QA -活動編-


Q.どうしてエホバの証人は格闘技の授業に参加しないのですか?
A..なぜならそれが彼らの追求する平和と相反するからです。ですから、彼らは剣道や柔道、レスリングなどの授業には参加しようとはしません。その考え方は、彼らが戦争に全く関与しないという態度にもあらわれています。徴兵に逆らったために刑務所に入れられた証人たちは多くいます。これは大いに評価すべきことでしょう。しかし、あくまでも格闘技の授業はスポーツの一環であり、精神の育成に役立てる目的で行なわれているものです。それを戦争や平和という問題と絡めて考えるのは少しオーバーかもしれません。たしかに信教の自由があるために学校側も、証人たちに格闘技の授業を強制することは難しいことです。ですが、証人側も入学する際にはその学校で格闘技の授業があるかどうかを下調べしたり、事前に許可を得るなどの措置を講じるべきではないでしょうか。いざ入学して格闘技の授業がはじまった。では憲法を盾にして、自分たちの権利を主張し法廷に訴えよう。こんなやり方は見苦しいと思います。さてここで面白い話をひとつ。彼らは格闘技の授業には参加しませんが、自宅のテレビでは柔道の試合も当たり前のように観戦します。多分、シドニーの田村金メダル獲得には日本国民と同じように喜び、感動を味わったに違いありません。 

Q.なぜエホバの証人はあんなに頻繁に布教活動をしているのですか?
A..それが、自分たちに課せられた使命だと思っているからです。そのように神様が命令していると考えているからです。そして、まもなくこの世界が滅びると信じていますから、その時にできるだけ多くの人が救われて欲しいと願うために活動しているのです。一度、断った家にも再び訪問するのは、前回とは別の人に会えたり、さらには家の人の心境は変化している可能性があるからと考えるためです。さらに、布教活動そのものは自分たちの責務であり、それを怠ると自分の救いも得られないと考えるために熱心に活動するのです。

Q.エホバの証人は偽預言者であるというのは本当ですか?
A.結論から言うならばそれは「YES」です。しかし、彼ら自身はそれを否定します。あくまでもそう解釈したに過ぎないと主張するのです。たとえば、彼らは「まもなく終わりが来る」と度々主張してきました。最近でこそ具体的な年代を挙げることを控えていますが、これまで1914年、1925年、1975年等々・・・何度も数字を挙げてきました。しかし、それらはことごとく外れてきたのです。それでも、彼らは預言などはしていないと言います。しかし、彼らは自分たちの組織だけが神に導かれた唯一の組織だと考えています。その特別な組織が解釈した事柄なら当然、神のお導きがあり間違うはずなどないと普通の人なら考えるでしょう。つまり神に導かれたグループが主張する解釈であれば、それは「預言」と同列に置かれてもおかしくはないはずです。それが外れたのですから、やはり「偽預言」と言われても仕方ないでしょう。その点では、彼らは自分たちは皆「不完全」だからという弁解をよくします。しかし、それならばはじめから確かではない解釈などしなかったら良いのです。もし自分たちの「不完全」さを認めてもらいたいのであれば、自分たちの組織以外の人たちの「不完全」も大目に見てあげてほしいものです。

Q.エホバの証人には主婦層が一番多いと聞いたのですが・・・
A..多分それはあたっています。家でなんとなく寂しくしていたり、育児に困っていたり、人生にどこか行き詰まりを感じいる主婦は意外と多いようです。そこへ、同じ年代のエホバの証人女性が訪問してくるのです。もちろん、はじめからターゲットを絞っていたわけではなく、軒並み訪問の途中なのですが。さてその主婦は、その自分と同じような立場の女性から、今まで考えてもみなかった聖書の希望やそのすばらしさを聞き感銘を受けます。どこか、ふに落ちない点もありますが何度何度も訪問を受けて教えられるにつれて疑問点は自然となくなっていきます。(そのように教育されるからです) そして、エホバの証人となるわけです。しかし、これは十数年前の話であり、最近は新たに入信するような主婦も減り、信者数は伸び悩んでいます。しかし、その当時はまだカルト宗教が危険視される前であり、多くの人は宗教そのものに鈍感だったような部分があります。そんななか、急成長を遂げたのがエホバの証人なのです。特に、昼間の夫のいない時間帯に訪問を受けて教育され、信者となる主婦が急増しました。それが大きな理由だと思います。
 


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