2001/04/04 水曜日

小説を楽しむ


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 翻訳小説    日本の小説
  私の読書は、翻訳小説から始まったと言えます。
翻訳は、訳者の力量で面白さが左右されます。
冗長な原作が翻訳の過程で刈り込まれて、テンポの良い読みやすい作品に生まれ変わることもあります。
もちろん、誤訳・迷訳もあります。
最近は、適当な訳語を探したり、新造したりする代わりに、原語の音をそのままカタカタ表記するケースが多いようです。普段の生活にカタカナ語が増えたせいもあるでしょう。
でも、「イングリッシュ・ブレックファースト(紅茶の銘柄)」をわざわざ「イギリスの朝食用の紅茶」と訳してあったりもします。買い物のシーンだったので、余計に笑えました。(^_^;)

翻訳小説の最大の難点は、翻訳出版が途中で打ち切られてしまうことがあるということでしょうか。
続きが読みたくても、読めなくなってしまうことがあるのが難点です。

    SFや推理小説、時代物など日本のものも読んでいましたが、本格的に読み始めたのは、司馬遼太郎の歴史小説を読み出してからだと思います。
ヤング・アダルト向けのファンタジーや冒険小説などが出てきてから、読む量が増加しました。
         
  ジーン・アウル     池波 正太郎
  スチュワート・ウッズ     石原 慎太郎
  ルーシー・モウド・モンゴメリ     下村 湖人
        森 鴎外
        山手 樹一郎
        山本 周五郎