2001/02/07 水曜日

読書を楽しむための雑学

 読書をさらに楽しむために


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暗黙の了解というか、誰でも知っているものとして、文中では説明されていない事柄というものがあります。

例えば、距離やお金の単位。誰でも知っているはずの有名なエピソード。
でも、それが書かれた当時、舞台となっている地域では常識でも、私たちにはそうではないことって、たくさんあります。

特に翻訳ものを読んでいると、そういうケースにぶつかります。
親切な訳者は注を入れてくれていたりします。また、ぴったりの訳を探してそれらしい語をあてはめます。
全部メートル法に換算してしまう人もありますし、英国の通貨を日本円に換算したケースもありました。
もちろん、それが何を意味するか気づかずに直訳してしまうケースや、何の引用かも気づいていないケースもあります。

「イングリッシュ・ブレックファースト」という紅茶の銘柄(もちろん固有名詞なわけです)を気づかずに、「イギリスの朝食用の紅茶」と訳してあった本がありました。(^_^;)
パンケーキがいつのまにか菓子パンに化けていたケースもあります。

欧米の本では、聖書からの引用はごく当然のようにありますし、ギリシア・ローマ神話や北欧神話、マザーグースなどもよく出てきます。

 単位のいろいろ

通貨単位

歴史の重み?・・・一昔前のイギリスの通貨

金貨と銀と銅銭と・・・江戸時代の貨幣制度

ローマ世界の通貨単位

世界の通貨単位

度量衡

ヤード・ポンド法と尺貫法

 名前は語る

名前は国の手形?

 

 神話と宗教と

日常生活に溶け込んでいるキリスト教

キリスト教の行事

ギリシア・ローマ神話

オリンポスの十二神