかね。の。つがひ。が。おがわ。に。たまご。を。うんでゐる。
あきあかね。も。ゐる。
ひめあかたては。つまぐろへうもん。
お。まだ。さはがに。が。うごいてる。
かうやはうき。のこんぎく。やくしさう。
あ。じようびたき。だ。
はつかあまりふつか めのまへの。まるばあさがほ。に。ちいさいから。ほしほうじやく。かな。
きいろい。が。の。えうちゆう。が。みち。の。どまんなかで。まよつてる。きいろい。から。きいろすずめ。かな。と。たんじゆんに。おもふ。
をなが。の。むれ。と。いつても。おやこきやうだい。くらい。
ほほじろ。の。むれ。と。いつても。おやこ。くらい。
もず。の。むれ。と。いつても。ただ。いちは。

しもつき ふつか かは:だいさぎ。の。おほきさ。の。さぎ。が。そこへ。あをさぎ。が。おりる。おれ。も。おりようとしたら。には。とも。にげてしまつた。おれ。おれ。さぎ。
せぐろせきれい。が。ながれよつた。もみぢ。を。くはへて。なにか。いつてる。だれかに。なにか。いつてる。だれも。こない。
たいがん。で。がびてう。の。さへづり。あれ。あのへん。で。なんにち。か。まへ。さしば。の。やうな。のが。おりるのを。みたな。
かはらひは。が。とんでゆく。
みやまあかね。まゆたてあかね。
いけ:あじあいととんぼ。かな。
ここのか ためいけ:まがも。の。ほか。をなががも。きんくろはじろ。ほしはじろ。らしい。のが。
かいつぶり。も。
よこの。きしべ。で。なにか。ないてるなあ。と。おもつて。ながしめする。と。かはせみ。が。とぶ。ああ。いつちやつた。
はんのき。の。となり。の。かつら。の。き。の。てつぺん。で。なにか。ないてる。なあと。かしらだか。だ。おちば。を。ふむ。おと。が。おほきすぎたか。ああ。いつちやつた。
むかうぎし。に。も。ほかの。みづどり。が。ゐる。はやしの。うらを。まはつて。きりたおされ。かれた。たらのき。の。うへ。を。ばりばり。が。どて。に。あがらうとすると。けいかいおん。を。はつし。ばちやばちや。ばさばさ。と。かるがも。が。とびたつ。ああ。いちつちやつた。
をなががも。の。むれ。は。のこつてる。
とおかあまりみつか さざんか。の。はな。と。らつか。よ。すずめばち。
はつかあまりよつか かは:かも。が。あつまつてゐる。をなががも。だ。きんくろはじろ。は。うごきまはり。ほしはじろ。は。ねむつてゐる。をかよしがも。みたいのも。ゐる。かるがも。も。まじつてるぞ。こんくりーと。の。うへ。では。まがも。が。やすんでゐる。むかうぎし。の。こうじ。の。おと。が。ひびきわたる。なかす。に。だいさぎ。とほくに。かはう。
みそか かは:の。そばの。はたけ。から。たか。が。とびたつ。しろい。りやうそで。に。くろい。もやう。のすり。だ。まひあがる。のすり。の。そば。を。ちいさい。たか。が。よこぎる。しつぽ。が。ほそながく。いくすぢ。か。くろい。はいたか。かな。のすり。は。くい。に。とまる。そこへ。もう。いちは。のすり。だ。はと。の。むれ。かはらひは。の。むれ。

しはす みつか とんび。が。のぼつてゆき。やまの。は。へ。きえてゆく。
みかづき。よひのみやうじやう。の。そばに。もくせい。が。よりそふ。
はつかあまりようか かはら。の。じやうくう。を。しばらく。まつてゐた。とんび。が。きふかうか。し。なにか。しろい。もの。を。つかんだ。せきれい。だらう。かは。の。なか。の。とびいし。に。おりた。が。えもの。を。つかんだ。まま。あたり。を。みまはしている。えもの。を。いちど。つついて。とびたつ。その。しゆんかん。かめん。の。しろつぽい。たか。が。その。えもの。を。うばい。かはら。の。こだち。の。しげみ。に。きえた。あつけにとられた。のは。おれ。だけではない。とんび。は。なにごとが。おこつたのか。のみこめず。あたりをとんでゐる。ひとまはり。か。ふたまはり。ちいさい。たか。は。このあいだ。みた。のすり。では。なかつたかな。と。おもふ。しばらく。とんび。の。らうばいぶりを。ながめてゐたが。あの。たか。は。おしよくじちゆう。か。あらはれなかつた。

平成二十一年 むつき なのか もず。ですね。と。いふと。じようびたき。も。ゐるよ。と。いふ。さういへば。きのふ。でまど。に。とり。が。しやうとつ。して。まどのしたに。ころがつてゐる。とのこと。なんだらうな。と。ひよどり。くらい。の。おほきさ。だと。つぐみ。では。ないですか。ううむ。むくどり。かな。いや。むくどりぢやない。きみ。とりに。くはしいの。それほどではないですけど。みてみるかい。がらす。に。しようとつしてゐたのは。・・・。とらつぐみ。だ。まちがいない。きんいろ。の。はね。に。うつとりとする。むね。の。はんてんの。うつくしさに。いま。とらつぐみ。を。つかんでゐるのだ。
きせきれい。の。つがひ。
とんび。が。はと。を。ねらふ。
かしらだか。が。いちは。うめのき。で。ち。ち。ち。と。ほほじろ。が。ろくは。はたけ。の。かれのこつたなにか。の。うへで。ちちち。ちちち。と。
つぐみ。じようびたき。
ようか ゆき。こんな。ひ。に。げんちやり。で。しゆつきん。するなんて。あほか。あほである。おほどほり。の。はう。が。とけてるだらう。と。これくらいなら。さかみち。の。はうが。こほつてゐないだろう。と。さかを。ゆつくりおりる。なにか。よこぎる。はね。に。しろい。もん。えだに。とまつたのを。みると。しめ。だ。しめしめ。こんどは。このみちを。とほるか。
とほかあまりついたち かつたるい。よてい。してゐた。たんてうくわい。どうしよう。こたつ。で。ねてたはうが。いいなあ。と。やきおにぎり。が。できてゐる。しかたない。いくか。
あんざいひであき。さん。は。きよねんより。げんき。あんざいさんの。まんざいを。きいてゐるうち。しだいに。げんき。が。でてきた。
せつか。が。と。とつぜん。いふのだが。どこに。
めじろ。ひよどり。しじふから。
ねもとに。しろはら。めつけ。すぐそばに。あをじ。めつけ。しめ。が。えだに。
たか。が。おほたか。だ。と。だれかが。いや。はいたか。だ。と。だれかが。つみ。だね。と。あんざい。さん。が。したをむいたまま。つぶやく。えつ。つみ。ですか。。。。。ばつ。だね。と。どなたか。
こげら。じようびたき。
かはう。まがも。こがも。をなががも。
おひる。に。また。たか。が。からす。の。そばに。ちいさい。みんな。つみ。だ。と。おもつた。すると。もういちは。これは。ひとめで。すり。いや。のすり。と。わかつた。
くいず。の。けいひん。は。かまきり。の。あたま。の。かせき。だつた。みたい。

とほかあまりようか ひばり。の。さへづり。の。ような。と。うへ。を。みあげる。まさに。ひばり。けふ。の。あたたかさに。
はつかあまりようか はし。の。した。を。みると。しろい。の。が。には。しらさぎ。???。さぎ。が。およぐ。わけ。ない。はくてう。だ。まだ。くびすぢ。が。くろかつたな。とにかく。げんちやり。に。のつたまま。はしのしたをみるのは。あぶない。
きたく。の。ときには。もう。ゐなかつた。
ことしは。しめ。に。よく。であふ。けふ。は。ていじろ。の。さき。に。ゐた。ので。ながめてゐたら。こちらを。じつと。みつめて。そのうち。あすふあると。を。つついたが。なにもないので。よこの。みぞに。とびおりた。くるま。が。まがつてきたので。にげてしまつた。
えなが。しじふから。とんび。もず。すずめ。はしぼそがらす。ほほじろ。ひよどり。むくどり。じようびたき。
きじ。が。とびだしてきた。
つぐみ。をなが。いしたたき。
はつかあまりここのか かへり。に。かはら。へ。いつてみた。ゐる。ゐる。はくてう。が。こはくてう。かな。にじゆうつぱ。くらい。ほとんどが。ねむつてゐた。みはりやくが。こちらをむいて。けいかい。なかれてしまつた。むぐつちよ。も。なく。いしたたき。は。しだいに。こちらに。よつてきて。ともだちあつかひ。やはり。せきれい。は。かはら。が。にあふ。

    

きさらぎ とほかあまりついたち かはら。に。はくてう。は。ゐなかつた。
せきれい。に。まじつて。ちやいろいの。が。を。を。ふつてゐる。たひばり。あたり。かな。
とほく。の。いは。の。うへ。に。いかるちどり。みたいのが。には。
とほかあまりなぬか まつしろ。だつた。あさまやま。が。ひさしぶりに。みえる。すみ。の。。おけしやう。を。して。どこゆくの。
ちやうげんぼう。らしい。のが。くろい。もの。を。つかんで。よこぎる。えもの。に。も。みえるし。ぼうきれ。にも。みえる。
じようびたき。もず。しめ。つぐみ。
すずめ。の。むれ。と。よく。であふ。ふるくから。あるらしい。いへ。の。はやし。では。をなが。の。むれ。これで。いいのだ。
はつかあまりふつか ひさしぶり。すうねんぶりに。かはもと。の。はくてうひらいち。へ。
いりぐち。の。ところに。かめら。を。かまへるひとが。すうにん。なにが。ゐるんですか。と。たづねると。じようびたき。だと。いふ。はくてうひらいち。で。じようびたき。に。ひとが。あつまつてゐる。へんだなあ。
うわつ。こうじ。してる。ぶるどうざ。が。うなりを。あげてゐる。さもしい。
ほほじろ。が。みち。に。でて。ごあいさつ。しじふから。かしらだか。つぐみ。ひよどり。すずめ。
おほがたの。ばうゑんきやう。を。もつた。すれちがひ。の。ひと。に。きく。と。はくてう。は。わづか。だと。いふ。
かはら。の。いりぐち。に。せうどくえき。が。かへり。に。くつ。を。ひたすやうに。と。おいてある。むなしい。
ふわふわ。ななは。しか。ゐない。そのうち。には。が。さかだち。しつぱなし。みづ。に。もぐつて。おしり。を。てんに。むけ。たおれないように。みづかき。で。すいめん。を。かいてゐる。かめら。もつてこなかつか。ざんねん。さみしい。
かいつむり。が。なく。かいつむり。より。おほきいのが。しろい。のが。ゐる。あれが。ほほじろがも。か。うつくしい。せきれい。に。まじつて。たひばり。みたいの。も。そのむかうに。いかるちどり。
たか。が。とんでゐる。とんび。ぢや。ない。のすり。みたい。
あつ。えだ。が。ごちや。ごちゃ。いりくんだ。き。に。かはせみ。だ。とんだ。
すべるので。とほらないでください。の。みち。を。ゆく。
こげら。しめ。ちよつとこい。きじ。が。よこぎる。
はつかあまりみつか はし。の。した。に。はくてう。が。には。また。もどつてる。
みち。から。いつせいに。なにかが。とびたつ。すずめ。ぢやない。しめ。の。むれ。だ。
この。さむい。あめ。の。なか。ひばり。の。さへづり。

    

やよひ なのか ひばり。が。あがる。また。あがる。
こうば。の。けむり。こうば。の。きかいおん。こうば。の。はうそう。の。かはら。はくてう。が。さんは。みづ。の。なかに。いちは。ねむつてゐる。だるまさんがころんだ。の。ように。ちかづく。ときどき。こちらを。むく。だるまさんがころんだ。とほくに。しろいものが。みえる。だいさぎ。か。そのうち。よんは。とも。ねむつてしまつた。おやすみ。と。そのば。を。はなれると。さぎ。が。はくてう。の。そばに。とんできた。
しめ。かはらひは。はくさいばたけ。に。はしぼそがらす。の。むれ。
ここのか はつうぐひす。
とほかあまりみつか くるま。の。まはり。で。ことり。が。はげしく。うごく。ばつくみらあ。の。まへ。に。とまる。ほほじろ。だ。ああ。かがみ。の。じぶん。と。たたかつてゐるんだ。
とほかあまりよつか しめ。の。むれ。が。とぶ。のを。うへ。から。みる。ふしぎな。ぢみ。な。きもの。だ。
かご。に。しめ。が。はいつてる。このあいだ。とらつぐみ。が。まどに。ぶつかつてゐた。いへ。ぴよんぴよん。とびまはつて。あばれてゐる。
あの。しめ。どうしたの。よく。ことしは。ぶつかるなあ。また。まど。で。きぜつしてゐたんだよ。しんでるかい。いや。げんきに。さはいでるよ。さうか。もつてゆくかい。あれならとべるよ。こんなちかくで。しめ。を。みるなんて。と。すぐ。にがす。げんきでな。すこし。くちばしに。ち。が。にじんでゐたようなきがする。
かへりみち。しめ。が。いちは。かすめる。づじやう。を。かすめる。
はつかあまりなのか はつつばめ。
じじふから。の。げんきな。さへづり。の。はじまり。
しめ。つぐみ。じようびたき。ちやうげんばう。めじろ。
くすのき。の。は。が。すこし。かれはじめた。
もくれん。は。そのはなが。まつしろに。なることはない。さうだ。しもげてしまう。たしかに。
はつかあまりここのか きんしようざん。しめ。だ。いや。おかしい。ちがふ。かほ。が。あをい。ではないか。いかる。だ。おきくにじふし。
ゑさだい。が。ある。ひまはり。の。み。と。みづ。しじふから。と。やまがら。が。きてる。やまがら。の。すんだ。さへづり。も。きこえる。
ほ。ほけきよ。うぐひす。が。ちかづく。
めじろ。の。おしやべり。きぶし。の。はな。

           

うのはなづき なのか たぶん。あをげら。の。こゑ。が。しだいに。ちかづいてくる。もうすこしで。しかい。に。はいるか。なあと。おもつたら。どこかへ。
こげら。が。めのまへで。どらみんぐ。
うぐひす。しじふから。
ようか しめ。が。すうは。みち。から。とびたつ。
うぐひす。
いかる。の。さへづり。が。きこえる。かはべ。に。やつてきたぞ。
とんび。めじろ。ほほじろ。もず。
かはらひは。きじばと。でんせん。を。つたはつてくる。はる。
とをか ここの。すいじば。の。すずめ。は。そば。まで。ちかづいてくる。もしかしたら。えど。の。すずめ。の。やうに。てづから。こはんつぶを。つつくかも。
たぶん。あをげら。の。こゑ。が。しだいに。ちかづいてくる。もうすこしで。しかい。に。はいるか。なあと。おもつたら。とびたつ。おなか。が。みえた。
とをかあまりふつか みあげると。たか。が。とんでる。あはてて。さうぐわんきやう。を。とりだす。すでに。きえた。
どうろ。に。でて。ほほじろ。が。なにか。ついばんでゐる。もう。いちは。くる。
めじろ。が。にぎやか。とほくで。がびてう。あかげら(あをげら>)らしい。こゑ。も。する。
うぐひす。しじふから。
ましようめん。に。くろつぽい。かほ。とんだ。なんだ。なんだ。ち。。。。ち。。。あをじ。かな。ましようめん。で。であつたことはなかつたので。わからない。
とをかあまりここのか じんじや。を。でようと。すると。おく。の。やまみち。に。なにか。には。・・・。ちよつとこい。では。ないか。こゑ。は。すれども。すがた。など。ほとんど。みたことのない。こじゆけい。だ。もう。かくれちやうのかい。
うぐひす。めじろ。ほほじろ。
はつかあまりむいか め。の。まへ。の。でんせん。で。ほほじろ。が。さへづつてゐる。こゑ。を。だすとき。うへ。を。むく。のが。おもしろい。ので。しばらく。ながめる。
ちよちよびい。だ。おなか。が。みえる。めもと。が。みえる。ふ。
きびたき。の。さへづり。ゆつくり。ちかづく。かれは。が。ぬれてゐるので。おと。は。だいぢやうぶ。くろ。と。きいろ。が。みえる。
しじふから。やまがら。すずめ。めじろ。うぐひす。はしぶとがらす。しめ。とんび。いかる。あれ。あれ。かほ。が。かなり。うしろ。の。はう。まで。あをい。のも。ゐる。ぞ。こいかる。かなあ。
りす。だ。りす。だ。りす。だああ。と。さけんでしまつた。ので。りす。に。にらまれてしまつたらしい。き。を。とびうつり。とほざかる。えんきんはう。の。やうに。でつかい。でつかかつた。
はつかあまりここのか かねつきだう。やまつつじ。を。ゆく。いぬざくら。も。まんかい。ときどき。うはみづざくら。も。そのほか。うつぎ。つくばねうつぎ。こばのがまずみ。くさあじさい。こごめうつぎ。ちごゆり。
きつつき。の。き。を。つつく。おと。なにかな。
ちやうじやう。しじふから。たぶん。やまがら。ひゆう。ひゆう。と。きつつき。の。こゑ。さつきの。やつだ。まだ。こがたの。あげは。くろつぽいあげは。が。まふ。うごき。が。はやい。はやい。すずめばち。が。よこぎる。
うらみち。ほうちやくさう。くさいちご。みづき。
だれか。が。なにか。を。ふむ。たまご。そらいろ。
がびてう。うぐひす。めじろ。ほほじろ。

       

さつき はつかあまりふつか ぢゆうたくぐわい。の。はづれ。の。はたけ。ひばり。かな。と。よこぎる。ちがふ。こちどり。だ。どう。みても。いろ。は。うすい。けど。あるきかた。が。こちどり。と。しか。おもへない。とばない。ちよこちよこ。あるくだけ。こども。かな。と。ちかくで。さへづり。が。したような。おや。が。よんでゐる。のでは。とべない。の。かなあ。ちかくに。かは。は。ないし。おがは。さへ。ない。はたけ。に。す。なんて。つくるのか。まぼろし。
はつかあまりみつか やはり。こちどり。だ。もう。いちは。が。ぶろつくべい。の。うへで。よんでゐる。
みそかあまりついたち あめ。のうりん。きつつき。の。こゑ。が。したので。ぬま。の。はうへ。
ごいさぎ。の。こども。だか。めす。だか。が。とぶ。とまる。その。したには。おす。まつたく。うごかない。
にし。の。はうで。かすかに。ほととぎす。みなみ。へ。なんたうへ。はつ。
がびてう。めじろ。しじふから。



みなつき よつか きびたき。こげら。しじふから。がびてう。
あをはだとんぼ。らしき。つがひ。すぢぐろしろてふ。

うぐひす。が。その。きつかいなすがた。を。あらはす。たけやぶ。
うらぎんしじみ。
なんだ。これは。とうぶ。が。ばつた。みたいな。てふ。てんぐてふ。
みすぢてふ。
さはしば。が。まんかい。はな。ではないから。まんかい。とは。いはないか。
はないかだ。の。み。が。でつかい。
ここのか このまへの。はたけ。ただ。たがやしただけの。なにも。うわつてない。はたけ。に。けふは。こちどり。が。よんは。とけこんでゐる。じんこうてきな。りつたいえいざう。の。やうに。あはい。
とをかあまりいつか やんま。を。ちいさくして。あかとんぼ。くらいに。した。やつ。て。で。ふたをして。かんたんに。つかまる。こさなえ。かなあ。しらん。
はつか やま。あをげら。の。こゑ。が。するのだが。
きびたき。の。さへづり。おつ。ひだりでも。でも。たかくて。みえないな。
しじふから。でも。やまがら。でも。ないような。さへづり。こがら。か。なあ。しらん。
ほととぎす。

かは。しやうじやうとんぼ。が。まづ。あらはれ。しをからとんぼ。ぎんやんま?。おにやんま?。が。よこぎる。はらびろとんぼ。の。きいろいやつ。と。まつくろなやつ。くろいととんぼ。みたいのが。うきくさに。はりつく。はぐろとんぼ。さなへとんぼ。みたいのも。とんぼ。の。ほうこ。だな。しろうと。で。これだけ。であへるんだから。
あたまのうへを。まつてゐた。とんび。が。おりてくる。むかうぎし。の。くまのみづき。の。そばの。き。に。とまる。
よこぎつたのは。かはう。かはらひは。ほほじろ。ひよどり。
とほくに。うぐひす。がびてう。こげら。きせきれい。ちどり。あをさぎ。
てりはのいばら。と。うつぼぐさ。が。まんかい。
はつかあまりふつか げんちいやり。の。まんまへを。ていくうひかう。で。ちやうげんばう。
はつかあまりみつか はつ。おほよしきり。の。さへづり。
はつかあまりようか (こ)あぢさし。を。みにゆかう。と。でかけたのだが。ゐない。
でも。おほよしきり。が。すがた。を。あらはしてくれた。かいつむり。が。なき。かるがも。が。ひなたぼこ。
すると。とほくに。それらしいのが。ちかづいてくる。こざかな。を。くはへ。ひがし。へ。きえてしまつた。
よしきり。の。なく。あしはら。の。まんまへで。おにぎり。を。いただく。
もういちど。ぬま。の。はうへ。いつてみるか。こんどは。には。とんでる。むかうにも。には。
きしべ。に。めをやると。はね。に。もやう。が。あるぞ。みやまあかね。かな。
あれ。あの。しつぽ。の。まるまり。うちはやんま。では。ないか。うちはやんま。に。けんかをうつたのは。こしあきとんぼ。
しあひ。は。ひきわけ。であつた。


ふみづき よつか すいろ。で。きいろい。おほしほからとんぼ。が。たまご。を。うんでる。そばに。あをい。をす。
なのか あをい。ひかり。が。はばたく。か。かはせみ。なんで。こんなところに。かきねに。よくみると。のうか。と。のうか。の。あいだに。すいろ。みたいのがあり。みづ。が。よどんでゐる。かは。も。ためいけ。も。とほい。こんなせまいすいろ。に。まぼろしか。
ようか おほしほからとんぼ。は。をす。が。いただけ。めす。は。どうしたのか。つばめ。にでも。くはれたか。まあ。いくべきところへ。いつた。んだらう。うらやましい。
とをかあまりよつか かなかな。
とをかあまりここのか かはのそば。くろいあげは。しつぽ。が。ながい。な。コンクリート。の。うへに。たまつた。はんがはきの。どろに。おしつこ。みたいのを。ずつと。してる。うしろばね。に。しろい。のが。みえる。たまご。を。うむわけないか。をながあげは。だらうな。みづ。を。まく。ちかくによつてくる。て。を。だせば。とまるかな。と。ぬれたてを。だす。ゆびさきまできたが。まいたみづ。の。はうへ。もんきあげは。が。よこぎる。
たにがは。みやまかはとんぼ。ずんぐりしてるあめんぼ。しまあめんぼ。といふやつかな。
がびてう。ほととぎす。かはらひは。ほほじろ。うぐひす。
はつかあまりようか なんかげつ。か。ぶりに。たうげんきやう。に。よつてみる。たぶん。ほていあふひ。と。ひし。の。はな。
しやうじやうとんぼ。おほしほからとんぼ。たち。の。まんなかで。ぎんやんま。が。いつたりきたり。ちよつかい。を。だしてゐる。ちいさなちいさな。いととんぼ。くろいととんぼぞく。
くさむらには。きいととんぼ。が。はねを。やすめてゐる。


はづき ふつか けいこく。あめ。の。そぼふるなか。くずれおちた。いは。が。ちらばる。だうろ。を。びくびくしながら。あるく。かうぞ。の。み。が。かはいい。こぼたんづる。も。さきはじめてゐる。とつぜん。すぐそばで。とりの。なきごゑを。でつかくしたしたやうな。さけびごゑ。すこしして。とほくで。おなじやうなこゑ。しか。の。いかく。かな。
ふさざくら。と。みづなら。が。つらなる。たにがはぞひの。こみちを。ゆく。くろつぽい。とり。が。かはを。のぼる。いはに。とまつたが。すぐに。とびたつてしまう。いはたばこ。の。はな。が。さいてゐる。お。やまめ。だか。いはな。だかが。はしる。さかな。は。まつたく。わからない。さんま。なら。わかるかも。
きぎ。の。あいだを。たか。が。すりぬけてゆく。
みつか こゑ。は。すれども。すがたは。ほとんど。みたことのない。かけす。が。つぎつぎに。くる。
よつか このひごろ。まいにち。きてゐる。かはらひは。ひまはり。の。くき。に。とまり。み。を。ついばんでゐる。ひまはり。が。うつむきかげん。なのは。ひは。に。み。を。たべさせるため。なのか。
とをかあまりよつか じんじや。の。もり。から。のすり。が。とびだす。こんなちかくで。あふのは。はじめてだ。
ことしは。てふてふ。も。とんぼ。も。すくないな。
と。おほしほからとんぼ。みたいのが。きいととんぼ。を。くはへて。めのまへを。
とをかあまりむいか こあじさし。は。ゐなかつた。かはりに。こさぎ。あをさぎ。ごゐさぎ。を。おどろかしてしまつた。
かいつむり。かはう。
ぎんやんま。が。げんきよく。とんでるので。ちかづかうとして。あやまつて。さんぐらす。を。おとしてしまつた。も。の。なかへ。あさかつたので。とりもどせた。
いととんぼ。の。つがひ。が。あし。の。しげみへ。
うちはとんぼ。も。に。さん。とまつてゐる。
しほからとんぼ。こしあきとんぼ。きたては。あをすぢあげは。
こあじさし。は。あらはれなかつた。
はつか ちいさな。くろいととんぼ。が。が。を。つかまへた。ちつちやな。が。を。
てんくろあつば。と。でも。いふやつか。もぐもぐ。くちを。うごかすのが。かすかに。みえる。
このまへは。きいととんぼ。が。しほからとんぼ。に。くはれてゐたな。
しばらくして。が。の。はね。が。ぽろり。と。おちた。
ぎんやんま。きいととんぼ。しやうじやうとんぼ。しほからとんぼ。
はつかあまりいつか こうゑん。
しほからとんぼ。むぎはらとんぼ。おほしほからとんぼ。めす。も。
ひつじぐさ。の。はな。が。さき。その。はつぱ。に。くろいととんぼ(ぞく)。

ためいけ。
われもかう。つりがねにんじん。ひよどりばな。
あし。の。は。の。さきに。まつかな。とんぼ。が。とまつてる。しやうじやうとんぼ。かな。あれ。はね。の。もと。の。ところが。きいろい。ぞ。ねきとんぼ。かな。
ちいさな。くろい。あげは。が。いしがき。の。いし。に。やつと。へばりついてゐる。おちれば。みづ。の。なか。しつぽ。が。だいだいいろ。で。くろい。はんてん。じやかうあげは。では。ないか。でも。ちいさすぎやしないか。あげはもどき。と。いふやつ。かな。ちかくの。くさ。に。げんきな。こしあきとんぼ。が。きて。とまる。さんにんで。しばらく。はなしをする。
あばよ。げんきでな。
おにやんま。より。すこし。こがた。で。しつぽの。ちかくの。きいろい。すぢ。が。ふとい。とんぼ。ほヴありんぐしてゐるぎんやんま。を。おどろかしながら。すばやく。たちさる。おほやまとんぼ?。
しほからとんぼ。おほしほからとんぼ。おにやんま。
くず。のささげ。ががいも。

たんぼ。
の。あぜ。に。うまのすずくさ。これつて。じやかうあげは。さんの。くさ。




ながつき ついたち うちはやんま。だ。このあいだ。おほやまとんぼ。かなと。おもつたやつ。とまつてた。
ふつか もず。が。なきはじめた。
みつか ひよどりじやうご。の。まつかな。み。が。いつぱい。
よつか あげは。きあげは。くろあげは。
つばき。に。よじのぼつた。やぶからし。の。はなに。あをすぢあげは。
はなとらのを。に。でつかい。くろい。あげは。しろい。もん。が。みえる。もんきあげは。に。しては。すこし。かたちが。へんだ。しつぽ。が。ない。ぞ。ながさきあげは。ではないか。このおおきさ。ここまできたか。
むいか たいら。はげしいかぜ。で。はね。を。ほそめる。とんび。はヴぁりんぐする。のすり。
はやし。から。いつせいに。なにかの。むれ。とぶのが。みえる。くろ。と。しろ。が。あの。あれは。おきくにじゆうし。かな。
こげら。しじふから。
うすばきとんぼ。なつあかね。つぽいやつ。あきあかね。つぽいやつ。ねきとんぼ。
げんのしようこ。ごんずい。がまずみ。
なのか あさ。もんきあげは。が。こくだう。を。よこぎる。
やままゆ。の。さんらん。が。はじまる。
ここのか かはらひは。
みやまあかね。うすばきとんぼ。しをからとんぼ。ぎんやんま。
きたては。あをすぢあげは。あげは。きあげは。くろあげは。
ことしは。いちども。からすあげは。に。であはない。
とをか たかみ。ぬま。
からすのごま。
ぎんやんま。は。あひかはらず。げんき。だ。が。うちはやんま。は。ゐなかつた。
かほ。の。あかくなりかけた。なつあかね。こしあきとんぼ。かはとんぼ。
みつばあけび。に。てが。とどく。ふたつ。もらふ。
きろ。
みやまあかね。あら。こんなきたない。しつれい。おがはに。さかな。が。いつぱい。さかな。だな。くぢら。ぢや。ない。
こ。
たにがは。で。なにかが。しつぽ。を。ふつてる。きせきれい。
たんぼ。の。となりの。あれた。たんぼ。に。おほしほからとんぼ。ねきとんぼ。
おにやんま。が。みまはつてる。
つまぐろへうもん。ではない。へうもん。
たんぼ。が。きえる。つりがねにんじん。さなへとんぼ。が。とまつてる。しつぽ。の。さきのはうが。ふとく。その。ねもとの。きいろいしまも。ふとい。をながさなへ。かな。
とをかあまりみつか まゆたてあかね。みどりへうもん。
にがな。おみなへし。をとこへし。
はつかあまりついたち たいら。
みさご。はちくま。のすり。えぞびたき。がびてう。こげら。かけす。かはらひは。
あたご。
あきあかね。
やしやぶし。やまならし。あぶらちやん。ふさざくら。
はつかあまりみつか とろ。
きつりふね。
きてふ。つまぐろへうもん。もんしろてふ。
まゆたてあかね。ねきとんぼ。かはとんぼ。
いつしゆん。さなへとんぼ。みたい。のと。いととんぼ。が。
はね。に。くろい。ふち。まゆたて。の。めす。かな。
たか。だ。のすり。かな。
しほからとんぼ。の。つがひ。ぎんやんま。でつかいやんま。も。よこぎる。
ぬまだいこん。はつか。
はつかあまりよつか るりたては。
はつかあまりなのか たいら。
かはらひは。かけす。
ぢしばり。にがな。げんのしやうこ。いしみかは。やくしさう。つりがねにんじん。まんじゆしやげ。
たぶん。ゆうがぎく。
くましで。をとこようぞめ。がまずみ。


かんなづき よつか たいら。
にくがんでは。なにか。わからなかつたが。おほたか。である。とのこと。じやうくう。を。まつて。きえる。かけす。が。には。まよこを。
もず。ほほじろ。ひよどり。
たぶん。のこんぎく。
をり。
なつあかね。が。いね。の。うへを。なんはも。おがは。では。まゆたてあかね。みやまあかね。
はち。
いととんぼ。あじあいととんぼ。か。あをもんいととんぼ。だと。おもふ。
たんきりまめ。の。あかい。さや。から。くろい。たね。が。みぞそば。
いつか ちやうげんばう。
とをかあまりついたち ちやうげんばう。が。すぎのき。か。なにかに。とまつたので。かけてゆく。ちいさな。へび。が。のびてる。やばい。まむし。ではないか。しつぽ。と。もやう。が。まむし。くつで。つつく。ひかれたあと。じかんは。あまり。たつてないな。まあいいか。
ちやうげんばう。が。しばらく。き。の。てつぺん。そのうち。とびだして。てつたう。の。うへ。あれ。すこし。えだ。が。たまつてる。やね。が。ないのに。す。なんて。つくらないよな。
そのうち。どこかへ。いつのまにか。
じやうくう。で。たか。と。やりあつてる。のすり。あたりかな。
てつぱうまつり。に。きたのに。なにやつてんだ。
みやまあかね。
かへりによつた。ふじばかま。の。てら。で。あさぎまだら。に。あつた。
まゆたてあかね。

しもつき かねつき。のすり。が。でんせん。から。とびたつ。
サツカじやう。に。つぐみ。の。むれ。
そばの。やぶ。から。うそ。が。でてくる。ひと。が。ゐると。わかつてるのに。ちかづいてくる。すぐそばまで。かはいい。さへづり。でも。めす。かな。ほほ。の。あかみ。が。まつたくない。
ためいけ。には。こがも。と。きんくろはじろ。と。かるがも。


しはす とをかあまりなぬか あらかは。しめ。が。やつてきてゐる。
だうやま。たんぼ。に。なにかゐる。う。う。う。ゐのしし。ではないか。いぬ。が。おちぼ。を。あさるはずはない。ちいさなしつぽ。の。ふりぐあひ。だれもとほりかからない。たしかめようと。ひとり。ちかづく。なんのかんしんもしめさず。きづいてゐるふうでもない。たしかに。ゐのしし。だ。これいじようちかづくのは。やばい。かも。むかうのもりに。むねがあつかかさうな。のすり。が。とまつてゐる。ともだちになろうよ。と。てれぱしいをおくる。
すうじつまへ。いたち。に。あつた。なにも。うゑてない。はたけから。みちにでてきて。ししやうの。うちの。にはへ。そこから。また。みちをよこぎつて。こんどは。たんぼの。みぞ。そこに。どかんが。あつて。そのなかへ。おそらく。


第5部 紀貫之 完