
もうほとんど覚えていないが、小さい頃こんな映画を見たことがある。
それは、優秀な科学者が自宅のでっかい「水槽みたいな物」の中に、宇宙と同じ環境を作りだし、やがてその中の幾つかの惑星に生命が誕生して人類と同じように進化していく。
その水槽の中では24時間で3世代が入れ替わり、やがて宇宙にロケットを打ち上げるくらいまでの文明になるが、科学者が狂ってしまい、変な光線を惑星にあてると、大洪水になる星や星全体が砂漠になったりしてしまう。
この映画を見ていて子供心に「ありえる・・・」と思った。
太陽系の外の、銀河系の外の、そのまた外の、そとのそとのそとのそと、くらいに水槽の壁があるのかも知れない。
でも、この宇宙が水槽の中なら外の世界にも宇宙があるはず、その宇宙の果ては・・・。
これを解決しないと意味がない。
そもそも「果て」というのがピンとこない。
「果て」がごつごつの岩でできた壁だとしたら、掘り進んでいけば、まだその先があることになる。
「果て」が違う次元との境目なら、宇宙はそこで終わっても、やっぱりその先があることになる。
考えていると頭が痛くなってきた。脳みそが「もうやめてー」と言っている。
カラータイマーも点滅してきた。
いくら考えても答えが出ない。だから、「戻ってくる」事にした。
宇宙をずーっと真直ぐ行くと、また、元の場所にもどってくる。
これで解決した。そう宇宙に果ては無い。
(でも、なんか納得できない。だれか解明して欲しい。もしかしたら案外簡単な作りで天動説と地動説みたいに、ある日 ポンと答えが出るのかも。)