エホバの証人や聖書についての
知識を深めることのできる書籍


 一般大型書店に足を運ぶとキリスト教関連書籍の多さに驚かされます。ラインナップはというと、聖書やキリスト教をたたえる本をはじめ、反対にそれらを客観的にとらえ否定するものまでまさになんでもありの状態です。

 管理人である私がエホバの証人そして聖書を否定するに至るまでに非常に有用だと思われた書籍をここに紹介したいと思います。すべてを読破したわけではありませんが、私が読んでみて実際に共感できた書籍を中心に、エホバの証人と聖書をテーマに扱った書籍を紹介します。

 なお、ここで挙げる書籍は書店で入手することはできますが、時間がなかったり書店で購入するには抵抗があったりする方もいらっしゃることでしょう。そのような方のためにこのサイトから直接ネットを通して購入できるシステムを導入しましたので、必要な方はぜひご利用ください。有名な「Amazon」を経由していますので、安全性も抜群です。1500円以上購入の方には送料が無料になるという特典もついていますので、一般書店に足を運ぶよりも逆に便利だと思います。

 皆さんの研究や調査の一助となることを願っています。エホバの証人の間違いに気付かれるとともに、聖書にも多くの間違いがあり人間の知能を超えた存在者がそれを書かせているわけでないことにぜひ目ざめてください。(ここで紹介されていないものもAmazonから探してみてください)

誰も教えてくれない聖書の読み方 特におすすめ
  ケンスミス(著)・山形浩生 (訳)
cover これはかなりのおすすめ。エホバの証人が間違っていることは確信できても、かといって一般キリスト教が正しいとは思えない読者には必読書だとも言える一冊。聖書の荒唐無稽さを面白おかしく茶化しながら指摘する一風変わった内容。現役証人の中にも聖書の記述・歴史の極端さに違和感を持つ者もいるが、まさにそういう人たちにこそ読んでもらいたい。たしかに聖書は魅力あるテキストではあるが、絶対的信仰を持つほどの価値はないことに気付くだろう。聖書完全説の呪縛から解き放たれること必至の本書、一度目を通してみてはいかがだろう?非常に読みやすい作りも好感が持てる。

出版社:晶文社 価格:1,800円(国内配送料無料)  購入 

キリスト教の本(上) 特におすすめ NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 14号
cover キリストは本当に神の子なのか?それとも当時の歴史上に存在したひとりの人間に過ぎないのか?新約聖書成立の裏側を鋭く切り裂く本書を読めばその多くを知ることができる。エホバの証人教義そして聖書への信仰も有する者たちにとってはまさに「目からウロコ」の解釈に違いない。否定したい者もいるだろうが、本書の内容を真正面から攻撃できる者はいないだろう。現役証人をはじめとして、エホバの証人の教理の後遺症に悩む多くの元証人たちにも読んでもらいたい絶対おすすめの本である。

出版社:学習研究社 価格:1,165円  購入 

キリスト教の本(下)  NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 15号
cover 上巻とは打って変わり、こちらは聖母・天使・聖人などをまずは取り上げる。教義的な部分、儀礼、そしてカトリック、プロテスタントの教会史などをテーマにしている。キリスト教の歴史がどれだけ奥深く複雑であるかを知ることができるはず。エホバの証人たちが言っているような「キリスト教世界」という言葉では簡単に片付けられないことは明白。エホバの証人という宗教も聖書を教典にスタートしたキリスト教の一宗派に過ぎないのだ。

出版社:学習研究社 価格:1,165円  購入 

ユダヤ教の本  NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 13号
cover 旧約聖書(エホバの証人たちにとってヘブライ語聖書)成立の真実を知ることができる。ユダヤ民族がどのような経緯で自分たちの宗教を持つようになり、聖書を必要と知っていったか?そしてメシアを待望するようになったのか?「霊感」(エホバの証人出版)の本では決して知ることはできない真実の歴史と成立の裏側を垣間見ることができる。聖書への絶対信仰をかなぐり捨てるにはおすすめできる一冊。

出版社:学習研究社 価格:1,165円  購入 

「黙示録」を読みとく 森 秀樹(著)
cover エホバの証人のこれから起こるとする教義(預言)の多くは「黙示録」つまり「啓示の書」の言葉から展開されている。特にこの「黙示録」の記述は19世紀後半から20世紀にかけてその成就を見たというのがエホバの証人の見解だ。しかし、「黙示録」は1〜2世紀頃、ローマの圧政下に置かれた選民意識の強いユダヤ人の希望を保持させるために用意された書物に過ぎない。「啓示の書-その最高潮は近い」と読み比べてみるのも面白い。レビューでは叩かれているがオススメ。

出版社:講談社 価格:640円  購入 

聖書―その歴史的事実 NHKブックス 250 新井 智(著)
cover 聖書成立の歴史的背景に迫る。エホバの証人たちの中では否定されているJ文書、P文書、E文書の存在について興味深い知識を取り入れることができる。聖書への盲目的信仰が危険であることを認識できる一冊。

 

出版社:日本放送出版協会 価格:920円  購入 

エホバの証人の子どもたち-信仰の子らが語る、本当の姿 秋本弘毅 (著)
cover エホバの証人の子供たちのホームページ管理者が執筆した書籍。エホバの証人の子どもたちが、吐き出したくても吐き出すことができなかった内面の素直な思いを、できるだけ現実に即した姿で描く。

 

出版社:わらび書房 価格:1,800円(国内配送料無料)  購入 

「エホバの証人」の悲劇―ものみの塔教団の素顔に迫る 林俊宏(著)
cover 管理人である私がまだ現役信者だった頃、近くの書店でこっそりと購入した記念すべき(?)一冊。これによって疑念の種を植えられたのは事実。一度は疑念を降り払い、現役信者として努力するも、この本に出会っていなければ私はいまだにあの組織に囚われていたのかもしれないとゾッとする。否定できない内容ばかりで現役信者であっても、読み始めればそのうちすっかりのめり込んでしまうだろう。

出版社:わらび書房 価格:1,800円(国内配送料無料)  購入 

エホバの証人 引き裂かれた家族 林俊宏(著)
cover 上記「エホバの証人の悲劇」と同じ著者によるもの。エホバの証人を妻にもつ夫たちが、傷つき苦しみながらも守ろうとする家族の絆とはどのようなものなのか。家庭崩壊の瀬戸際から“救出”の可能性を探ろうとする著者の宗教ノンフィクション第2弾。

 

出版社:わらび書房 価格:1,800円(国内配送料無料)  購入 

良心の危機―「エホバの証人」組織中枢での葛藤
  レイモンド・フランズ (著), 樋口 久 (訳)
cover エホバの証人組織の最高幹部に属していた元信者による衝撃の手記。宗教団体内部でいかに物事が決定され、それがいかに全エホバの証人の生活に影響するかを、なまなましく、ありのままに語っている。最高幹部という特別な地位にいたがゆえに良心の呵責に苛まれた著者の痛みがひしひしと伝わってくる。かなりのボリュームがあるが、エホバの証人組織に関わった人間であれば一気に読めてしまうはずだ。在庫希少気味なのが残念。

出版社:せせらぎ出版 価格:3,800円(国内配送料無料)  購入 

 

今後も定期的に追加予定。


エホバの証人Q&Aホーム