
動物には第六感がある。
それは聴覚や視覚なんかとはちょっと違う。
何だかよくわからない感覚器だ。
例えば大地震の前にネズミが街から居なくなったり、
人間で言えば虫の知らせなんかがそうだ。
何か自分にとって重大な物事が起きる前に、第六感が知らせてくれる。
昔、学校の先生に「じゃ、テストかえします。」なんて言われたとき、
「ヤバイ気がする!」というのがあったが、
あれは今までの経験からの推測であって、第六感が働いたわけじゃない。
「じゃあ、第六感ってなんだよー」と言うことのなるが、今ひとつピンとこない。
でも、「虫の知らせ」なんて言葉が昔からあるのだから、第六感は確実に存在する。
存在はするが、あんまり良いもんじゃない。なんせ第六感は「危険」や「不幸」は知らせてくれるが、
「いいこと」は、あんまり知らせてくれないのだ。
辞書でひいてみたら(五感のほかにあるとされる感覚で、鋭く物事の本質をつかむ心の働き)と、
書いてあったが、なんだかよくわからない。
自分にもあるはずなのに、わからない。一度くらい体験してみてもいいと思うが、
なるべくなら、宝くじを買ったときにピンッときてほしい。