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*週刊少年ジャンプ2006年度(前期) 雑感*

 

 

■2006年6月現在の個人的作品嗜好状況■

↓最近勢いあるかも↓

銀魂

リボーン

BLEACH

↓とりあえず普通です↓

太臓

ボーボボ

ネウロ

ムヒョ

べしゃり(終)

ONE PIECE

NARUTO

ジャガー

こち亀

みえるひと

ツギハギ

ペンギン

ToLOVEる

エム×ゼロ

↓なんとなくがんばって↓

村雨くん

↓スポーツものは苦手かも↓

アイシル

テニプリ

↓無期限休載中↓

HUNTER

↓復活おめでとうです↓

D.Gray

 

第30号

“古いジャンプはさっさと処分”が我が家のならわしですが「ユート」最終話の載っている2005年32号(もう一年経つんだなあ)だけは取っておいてあります。今日なにげなしにパラパラとめくってみたところ、ブリチの話の進み具合の遅さにはびっくりさせられました。この一年間ずっと雨竜は父親と特訓してるんですね。あとはやはりNARUTOもかな… サソリがおばあちゃんと闘ってた。リボンは、まだのんびりとした雰囲気でやっててちょっと懐かしかったです。で、次号予告を眺めたら太臓みえるひとのニ連続新連載のお知らせが。この二つ、ギリギリっぽさも漂わせながらちゃんと揃って生き残ったんですね。がんばられたんだなあ…

ブリチ:なんだか今週はことさらカラー原稿の印刷再現具合が美しい。冬に劇場版公開決定ということで、表紙&折り込み&巻頭のカラー三連雀。大プッシュですね。本編はぼくな人のナンバー・セクタスの蛸足みたいな攻撃が面白かった。

NARUTO:イノってこんなに大人っぽく成長してたんだっけ? たしかにサクラよりきれいなような… しかし食べ盛り6人にぽんと焼肉おごるとは、あごひげ先生けっこう高給取りですか?

アイシル:阿含をわざと無視してむだにカッとさせるという意味では一石二鳥という感じなのかな。

ワンピ:はねかえって落ちてくる攻撃というのはどういう形状のエネルギー体だと理解すればいいんだろう。あとキリンな敵はかわいすぎて倒しにくそうだ。自分はルッチと相対して、鼻折れ大将は因縁のあるマッチョ(なんか名前の度忘ればっか)に追わせるルフィ、という展開は納得ですね。

ネウロ:ひさしぶりに高い位置の掲載で読んだ感じ。本物の方の春川教授がここでこんな風に死ぬというのは意表をつかれました。にしても血なまぐさい回だ。ゼミ受講生たちが買い物を頼まれていたのはHALの方からだったんですかね。

ペンギン:むしろ、喧嘩するのは事前の方というのがセオリーじゃないか? でもたしかに事後の方がリアリティ感じるな… 赤裸々エロネタ開き直ってきたなあ。バカップル女子のフルネームがもう少しで!! そしていとり先生と同級生だったとは。

リボン:ベルが出血しながら涎も少量垂らしてる様に天野先生の業の深さを感じた。次週見られるだろう狂いっぷりは楽しみ。

銀魂:四人が絡むアクションシーンのコンテはかなり見事でしたが、でもやっぱり空知先生が自力でやってるとはどうも思えない… 九ちゃんは銀さんの方に結婚相手狙いをスライドするという展開に500イェン。

太臓:オチの分かりにくさの難点はすっかり克服されたようで、今週もナイスです!! 扉絵を見て思ったけど、画力も目立たない進度で上がってきているような。しかし矢射子はもはやすっかり女太臓ではないですか(笑) あとリボンのプリンス・ザ・リッパーネタをもう持ってきてるのには驚いた。あれは先週か先々週号じゃなかったっけ?

とらぶる:なんかセンターカラー扉絵のララの持ってるパンツが年増趣味っぽくて妙に生々しいなあ… 今週は服を解除されかかった(というかもうふつうに買えば?)ララへの群集リアクションがなかなか間接エロ度高かったかと。あと破れ落ちるパンツも強烈。

こち亀:纏は前はJR+徒歩通勤だったよね。そろばんかあ。確かに三級止まりだった私も暗算力だけは付いたなあ。でも、そろばん塾ってそろばんはじきとは別に暗算練習やるんだよね。それってつまりそろばんと暗算力がさして意味ないってことなんでは… 今週はひさしぶりにsagax氏の絵柄をたくさん見た印象。

村雨くん:今週ちょっと残酷かなー 同級生くんがとどめにスタンガンで強盗やっつけるのがちょっと不快だった。

ムヒョ:あらま、契約が浄化されることってあるんですね! パンジャ良かったなあ。っていうかこの娘やっぱり単にストーカーだ(笑) 梅吉が覚えてる方がびっくりだ。ミックの出番があれきりだったら笑う。そしてロージー魔性のヒロイン伝説はどこまでつきすすむのか…

ディグレ:今週は画面密度薄めで、序々にスタンダードな少年漫画を意識していく方向かなと考えたり。しかし次号予告頁に昔のリナリー出てたけど、こうしてみると確かに絵柄かなり変わったんですね。

エムゼロ:叶先生の作品って、なにかこう堅実すぎるというかハジケ感が乏しいような。もっと好き勝手やってもいいんではという感想がよく浮かびます。でも、とりあえずみっちょんのオカルト技は面白い。

ボボボ:美少女アニメ調やらアメコミ調やら。こちらも、アシさんの助力が大きい制作体勢なのかなとつい考えてしまう。

みえるひと:あのさー、先週ついつい岩代氏の同人活動時代の作品画像見ちゃってさー。まあ見る目変わりました(笑) この人の独特な“間”はエロ作家としてはけっこう強力な武器かもとか。あと手に表情を付けられるのとかネームにねっとり感があるのもいいですね。(なんの講評なんだか) さて今週はパラノイドサーカス誕生秘話。動物たちの人間全般への怨みをきちんと表現できていて読みごたえありました。キヨイって山羊なんですね。生け贄にされることが多い動物だという発想からのモチーフかな。

ツギハギ:えー、ここで回想入るんだ。しかし犬派と猫派に別れてどうたらこうたらとか、西氏は凡ケン氏並のデイドリーマーだったんだな… ってかやりたいことのいみわかんね。

べしゃり:アドリブですべてを乗り切る! 燃えてまいりました。しかし全然外してたチームへのリアクションがリアルなのが容赦ないなー(追記:本誌連載はここで終了。以下赤マルにての告知あり。気付きませんでした…)

ジャガー:だからハマーさんへの肉体攻撃はだめだってー 来週もヤバそうだなあ。うすた氏…

<読切>アポロのソラ(及川友高):ひさしぶりの読切。アシスタントキャリアがけっこうある印象の作家さんですね。絵柄に個性の薄さや(気にならない程度の)微妙な古さがあるものの、エネルギー生成ができる人造人間という設定やら少年漫画としての悪即斬カタルシスやら基本がしっかりしててなかなか読まされました。この人はけっこう連載獲得に近い位置にいそう。

というわけで今週はテニプリが事前告知休載、と。ところで「ろろうに剣心」完全版は描きおろし特典が趣向豊かで面白そうですね。特に劇中時間経過を意識した“その後のキャラ”イラストに興味津々。

 

第29号

銀時と新八、ツナと極寺、ロージーとムヒョ、村雨と花形。ゴウメイとグレイ。女子サービス号ひさしぶりに来たわぁ。という感じですよ。 それは置いといて、ここ数週の矢吹先生のプロフェッショナルぶりに感動しております。さらに読者本位(加えて自分本位)な姿勢に成長されたなあ。

ワンピ:本編はサンジと狼さんのバトルの決着回だがどうでもいいです。第三回人気投票結果は、ナミよりもロビンの順位が上だったのが印象的でした。

ブリチ:なんかグリムジョーと一護の間に友情に似たものが生まれつつあるような。

銀魂:新八が爺さんと九ちゃんのタッグ猛攻に思わず目を閉じがちなのを、銀さんが叱咤するというくだりが経験差を物語っていて良かった。

NARUTO:サイのサクラへのあだ名ページ笑った。最後のコマのサイが最高にかわいい笑顔してるのがまた良し。更にたたみかけるように、ラストページでカカシ先生が「俺より強くなるかも」発言しててそこでも笑った。今週はテニプリの領域により近付いていたと思います。

リボン:シャマルが審判ズの乳握るシーンでの量感表現のほど良さが絶妙だったと思います。にしても何人いるんだ彼女ら。クローンですか? プリンス・ザ・リッパーのナイフ芸は絵面的に映えるなあ。

とらぶる:今週も萌エロ絶好調だなあ。佐清先生に擬態していた敵が弱かったのも好い脱力感でした。つまんで便器型装置に流される姿が可愛くも哀れ。そしてザスティン隊長(名前合ってるといいけど)の入浴シーンは尻尾がすごい気になる。男でも付いてるのか。萌えパーツが。

ペンギン:バカ彦くん日本縦断ネタはなんだかまじめにETV教育番組っぽくやってるようなのが、ネタ詰まり感あって味わい深い。

アイシル:なんかモン太が日本一のレシーバーって事になっちゃってる………

太臓:巻末企画(ジャガーが休載の分の穴埋めか?)で登場人物相関図を眺めると、大先生がよくここまで踏ん張られたなあと感無量ですね。木嶋と吉下の幼なじみらしい微妙な関係性なんて、サブキャラにちゃんと色を付けられてる証左だもんね。今週はオチの生徒会長投票への爆走にギャグ漫画としてのカタルシスが。そういえば最近はネタ整理も巧くなられたような。

テニプリ:なんかよく分からんが長い前振りだなあ。さすが贅沢な頁使いをなされる。

こち亀:30年前の自作品とのミキシング。両さんも中川もすぐに銃ぶっ放すキャラだったんですねえ。昔は麗子までハジケてたのか…

エムゼロ:みっちょんはオカルト系入ってて、久美は美容グッズ使い、と。そろそろ、主人公の潜在能力をほのめかさないとキツいのでは。 というか本当に単に喧嘩強いだけとか?

みえるひと:もっとポフポフ希望。あと昔の澪のスカート丈が懐かしかった。でも、だとするとこの人いくつなの? 20代後半とかでは。

ディグレ:双子ノアイカレててなんか凄いなあ。特に口縫ってる方のポージング。しかし久しぶりにみたロードとフォーは可愛いなあ。

ムヒョ:わああああパンジャの下半身が巻糞化。あと魔界犬の造型が気色悪いのがむしろ小気味いい。そして意外に憎めない奴。さて次週はいよいよロージーがパンジャとの出会いを思い出す模様。

ネウロ:人気投票結果は意外性なさすぎでつまらん。強いていえばXの順位が低めだったことぐらいか。ひぐちは遠視かー。なんか近視より遠視の方がなんとなくかっこいいよね。 あ、笛吹はまちがいなく近視だと思う。

村雨くん:微妙ーに壬生の三白眼が和らいできてる気がする。壬生は青葉を案外気にいってるみたいなんで、三角関係化希望。といいますかワイルドの履き違い萌えス。後片付けこなす花形萌えス。ありゃあ鬱憤たまるわ。分家つらいなあ。さて謎の敵対組織出てきたけど。タイミング遅すぎてなければいいなあ。

ボボボ:ポコミ小悪魔系だった。へっぽこの血筋はなんだか根がこわい。ところ天丼は罰ゲームクラス。

ツギハギ:やる気ねえなあ。哀しくなってきた。もう真備も人造戦闘体だったというオチでいいです。

べしゃり:fakeじゃねえfateだ。いずれにせよ、ダサい。ビジュアル系意識した凝り方が切ない。

はい、てなわけでジャガーさんが事前告知休載、と。ところで先週号ではシオのことをアルとまちがえて記述してました。ほんっとうに忘れてたわ。waqwaq割と好きだったのになあ。さて藤崎先生といえば、めっきりゲームデザインの方に重点を置かれつつあるようで。武井先生ともども、そういったガチ漫画の世界からスピンアウトしてもお仕事があるというのもジャンプ連載キャリアの重みが感じられることでありますね。…でもやっぱり、またご両者の漫画新作が読みたいです。

 

第28号

藤崎竜氏の画集「プティタキテュー」の表紙にレオはいるけどシオはいない件について語りたいような特に語りたくないような。

NARUTO:淡々とした演出印象しかないので、そこで突っ伏して泣き出すNARUちゃんに違和感バリバリです。まあ今週までのエピソードの胆はむしろサイがカカシ班に編入された事の方だと思っておこう。でも、ラストゴマの絵では彼はナルトかサクラにぶっ飛ばされてるように見えたよ。宙に浮かんでるやん。

ブリチ:新キャラの登場のさせ方はやはり抜群に上手い気がする。名前忘れたけど生まれたてのアランカルメンバーたんの今後の活躍が気になります。

ワンピ:一瞬信じかけちゃっただ狼牙。というかロビンは妹じゃなくて姉かもとかまで考えてしまっただ狼牙。

銀魂:心は男の子、体は女の子(しかも銀さんの下半身センサーに反応アリレベル…?! なんにも悩殺展開なかったのに?!! とんでもないオikr)な九ちゃんと分かってたお妙さんのカップリングに萌えてきたで候。いいじゃない。この縁談、なんかエロくていいじゃない。そして「柳生100%」に思いきってYOUタイトル変更しちゃいなよ。

ボボボ:ポコミってかわいいんだか間抜けなんだか分からない名前ですね。あと名古屋敵キャラの区別がまったく付きません。

ペンギン:サムライブルー効果uzeeeeeeeeee っていうか大石氏の(レトリックなしに)ひどい絵を普段の2倍見せられるのは正直苦痛。各国料理はクロアチアのキャベツ料理希望。

リボン:ナンパ成功にはエロさが一番大事。それで合ってるんでねか。ごっきゅんの方が正しいんでねか? 自称王子様との対決楽しみです。本気になると目が髪の間から見えたりするよね?

アイシル:よく分かりません。どう考えてもウッキーが一休に勝ててしまうというのが納得いきません。

とらぶる:どどどd土ttete やりおった…!!!! 矢吹の小僧が禁じ手の触手描写をまんまと使いおったわい…!!!!! ララと春菜のキャラ分けも効果的に見えてきたし、こりゃエロ要員として化けてきそうな予感が。

ムヒョ:パンジャは土台がけっこう美人なのと、メイド扮装してるのが美味しいなあ。イカレっぷりもけっこうリアルに思えるし。楽しそうに糸操る描写が秀逸。

村雨くん:キュルキュル話す人らキメエ。青葉さんは怯えきってると思うのだが。花形は壬生を上回るすてきヤムチャ… いやむしろナッパ? 面白い。壬生先輩再登場してから面白いです。アクション描写がところどころ忍者っぽいのもイイ。

みえるひと:こちらもいいですねえ。コウモリっ娘の評判も上々みたいだし。そんな反面、かっこわるいとしか言いようのないうさぎ男も出してる岩代先生の我が道を往くっぷりに惚れる。ちびっこたちの入浴覗きミッションはオカズ狙いより純粋な好奇心という感じで微笑ましかった。

ネウロ:わー、前回での予想が100%スカされた。なぜかシャツをズボンに入れたくなったという渋谷系→アキバ系への変貌が素晴らしかった。その後のなんで?って自分の人格変貌がわけわからんくなってる展開も本作らしさ炸裂でナイス。新キャラの情報系刑事もいいキャラしてそうだし。

ディグレ:なんかテンポが妙だー!!! 鯉を生食いしてるティキとか、なんなんだ。しかしあれですね、絵柄が緻密な作品はやはり必要。デスノと入れ替わりに本作が再開した理由が納得できます。ところで船員さん、三人だけは生き残ってたんだね。

エムゼロ:伊勢兄弟かー。ところで私は三人娘のなかではみっちょんに興味があります。愛花は本当に正統派すぎてなー

テニプリ:橘の変型シェーポーズ吹いた

こち亀:このまままた寮暮らしに戻るといいね。

太臓:今週ぐらいのネタ密度でちょうどいいなあ。吉下が自分になびく前に太臓に惚れるのが我慢ならない木嶋萌え。

べしゃり:親父さんへの言葉掛けで思ったけど辻本の気づかいは本当に自然ですばらしいな。反対に掃除サボりデフォ発言部分はヒく。

ツギハギ:ふつうにつまらんな。せめてコウモリ着ぐるみかぶせて遊んでる意味のないシーンをキテレツ演出でじっくり見せてほしかった。

ジャガー:イカレてるなー!!! 最終ページ欄外の『次回取材のため休載いたします』表示がトドメ効果。カレンダー画像の無邪気さを気色悪くアレンジした(背景のハレーション処理とか)ネタこねくりが最高でした。あとなんかフェチっぽくてちょっとぬるぬるジャガーさんにドキドキしたりしなかったり。

今週末からデスノ公開ですよね。3Dリュークはもっとちゃちいと思ってたから今週号の巻頭特集でのお披露目見た時は意外でした。もちろん私は観にいきますよ。

 

 

第27号

先週はネットで勃発した銀魂パクリ騒動が忘れられない記憶の一ページとなりました。チラッとしか検証サイト見てないのになんですが、確かにかなり条件的にも絵面としても似ている気がしたんだよなー でも、先週のトイレの個室同士で肚さぐりあう展開すっごい面白かったのも事実なんだよなー ……正直いうと、読者としては面白くアレンジできてればまいいっか、という気持ちがある。だけれど、やはりそれが盗作だという疑惑があることを知ってしまうとねえ。…まあもし空知氏にうしろぐらいところがあるとすれば、何よりご本人の今後のキャリアのために潔く公式に謝罪文を発表してほしいと思う。そうはならないだろうとも予想はつきますけどね。なんにせよ、ネットで指摘が上がった以上、とりあえず類似の出来事はもう空知氏においては起こらないでしょう。色々と読み手として微妙な示唆を与えられた一件でありました。…しかし疑惑の元作品がエロ誌の「ペンギンクラブ」掲載という点がなんていうかいかにも空知氏的だと思った(笑)

リボン:連載2周年ということで表紙&巻頭カラー、人気投票募集号。もう覚えてないキャラもけっこういるなー っていうか味方側の霧のリング保持者当てクイズも同時に行っちゃってますけど。でも分かんないや。えーとイーピン? 本編の方は審判ガールの片割れが負傷後しばらくしてけろっと立ってたのが印象に残りました。あとごっきゅんのアップで妙にエロい表情があった(笑)

ナルト:大蛇丸は暁を木の葉に倒させたいので、今はカカシ班を見逃す、と。…えーと。その前ではなんで大蛇丸とナルトたちって一戦交えて大蛇丸が犬神家の一族状態になってたんだっけ? なんか筋の前後を追いにくい漫画だなあ。

ワンピ:サンジ!! そういえばそういう人もいましたっけ(笑) それにしてもロビンの負傷が心配。

アイシル:冒頭3ページのウッキー提案→仲間脱力ネタは面白かったんだけど、本筋から遊離しきってるのが毎度ながら惜しい。

ブリチ:久々に久保先生の露悪描写キタワァ… っていうか藍染組にも治療班の人とかいるんですね。リサは同じエロ本を一日何度も読んでるらしきところがなんか怖いデスゥ

銀魂:正直言うと、よそさまの感想読んでなかったら私はたぶん全然九ちゃんが女だとは気付かなかった。しかし土方は骨の随からフェミニストですね。あそこまで徹底して女と戦えないキャラもめずらしい。にしても幼ななじみの片目を傷つけたことがトラウマになってる同性、というネタは「蒼穹のファフナー」を思い出しますね。

ペンギン:バカ彦くんストーリー漫画化、ゲイ鈴木リストラ、と。色々試行錯誤されてるようで。そんな中、少女漫画チックに叙情で攻めたバカップルネタが秀逸でした。

エムゼロ:おさわり癖で女子に嫌われてるのに自覚がうすい男子とはなんだか微妙に生々しい設定ですこと。でもルックスがイケメソで嫌悪感はぶいてるあたり今風。

こち亀:なんで今さらGW?と思ったらその頃に閉館したという交通博物館ネタですか。係員自ら知人を贔屓してるっぽさはすこーし気になったけど、やっぱりスタンダードなこういう取材ものが面白いですわ。

とらぶる:いや、もうこの妄想シーンは前戯レベルだし。かなり度肝抜かれた。ジャンプやるじゃん。というか矢吹先生やるじゃん。

ディグレ:復帰第一回目。ながら…。うーん、ちょっとメソメソしすぎなように思える。少女漫画誌ならこれでOKなんだけどね。

ムヒョ:パンジャが意外に使える外道で嬉しいですね。ロージーをどこで見初めたのやら。道でちょっと親切にされたとかかな。

村雨くん:花形がまさか村雨くんのお目付役で、しかも当人同士面識があったとは。良い感じに意表つかれました。壬生先輩が一気にヤムチャ化したのも潔い使いっぷり。やっぱ今度のみきお先生は面白い!

ボボボ:名古屋弁の徹底ぶりがすごいですね。澤井氏の地元だったかも。

ネウロ:犯人だれなんだろう。一番確率高そうなのはサラリーマンかな。眼鏡っ子(名前忘れちゃったよ。笹塚のツンデレな旧友)の育ててるミニ鉢植えキットが凝ったデザインで印象に残った。商品化できそう。

太臓:今週もツボだなー ジャスタウェイはテロに使われる爆弾なんだなー 会長の遊戯ヘアは私も意外に似合うと思うなー しかしあいすの案件有耶無耶能力の高さはすごいですね。逆ハーを楽しんでたおばあちゃんのポーズはなんかどっかで見たような。ドラマとかでよくある構図だからかな?

テニプリ:キラ☆キラ☆ 「才気煥発」は形容詞であって名詞として使うのはどうかと思います。(自信ないけど)

みえるひと:パラノイド・サーカスや昔の案内屋たちのけれん味を見ていると「ああ『切法師』だってほんとはこれぐらい化けるはずだったのに」とついつい考えてしまいますね。

ツギハギ:真備は想像力もひどい(あのモンスター想像図は編集長ネタ?)。こいつほんとに才能あるんでしょうか………………?

ジャガー:同級生にいきなり自分んちを見られる気恥ずかしさ、普段見なれきっているものを客観的にみざるを得なくなった緊張感を満喫。風呂場のシャワーこわれてますとかカルピスうっすいとか小技もいい! あとハメ次郎のプラモ術は意外に大胆ですね。ジオラマでも組むの?

というわけで、今週はべしゃりが休載と。たぶん事前告知型。

 

 

■2006年5月現在の個人的作品嗜好状況■

↓アニメ化おめでとうござ↓

銀魂

↓とりあえず普通です↓

太臓

ボーボボ

ネウロ

ムヒョ

べしゃり

リボーン

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

こち亀

みえるひと

ツギハギ

ペンギン

↓スポーツものは苦手かも↓

アイシル

テニプリ

↓二年半お疲れ様でした↓

DEATH(終)

↓五年間お疲れ様でした↓

ミスフル(終)

↓一年間迷走お疲れ様でした↓

タカヤ(終)

↓無期限休載中↓

HUNTER

D.Gray

↓新連載↓

村雨くん(新)

ToLOVEる(新)

エム×ゼロ(新)

 

第26号

武装錬金はたしかに打ち切り終了ブランクを乗り越えてのまさかの復活アニメ化企画なんだけど、似たような例でBLACK CATがあった現状においてはむしろ過去作品の蓄積に頼りだしたジャンプのこれまでの矜持が、揺らいでいることの方に興味が。…まあ時代の趨勢に対して雑誌製作姿勢に変化が訪れるのは自然なことだとは思うんですけどね。ただ、こち亀トリビュート小説集の企画にうかがえる大人読者への目配せなんかに焦りもほの見えたりもしないですか? あ、豪華執筆陣を集めた企画自体はとても魅力的。私も読みたいです。

銀魂:おいおい、数週前に袴のすそから一本糞転がしてた人が表紙にアップでキメ顔載せてるよ(笑) ドリフのコントを洗練したようなテンポの本編の方もすばらしい出来でした。特に東城の転がされ方がすばらしい。それにしても、好きな人の写真で尻をふくとはなんと背徳的な!! (ズレてる

ワンピ:ナミはなんて頼りになるメンバーなんだ。といいますか、クリマタクトは術者本人にもミラージュ効果映せるのか。すごいですね。今週は美女同士が生身を攻撃しあうなんだか印象深い回でした。そして珍刀“鼻嵐”が折れる前に鍵を入手できて本当に良かった。

ブリチ:織姫を力強く慰めるルキアという構図がさわやかでした。あと美少女登場をうとましく思う気持ちをからっと表現するましろの姿が面白かった。

アイシル:提案しようとした端からから猿知恵の予感とかいわれてるウッキーカワイソス

NARUTO:ナルちゃんのサスケ腕を基点とした体術にちょっとだけ成長をみた。しかし肩下をつらぬかれたヤマト隊長は気の毒。でも痺れつづけてるってことは痛み自体はそれほどないのかな?

とらぶる:野球部エースに目を付けられたララ、というちょっとしたイベントが盛り込まれてたので今回は楽しめました。なんとか隊長が交番常連-しかも単に道をたずねる人-になってるネタも面白い。しかしあれですね、そこそこぼんきゅっぼーんな女子中学生を“ガイジンだから発育いいのね”と説明描写入れる点には好感。リアルでは春菜体型が当たりまえですからね、モンゴロイドの場合。

ペンギン:バカ彦くんの話の多段オチぶりが印象的。ここでこのシリーズ終わらせておけばきれいかも。大空へと旅立ったバカ彦くん。でもそれじゃ風船おじさんとかぶるか

リボン:五歳幼児虐待](テラバイト)ヤバス 今回、ツナが助けに入ったことで手合い結果は相手側勝利決定?

村雨くん:すっげ。面白い!! みきお先生がはじめて和月組としてのスキルを遺憾なく発揮したように思う。こんな理解しやすさとスピード感が両立されたアクション描写もめずらしいんでは。これまでの数週で描写していた青葉さんへの騎士道精神を、憎まれ役の壬生先輩への庇護にまで展開させているテーマ性もすばらしい。

太臓:下心のみで教職実習にくるとはマメな奴というか、単に変態というか(笑) オチも分かりやすかったし、他作品ネタもそんなに浮いてなかった-特にジャンプ読んでる云々とわけわからん驚愕する温子のジョジョ振り-し、今週は良かったです。

エムゼロ:これ、ライバルはいまんとこ父親なんだ(笑) しかし柊先生はなぜネクタイをしないのか。してないと正直、老けた先輩みたい。ところで愛花の外靴がふつうに臭そうにみえてしまったのは私だけでしょうか。

ネウロ:最強の萌えキャラ吾代きたわぁ。テカリ社長に攻略法教えるシーン最高です。ところで食堂のおばちゃんは未婚なの?

こち亀:ずっと横構図ならまだしも、斜めとか… だ い じ ょ う ぶ か 秋 山 治  内容は、両さんたちが微妙に猥談していたことしか記憶にない。

ボボボ:うーん、いまだこの漫画がどこに行こうとしてるのか分からない。と今回の痛そうな描写みて思いました。ナメ郎はどこまで性格が悪いのか。へっぽこの復帰はあいつ打倒無しではあり得ないのでは。そんな中、すっかり存在を忘れていたところ天の助が再登場してちょっと嬉しい。…でも次回でもしもあっさり無惨に殺されたらインパクト抜群だよね。

テニプリ:あっ 今週すごい流し読んだ。目の痣が痛々しかったです。なんてキャラか把握してないけど。

ムヒョ:地味に掲載順低いなあ。新キャラの二人(エンチュー側)はどちらも変態度高そうで期待。しかしいまだに、草野がおなごにモテるという設定には違和感満載ですよ。むしろ同性視されて敵意のまなざしを受けるとかの方がまだ…

みえるひと:思いのほか、(物の怪を集めてしまって云々という)雪乃さんの設定が凝ってて一気に新シリーズへの期待高まりました。雪乃さんはいま36歳?

べしゃり:あれ、帳場に隠してあった箱の中身はまだ明かされないのか。今週はモテ男くんのすごいしょっぱそうなネタ出しが気になってしかたなかったです。頼むから本番までに相棒見つけたりするな(笑)

ツギハギ:うん、今回ちょっとまともだったような。巴が案外本気で漂流作家やってるっぽいこととか。

タカヤ(終):なんかコメント出ないなあ。終わってないというかそもそも始まってなかったというか………… まあ次回作あったら良いですよね。

ジャガー:ああ、これは良い方のぐだぐだエピソード(笑) 空しさをかみしめながらもだらだらと帰宅を伸ばすジャガピヨの若さが微笑ましい(私はもうそういう時はとっとと帰ることにしています)。暖かい仲間のなぐさめでも消せない最終ページのハミィのため息も切ない。っていうか取っ手なんか付けられたら本人に不利なだけだよな。

今週号は巻頭の銀魂が飛ばしてたおかげか、なかなか楽しく読めました。さて次号からディグレ復帰。展開さくさく進むと良いですよね。

 

第25号

最近、ジャンプを読むのになぜか身が入らない。その理由が分かりました。アニメの見過ぎだ。ところで今週号の表紙はとらぶる。たしか連載開始の時は既作品が表紙だったんですよね?

アイシル:いつのまにか32対14まで追いついていたそうで。雲水が学資金の件で阿含と間違われたというエピソードはちょっと強引では。

NARUTO:サスケとナルトの温度差がなかなか面白い。でも、なんだかまだサスケの方がナルトよりましな成長してるように思えてくるのはなぜなんだろう…

ブリチ:織姫、チューリップハットから戦力外通告。そして藍染から目を付けられて、いよいよお姫さま(=味方の足引っぱり役)化か?

ワンピ:色んな体型の自分の幻影をみせてカリファを翻弄するナミ。…結局、頭脳面でカリファはナミ以下、と。

エムゼロ:マンドレイクたんすりつぶしの図は強烈だった… 感受性にかかる魔法をネタにもってくる点に意外性が。

リボン:そういえば大人ランボver.1って15歳ぐらいなんだった… なんか20代ぐらいだと思ってたから、最後のコマはランボ30代ー!?とか誤解。

ペンギン:どんどんエロネタがエグく、また自分ネタが体を張ったものになっていってるのはやはりちと微妙な傾向。そんな中、今週ベストのネタはユニットバスです。トイレとお風呂が一緒。

銀魂:東城は味方もつぶす非情美形ぶりを見せつけるやら、かと思えばじじむさく子守り役として若様萌えをさらけだすわ、しまいには銀さん(ずっと厠籠りだったのかよ!!)他二名と一緒に下ネタ要員になるやら。ギャップ激しすぎてむしろ萌えだ。強力キャラ誕生。

ボボボ:リスしっぽがちょっとツボった。

テニプリ:もう奈良もどきのとこしか印象にないし。あいつには越前の唇を急に奪う係を任命しておきたい。

とらぶる:いたいけなカップルの不可避の絡み。ラブコメでは手垢のついたシチュエーションだけど、黒猫ではほとんど無かった描写だけになんだか新鮮だ。

ムヒョ:エンチューアジトに殴り込みの相談。野球帽子の子の再登場は懐かしかったなあ。思えば連載開始時からけっこう遠くやってきてるみたいで。ところで魔具師は中世には錬金術師と呼ばれ、魔法律家は魔術師と呼ばれていたというのはちょっと面白いと思いました。…あれ、でもだとすれば魔具師だって実践家の側面を持ってることにならない?

村雨くん:すごい、みきお先生が恋愛フラグ描写を!!!!! しかし小トラブルの直後に、学校の体育館を隕石が! ってなかなかの超展開だな。

こち亀:最近は手法アイディアで勝負されてる印象が。今回はほぼ未読。野球好きヤクザたちが出てたようです。

ネウロ:キャラ数多い回でしたねー。ピノコ最高。笹塚の相棒(名前失念中)が持ってたプラモに書いてあった文字、読みたかったけど小さすぎて無理だったわ。

みえるひと:小さい子からしたら20代でもおばさんに見えるんだよねー……(記憶上の小さなトゲを再発見中) パオの魂の救われ方はけっこうよかったです。

太臓:やっぱりラブコメ色も盛り込まれてるよね、この漫画。矢射宏海はなかなか萌えた。特に矢射子の体を親父に見られないように気づかう宏海のデリカシーがいい。あとバナナはともかくキウイは生々しすぎる(笑)

ツギハギ:なんで真備は石のわっかはめてるんだっけ? あとその場面でへこたれなかったといっても、別にそこは全然感心するところじゃないと思うよ…

べしゃり:わー、本当にひねりなく過労死だ。しかしねずみ花火、天然だったとは。あれはよりいっそう頭にくるわ。息子の言い分も正しいところがないとはいえないけど、親父さんのトラウマは深すぎるレベル。自立するまでお笑いは控えた方がいいような気してきたよ。

タカヤ:ベレー帽の子の放置っぷりがあわれだ………

ジャガー:まあパチンコ屋で親を待つという体験も、忍耐心を養う側面がなくもないと思うんでそれだけ見れば私はさほど非難されることでもないと思う。ところで、玉が子供じゃないとジャガーさんがハミィを評した時にピヨ彦がキレ気味にツッコミ入れたのが印象的でした。

デスノがないとやはり読みでが今一つ。まあ物足りないですねやっぱり。

 

 

第24号

デスノ終了。一世を風靡したヒット作にしてはあっさりした印象でした。センターカラー割り当ても先週に済んでるし、表紙もワンピ(あんな捻りのない主人公アップ構図がそれでも様になるあたり貫禄ではある)ですしね。

ワンピ:しかしほんと、カリファのナミへの攻撃はエロいな。体を泡で撫でるんだから。しかも全身をやっちゃう!!! そんなエロ修羅場におそろしい姿になったチョッパーさんが乱入です。ナミに認識してもらえないトナカイさんかわいそう…

ブリチ:平子はリサを口説いたことあるんですか? というか織姫(ハッチの独白からはさらなる設定インフレが予感されていやーな感じw)、呼び出しくらってるけど大丈夫か。また髪の毛引っ張られたりして焼き入れられたりしないか。

銀魂:だから髪型変えられると同じキャラに見えないんだってば!! 腐女子さまファンへのサービス乙です。個人的には今回の土方の決め台詞はことごとくスカしすぎてて、その涼風が寒かったです。でも木の皮でズル素振りする沖田はよかった。あいつセコいよね、なんか。

NARUTO:うひょうSASUKEさま、なんかさっぱりしたいい顔してるじゃん。やっぱり木の葉抜けて良かったんだよ… 今週はサイが瞬殺されなかったことにほっとしましたが、サクラがサスケに一番に名前を呼んでもらったことにはがっかりしました。そんな扱いの良さは彼女に似合わないし。

デスノ:あれ。ミサ、どうなったん…? さて。最後の最後まで、登場人物における正義の所在を相対化させた一点のみでも個人的には満足できる結末でした。月は敗北の屈辱にまみれて死んでいったとはいえ、彼の動機内でもっとも社会倫理的に純粋でまっすぐだった部分をカルト的に受け継ぐ人々があらわれた。その意味で、引っ掛け対決こそニアが勝ったとはいえ、真の勝利などそもそもが地上において実現しえない。正義という理念はつねに相対的な通念上でしか測れない。(ちょうど、もっとも心優しいキャラクターだった松田のように)ネット上で散見する月に感情移入してニアを嫌う純粋だけど単純な人たちに向けたおだやかな忠告であると同時に、月の自己愛ぶりを鼻で笑ってデスノートでの裁きについての必要悪(いや必要善というべきなのかも)について思考するのを拒んできた層に向けての痛烈な皮肉にもなっていた締めくくりだったように思います。小畑先生、大場先生、編集担当者さん、お疲れさまでした。

ペンギン:やっぱりアシさん1人も付けないで描いているっぽい。今回はえげつない感じのエロ方向ネタが多かった印象。あとなんかアナクロっぽいのがまじってきてるのが何より不安だ… 四コマの週刊連載ってやっぱり大変そう。

トラブル:つまらなさに死にそうになるという、有名なMAR読者さんたちの気分を味わいながらも、美形(だがやはりコスチュームが古くてはずかしい)の護衛隊長が電車にはねとばされるネタはちょっと面白かったです。でもララが主人公に惚れ直す意味がよく分からんかったんですが。

アイシル: 栗 田 先 輩 で け え え え え え え

リボン:オカマさんかわいそうです >< 大人ランボはわりと常識的な感覚をもってらっしゃる。マフィアの経理担当とかやってるんだろうか。実戦は弱そう。

エムゼロ:柊先生、急に老けてるし(笑) 王様イス用意とは非道いいじめだと思いました。しかも教職員が糸を引いているだとー?! さて基本展開は昔ながらのちょい非行トラブルメーカー主人公がロウファンタジー魔法学園に投げ込まれるとどうなるか、というミスマッチもので行く感じですね。

村雨くん:下駄箱に落とし物めがねを置き手紙なしで入れたり(しかも一番不潔そうな配置にわざわざ)、バナナの皮をその辺に捨てたり、傲慢そうなのに意外と女子と口きいてたり、少なくとも一万はするだろうソファを買ってやるとかポンとおっさんくさい事を言ったり、微妙に美形かもしれないがやはり違うだろうという判断を常に読者に強いたりする壬生先輩に急速に萌えてきたので、やはり新連載陣では一番好きかなと再確認。

ムヒョ:カジュアルなかっこうで徹夜仕事するリオ先生の姿だけでおなかいっぱい。話の流れはなんか以前より分かりづらくなったような気がする。

ネウロ:あー最近は勉強できる女子でも、そこそこ遊んでますという風体が多いみたいだねとか叶絵を見て思いました。しかしエロいな。ここまであからさまにエロいシチュエーション(靴をなめろという侮辱行為はしかし同性間が多いかも)は初めてでは。最初に適当なこと言ってしゃがませるというあたりがSキャラの嫌らしさ全開だあ。

こち亀:探偵ゲームを延々とやってくれる展開の方が良かったなあ。

テニプリ:奈良もどきは当然としても、大阪陣のB型比率の多さには同じB型としてひっかかるものが… ないです。すいませんでした。というか早く奈良もどきの試合見たいなあ。

ボボボ:最終ゴマのナメ郎決死の攻撃の迫力が印象的。バトルものへのシフトをがんばってらっしゃる。最近の若者はまわりをみんなバカ扱いしてる(ネット流行語でいうところの『中二病』ですか)という内容の本が売れてるけど、ナメられたら、そこで自分自身を案山子としか認識できなくなるというシリアスさが入った設定はなかなか興味深い。

太臓:矢射子のエウレカを超える化粧大失敗のあたりから、ひさしぶりにツボった回でした。やっぱり宏海はリアクション大魔王やで…!! 表現力が豊かなのがすばらしい。あとは最近、阿含@アイシル ネタが多いのがちょっといいかも。でも、分かりにくいんだけどね(笑)

みえるひと:姫乃の芯の強さをきちんと表現したよい回だったかと。しかしぼろぼろで女に肩貸されてる男をみて、カップルがホテル替わりにと想像する警備員の想像力はすごいな。20代DT並。(後日追記:肩貸されてませんでした。すいません)

べしゃり:おかあさん、パート数入れすぎー!! しかし今どき過労というあいまいな理由で死んでしまうとしたら、ちょっとなあ。まあ次週へも強い引きです。

ツギハギ:ネタ振りのわかりにくさ極まれりで、なかなか壮観でした。トーナメント始まるみたいだけど、あと何週残されているものか…

タカヤ:すごい、まだ新キャラ出してきてる。もういっそこのまま最低一年間は続けて、ジャンプシステムを完全に粉みじんにしてほしい。

ジャガー:五月病ネタ。ああ、気がゆるむね。そんで確かに仕事嫌になるわ。五月病っていうのも定義ゆるくなってるのかもなー。ところで一コマ、すごい違和感あるピヨ彦が。ネタだけどなんか髪型も違ってて似てなーい

ぼんやり巻末の方読んでる時に「ああ、もうミスフル読まなくていいんだ」とちょっとホッとしてる自分がいた。眼精疲労的につらかったのかもしれない。

 

 

第23号

なんだか、持ち味が発揮されてない雰囲気の作品が多かった気がするのは、GW明けゆえのこちらの単なるブランクぼけでしょうか。最近のジャンプには疲弊した匂いを感じることが多い。今週はべしゃりが(たぶん事前告知)休載。

(新)エム×ゼロ(叶 恭弘):「村雨くん」と同じく読切作品の発展系(でも私は当時の内容ほぼまったく覚えてなくて比較できません)。ラブコメ色のある学園ものということで、事前に巷で言われていた通りに「とらぶる」とカブってますね。ただし濃密なのはこちらの方。ストリートファイト(敵対者のひとりをとっさに激突クッションに利用したアクションが印象的)にファンタジー要素としての魔法、それを応用してのホラーチックな人体改造系のインパクトなど、絵の上手さだけに頼っているふうではないのは好感を持ちました。にしても、柊先生は結婚が早かったんですね。20代前半の時に愛花が生まれてる?

ワンピ:建物断面図で現状を一目で分かるように説明されても、かえって混乱する読み取り能力の低いロートル読者がここに1人(笑)。バスターコールがあやまって唐突に押されたことで、次週以降は単純なバトルロイヤル形式が崩れる展開に?

NARUTO:もしかして、サイはSASUKEさまの変わりぶりを示すというただそれだけのために出されたキャラなんじゃないかと思ってしまう… そんな勢いのフラグが立った回でした。

デスノ:あっさり月死亡。人格的には先週号で死んでいたとも言えるので、特にショックは感じませんね。むしろ、哀れさのあまり声を掛けようとした松田の強さに驚いた。あんな人間、なかなかいない。リュークがここに至るまで序々に存在感を薄くされていたのは、この展開イベントを違和感なく起こすためだったのかも。ところでノベライズ版、Lが主役の外伝ものなんですって?! それは読みますよ!買いますよ!!

とらぶる:二話目に入って際立つ内容の薄さに思わずワァオ。微エロ描写以外印象が残りません。…これが矢吹先生が求めた境地だとしたら、若いのに悟りすぎてると思う。

ブリチ:白(ましろ)はああ見えて、自分の中の破壊衝動をもっともすんなり受け入れているカオティックな大物という設定だとしたら燃ゆるかもしんないと思いました。ところでトビラのアオリすごかったですね。えーと、ねこ、ことり、りす、すけとうだら でしたっけ? 生命相のすばらしさを謳いあげるところで「すけとうだら」という単語を持ってくる超センスに一瞬瞳孔が開きました。小宇宙(とかいてコスモと読む)爆誕。

銀魂:北大路の太刀筋を受け流す土方のコマ、明らかに空知先生とタッチが違いますね。まあ、アシストさんの仕事割合も現場それぞれでしょうし。今回は証拠隠滅した後、汗だらだらかいてる新八というネタが良かったです。

こち亀:これは前衛だ… こんなネームが通るのも御大ならではですね。でもあの扉絵シリーズ、緻密すぎてかえって眺める気うせる。というか雑誌横にするのめんどいし… しかし確かに頁数短い感覚したなあ。体感的に12ページぐらい。

村雨くん:青葉先輩が古ぼけたアパートに住んでるのがちょっとイイと思いました。しかし折れた鼻の施術の様子怖すぎる!! 麻酔効かないってマジですか!!!

ペンギン:お母さん、字おきれいですね。けっこう真剣に考えられてる感じがして微笑ましくなりました。しかし大石先生、本編最後のネタ(うんこぴょん吉)のつまらなさはさすがに疲れてるかなーと…

リボン:体から吹いた塩の結晶をすごい勢いで当てて何トンもある照明を落とす技。それなんて超物理? あとおかまグラサンの人の「ぎゃあ」という悲鳴がマヌケで脱力した。

ムヒョ:あー、やっとトーマス戦終わったよ。最後に、密接だったであろうトーマスと母の関係の描写がほしかったな。

ミスフル:まあちょうどいい潮時だったので、良かったですねえという気持ちのみ。ストーリー的にも大団円だしね。信也先生の制作姿勢は、常に読者本意の全力投球だったように感じていました。次回作が読める日を楽しみにしています。…でも三年生になった猿野はちょっとおっさんっぽかったかも(笑) あと子津っちゅーの存在をエピローグ部読むまですっかり忘れてしまっていたり。ああーいたいた、こういう健気な子!!

テニプリ:見なれないキャラで、しかも定式外したコマ流れで展開するもんだからさっぱり内容がつかめませぬ。

アイシル:村田先生の挙式による影響という説がもっぱらの、めずらしい後半掲載。この位置で読むと、やはりどちらかといえば堅実だけど地味な印象だなあと思います。

みえるひと:そんなスレスレの状況で仲間割れするんだ(笑) この世界の妖怪はやっぱり思考回路分かりやすすぎ。

ボボボ:ナメ郎にはやはりバブウも案山子に見える  まで読んだ。うそ。一応全部読んだ。…… というかこの低位置って…?

ネウロ:今回までいくと、ネウロもXiも異質さが抜けすぎていて今一つですね。そんな中、アシスタントのアイが実はXiと同等なほどに怖い存在かもとほのめかされていたのが印象的。

ツギハギ:短い体内にうんこ云々って何のことだと少し考えてみたところ、砕かれた犬彫刻の事らしいと判明。あいかわらず分かりづらいですよ? というかあのからくり、伏 線 だったってことですか? というか最後に出てきた少女キャラの顔が何だか怖いですよ?

太臓:魔法少女・翠の持ってるマジカルステッキなんですけど、…いや、何でもないです。最後のネタは何のパロディでしょうか。ドラゴンボール?

タカヤ:モサ。かぶとむし。ともだち。種族を超えた。鼻くそ。

あ。感想というか… これってほんと何漫画でしたっ…け………

ジャガー:ふくし君と友人たち(特に顔はイモだがスタイルは悪くない久美子)のキャラのあるある感がたまらんですね。うすた先生の地方出身という等身大感覚が味わえた感じ。…というか、あれだ。なんかNANAちょっと思い出した。あいにーじゅらー。ナナにも、ふんどし一丁で関智一の声の人が一瞬のエール送ってくれるシーンあれば良かったのに。 やっても雪で見えなかったろうけど。

グッズ紹介のコーナーで銀魂のスイングキーホルダーが載ってたんですけど、なんと第一弾のラインナップに新八がいないんですよ… 真選組メンバーや桂はいてもですよ… 分かるんだけど、それでもやっぱり切ないよ、それは。たとえ画像キャプションで本人がツッコミ入れててもさあ…

 

 

 

■2006年4月現在の個人的作品嗜好状況■

↓なんとなく応援↓

太臓

↓特に注目↓

DEATH

ネウロ

↓アニメ化おめでとうござ↓

銀魂

↓タイトル変更↓

ボーボボ

↓とりあえず普通です↓

ムヒョ

べしゃり

リボーン

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

タカヤ

こち亀

みえるひと

ツギハギ

ペンギン

テニプリ

↓スポーツものは苦手かも↓

アイシル

ミスフル

↓休載中↓

HUNTER

D.Gray

↓新連載↓

村雨くん(新)

ToLOVEる(新)

 

第21+22合併号

あー来週はGWだから出ないんだ。なんで表紙が目玉連載合作の形なのかなあと思ってたら。ついこの前、正月だったようなのに早いなあ… その代替という恒例で赤丸ジャンプが出ますが、中島輸宇樹氏の新作(絵が今度こそあか抜けた感じがする)こそかなり気になるものの、同じ増刊系ならむしろヤングジャンプ増刊の「漫革」の方が。妖怪人間べムのコミカライズ(作者名を検索して気付いたけど『マッハヘッド』の人かよ! 画風変わったんだなあ)と尾玉なみえ先生(新連載まだかのう)の新作読みたい。

(新)To LOVEる(長谷見沙貴+矢吹健太郎):ラブコメを描いていた人がアクションものの新作を始めて「こんなのも描けるんだ」と感心することはあるけど、その逆のパターンは珍しいような。なんにせよ、作画面においては何の心配もいらない上に、今回はストーリー面でのサポーターも付いてまさしく万全っぽい。矢吹氏自身が巻末コメントで述べているように、何も考えずにさらりと読めるラブコメ。正直面白かった。レオタードっぽいヒロインの衣装を奇天烈だという主人公の内面の声を入れる部分も気に入った。あと、頁あたりのコマ密度が低めですね。その速度がなるほどアニメに雰囲気が近い(長谷見氏の本業はアニメ脚本家)と思った。

ワンピ:カリファの能力判明。アワアワの実攻撃で下半身をダッチワイフみたいな質感にされたナミというコマに戦慄した。あの能力こわーい。しかしカリファに泡をなでつけられるナミのコマのエロいこと。尾田先生、新境地?

ブリチ:さすが雛森副隊長。おれたちの期待を裏切らない!! そこにしびれるあこがれるゥゥ!!! …藍染も最悪なタラシだったとは思うけど、こりゃ桃たんの方も相当やっかいですよ日番谷くん?

NARUTO:もう心変わりしたのかよ。さすが不幸克服教の教祖ナルト様のお力はすごいな。サイの自然な笑顔はいいな。もうサスケの穴を埋めるのはこの子でいいよ。しかし普段の進行がうそのように展開の速い回でした。

アイシル:本編の方は前振り&説明回だったんで記憶に残ってないんだけど、巻末コメントで自他からなされている村田氏結婚式の幸せいっぱいそうな様子が印象に残りました。ところでジャンプ作家の人らって派手婚多い気しない?

銀魂:最後のコマの沖田ミサイルの直撃を受けた西野、という迫力ある構図なんて以前の空知先生だったら描けてなかったと思うんだよね。これはもしや… でも一般的な基準からみて面白いのは今の方だとも思います。

リボン:了平の体つきを褒めたザンザス側の晴のリング保持者の方がさらにイイ体してる件について。天野先生、そういえば筋肉描写さりげなく上手いよね。あと円陣ファイト嫌がってるごっきゅんかわいかった。自分の名前言ったよと内心ツッコミ入れてるツナの非運動部系ぶりもよし。

ペンギン:マナブくんネタが一番おもしろいと思います。これまで外れなかったような。

村雨くん:うわぁ。もう演出が平板化してる(笑) いとう先生…

テニプリ:こちらもボーボボのごとくタイトルが微妙変わりしてしまいそうなほど久しぶりに戻ってきた感覚。しかし桜乃、大人っぽくなったなあ。頭身が上がった? 落ちたオニギリをあえて口にした金太郎の性格の良さとくらべて越前は… おにぎりにまずいもうまいもあるか、みたいな言いぶりは当たってるだけにむかつく(笑)

こち亀:早矢が弓道を始めたころの回想エピソード。女性キャラがメインにきても違和感なく仕上がることもあるんだなあと。桐なんとか先輩とのその後は実に気になるな。いつか出てきてほしい。

デスノ:松田をいま、力いっぱい頭ナデナデしたい。ところで今回はネタバレ回避に成功しました。やはりいいものですね。メインキャラの中でもっとも一般大衆に近い感性を持っていた松田からも強烈なダメ出しを食らい、もっとも熱心なしもべだった魅上(手錠かけられてんのにできねーよツッコミがいい)からもののしられ、利用するだけしてもてあそんだ女たちに最後は助けを求める月の姿は強烈にして、自我崩壊描写への説得力も感じられた。ジャンプの、少年誌としての挟持を見た思いですよ。ところで、月を公の法廷に出せないということは魅上やミサも同様なのかな?

ボーボボ:へっぽこ、妹いたんだ。バトルギャグ漫画ジャンルへの移行は依然継続中。にしても最後のコマのばぶぅマンの人面疽は気持ち悪いなー

ムヒョ:おいおい、ロージーたん死ぬかもしれんじゃん。やっぱりムヒョも無責任な魔法律界の人ね… とか思ったけど一応やばかったら助けいれる気はあるらしい。んで、キリコの助力(なるほど役に立つね)もあってどうにかこうにかがんばってる。そのギリギリ感がなんとも草野テイストでイイ。

ネウロ:“記憶がないことはつらい”という心理描写に関して、今回のXiほどに切実に訴えてくる作品にはお目にかかったことなかったと思う。自分が誰とも似ていない、その上に血縁の情にすらもよりかかることができないという恐怖、これはけっこう身近にある感覚なのでは。アヤ編でも提示されたように、この世には“絶対的な孤独”が存在すると淡々と描き出すこの作品、今後も目が離せません。しかし宝石の本ながめて涎たらしたという弥子、それは変態だ。さすがにヤバいので人前で言っちゃだめ。あっさり目に流した由香は、弥子のいい友達になれそう…

みえるひと:うーん、やっぱりまだまだまだまだ冬悟のキャラ弱いなあ。ひめのん、頭なでなでしてって言い出してる最後のコマのがっくんにすべて持ってかれてるもんなあ。あとやっぱこの漫画の人外は人間くさすぎです。きつねちゃんなんて冬悟より熱くなりやすい感じじゃん。

ミスフル:YOU、凪さんとFULLSWING後(次回あるんでしょ?)結婚しちゃいなよ。もう婚約かわしたぐらいの絆っぷりでありました。あとあにおた高再登場乙。

ツギハギ:原因:庭で飼ってたにわとり。ナチュラルに吹いた。すごいよ。こんなジャンルの漫画はジャンプで読んだことないよ。もういっそ担当編集者の名前も合わせてさらしてください。

太臓:いっぺんにこまかいイベント詰め込みすぎてて、かえって損してるかも。今回だと、誕生会乱入に必死になる矢射子という視座に定めていたら印象はより強まっていたのでは? ともあれ、ストロベリータルトを口につっこめたことにはおめでとうと言いたい。

べしゃり:これきっついわ! 芸人というか、テレビノリの醜悪なところがぎゅっと濃縮された感じ。これじゃあ嫌うの無理ないな…

タカヤ:今になってコメントに困ってきた。すでに昇っちまってるんだ、この作者は。果てしがない「坂本坂」をよ… で、何マンガなんでしたっけ、これ。ああ、やっぱり森だった?

ジャガー:うん、じゃ次はビューティ(ハマー相手なら自然に振るまえてるような)とハマーのデート編が見たいな。あ、ジャガーさんたちの野暮いのぞきとかは無しの方向で。

あー小畑画集ほしい。作品コメント読めるのが一番の魅力。図書館に入らねーかな。5000円近いものおら買えね。

ところで今週はひさしぶりに読みきりが一つもない号だったんですね。やっぱりいいなあ。この安定感…

 

 

第20号

最近なんだか読んでいて収まりが今一つよろしくないように思うのは、やはり休載作品が多すぎる影響なんでしょうね。感想も最近モチベーションやや低です。

(新)謎の村雨くん(いとうみきお):ヒロイン役の子は読切時に漫画読みながら横断歩道歩いてた子に似てない? 村雨くんの素顔は、眼鏡を取ってもパッとしないのはなんかイイ… 行動そのものよりも、的確な状況判断ができることで主人公の練度を示すテイストは好みです。期待してます。

ワンピ:わああああ チョッパーが マ ジ ト ナ カ イ に 。こういう意味で「仲間に見られたくない」という局面はちょっと新しいような。一方、動けなくしたナミの前でお風呂に入って余裕をみせるカリファ。でも、泡ちゃんと落としてないし、体や髪もしっかり拭いてないね。ポーズくさい。(我ながら本当にどうでもいい指摘

銀魂:あら、オババって女中頭なのかな。さておき、お皿割り合戦は面白い趣向。土方は女を痛めつける輩が嫌いなのな。沖田が不意打ちした瞬間のコマは見やすくも効果的な描写で、ここにもまた空知先生の成長ぶりが。

アイシル:うん、ごめん。ちょっと取って付けた感を持った。雪光はあれで報われたといえるのかなあ。

ブリチ:織姫の部屋に元からあったテレビが無雑作にどかされてる(笑) 王鍵の原料は空座町そのものなのだーということで、今回は前振りエピとしてなかなか楽しめる出来でした。

NARUTO:サイの言葉はどこまで本当で嘘なのか分からないので、“兄”の死因が何かはまだはっきりとは明かされてない感じ。しかしサクラが短い時間でなぜすらすらと他人の心を言い当てるのかが少し不思議。…なんかキャラクターの基本設定がいまいち頭に入ってこないんだよなあ。

ペンギン:天狗くんの二つ目のオチが一読では分かりづらかった。しかし安定感続いてますね。誌内パロは今後も多めに出てきそうな予感。

リボン:新キャラの双子っ娘、いいですね。というかスタイル良すぎ。あの仮面は、マグリットの絵で似たようなものを見た覚えが。たしかりんごがああいう仮面を付けている作品があったはず。京子兄(小さい時に頭怪我してたのか…)に自然にスポットライトを当てたあと、最初の対戦に持ってきた流れは見事でした。

ムヒョ:ムヒョの表情が印象的なコマがちらほら。しかし、トーマス戦はやや長すぎるような観も出てきたかも。

デスノ:瞬間的に心理的体勢を立て直した月の頭の回転の速さ、胆力、意志の強さ。そしてそれに動じず、あくまで同じ思考の土俵から見事に切り返すニア。月の弄言にもはや誰も惑わされない(松田の眼怖ぇー)。今週は渋めながら凄かったと思います。月に残された道は、名誉ある自決かな…

ボーボボ:澤井先生十八番の遊戯王パロもすっかりソツなくなったものです。ドン☆ …ん、ボボパッチってあんな童顔じゃなくて長髪の美形じゃなかったっけ?

こち亀:通常の写経とただのトレスとの差異がよく分かりません。京都お花見名所紹介は、スポットを絞ってじっくり描いてほしかったかも。

ツギハギ:はいはいアスタリスクゲートアスタリスクゲート。っていうか今週の不快MAXポイントは巻末コメントの方だった(笑) ところで不比等の顔って以前と違うくないっすか?

ネウロ:アヤ編の時同様に松井氏の咀嚼が十分に為された芸術論が堪能できました。由香と塔湖との親子の絆にまつわる謎解きをXiに語らせるアイディアに痺れた。…というかもしかしてネウロいらな… あ、あとXiの中身はからっぽではないらしいことにはホッとした。無感情に人を殺すよりかは、憎しみが元で人を殺める方がまだしも怖くないので。

みえるひと:で、どうして魂が身体という器より大きいと白髪という特徴が出るんですか? そこが気になるよう。

ミスフル:埼玉勢粘ってます。村中弟、あのプレッシャーばんばんになりそうな局面をがんばったなあ。キャラクターも使いようですね。

タカヤ:あー、前にもあったね。このシリーズ構成上意図不明感。あの時は、そうワサビ、ワサビが。しかし兄弟子のキャラはなんだか妙なリアリティがあってかなりヤだ。

太臓:ビュ女とドキ高の制服、間違いさがしかなと思うぐらい似てるような気が… しかしあれですね、透瑠はスピン連載時ぐらいに男女っぽい方が良かった気がしてきた。

ジャガー:うーん、今週も微妙。空気がなんかヤだ。少数派をいじる感じというか。あとビューティ田村が大人しすぎ。

<読切>爆笑妖怪めらりにょん(大江慎一郎):べしゃりの代原(森田先生…)みたい。ええと、何週か前に載った詰め合わせネタの練り直し企画という形になるのかな? 今回も面白かった(名前の長い妖怪とか)し、着実に成長してる(少年を笑い感度激低にしたとことか)と思う。ただ、この人の連載時のスタイルが思い浮かばないのも事実で… 永遠に代打屋という線もあっていいかなとか…いやダメだろうけど

まったくの雑談なんですが、昨年あたりからちょこちょことここのページの感想のメールをいただくようになりまして。そうしまして一つ分かったことが。ここを読んでくださっている中には、すでにジャンプ購読を引退されている方も一定の割合でいらっしゃるらしいのです。結構長い間ジャンプの定期感想をやって、更新アンテナサイトさんにも登録させてもらっている割にはもう一つアクセス数が伸びない私なんですけど、そうやって一つの傾向が見えたことは自分のサイト運営の成果とも言えますし、また今後の記述姿勢の指標にもなり、そして何よりレスポンスをいただけるというのは本当にありがたく嬉しいことだと思った次第です。

 

第19号

次号より始まる新連載三連発。女子読者としましては、萌え要素があると思しき作品が二つもあるのが正直いって不安。よって一番期待しているのはいとうみきお氏だったり… でもやっぱり他おふたりの前作品からの変化という点が気になってたりはするんですけどね。

ボーボボ:タイトルがなぜか「真説ボボボーボ・ボーボボ」に変更。第二部開始時ならともかく、どうしてこのタイミングで変更するのかがよく分からない… あ、へっぽこ丸がビュティ懸命のビンタにあっさり改心しなかった硬派ぶりは少しだけ感心。

NARUTO:なんかもう。ナルトはどっかで待たせておいた方が良かったっしょ、ヤマト隊長。それにしても“おっと電灯を付けた時にベッドの上にわすれもの”描写のわざとらしいこと(笑) もう少し自然にプロット作りできないものかなー

ワンピ:疲れがたまってる時に読んだら、一回目はまったく展開を追えなかったですよ。二回目でようやく理解。それはさておきゾロの頬にそげキングの鼻が押し付けられるコマに軽くインパクト受けた(笑)

銀魂:世代をさかのぼる毎に頭身が低くなっていく柳生家。ネームに頼らず描写だけで表現してる。空知先生…!!(感涙) オバアがなかなかのつわものキャラっぽく、俄然お妙さんとの攻防サイドも楽しみになってきているわけだけど、さておきなぜ「いちご100%」はこうまでネタ元治外法権なのか… そして西野……

リボン:早々に対抗戦きたようで、そのテンポのちょうど良さには安心感が。しかしバジルは親方様といるとなんだかかわいさ倍増(こちらが勝手にそう見てるだけの話)。

ペンギン:バカップルは作者にあたたかく見守られてる感あるのがいいですね。非四コマで綴られたツキミちゃんネタの嫌悪感スレスレ具合は、最後の『おはようございます!痴女』が冴えてて後腐れなかった。間合いがいいんだな、大石氏。

ブリチ:ひよ里が現メンバーの中では虚制御にもっとも時間がかかったと。葛藤の激しさがポテンシャルと関係あるということかな。ところでリサの大阪弁に一ケ所あやしげなところがあったように思う。しかし情報コーナーで大きくでか乳コンビの画像を紹介しているのは、小学生も読む雑誌としてなんといいますか、よろしいんでしょうか…(なんでも、発売時にはAmazonで早々に売り切れ表示出たそうで。特に乱菊の方)

ムヒョ:うーんとね、ここ数週は描写にスピード感ありすぎてて読みづらいです。あとついでに言えばキリコはキャラクターも存在もうっとおしくて私は好きじゃないなあ。…まあメジャー感が序々に出てくるのはプロ作家の成長過程として当たり前のことではあるんですけどね。個人的には西@ムヒョ先生と松井@ネウロ先生にはメジャーマイナーでいてほしかったり。

こち亀:惜しい! ラストカットは白鳥でなくて中川の落ちぶれスタイルで見たかった… しかし両さんがモード界で受け入れられる過程が短すぎ。もうちょっとだけ説得力あれば楽しめたかなと思う。

デスノ:世界秩序を目指す正義を標榜していたLを、それぞれ片方だけでは不完全だったニアとメロが超えた瞬間。主人公であったはずの月が敗れたという作品構図の綻びを、そのカタルシスで穴埋めしてあるのは流石。次号は月の述懐による“悪の華”乱れ咲き演出となるか?

アイシル:雪光がピンのセンターカラー扉絵って、なんかの洒落かなと思うけどさにあらず。しかし一休のナチュラルな性格の悪さはたしかになんかヒヤッとくるね。阿含級よりも世の中に蔓延してるタイプだし。

ネウロ:笹塚はヤミ世界に通じている風評もあったりしたけど、本質はねっからの刑事だったことが判明してけっこうすっきり気分。この人にはダーク化してほしくないし。なんとなく。にしてもXiに服渡すためだけに死んだような感じの長弟さんは…

ツギハギ:わーい、今週も犬からくりの脱糞が意味もなくリアルで不快だ(笑) おかげで犬上さんのイイ話系回想が台なしに。ところで今週、伊勢いたっけ?

みえるひと:いやー、あの煮え切らなかった漫画がこうまで熱い感じになってるとは。…冬悟なんてなんか人変わってね?(まあいいけど。今週面白かったし) しかし今さらだけど、ハセなんかカワイソス。ゴラム@L.o.t.Rみたいなみずぼらしい陰魄だったってとこが特に。

太臓:こうまでジョジョネタが頻繁かつマニアックになってくるとなんだかなー でも新キャラの紋(あや)は趣味というかセンスが悪いという設定が気に入った。私もちょっとそういうケあるし(笑) ドラゴンガール(共鳴しあうの?)、もうひとり誰だっけと考えたけど、たしかあいすん家のばあちゃんだ…

ミスフル:なんだーこげ犬ちゃん、今回はヘタレなかった。がっかり。…で、話どうなってるって?

タカヤ:この掲載位置で、こうまでのんきな雰囲気で次展開への繋ぎやってる作品も実にめずらしいな。

ジャガー:いやー、今回は不愉快。まごうことなく弱い立ち位置の人へのタカりだしね。

<読切>GALAXY(蔵人健吾):数週前にギャグ読切(他での酷評をみて自分の感覚のズレをまたもや思い知らされた(笑))が載っていた蔵人氏、光速の再登板。今回はシリアス要素ありのSFアクションもの・ヒロインやちょい美形めがねもいるよ というパターンで連載狙ってみましたという感じ。つまらなくはないけど、ストーリー主体となると途端に絵柄のクセからくる読みづらさが気になるなあ。あと設定に目新しさがなかったような。

藤崎竜氏の画集タイトルのクオリティの高さに感動した。プティタキテューって。すばらしい。

  

第18号

まず表紙が銀魂アニメ化記念なんですよ。そんでワンピは突発休載でのってない。さらにジャガーのかわりに中学生が授業中ノートに描いてるようなギャグ漫画が載ってる。しかもデスノにおいて月がまんまと一杯食わされて慌てふためいており、とどめに目次ページにまるでおくやみ欄のように粛々とした雰囲気でハンタの無期限休載のお知らせが載ってる。

… それなんて異次元ジャンプ?

 

銀魂:香りカードって少女誌向けの企画だよな。またくだらん事にいらん手間を。ジャンプカコイイ。柳生家になぐりこみかける展開は唐突ながら、それなりに以前よりかは整理されてるなと。

ブリチ: な ぜ 剣 八 ?

アイシル:こういうギリギリの形で結束みせてくれるというのは、トリッキーで面白かった。しかしまもりはほんとヒル魔とツーカーですね。夫婦みたい。あ、涙をおさえきれないカメレオンの人の描写はけっこうじんときました。

NARUTO:うわぁサスケのかわいくない度がこれまで以上、想像以上に上がってる気がする顔はきっとイタチそっくりになってるんでしょ?

リボン:ランボさんが雷担当。そんなことよりもフゥ太のショタ媚びがひどくなってるようで気になりますよ。しかしあれですね、ちびっこOKならイーピンもメンバーに入れられてる可能性は十分ありますよね。

ボボボ:ナメ郎は世代とかがへっぽこ丸とかぶってるから、正直いらないと思うんだ

ムヒョ:なんか段々こなれすぎてきて、かえって凡作めいて見えるのは私だけ? 今井さんが小太刀の達人とかさりげなくエサばらまいてるし(笑)

デスノ:ジェバンニをいま、力いっぱい抱きしめたい。ところでネタバレ回避はまったくできませんでした。しかし特に後悔はしてません。

ペンギン:バカップルは事故にあってもあいかわらずのマイワールドぶり。安心した。委員長もひさしぶり。あいかわらず眼鏡描写が微妙。

ネウロ:エリザベス(わんちゃん)がXI変装だという予想は多々目に入りましたが、ネウロが謎を補食する隙を狙っているとまではなかなか想像できなかったのでは? しかしそれよりも由香たんの心情フォローがいつくるのかの方に興味がいってたりしますよ、個人的には。

こち亀:両さんが器用という設定が活かされる話はなんかけっこう好き。今回は、数年前に実際にあった雑誌バックナンバーの重みでアパート自室床を崩壊させたという事件のインスパイアものですよね?

太臓:あのクラスの担任に新人あてるっていじめとしか思えないんですけど… しかしなんだか序々にラブコメ色が強くなってるような気がする昨今。

ツギハギ:もう漂流とか、作家とかあんまり関係なくなってるような。空中分解? ズレ感覚を味わう漫画? で、なんでこの人らは無人島まできて殺人鬼退治しようとしてるんだっけか。

みえるひと:明神が負けそうなのに母の情報を得たくてたまらなくなってる姫乃のモノローグは、リアルではあるけど漫画表現としてはなんか微妙。

べしゃり:一体おかあさんの死去と芸人さんたちとになんの因果関係があるんやろか。続きに期待。おしりっぴょーん解説企画ページの蛇足っぷりはすごいな(笑) ページが余ってるにせよ、なんかもっと無難な企画はなかったものか。それとも、ちょっとした特別プッシュ?

ミスフル:犬飼がまだヘタレてないことに正直落胆の色を隠せない私ですよ。

タカヤ:渚嬢はやはり痛めつけられている時が一番かがやいて…

<読切>HAND'S(板倉雄一):友達の飄々ぶりとヒロインの天然ぶりがなんだか新鮮でした。自己紹介文で面接のテンプレみたいなことしてるあたりに独特の感性が匂います… といいますか、スポーツものが苦手な私でもふつうに面白かったすよ。

<読切>SNAKE HUNTER(沢田ショウ):ワンピ代原(?)のギャグもの。途中で読むのやめてしまったんだけど、少しH×H風味が入ってる感じがする。パクりとか指摘したいんじゃなくて、そこを意識的なパロとして膨らませてたら面白かったかも。

スマボマの世界観が温泉地風だという情報みて、俄然興味湧いてきた。Vジャンプでもいいから連載してー そして単行本出してー。

 

 

■2006年3月現在の個人的作品嗜好状況■

↓応援してます↓

太臓

↓新鮮でおもしろい↓

ムヒョ

ネウロ

↓とりあえず普通です↓

テニプリ

べしゃり

リボーン

DEATH

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

ボーボボ

銀魂

ミスフル

こち亀

みえるひと

ツギハギ

ペンギン

↓個人的に苦手かも↓

アイシル

タカヤ

↓休載中↓

HUNTER

D.Gray

 

第17号

*シールの綴込みオマケ付き。アレン@ディグレだけ少女漫画誌の付録と言われても違和感ゼロなのが面白かった。

*ゲーム版黒猫の広告ページ、おそらく特殊印刷かと思われますがマット調黒をフルカラーにかぶせるように施した渋いもの。…ところでふと感じたけど、最近巻頭でのカラー広告の頁数が多くなってない?

*今週よりテニプリが連続休載。連載が3つも同時期に休載するというのは…極めて異例ですよな、やっぱり。その分、ニューカマー読切枠に力入れて裏びれ感を出さないようにしているあたりはさすがですが。

*ところで先週号感想では“亀有は23区内ではない”(作品タイトル見なおせ!)と“チョッパーはゴリラの実能力者”(正しくはヒトヒトの実。BBSの方でご指摘いただきました。ありがとうございます)という二つの事実誤認がありました。ここに訂正してお詫びいたします。

ワンピ:また表紙担当ー? 映画公開中とはいえちょっと多すぎる… フランキー対フクロウ戦はコミカルさとスピーディーさがバランスよくて面白い。チョッパーのツッコミも絶妙だなあ。次週への引きがえらく気になります。あと、カラー扉絵のロビンの表情に屈託がなくなったような。

NARUTO:絵本から想像させられるサイの陰惨な過去には、ちょっとぞくっとするかも。あと大蛇丸が血液型ジョーク言う箇所も多重的に寒い(笑) サスケと顔合わせしたサイにはまだなにか裏がありそうな表情が。なにかしら私怨でもある?

ブリチ:ヴァイザードのゆるいようでしたたかな結束具合は気持ちいい感じ。あと真子は計算が苦手で、ひよ里は揚げ足取りが得意で、リサは冷静に状況判断できて、ピンクのおっさんは人が良すぎて押しが弱いということは分かった。

アイシル:わあ、ヒル魔おとうさんが弱音吐いたよ。っていうかやっぱり頭は悪くないんだなと感心した。こちらも次週気になるなコレ。まあ大体予想は付くけど…

銀魂:突然くちびるを奪われたヒロイン級キャラの内面の声が「げェェェェ!!」って。そんなん初めてみたわ。お妙さんのそんなギャップがおっさんキラーでもあり、弟殺しでもあるんだな…

リボン:えーまたセンターカラー! がんばってるなあ。「篠突く雨」時の山本が美しい。そんでもって敵側の鼻水能力が小汚くて、少年漫画としてバランス取れてる…かも。しかし、剣道って居合い斬りも込み込みでいいんだっけか?

ボーボボ:どこがどうとは言えないけど、テンポが滑らかに落ち着いたと思う。限界がきたカイロの貼り付けの知恵、なんか感心した。でも多分効果はないんだ。

デスノ:あーもうひとひねり、せめてニア側にもう1ターンおねがいしますよぉぉぉぉお! というか次回のネタバレ地雷だけは回避したい。できるか、自分? ところで照たんの崩れっぷり(というかキマりっぷり)が凄い。美形化の逆が進んでしまうのは数多い小畑キャラの中でも初めてか? 月は悪どくはなるけどああまで醜くはなってないし。

ペンギン:イケナイいとり先生の部分が一瞬ツンエロ委員長と見分けつきませんね。どっちもエスカレート度はどっこいどっこいですが。今週はバカ兄弟のトイレネタがベスト。あと扉絵のすてきな兄貴たちが、こう実にリアルにその筋のツボをつかんでいるようで…

ムヒョ:低学年生のコメント付き押し花標本ブックによだれ垂らして興奮しまくる在りし日のトーマスさん。出たー!西先生の画風に似合わない嫌リアリズム描写出たー!! これはいやだ。こんな変態はリアルに嫌だー!!! これは手強そうな相手だぜ、ムヒョどん…(ゴクリ

こち亀:カーリング@オリンピックを見てて「これの練習ならちょっと工夫すれば氷上以外でもできそう」と誰もが思ったアイディアがここに実現化。カーリングでは氷上にこまかなギザギザが作られてるなどうんちくも読めてなかなか。

ネウロ:笹塚が死んでるのだけは勘弁してほしい…。まあ無い展開だとは思うけど、この漫画はなんでもありだから〜

タカヤ:うん、やっぱり私は前のトーナメントバトルよりこっちの中途半端ファンタジーの方が…おも…しろく読め…ます

ツギハギ:うわぁ、嫌な殺し方させるなあ。足首斬った上に海面に落とすって… そして相変わらずよく分からないセンスのギャグ。ある意味実に強い個性をやはり持ってらっしゃる。そして最近はそれがなんだか不快に思えないのも事実であり… どうなるツギハギ、どうなる私の感性?

太臓:地獄少女ネタキタワァ。ちょっとおセンチ込みのオチは新鮮でした。スピンの時はそういう余韻醸し出せるようになる前に連載終わったからねえ。ところであいすが矢射子に反感持つ理由は分かったとして、逆はなぜなんだろう。いつも澄ましてるのがカンにさわるとか?

みえるひと:おねいさんは雪乃さんじゃなかった。自分の新鮮な血で結界張るのは説得力、というか呪力ありそうでいいですね。

べしゃり:わぁーもてるひとがどんどん勘違いしたアレなひとに。なんかすでに見てらんない。辻本は、もしかしたら彼を当て馬に利用したりなんかしたりしちゃったりして…?

ミスフル:このコマの詰め込み様は、漫画という表現形式への果敢な挑戦とみるべきだろうか? それでも、おそらくはみかんやプリンセスをなんとしても回避しようとする信也先生はやはり誠実な作家さんだと思うですよ…

ジャガー:こんなぐったりくるエイプリルフールネタもめずらしい…  すばらしいよジャガーさん。そこまでくるなんて打ち明けないなんて(笑) あと個室はピヨ彦とジャガーさんがいま住んでるアパートより狭い感じがするのでなんか微妙に思えましたが。

<読切>神力契約者 M&Y(暁月あきら):(「神力契約者」はコントラクターと読む) ここまであっけらかんと萌えタームが活かされてると、一周まわって好感が持ててくるな。描線処理がすこし和月組を彷佛とさせるのもジャンプ読みとして安心感が抱かされるのかも。主人公はZENKIを思い出したりもした。なんとなく。しかし兄さんはいいキャラだ。すっかりブラフ描写に騙された(笑)

巻末編集コメントの服部さん、生真面目かつひねりのない語り口と内容がかえって異彩を放ってるぜ…

 

第16号

スマッシュボマーに(もちろん武井氏デザインの)「みかんの大器」というモンスターキャラが出るのは、もしかして軽いジョークとかなのかなあ。

こち亀:1450回達成&30周年間近ということで記念巻頭カラー&巻頭。銅像両さん、なんかちょっと醜いお顔なような… さて本編は特別回恒例の過去話。両さんが亀有署に赴任してきた頃のエピソードで、亀有という町のイメージが補強されてためになり(といいますか、私は今まで両さんの住んでる浅草から亀有は歩いていけるぐらい近いと思い込んでた… 23区内じゃなかったのか…)ながらも楽しかった。でも、両さんの悪評判をかわりにかぶって人間不信の上退職を余儀なくされた東巡査がかわいそうすぎて余韻ほぼ台無し。

ブリチ:リサたんの出番あんだけ(なにあの格ゲーまるだしな脚技)か… むしろ10分ごとにでも交替してやんないとまずいほど一護の抜殻(設定理解してないので名称わかりません)は強いし、また同じほどヴァイザード連も強いからかえって抜殻死なせちゃうという意味が今回から読み取れればOKかなと。そういう意味では分かりやすく楽しめてなかなか良かったです。

ワンピ:チョッパーって“ゴリラの実”能力者なのか… ぼんやり読んでたせいか初めて知ったわ。閉じ込めてる相手(というか冷蔵庫に入れてロックするの地味に非道ぇ)を出さずに三度もなんなく飲み物を取り出す落ちついた素早さはすごいと思いました。

NARUTO:うん、あのね、ここであっさりカブトを退場させとけばサプライズ展開として上々かな、って思ったんだ。あてくしは。うん、そんだけ。しかしあれですね、カカシ班はあいかわらず意思疎通のいの字もあったもんじゃない感じですね。ヤマトさんは辛抱強くよくやってるよ…

テニプリ:ふつう意識を失って倒れてる人ってあんな180度脚クロス続けられないよな。そんな筋肉緊張させてられないと思うんだ。しかし菊丸と河村、そして跡部への奴の態度は非人間的すぎるぜ! ちょっと先輩への感謝を示して好感度アップさせたと思ったらこれか。

ペンギン:ふつうに5年ほど連載続きそうな気がしてきたよ。でもこの漫画がジャガーさんのかわりに巻末に載ってたら、なんというか、むしろ侘しい印象がするような予感もあるんだ。これぐらいの位置に載っててくれれば、息抜きとしていい感じ。ところで今回はコンマの反対というエグい上にひねりのない下ネタに関して反省の弁ともとれるネームがあったのが良かったす。あと韓流母さんの復活と。

アイシル:これ、ほんとに逆転できるんですか。というか(ある意味)ポーカーフェイスで問答無用に焚き付けてくるヒル魔というおとうさん役がいなくなった時、泥門って即効終わりなんじゃないの。そう捉えてみると、つまりこの作品は一種の父権復活ものだったりする…?

銀魂:なんか今回は単行本買う人らに共感してしまう心地よさを堪能してしまいました。この漫画はキャラものであると同時に、共同体幻想をややアナクロ気味にさりげなくくすぐってくれる。最近はネームも大分こなれたのか量が減って来ましたし、いい感じ。あとあまりひねってない味の団子の方が結局飽きないというのも納得できるし、それとこれは声を大にして言っておきたいけど、ここ最近のバトル展開の中でこの団子サービス勝負が一番手に汗握りました。もうね、宇宙人資本のスイーツ店から客が爺さん親子側に流れてきたのを銀さんが阻止した時にはどうなるかと思った(笑)

太臓:ここまで男子まんが的下ネタ濃度が高いといっそ清清しい、と私は木の根元をみつめながら思いました。扉絵で女子層にアピールしてる抜け目のなさもすばらしい。登場時にさりげなく髪をうしろに払っているあいすには、大先生の美少女キャラスキルはゆっくりと上がっているのだなと感じた。

ムヒョ:センターカラー。ぶつかりあいそうな色同士を巧く調和させてるのが西先生のカラーの特徴な気がする。なんとなく。あと、風を感じます。さわやかな。ところで魔法律協会トップ連の中ではペイジ本部長がもっとも倫理的にマシだったと判明したこの衝撃。ネウロとムヒョという後発中堅漫画に共通してあるのは、この“社会は変だ”基盤だと思う。アプローチはそれぞれ違うし、また直球テーマとして扱ってないあたりこれまた風潮にさりげなく乗ってるなと思う次第です。

リボン:バジルはなかなか可愛いですね。ツナパパに教えられたとおぼしき微妙に怪しげな日本語がまた。しかしラストコマ、息子+赤の他人の子4人にほのぼの笑顔で飯をくわすツナママを見るにつけ、沢田家の心意気と経済観念の型破れぶりを知らされる。

ネウロ:由香にここにきてキャラ付けがやってきたー。この面は次回以降期待できそう。笹塚の内面の殺気の高まりぶりにもなんらかの展開がありますように。

デスノ:魅上の愛すべきキモさをこうまで描けるのはまさに小畑神だけでしょう。美形でも挙動が不気味な人間が実際にいることは厳然たる事実なわけであります。そしてクライマックスの今回、対決ロジックをどうにか理解できた!気がする。ニア(本名はネイト・リバーですか)が敗北するのを避けるには、名前を書き終える前に魅上を誰かしらが確保する(でもそれでは月がキラだと証明は無理?)か、あるいは自分たち以外にノートによる現場を視認させる… 実況中継でもひそかにしてるとか?

ボボボ:なんかもうパロ漫画と化してる気が(笑) 食パンちゃんクールで強いね。

ツギハギ:あれ、制服なんだ…  斜め加減の脱力作風に慣れてきた今、ライバルの顔が我愛羅にしかみえないこと以外はなんだか好感気味な今日この頃です。

みえるひと:姫乃は母親が自分を捨てていったと思ってるっぽいね。雪乃さんの登場は楽しみだなー(…アパートに来た女案内人は別人だよね?) そして狐っこの性格の悪さと冬悟の主人公ぶりの対比がわかりやすくて良かった。

べしゃり:突然人格が豹変するそば屋店主怖ス

タカヤ:ごめん、ふつうにちょっと面白いと思った。必ず当たるのはどちらかといえば予言というべきで占いとは違う気がするとか思いつつも、ルントはいいキャラだなと。

ミスフル:犬飼、今回こそは見かけ倒し魔球投手を返上できるといいね。ここぞという時にきちんと話せるこの子はもしかしてまともな球児の範疇にもっとも当てはまるのでは。

ジャガー:うすた先生のつかれ加減がもっとも自然ににじみでる、ポギー回キタワァ。濡れた髪を高速ですくことで直毛に瞬間見せる技は、たぶん実際にできる(笑)

<読切>ESQUISSE 〜エスキース〜 (高橋一郎):esquisseとはフランス語で、絵画の下描きあるいは建築における設計図、文学では草稿といった意味があるそうです。大分独特のアクが抜けてきてる高橋氏ではありますが、タイトル付けに関してはいまだこだわりの強さが見られますね。で、今回の読切り。これまででもっとも好感が持てました。そして面白かった。導入がややわかりづらかったのも相変わらずですが、それがテンプレ臭さを打ち消すと同時に、自分の初恋をようやく認めることができた地味にちょっとひねくれた(生まれ持った不運という設定のなにげなさも良い)少年の逡巡の経過をより印象付けて、クライマックスの独白の共感性を高めている。ヒロインの人気者でかついい子だという性格も嫌味になってないし、スズメになっちゃう宇宙刑事のキャラも凶悪プードル宇宙人とその飼い主(ああいう愛犬家ほんとにざらにいるからなあ(笑))も印象濃い。なんだか急速に、高橋氏の作品が連載で読める日が楽しみになってきましたよ。

うーん、今週も面白かった。あ、雑談なんですけど今CSのアニマックスでアニプリが見られるんですよ。で、この前カルピンが学校についてきちゃったかもって話だったんだけど、ほんとについてきたと分かった瞬間、越前少年が凍り付いた表情でガクブルしてて、思わずありえねえと心の中で叫んだ。なにげに、原作との変更差異が大きいアニメだよね。

 

第15号

べしゃりが取材休載。今週はゲーム情報コーナーの画像で飛行バイクらしきものの上でタイタニックごっこみたいな不自然なポーズしてる女性キャラが気になって仕方なかったス。あ、あと表紙のNARUちゃんのガサガサタッチがちょっと不気味だった。

ブリチ:あーカラー扉絵いいですね。真子とひよ里だけだったら興味なかったのに、ヴァイザードは勢ぞろいしてみたらけっこうツボでした。“セーラー服にポン刀”娘リサを早々にピン見せしてくるあたりも嬉しい。

アイシル:ん、双子でよく見分けつかないって意味なんでスカ?

ワンピ:結局、女敵はナミ担当になるのね… サンジがつるつるになってたのはエステ能力とかですか?

NARUTO:うほ、カブトが死んだ予想がみるみる湧いてくりんぐwww ヤマトがカカシみたいな甘い顔しねーよ宣言したのはちょっと新鮮でよかった。

テニプリ:格闘スポーツ漫画ではよくある“倒れてる双方、先に起き上がった方が勝ち”ルールがテニスものでも適用できるなんて!! さすが許斐先生、おれたちにはできないことをやっ(ry

ネウロ:センターカラー。細く塗りわけられたサイ髪のカラーリングがきれい。血縁しか信じられない家族たちの描写には、なんだか納得できるものを感じてしまった。ところで奥さんを殺したのはエリザベスじゃないかとか… 

銀魂:ザ・ワイドは休憩時間にはけっこう私も見てしまうなあ。桂いじり回。けっこう面白かった。ラーメンすすりながらインタビュー答えるのやりにくそう(笑) しかし桂って活動仲間とか通常的にいたんですね。

リボン:どうも親父系キャラの顔が見分けつきにくいかも。ごっきゅんが自分の命を粗末にしてたと気付く展開はいいですね。事実そうだったし。

ペンギン:バカップル、いよいよ受難の季節到来か…? あの太った未成年タレント、好きじゃないけどどことなく似顔絵を描いてみたくなるという気持ちはなんとなく分かる。そして似ている。

ムヒョ:扉絵の五嶺とエビスいいなあ。幼少時の五嶺は髪をまとめている布が女の子のリボンっぽくて好き。そして今回は五嶺秘書がいい味出してた。裁判官補佐なのかあー

太臓:今週もよかった。矢射子ツンデレネタも変化球入って楽しめたし。悠へのバレンタインチョコが自作自演だったと分かったし。パロをさらに自分ツッコミしてるあたりもなんかいい感じ。しかしこれまた下品というか生々しい先輩どもだなー(笑

デスノ:魅上たん新幹線の中でぎゅっと書類かばん抱え込んでてちょっと挙動不審だよ魅上たん。月の誤算とかに展開してくれたらなー 照たんのHENTAIぶりはもっと天下をめざせる、いや下克上も果たせるレベルだと思うんだ!

ボボボ:うわあー今週もへっぽこ丸がなんかエロい。そして澤井先生はテレビの見過ぎ。

ツギハギ:失禁したのかって驚いてる橘のコマすごいな。こんなわかりにくいネタふりの現場はじめて見た。なんかね、あまりにもあほらしいオチに段々この漫画好きになってきた。だってエロ巨大彫刻のために何人もあの怪物に殺されてるんでしょ?

こち亀:巨大もんじゃ(容器が子供向けのチープきわまりないものなのが芸細かい)はちょっとうらやましいと思った。で、両さんいくつになったの?

みえるひと:次回は鬼畜(というかいわゆる畜生なんだが)な狐っこのひめのん扱いが期待できますかね? アニマたちの力への渇望を冬悟が説明するくだりは納得しやすくて良かったです。

ミスフル:たまがくろくておもしろかつたです

タカヤ:おひめさまがきおくのないなぎさちゃんでおもしろかつたです。あちがったおうさまだつた

ジャガー:サヤカちゃん、ハマーにはチョコあげなかったのね。名前忘れたけど金持ちのめがねくんは顔がすこし変わったような。

<読切>蟲人間 INSECTOR (村中 孝):私はこの漫画は楽しめませんでした。よくまとまっているし、目立つ欠点もないけど、ジャンプ漫画にとってなにより必要な「個性」がないから。よくジャンプ漫画は最大公約数の読者が楽しめるように作られている、と言われているけど、それは個性を平べったく均された漫画、という意味では全然ないと思う。もともと個性がはっきりした作風を持つ漫画家たちを、(編集サイドの剪定仕事として)嫌味がない程度に読者の感性に合わせ、すぐれた部分はさらに伸ばして娯楽性を高める。そういう意味だと思っている。ゆえに、私はこぎれいに手堅くまとまっているだけのこういった作品をジャンプでは読みたいとはまったく思いません。

*個人アニメ感想サイトさんに江尻立真氏の描きおろしイラストが飾られているのを発見。その経緯は推し量るしかありませんが、ジャンプ作家さんがこうした具合に寄贈するのはめずらしい気が。ちなみにゴスロリっ娘絵ですよー

 

第14号

*今週放映の遊戯王GX、前シリーズとの世界観クロスがあるんですね。童実野町に修学旅行、という発想からしてすごいなー。武藤家(たしか三角形の角地に建ってるんだよね)とか見にいくの?

*今週は取材休載だった銀魂は、アニメ情報コーナーでさっちゃんの画像公開。なんかデッサン整ってて原作より色っぽー 

リボン:表紙&巻頭カラー。いつのまにか表紙を飾っても違和感のない中堅バトル漫画になったなあと。ハルのパンチラシーンは、女子中学生らしい体つきがなかなかエロかったです(というか私の視点がエロいのか)。ディーノ(屋上のある学校に通ってた、というのはなんだか普通な過去を連想させて意外な印象)とヒバリのバトルシーンはアクションが分かりやすくて良かった。

ブリチ:今週も面白かった。勢ぞろいしたヴァイザードたちの掛け合い漫才は面白いなあ。『スーパーひよ里ウォーカー』が単なるギャグネタでなくてちゃんと展開に絡んでたのも良かったし。で、エロ本読んでると指摘されてたリサという眼鏡っ子は女装趣味の少年? それとも性同一性障害の少女? …ハードBL系腐女子という線もあるか…

NARUTO:こちらも良かった。アクション描写、誰が誰に何をやってるのかわかりやすかったし。ヤマト隊長は人格円満で見ててホッとするし。サイはもう寝返るのか。ほとんどナルトと心通わさないままだったけどなあ。

ボボボ:ストーリーギャグ漫画への舵きりが、今週で完了したような気がする。(個々のネタ含めて)とても面白かった。読みやすいし。ロリキャラの使い方も以前より手慣れたなと。ところで、パッチ親分ってほんとにヒトデなの?

ワンピ:ひさしぶりの頼られ笑顔チョッパーが見られてボッコリした。戦闘展開の中にコミカル描写を入れるサービスぶりがうれしいなあ。これならおなご読者の私でもついていけます。

アイシル:うわぁ、セナもヒル魔も痛そう。阿含は永久選手登録停止でリタイアとかそういう苦しまぎれの展開来ないだろうか。

ペンギン:編集部での扱われ気味が8割方真実に思えるあたり、大石先生の捨て身芸が透けてみえて好きだワァ。ペンギン管理人ネタも可愛面白かったし。先週に引き続いて好印象。

ネウロ:あら、息子3人に嫁の弟1人という割合かと思ってたら、嫁兄弟3人に娘1人という事だった。えろぅ露骨にぶら下がってまんなぁ… ドーベルマンのエリザベスのおびえ従順ぶりが可愛かった。あと巻末投稿キャッチフレーズイラストの分解再構成されたかのような弥子が衝撃的でした(笑)

ツギハギ:今週もけっこう面白かった。実は漂流作家なみの戦闘力を持ってる橘、ちょっと萌えたけど武器が赤ペンという高クオリティ設定にたちまち萎えた(笑)

ムヒョ:わーい今回の五嶺は女にみえるよ… ヨイチがジャンプしながら霊攻撃してたり、いい意味でのベタさを巧く使うようになったなあ、と。

デスノ:部分ネタバレを目にしてしまって、高田が色っぽい格好するというのは分かっていたけど、まさか三人も一挙に死ぬとは思ってなかった。というかてっきりメロがリドナーに続いて清美もたらしこむのかと思ってたんだけど… それにしても月は本当に孤独で哀れな無情の殺人者道まっしぐらですね。高田の死に関して照が何かを勘付いて警戒するかどうかというと…しないんだろうな。あいつ狂信者だし。

テニプリ:いや、単に跡部様は坊主頭になるのが死ぬほど嫌なだけだろう。部長のプライドとかそんなんよりも。越前が落ちてくる照明のランプをぶち抜いて球をかえすケレン味はふつうに良いと思いました。

べしゃり:うーん、良すぎる。ふつうに良い読みごたえ。辻本の男泣き姿に惚れた。静代もいい子。今までのこの人の漫画に出てきた女性キャラで一番好き。

こち亀:交番前の立ち番は意外に奥が深い  まで読んだ。あ、あと理解の方向が違ってる『BL』用語使い箇所も発見した。

太臓:ここ数回の中で一番良かったです。大蛇丸の「見ていた…!!」パロの次ページにまたNARUTOネタを重ねてくるタイミングとか、よく計ってあったなと。微妙な似せ方のいちごキャラネタも印象深いし(笑) ところで矢射子の宏海へのツンデレ化については個人的にはやや微妙だったり。たまーにならいいネタだと思うけどね。

みえる:ツキタケとエージの共闘は絵面としてイマイチ。冬悟の苛つき演出もちょっとマンネリ感を持ったな。

ミスフル:白春が必死に頑張ってるの初めてみたかも。

タカヤ:そういえば、デビュー作がこういう山小屋背景主体の作品だったよね。今回から本格的に「タカヤ 〜夜明けの炎刃王〜」とタイトルが変わったわけだけど、いわば原点回帰という感じかなと。個人的には前のトーナメントバトルものよりかは読めそう、たぶん… しかしなんか部分部分の描線が鈴木央インスパイアっぽいのが気になるな。

ジャガー:ピヨ彦はやさしいようでいて空気読めないやつにはきっちり冷たいのが現代っ子っぽいなあ。ハマーさんが言っていた韻のヒップホップ界における隠語は『ライム』っていうのはほんとなんだろうけどどういう意味なんでしょね。

<読切>受験番長クソ列伝(蔵人健吾):すごい面白くて意外だった。この人、ギャグ作家向きなんじゃん! ネームにおけるセリフ廻しのテンポ、動物キャラのキモかわいさ、女子層にもアピールする美少年キャラの抜け目ない配置、ジャンプ漫画伝統の友情テイストという主軸、低年齢層向けサービスである適度な下ネタ度と隙のない要素をまとめあげた高い完成度でした。いやほんと、今年のジャンプギャグ層は黄金期突入してる?

今週号はやたら面白かったですよ。はずれのない印象。

 

 

 

■2006年2月現在の個人的作品嗜好状況■

↓応援してます↓

太臓

↓新鮮でおもしろい↓

ムヒョ

ネウロ

↓とりあえず普通です↓

テニプリ

べしゃり

リボーン

DEATH

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

ボーボボ

銀魂

ミスフル

こち亀

みえるひと

↓個人的に苦手かも↓

アイシル

タカヤ

↓またまた休載突入…↓

HUNTER

D.Gray

↓新連載:新人二連発↓

ツギハギ(新)

ペンギン(新)

 

第13号

じゃ、今週も前号感想の訂正からいきますわー… ○太臓感想中にて「あいす」を「アイス」と誤植。本文の方を直しておきました。○ペンギン感想中にて「ツンエロ委員長は、エロ時になるとどっからか眼鏡が湧いてくるのか?」と事実誤認。よく見ると常時掛けていると分かりました(こちらは一行掲示板の方にてご指摘いただきました。ありがとうございます)。○デスノ感想中にて「粧裕が大学を無事卒業できたようで」と事実誤認。成人式出席を示すコマを勘違いしてました。でもさ、なんで女の子がみんな振り袖でなくて袴姿だったんでしょうね… あ、あと粧裕の名前も沙裕と間違えてしまってました。こちらも本文訂正済み。 以上です。長々と失礼しました。

ところでディグレ、作者の怪我による無期限休載が誌面にて告知されましたがなにやら心配ですね。不調が長引かないように、無理されないことを祈ります。

ワンピ:映画化記念ということで、またまた表紙&巻頭カラー。なんだか一ヶ月に一度はカラー原稿発表してるような。すごいわ。カクの悪魔の実能力がキリンだというのは、鼻筋とまつげ長い目のまんまるさから大納得(笑) ゾロと闘っていた上階からそげキングたちのいる下階に崩落してくるというコミカルな流れも面白かった。

ブリチ:なんか、やっと一護が何を悩んでてこれからどうしたらいいか掴みかねてるかという話の流れを理解できた気がするよ! ありがとうひよ里姐さん!! ヴァイザードたちの結束を示す大ゴマも決まってたし、今週は好印象です。

NARUTO:まだサクラが“ナルトの封印された力に頼らずとも、自分自身で愛しのサスケきゅんを大救出YO!”といった感じのことを真顔で言うのが信じられない今日この頃、カカシ班のおとり作戦は成功要素がさっぱりないままに終わったようです姉さん。

リボン:キャラクターバトルものに舵きり超完了!!トゥ! もう何年でも連載できますね。すぐにでもアニメ化できますね。ふぅー… とりあえずディーノにしごかれるヒバリにでも期待しとくか。 nnいまなんかへんなこといったかme?

ボボボ:あ、今週は新機軸が安定した感じ。ちょっとエロス入ったよね。バイオレンス&エロース(風味)。しかしへっぽこ丸のさかさ開脚大ゴマはなんか勘弁してほしい(笑) あとビュティにベタ惚れしてる描写って第一部で目立ったのあったか思い出せない。

アイシル:なんでおさるの子、学校の違う人を『一休先輩』って呼ぶのん?

ムヒョ:人気投票結果は一位:主人公、二位:相棒キャラ(にして影のヒロイン)、三位:敵ボス という編集部の安堵のため息が聞こえてきそうな結果ですね。三位はエンチュウでなくてヨイチが来た方がより安定感醸してたかも。そして今井さん、高位乙です乙です! 本編では五嶺が男にしかみえなくてがっかり中です… (展開自体はスピーディーで面白いです)

こち亀:貧乏神が出るのはいいとして、早矢にふつうに霊能力があるのがなんか引っ掛かるぅー

ネウロ:扉絵は二つの意味で頭部描けない(笑) 騙し絵で有名なエッシャーをネーミングモチーフとした画家遺族との謎とき編は、昭和ミステリー小説っぽくて新機軸が期待できそう。

ペンギン:ようやく本来の持ち味が出てたと思う。全体的に良かった。トビラページでの、カツラをむしられてる課長の可憐な表情の動きとかとてもいいー でも一番効いてたのは、前回のあからさまなテニプリパロが今回の間接描写パロの前振りだったという深謀遠慮ぶりです。

銀魂:神楽の銀さんなりきりを見抜けないさっちゃんのメス豚的盲目ぶりはかなりエロいと思いました。赤影コスプレのおっちゃんの妻へのプレゼント人情話と、万事屋のチームワークの強化を印象付けた並行構成ぶりは巧くなったなあと。

デスノ:よく分からんがハルはさっちゃんに負けないメス豚さんかもと思った。

ツギハギ:大ヒルへの母性でお乳でちゃいそう、出してみろよほら、というくだりの釣りは悪くないなと思った私は確かにちょっと悪喰です。今回は真備の変人ぶりが有効に展開に絡んでてちょっと面白かったけど、結局大ヒルは殺すのかよ! この作者、少年漫画のセオリーをわざと破ってるのかあるいは無自覚なのか。どうも後者のような。(訂正追記:ヒルは真備が投げる前に死んでました)

太臓:扉絵からしてネタまわしが古い上にマニアックすぎだァーッッ!! もはやジョジョパロ漫画となってしまってる今回の雰囲気にはヤバいものを感じるね…

みえる:センターカラー。しかし地味でなんかなごむ(笑) ツキタケはなんか着ぐるみっぽいシルエットで好きですよ。で、轟の伏線めいた描写はいつまで引っ張られるの?

べしゃり:やっぱり人間ドラマの機微がおもしれえー これまでの芸人さんへの先入観がここ数週でがらがらと自分の中で崩れていってます。もの凄い繊細な感性の人らなのかもしれませんね。辻本と静代とは(漫才とは関係なくても)うまくいってほしいなあ。

タカヤ:異世界ファンタジーになってしまうんですかねえ。まあそれで多少は面白くなってくれればめっけものだけど、それ以前にそこまでプッシュ受けてるのが気に食わないっすね、正直。

テニプリ:この掲載位置の低さは出稿遅れかな。今週はうしろのSAMURAIさんが久しぶりに見られてちょっと嬉しかった。『破滅への輪舞曲<ロンド>』!!

ミスフル:あ、猿野のお母さん出た。一見みんな同じ顔してるようで、顔の描き分けわりと出来てるよね。血のつながりがさりげなく表現できてる。

<読切>オオエ丼(大江慎一郎)ジャガー代原。本誌掲載四作目だけど、どんどん良くなってると思う。察してほしいアニキネタと60000gの赤ちゃんネタが好きだ。巻末コメントからも伝わってくるけど、この人は自然とネタが湧いてくるタイプの、ギャグを描くのがふつうに好きな作家なんだと思う。

しょこたん、可愛い(内面の愛嬌が整った外見をより引き立てているという個性は、本当にお父さんの中川勝彦そっくりだと思う。タレントとして長く活躍してほしい)しペン使いも慣れてるけど、女の子の絵柄が微妙に古く感じてしまう。若いのになぜだろう。不思議。でもそんなとこも含めてやっぱりかわいい

 

第12号

*りりんや蔵人(くろうど)といった初のオリキャラの投入とかがそれなりのインパクトを呼んでいるらしき現在のアニブリですが、先日たまたま目にしたアニメ版「るろうに剣心」(たぶんシリーズ終盤)を見て、この超絶違和感にはきっと届かないだろうなと思いました。なんか中世ドイツからタイムスリップしたとしか思えない騎士さまとか、TMレボ声の変態蜘蛛男とか、意味無く乳揺れをみせてくれるアバンギャルドくのいちとか… 凄絶の一言。

*ところで先週号の感想においても事実誤認やキャラ名の間違いが複数ありましたこと(既に本文訂正済み)をお詫びいたします。そもそも公式発売日は月曜だったんですね。確認しないまま感想打ってました。キャラ名間違いの中で痛恨の失敗だったのは、NARUTOのフィギュア感想の中で三代目火影のことを「四代目」と勘違いしてしまったこと。いまだにすこし混乱してしまうんですよ。三代目って四代目が若死にしたあと、暫定的にいわば四.五代目みたいな感じで再任したわけじゃないですか? どうもそこが私の脳内データベースにおいてはいまだにネックになっているという。

ネウロ:一周年記念表紙&巻頭カラー。人気投票は入れるとしたらWHO太に。といいますか、イメージ表現に出てくる不思議キャラたちに名前がついているのに感心した。それとユキは本名は「幸宣」というんですな。リアリティ萌え。対サイ二回戦編は来週以後も続くのですね。神経ちょっとつかれそう…

ワンピ:団体個別バトル直前編。ナミには歌舞伎顔の人か。元女秘書の人と当たるかと思ったけどそんな在り来たりな組み合わせはやらないというあたりは流石。

アイシル:倒すんじゃねー ぶっ“殺す”だろ!?? ビキビキッ… ああ、マガジンの層を奪えるし、って最近本気で思ってます。しかしチャラいおねえちゃんらに兄弟の不義理を詫びる雲水の律儀なこと。

銀魂:ベタ処理されてなくて途中で力つきてるコマもあったけど、これぐらいなら許容範囲、かな。狂死郎さん編、かなり面白かった。世界観も広がった感じするし。

ブリチ:グリムジョーたんと真子きゅんのそれぞれの軍団の違いがよく分からなかったんだけど、今週のラストでちょっと分かった気がする。素体が死神か人間かということ、でいいんですかな? で、一護はそのどちらにも属していると。

NARUTO:ちょ、あの。大蛇丸のさかさまの姿。犬神家の一族オマージュですかというか今週最高笑った。つまり岸本先生は着々と許斐先生の 不可侵の領域に迫りつつあると…

ペンギン:扉絵でテニプリパロ。作者の病気持ちと大石の持ち技の多さとを対比するネタ自体は面白いけど、正直太臓だけでテニプリネタは腹一杯です。でも全体的に初回よりいい具合に力が抜けてた(ただ不自然に描線が太いのは連載以前のタッチに戻してほしいけど)。ツンエロ委員長は、エロ時になるとどっからか眼鏡が湧いてくるのか?

リボン:ツナパパに朝四時に釣りに誘われて、しどもどしながら「学校あるから」と断るツナのギャグシーンがいい。やっぱりこういうゆったりした間合いの方が好きやわ。最後のメンバー集合シーンは、獄寺、山本、ヒバリ以外分からない。アメ玉持ってるキャラとかもうちょっとで分かりそうなんだけど、出てこないなあ。

ツギハギ:今週はちょっと無神経という名のアクが抜けてていいと思った。一般人の子供助けてみたり。意味無くエグい描写も…なくはなかったけど、きちんと展開を効果的に見せる役割果たしてたし。ただし、巻末コメントは相変わらずちょっと(笑) 階下や階上に人がいようがいるまいが、集団住宅で騒げるのが嬉しいと大人が堂々と言うもんでもないでしょう。

ボボボ:電車男とサービスウーマン(編集長、オヤジ発想おつかれっす!)のコンボネタは凡庸だけど、そう悪くないと思った。ロジカルさに多少流れるのもしょうがないかと。以前のあの自動書記的なアナーキーさこそが異例の才能だったわけで。

デスノ:ミサと模木がふたりババ抜きしてるように見えた。あと粧裕が大学を無事卒業できたようで、おめでとうございます。というかもうそろそろ春なのね。今はただひたすら色んな意味でしんどい仕事してるジェバンニたんの無事を祈るだけです…

ムヒョ:怒濤の展開ですね。五嶺の危機にエビスが間に合うという燃え/萌え展開を期待します。しかしナナは、今井さんがレギュラー化した現在すでにキャラ構成として必要ないなと思った。

テニプリ:心眼展開ですか。まあ妥当というか定番というか。

こち亀:ちょっといい話、と思わせておいて実は喰わせものエピ。女性作家と世評が考える中、実は男性だったというのは某原作者氏を…

みえるひと:おねえさんキャラ来たワァ。髪型が花房春人似? ガクは助かりそうで良かったすね。姫乃の母についてそろそろ語られそうで、それは素直に楽しみ。

太臓:能力を制御できずにテンパッてるあいすがかなり萌えな気がした。ちょっと困ってる彼女を見られただけで太臓や真白木は幸運に感謝すべき。でも、もっとアピール度が高かったのは玲夜の脱がされシーンだったけどね… 大先生の照れ屋さん。(飛躍した想像)

タカヤ:あ、この位置でのセンターカラーも意外に違和感ないですね。対花房戦の決着記念と新章突入前夜の印象づけを兼ねてのことかな。

べしゃり:SHIZU-JUNコンビが舞台に立った瞬間の集中力が高まる空気を表現した大ゴマが素晴らしかった。この人らの漫才、聞いてみたい。

ミスフル:屑桐の家族が出たコマのみ覚えてマース

ジャガー:偶数ページで終わるの珍しいような。最後ページの驚くニルスの次のコマの人影は、何が元ネタなんだろう。

<読切>新・沖田はつらいよ〜空次郎サラダ記念日〜(ポンセ前田):正直期待してなかったけどクロ高もどきだった前作までから、ぐっと面白くなってる。以前は薄かった女性キャラも、きちんと上手く使えるようになってるのがまたいいですね。白目の秘訣で落とす意外性もインパクトあった。

<読切>タロ・ザ・フューチャー(大江慎一郎):ディグレ代原。この作者の持ち味である脱力ぶり、実はけっこう好きです。それに主人公キャラにものっそい特徴付けてくるあたり割と正統派かもとか。そいでもって『コンニチワケディー』にもまた会えた!! さて、投げやりでものぐさが蔓延した未来を救うというのは実は洒落になってないようでそこがまたなんかいい。ちょい現代諷刺系というかちょっとだけシニカルなんだよね、この人の作風。そしてこちらもサラリと落とした最終コマが秀逸。読みきりギャグが二つともそれなりの水準というのは極めてめずらしいような。編集長の独自体勢が功を奏してきたのかも。

ハンタが今週から四月まで長期休載、ディグレが突発休載と、またもやイレギュラー期突入でしょうか。まあ多方面に大変なお仕事だと思うし、充分に休んでくださっていいと個人的には感じます。

 

第11号

土曜発売はやっぱり嬉しくないー

メゾン・ド・ペンギン(大石浩二):ペンギンの色ムラのひどさも、新連載なのに表紙にしてもらえかったというネタに有効なのがいい感じ。連載初回ということでやや緊張気味なのか、大石漫画にしては雰囲気の弛緩ぶりが少なかったような。一番印象に残ったのはパンツを少しだけ見せてくれる委員長とツレの母からバレンタインチョコもらう三十男。ところで四コマの連載ってもしかして初めてなんですか? 確かに記憶ではイレギュラー掲載されていた「ろくでなしぶるーちゅ」しか覚えてないけど。

NARUTO:技のアイディアの斬新さと、それを表現上に十分に咀嚼できてるかどうかは、常に独立させて考えるべきだと思うんだ。ところで商品情報コーナーの三代目フィギュアの佇まいに吹いた。実物を見てもすごく微妙そう。

ブリチ:「おれにも稽古をつけてください!」展開キタワァ あとは織姫さまのおもわしげな表情がうざったかったことしか覚えてません。そして乳副隊長の乳ネタの下品なこと… (って私が書いてもなんか僻みにしか思えてこないなあ)

ワンピ:ルフィはたしかに時々鬼っぽい(笑) 今回はギャグ多めで、前回までの感動展開とのバランス感覚がやはりお見事。バスカビル裁判長の三つ首の種明かしもされてすっきりー

銀魂:おばはん(舞い上がって自意識過剰になってるところ最高。現実観察眼の鋭さがうまく昇華されてる感じ)の息子が狂死郎の方だというのは、“エリザベスの中から桂”以来のサプライズでした。今週もテンポよくなおかつネーム量少なめ(ここ最重要)でとても良かった。

太臓:バレンタイン記念風センターカラー。もしかして女子がいっぱい出る学園もの作品って今は一つだけ? あ、いやブリーチもあるな オチの流れが分かりにくかったものの、木嶋と吉下が小学校から同じというあたりが微笑ましくて良かった。あと跡部様座りと。副会長もっと腰の位置を落として! 不自然さが足りないよ?

ツギハギ:ミツネ編集長の心理の流れには今回多少感情移入できたけど、主人公のにじみでる非人間性には今回も不快感。ついでに言えば赤ちゃんUMAが実にかわいくない。

アイシル:阿含に滝に投げ付けられた部員が、そのためにだけにしか登場していないという風情なのが読んでいて不愉快。でも一番むかつくキャラは神龍寺の監督だけど。少しは技術面以外の指導もしてくださいよ…

リボン:またまたセンターカラー。「hぉ''ぉ''い」って実際発声すると「ぼーい」って感じっすか? なんかあの表記は見ていてもぞもぞするよ! さて久しぶりにディーノが登場したわけだけど、以前のようにゆっくり萌えてられないなあ。雰囲気が忙しくなってしまったのは個人的に残念。獄寺や山本が戦力外通告を出された以上、こういうバトルもの展開はずっと続くんだろうしねえ。

ボボボ:ガ王の過去。ハードっぽい戦闘描写とギャグネタの融合は、おそらく第二部における主要な課題なんでしょうね。ところで豚さんキャラはあいかわらず打率高い。

ディグレ:リナリーの髪型変更はやはりあんまり… 彼女っぽさがなくなってしまったようでなあ。しかし最近はマンキンの後期の雰囲気に似てきたような。ストーリー自体よりも、設定の奇異さと場面ごとの演出ばかりに頼るという感じで。

ムヒョ:ロージー、ムヒョのもとへ帰る。演出自体はとても印象的でよかったけど、ペイジ(校長就任は最初から訓練期だけの臨時扱いだったんじゃないのとしか思えないんだけど。不適任すぎるし)の感慨していた「優しい心」云々はなんかピンとこない。優しいのはむしろ、力不足を分かっていながらもロージーを見捨てないムヒョの方なんじゃないの。それにペイジのもとで働くのとムヒョの相棒でいるのと、そんなに外部の地位評価は変わらないんじゃないか。あ、エビスさんの冷遇プレイからの復帰フラグは手放しで良かったです。彼ら、ああいうこと何回もやってるんでしょうな。まあかかあ天下の夫婦みたいなもんでしょうか。

デスノ:あの似ているようでいて過度に戯画化されている人形、ニアが手作りしてるんだ! 型キットとかあって面白そう。今週は情報を提供したあと、微妙な面持ちで並んで座っていた模木とミサの表情が可笑しかった。しかし下っ端ジェバンニ(イタリア系?)はなんかちょっと気の毒。

ネウロ:アヤはひとりでいたい人なんだから、刑務所暮らしはまったく苦になってなさそうですね… しかし獄中レコーディングが認められるというのは日本においてリアリティないかも。女性刑務官が変態化したのは予想できそうでいてしてなかった展開でした。あの頬は一体どんなメカニズムでメタモルフォーゼを…

テニプリ:氷柱がどうのこうのという『太臓』に拝借されていた技の説明、これまでにもあったっけか。もしかして今回のネームを事前に大先生に見せてあげてたとか?

こち亀:アナログプレイヤーの部品を買いにいった部長が、秋葉原で両さんたちとニアミス。萌え産業ネタはほどよくタイムリーだし、やはり来たなという感じ。ラジオ会館への認識の違いなど面白かったです。

タカヤ:読み飛ばしたためにコメント不能にて失礼します。

みえるひと:あ、犬耳じゃなくて狐耳なんだ。さて白明神の戦闘編。冬悟は精気感じられるようになったなあ。顔つきの若返りも含めて初期とは別人みたいかも。でも本来の個性はこちらなんだろうと感じられるので構成上に破綻は無いですが。それにしてもガクが…

ハンタ:プフは直接戦闘よりも撹乱行動向き?そして 内心所在無げそうなノヴ先生に依然興味は集中です。

ミスフル:ギャグ比率がほとんどないと自然に読み飛ばしてしまうあたり、自分はこの漫画をスポーツものではなくて“部活動コメディ”と捉えてるのだなあと改めて認識させられる。

ジャガー:うすた先生が本気で万引きの現状を問題視しているのが、オチに付けられた実際のデータを引き合いにした一文から伝わるのが、また趣き深いですね。万引き(特に成人による)の社会心理学についてはもっと語られるべきだと思う。

編集後記の「大石先生↓を見習え」って何のこと?矢印の方向まちがえてないか、と思ったら読者投稿のキャッチフレーズ欄が。いい感じに荒く描いてあるからなかなか気付かんかったわー

 

第10号

BLEACHの折り込みポスター付き。カラー仕事を担当される事が多い印象。ジャンプのビジュアル系筆頭という感じなのかも。テニプリは今週もお休み。代原は載ってないということは、そもそも誰かがお休みするための余裕枠が設けられてたのかな。

ツギハギ漂流作家(西 公平):新連載。冒険家兼作家である「漂流作家」が人々の世界観を直接的に広げる役割を担っているという設定はH&Hを彷佛とさせ、キャラクターの容姿や性格基調はワンピに似ており、背景処理やどこか淡々とした演出傾向はNARUTOを思わせる… 『ツギハギ』というタイトルがメタな意味合い含みだったら、あるいは面白いものになるかもしれないですね。ところでタッパーに入った視神経付き生目玉とか、妙にリアルな食いかけ断面図とか、「着替えも生がいい」とかストレートに不快だったんですけど… 

ワンピ:天才の現在進行形の仕事ぶり、あるいは伝説の誕生を生で意識的に目撃できているというのは、この作品が初めてかもしれないな。クライマックスは先週ではなくて今週の方だったんだね。ロビンの疎外感は、現代人においてはかなり覚えのあるものなんではなかろうか。少なくとも私は数分の間、同情とそこから反転してのカタルシス(ルフィ、あんたかっこよすぎだよ)の涙が止まらなかった。恋愛感情よりも友情はもしかしたら強いものかもしれないとかも思っちゃったりして。正調少年漫画の王道。すばらしいの一言。

アイシル:ヒル魔と武蔵(新髪型…あのー…)、栗田はかつて神龍寺に入学しようと考えていたが、阿含に面白半分に妨害されたとの過去エピソードを明かして、さらに対決前の気分を煽る。これはいかなアンチ寄りの私でも、今後の展開が楽しみになってまいりました。

デスノ:紅白の現場があっさり気味で流された展開だったのはやや拍子抜け。ミサがニアサイドに協力的なのは、月と高田への面当てだという下世話な部分は、楽しめてるんだけど知略合戦部分の長々としたネームはやっぱり読む気になれないなあ。

NARUTO:NARUちゃんがなんだかがさがさしたペンタッチの、もののけ姫に出てくるタタリ神みたいになっちゃいました。あれかな、サクラの渾身の一声とかで我にかえっちゃったりするんでしょうかね。

ブリチ:ケイゴと姉とのやり取りは現実感がほんのりあって微笑ましかった。藍染が配下たちを下の名前で呼ぶとか、お互いをわざと争わせるとかなんだかヤンキーチックでこれもまた一種微笑ましいなー

ボボボ:なめ郎が仲間になるとは意外。あとガ王が敵ボスのペットだというのも。

こち亀:日光と月光は金持ち令嬢なのかと思ってた。前にも九十九里浜の実家って出てたっけか。偏差値をあげるために実力入学組を入れると淡々と説明してしまうこの漫画って実はけっこう凄いのかもなー 今週も面白かった。校長の使い方がうまい。「ゆとり教育です」のコマでカメラ目線にもみえるところとか。

ムヒョ:ペイジ、美味しいとこ持ってくなよ!!! うまく立ち回った者勝ちという世相的リアリティ描写ですか、あれは…

リボン:ちょっとキャラ数多すぎて画面見づらい。新キャラふたりとツナ、リボーンだけで展開させておいた方が良かったのでは。

ネウロ:ネウロいまひとつ元気ないですね。その分あかねちゃんが頑張ってるんで構成上に穴は感じられないんでいいんだけど。百舌にセットされた弥かねちゃんの艶姿(もちろん首がつながった状態で)も見たかったな。次週はアヤが再登場ですか! 楽しみ。

ディグレ:リナリーがエウレカPHASE2みたいにベリーショートになっちゃってる!! 直後のマリアン元帥生存確定&改造よいこアクマお披露目が吹き飛ぶ驚きでした。でもそれじゃ、ロードたんとかぶってるんじゃ…

銀魂:あー今週ははっきり笑った。哀川兄ィの使い方とか上手すぎる。へそ出しを見たらシャツの裾下げろとか腹巻き買ってこいとか言うんだろか。

タカヤ:一晃その人に「俺の恨みは自分自身でなんとかするから」と言われて試合中にタカヤの頭の血を下げさせるという展開はけっこう斬新な気がする。

ハンタ:一コマ、ギャグ崩しでないのにプフの顔が著しく丸まってる箇所が… (白髪化した)ノヴの再登場は意表を突かれた。ちょっと嬉しい。

べしゃり:主人公が空回りしている時ほど面白いというのは、明らかに青年誌向けかもなあ。個人的には打ち切られてほしくないですが。漫才的間合いが全体に行き渡っているのは完成度高いと思う。

ミスフル:こちらもキャラ数多すぎて、ちょっと落ち着いて読めない。

みえるひと:お絵かきBBS提供サイトで先週の版権絵投稿のお題がこの作品だったんだけど、ガクやハセの人気が高いのやら板の流れの速さやらが意外でした。女子層におけるブレイクラインをひとつ突破したのかもしれませんね。今回も戦闘技の作品内アオリ部分がジョジョチック。姫乃が持つ設定ミステリーへの引きもあって以前よりもやはり読みやすくなった。

太臓:これさー「悠と」というサブタイトルネタを思い付いてから内容考えてるよね(笑) まあ悠の地味かわいさが堪能できたしいいけど。しかし谷先生の粘土細工ギャグは生々しいなあ… でもそういう童貞視点を常に忘れない大先生の感性が好き。

ジャガー:卵ちゃん、つえー。あの面子でもしかして最強なんでは。しげみちの必殺技のこけおどしぶりが最高でした。あとキム公の見事なしきり役ぶり。

「メゾン・ド・ペンギン」宣伝四コマ中での『いい年こいてジャンプ買ってるオッサンも どうしようもない現実を忘れて読んでネ。』というオチ、ちょっと傷付きましたから(笑)

 

 

■2006年1月現在の個人的作品嗜好状況■

↓オアシス的存在↓

太臓

↓新鮮でおもしろい↓

ムヒョ

ネウロ

↓とりあえず普通です↓

テニプリ

べしゃり

リボーン

DEATH

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

ボーボボ

銀魂

ミスフル

こち亀

みえるひと

D.Gray

↓個人的に苦手かも↓

アイシル

タカヤ

ポルタ(終)

↓祝:復帰↓

HUNTER

 

第9号

先週号の感想ではグリムジョーのことをキングジョーと素で間違えてしまいました。私の頭の中では、キングジョーみたいにどこかしら無気味でグリムロックみたいに直情的なお人というイメージなんです… ところで今週号はテニプリが突発休載。無理せずしばらくお休みされてもいいのでは。

銀魂:TVアニメ化発表&二周年記念、さらには小説本やキャラブックまでも発刊とのこと。おめでとうございます! そんなもっとも目立つ時に少年誌ラインではギリギリの下ネタ持ってくる悪ノリぶりには感心いたしました。個々のギャグのキレも良かったし読んでいて楽しかった。で、桂は結局髪型戻っちゃったの?

アイシル:熊袋ドゥーターはツッコミレスポンスがいいし、顔立ちも愛嬌があるし、仕事熱心だしでいいキャラしてますね。今回はキャラ転がし回でスポーツものが苦手な私でも楽しめました。好みの女の子タイプを聞かれた時のヒル魔、マネージャーのことを言ってるようであれは素で答えてるんだよね? で、あの人はそれにぴったりと。

ワンピ:湖に落とされた本は今後の伏線となるかな。避難民船が撃沈されたのには驚いた。これはシビアだ。さておそらくロビンの回想編はこれでひとくぎり。案外に抑えた印象の締めとなったけど、これはロビンの非運の始まりにしかすぎないという含みを意識してのことのようにも思われる。それはそれはつらい20年だったことでしょうね。心を序々にすりきらすには充分すぎるほどの。

NARUTO:NARUちゃんのしっぽは焙ると旨そうですね。人気投票のデイダラの高さ不思議すぎ。さんい〜?? あとほんとうにすぐに気絶してしまうサクラは無能すぎると思った。先週はあんなに粋がってたのに…

ムヒョ:あーもう五嶺は絶対女でお願いしますよ!たまんないですよ!! 今回ほどこの漫画のキャラクターに感情移入したことはないね。エビスたんにおかれては、これからも下僕道を貫いてほしいです。精神的な自立を意識しはじめたロージーの頑張りにしても、素直に応援したくなるし。

デスノ:相沢がなんでがんばっても無駄なのかはわからなかつたが、相沢たんの無念だけはなんとなく理解できたように思う。それにしてもそんなに減ってなくても、ホテル客室内のメモ用紙は新品に取り替えるものなんですね…

ブリチ:なんだか10代チンピラ見習い同士の啖呵の切り合いみたいな幕引きどすな…

リボン:キャラの顔立ちが変わってしまったような… そして作中でもなぜだかタブー扱いされていたツナ父の影がちらつき出す。おぬしとか時代錯誤日本語使ってる少年は父からの使い? しかしこれ以上あまりキャラクター増やされると困るなという気持ちもすこしあったり。…そういえば遊びにロンシャンは呼ばれてなかったような…

ディグレ:投稿ハガキの「武句満」おもしれー ぜひあの衣装に替えてほしい。

タカヤ:花房父があの学園の出身者だったとは… つまり卒業者たちの主な就職先は「自由業」だということなんでしょうか。

ボボボ:小ネタがおもしろくないこともないけど、かつてのような瞬発力ひらめくアナーキーなノリが薄くなったようにも思う。

べしゃり:(たぶん)藤川さんはいい人だなー 金本の方もそんなに悪い人じゃなさそうだし。読んでいて気持ちのいい回でした。よく知らない人のことを悪し気に言うのは早計だし、他人の関係性を垣間見ただけで分かったような気になるのは意味のないことだと。

ネウロ:弥子のなにげに鋭い洞察力が冴える回。それにしても公園トイレのトリックがさっぱり分かりません。も、もっと端的にわかりやすぅく…

ハンタ:コムギのいとけなさに翻弄されまくりの王。これもツンデレの一種なんだろうか… コムギをつついてた鳥は宮廷内で飼われていたものなのかな。

こち亀:ひさしぶりにあのアシさんの絵柄見たな… 劇中劇みたいな流れでの使い方はまちがってないと思う。ところで恵方巻きはなかなかうまいですよ。今年も楽しみ。たしか方角は南東南だったっけ?(どうやって誰が決めてるのやら)

みえるひと:なんかジョジョやデスノを思わせる異様な語り口(モノローグナレーションの主体は誰なんだよ)で脇キャラの過去が! 回想シーン中になにげに意味なく美形キャラが! 色々試行錯誤されているようで、興味深い回でした。しかしガク、やっぱり生きてた時もそうとうにウザい疑似ストーカーじゃねえか!! なんだかひとつの現代っ子類型をみるようで微妙な気分…

太臓:デスノの会話文の微妙さを再構築してみせる手際、最高。『はい』。細かい雑誌内パロディ満載の楽しい回でした。なんていうの、大先生はリーディングリーダー? そして透瑠と武威が!! 透瑠はまあ、女の子らしくなっちゃって… それにしてもムヒョロジの意識下にそっとしのびこむエロさを明確にするなんて、あんたすげえよ大先生…

ミスフル:猿野にしかとされたっきりの沢松が最終回までに復権できるかに注目したい。あと、鼻水を御柳にからかわれて先輩キック入れる久芒は新鮮にみえないこともないっす。

ポルタ(終):コードネーム:ポルターガイストの短縮形だったとは… でも一体どんな能力のエージェントなんだそれは。念動力系? ジャックはいまどこの地平にいますか?

ジャガー:ジャガーの笛が生み出す巨大ピヨ彦はいつ見てもおそろしいが、今回は特におそろしかった(いつのまにか後ろにいるのが素敵)。あんな嫌な攻撃はちょっとないね。かなりぷすぷす言った回でした。やっぱりジャガーさんは最高っス!!

<読切>イケてる便器(伊藤直晃):テニプリ代原。伊藤氏の登場率の高さって一体なんなんだろう。今回は四コマでした。可もなく不可もなく。

今週号はかなり良かったです。銀魂アニメ化のお祭り気分が全体に波及した印象。

 

第8号

ここ一ヶ月ほどはどうも更新モチベーションに欠ける。もしかしたらテニプリが息切れ気味なのと関係あったりするのだろうか… なお、先週号の更新が早めだったのはユートネタを大先生が使ってくれたおかげです。

ネウロ:巻頭カラーで弥かねちゃん。弥子私服、すこしモード度が上がったかも。それにしてもミスリードをすこしでも期待してはいけないのだと改めて思い知らされた。店長、人格破綻しすぎ。でもわりとリアルにいそうと思えてしまうのがこの漫画のうすら怖いところでもある…

ワンピ:オルビアが歴史を伝えることの大切さを娘にいいのこす大ゴマは、少々白々しい。が、直後にロビンに「分からない…」(幼いのだから当然の回答)と言わせることでそれを相殺。巧いわ… 「いつかわかるわ」と重ねていうオルビアの親としてのシンプルな気持ちがしみじみ沁みてくる。

アイシル:あ、目を直接狙って投げたことのフォロー展開きた。ちょっとホッとしました。胃のあたりがずっしりくるような「悪」の気配を感じさせるライバルとの対戦ということで、これまでにないカタルシスを期待したいところ。

ブリチ:表紙の一護対キングジョーのイラストは、色合いがいつもより濃いめに製版調整されている感じがした。本編の方は…最近進み具合が遅いのが気になる。日番谷は返り血浴びたのかと思ったら自分自身の血が吹き出てたのね。

ボボボ:舞台が学校に。背景がシンプルなためか読みやすかった。他人がすべて同じ案山子みたいに見えるという感覚描写、実は私も肌身で理解できるところがある…

NARUTO:NARUちゃんのしっぽが増えてますという話。あ、サイの決めゼリフのあれの本数とは関係ないですから。あとヤマト隊長が一代目火影のクローン(みたいなものっしょ)だという設定はけっこう美味しそうだと思いました。

リボン:日常に戻っていく解決編。骸と仲間たちの絆をこのタイミングで描くということは、今後はマフィア世界の非情についても展開を絡ませていく目算? しかし骸の目の秘密についてはよく分からなかった。移植される前から邪悪はそこに存在していて、骸は単に媒体に過ぎなかったのか、あるいは骸という人格自体から生まれたものなのか… というかそもそも骸は死んでなさそうだったのに、他人に宿主を移しているというのはどういうことなんだろ。心情描写は悪くなかったけど、どうも設定の用い方が不明気味に思えたのは私だけでしょうか。

タカヤ:花房兄妹に起こった過去のトラブル。妹が同年代たちにボコられただけでああまで反社会性人格に豹変してしまうというのは、描写が軽くてやや設定力に欠ける気も。まあ作品の基本ラインからいえば妥当なライトさですけど。ともあれけっこう印象に残る回ではありました。

ディグレ:こちらも展開速度遅くってなあ〜 あとリナリーの場合、常に彼岸に片足つっこんでるような言動や目付きが多くなってるところなんで、こういう死の淵描写がいまひとつ盛り上がってないのが勿体ない。

テニプリ:なんだかふつー。パワー不足なのが残念。…まあ漫画家だって人間だからテンション低い時もあって当然なんですけど。でも、ふつーだったら単なるキャラまんがだなと醒めた目で見てしまうのも事実であって…

ムヒョ:いやだから、ペイジ本部長は単身乗り込むなりなんなりして責任取るのにもっと必死になれよ(笑) この漫画のニヒリズムというか人の信用できなさ加減ってもしかしてネウロ並み?

デスノ:実写映画化発表。観客層の若さにビビるだろうけど行きたいです。本編の方は中学男子みたいにはしゃぎまくって相沢にキレられる松田きゅんが面白かった。駄目だこいつ…

銀魂:すいません、今週のネームごちゃごちゃ加減は私の容量を超えてました。

こち亀:言い換えネタって定期的にやっているような気もするんだけど、うーん。でも面白かった。しかし、カツ丼やカレー、サンドイッチやステーキを同時にこなす出前注文の店って一体。

みえる:ガクが活躍する展開が見られようとは。粘り腰、大したものです。ツキタケとの出会いエピソードとか見たいな。

ハンタ:ちゃんと告知通りに復活。王にてれながらもしっかり名前を尋ねるコムギには、萌えを超えた萌えを感じさせていただきました。ペン入れされた線もきれいだったし! しかし王のあの表情はなんなんだろ。想像が難しいだけに引きの強いラストページ。

太臓:宏海の携帯電話はもしかして父からのクリスマスプレゼント? あのおうちの地味な生活感はなんか好きだなー 父が目立つ話なんかも見たい。

べしゃり:楽屋の雰囲気とか濃やかに演出されてて読みごたえあるなー。藤川って金髪女の子と来てた人なんですかね。次号楽しみ。

ミスフル:な、凪さんなんちゅうタイミングで告白返ししてるんですか… なんだか鉦の音が聞こえてきて止まらないよ。チーン

ポルタ:お歯黒〜お歯黒〜 来週でポルタッちの過去が分かるかな。というかジャックの過去とかはどうなるのかな…

ジャガー:そふとくり〜むの話は好きだ。フ○ックなんとかという娘の髪型が昔のタツノコアニメっぽくってなんともいえず懐かしいんじゃよ、このおばばにはな。

<読切>宇宙商人ポメットさん(風間克弥):なんとかキングダムって作品が前に載った人だっけ?その時の内容は忘れたけど、今回のはけっこう印象に残りそう。サディズムあふれる女の子がいいですね。社長の胴にがちーんと尖った歯をくいこませるコマ、なんか好き。けっこう好きだなー、この人の作風。がんばってください。

武井宏之氏と藤崎竜氏がデザイナーとして参加してるゲームを巻頭見開きカラーで紹介しているのは、ジャンプが本格的にゲームメーカーと製作提携していく先触れらしいですね。さすが作家の使いどころはお手のものだなと感心してしまう。メンコゲームかあ〜 武井先生の次回作はもしかしたらVジャンプの方になるのかも… 

 

第6・7号

手に取った瞬間、澤井先生自画像の虚無的な黒目に魅入られてしまって何ごとかと数秒考え込んでしまった。主人公キャラ晴れ着姿と作者自画像ダルマの共演ネタとは斬新ですね。本人写真画像を用いるよりずっと洗練されてるし。

アイシル:全ページオールカラーもすごいけど、阿含の凶悪ぶりも凄いな。ユアショック!世紀末救世主伝説に出てくるザコキャラ並みじゃないですか。トーナメント中に逮捕とかされればいいのに。まもり姉ちゃんは髪型チェンジ。おかっぱはあんまり流行ってないしね。

NARUTO:なんか意外性まったくなしというか、狙ってさえいなくってなんだかなあ。というか年が明けてもNARUTOはNARUTOだった、という感じですかね。今週のまとめ:カブトは二重スパイの果てに大蛇丸心酔者となっていた

ブリチ:インフレに継ぐインフレ。うん、醒めてきた。派手にみえるけど実はストーリー的にはスランプなんだったりして…

ワンピ:家族の前で読んでるのに、ほんと勘弁してくださいよ… 幼ロビンの透き通ったうるうる眼とか、一緒にいておかあさんとかほんと勘弁してくださいよ… 尾田先生は悪魔で神だ。表紙絵でもデッサン力並外れてるとぱっと見で分かっちゃうし… もうなんなんだよ… 特にファンでもないのに画集かなり見たいよ…

こち亀:センターカラー扉絵かつこの位置に掲載とはほんとうに珍しいよね。両さんが中川にくっついて財閥頭領の正月返上業務をかいまみる話。ジャージ姿が“いかにもIT長者らしい”と曲解される着眼点が特によかったです。勝手な業務提携が利益を生んでたりして、後味も悪くなかったし。面白かったです。というか、ほんと女性キャラは出てなければ出てないほどいい印象なんだわ…

ムヒョ:悪フィリフヨンカあんま怖くねー むしろ怖がってる今井さんたちの顔のせっぱつまり具合に迫力を感じる。リリー、表情が引き締まるとかなり整った顔立ちになって魅力倍増。幽李の「真の姿」の方はエレガントでなくて惹かれないなー

銀魂:フォント変えが心持ち多かったようで、これは助かります。ギャグ回のわりには比較的読みやすかった。ケンタウロスは絵ヅラとしてもネタ廻しとしても白眉でした。あとお通ちゃんがさらりと言うことに、感心したというか頷きました。浅いようで深いわー

ディグレ:リナリーの下半分がでっかいハサミみたいに?! イノセンスを解放しすぎると、装備型が寄生型みたいになっちゃうということだろうか。ところでキレてる時のリナリーは切り口上でしゃべるのがなんかいい。多重人格者みたい。

リボン:あーほんとにすっかり別まむがになっちゃったなあと思ってたところに、ひっさしぶりに801臭ただよう描写が見れて嬉しかった。後ろ手に固められる描写が好物なんじゃようへへ。

デスノ:ミサはアホなだけでなくゲスい性格の娘になってしまいました(しかもあいかわらずこまわりくんネタ使ってるし!!!! あんたほんとはサバ読んでんじゃないの…)。ご愁傷様です。もう月が崩れる展開あるとしたら、この分かりやすい女ふたりの諍いからくる綻びに違いないよな? しかし魅上のアホさ(でもこちらは知性とは関係なしに、いじめのトラウマからくる強迫神経症だわね。同情します)にも笑った。「削除」とつぶやいてるフキダシののんきな形と小さなサイズが最高すぎます。

タカヤ:花房の前髪が長いです  かんそうはそれだけです。あ、そういえば戦闘の流れの解説役が美少女ヒロインって配置はめずらしいんでは?

テニプリ:既出決め技の応酬につぐ応酬、あげくの果てには画面いっぱいに竜巻きグルグルでどうなるんだこれと思ったところで、作者急病による休載のお知らせ。途絶感がすごいんで、むしろすっぱり休んでくれた方がよかった… とはいえ年明け発行第一号という体裁を考えてのことでもあったのかな。

ボボボ:ページ二分割でボーボボ班とコアラ(名前まだ覚えてません)班の戦闘が同時進行。第二部開始からまもなくで変則手法に走っちゃったかーという気もしないでもない。強いコアラは、あねさんあねさん言うてるあの子と同一人物なんだね。

ネウロ:弥子はロングよりショートの方が似合うタイプだね。髪にも人格があるとマジギレするあかねちゃんは、殺された人間でなくて封印された妖怪という線もたしかに濃厚だ… ネウロは弱ってるふうにみえて手品やらかして、自分のこと優しくなったとかわけわからんこと言ってて。不安ですね… これまででなんだか一番不穏だわ。

太臓:ユート父一世一代の名ゼリフを半年で伝説認定してくれたこの漫画。私は最後まで支持すると心から誓いました。表記もきっちり正しいあたりに好感が持てます。「おまえ 俺を…一人にする気か!?」

べしゃり:転校そうそうもうバイトしてるんだ… 主人公の母は芸人にころされてるとかなんですか?(そんな捻りのないプロットありえない)

みえるひと:鳥あたまのひとの粋がりがどこまで持つかが当面の見所ですね。ラストあたりではみんなして一所懸命にひめのをヒロインプッシュしてて、なかなか面白かった。いいやつらだなー

ミスフル:凪のあにきは頭も良さそうだからたしかに指導者向きだよね。 …なんか脊髄反射的毒にも薬にもならん感想しか… だってなんだか未消化プロットダイジェストを急ぎ足で見せられてるようで…

ポルタ:こういっちゃなんだけど、ここにきてようやく新人らしいシャカリキさが感じられるようになってきたかなと。

ジャガー:うわあ悪どいネタのオチって、よくこういうむかしの児童漫画みたいな全員集合コマだよね。手錠… しかし温泉で霊能人生相談というのは、ひと粒で二度おいしくてなかなか楽しめるコンテンツかも。温泉を味わう合間に心霊写真紹介なんか挟まったりして…

<読切>FOREST(内水 融):“女の子がつらい目にあって、主人公がそれを助けるがすったもんだあって結局主人公は死ぬ”漫画を描かせたら内水先生は日本一なんだということを知った。「カイン」に続いてまったりBAD ENDを見せられてしばし茫然とした… 内水先生は性悪説を支持しておられるのですね… しかし用心棒キャラは美味しい役回りだったなと。あるいは彼が主役でもいけたと思うけど、そこをあえて盗賊頭領に持ってきてるのは渋いなと。まあ印象には残る読みきりだと思う。幼女、じつにいたいけだし… 生活必需品をゴミ捨て場から持ってきてるのが実に泣ける…… あと文字おしえてもらって嬉しそうなところとか。

来週号はなんと16日後か!! 長い、長いよ

 

 

■2005年12月現在の個人的作品嗜好状況■

↓オアシス的存在↓

太臓

↓新鮮でおもしろい↓

ムヒョ

ネウロ

↓とりあえず普通です↓

テニプリ

べしゃり

リボーン

DEATH

ONE PIECE

BLEACH

NARUTO

ジャガー

ボーボボ

銀魂

ミスフル

こち亀

みえるひと

D.Gray

↓個人的に苦手かも↓

アイシル

タカヤ

ポルタ

↓療養休載中↓

HUNTER

 

第4・5号

謹賀新年でございます。旧年と同じく当ページをご愛読くださると幸いです。ところで先週あたりからどうもモチベーション見失いがち。それでもとりあえず、昨年の回顧でもやってみようかな…

というわけで2005年のジャンプトピックス・個人的な印象ベスト5。

 

第1位:ほったゆみ新作「ユート」約20週打ち切り

はい、いきなり暗い話題からですよ! 初連載のヒカ碁で大ヒットを飛ばしたほった先生が、という点の他に、終わってしまってからいかに自分がその作品を気に入っていたかに気付いてショックを受けたという意味でも、最大のインパクトを見舞ってくれた出来事でした。それから二ヶ月ほどは、やたらと『まだユートが載ってるジャンプ』を想像してしまって仕方なかった… ちなみに掲載順は中ほどに載ってましたよ(想像の話)。

第2位:「いちご100%」ジャンプ恋愛漫画最長記録を樹立して終了

まさかの西野エンドに、東城派をこの場で公言していた私はかなりの混乱。…その後、単行本最終巻にて河下氏自ら“連載が始まった時には読者には東城エンドだと思われていただろうけど、そもそも中学生編までしか話を考えていなかった”といった主旨のコメントが為されたそうで、読者反応へのレスポンスの良さというジャンプシステムの一つの形をまたもや目撃した気持ちです。それにしても、とにかく少女キャラの造型が繊細で愛らしい作品でした。

第3位:「魔界探偵脳噛ネウロ」「ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所」異彩を放つ

ネウロは過ぎるほどに独創的な演出でネットレビュアー人気が高く、ムヒョは本来のターゲット層である低年齢読者向けに編集部プッシュが加速されはじめた印象を受ける。個人的に、どちらも十二分に楽しませていただいてます。一瞬で見分けがつく絵柄の個性の強さもいいと思う。

第4位:「アイシールド21」テレビ東京系列にてアニメシリーズ開始

ヒル魔役にロンドンブーツ淳が抜擢されて、ネット上ではファンまわりが一時阿鼻叫喚の沙汰に。そして放映開始後は、そもそも話題にすらのぼる頻度が意外に低い印象。最近新しくなったOPアニメは良い出来とは聞いてますが。

第5位:『第一回金未来杯』優勝の「タカヤ」連載はじまる

タイトルは読切時の「タカヤ-おとなりさんパニック!-」から「タカヤ -閃武学園激闘伝-」に変更。あててんのよまんがから森まんがへといずれにせよ斬新なジャンル転換を披露してくれた。

次点:「武装錬金」決戦展開直前に打ち切り終了

和月先生ほどの実力者が簡単に切り捨てられるじゃんぷ、まことおそろしいところや!! 次回作にも期待しております。思いきりストロベリったやつとか。それにしても、別冊にて決着編が描かれる措置が取られるあたりは、編集部との関係がかなり良好なことを窺わせられますね。

はー… じゃあ発売日から一週間以上おくれて、さらに年越しをまたいでしまった通常感想の方を……

ワンピ:オルビアのロビンへの視線にほろり。次回、クローバー博士の講釈に期待大。そしてあたまのてっぺんも開いて四つ葉化か?!

NARUTO:二重スパイに変装して接触とは、ヤマト隊長すげえあぶない任務を平気でこなすな。しかし最終見開きページのアオリ「見ていた……!!」おもしろすぎるから。なんか狙いの逆効果だから。

アイシル:ジャンプ漫画っていきなり『第一部 完』とかだしてくるよな。

ブリチ:今週の太臓のネタのひとつがまさに感想を代弁してくれています。もう決め大ゴマだけで構成されててもいいや、別に。

ムヒョ:あ、悪のフィリフヨンカ…?!! しかしエミリーばあさんは余裕ぶっこきながらほんとに阿呆さんだな。なんだか痛快気味なまでに。

銀魂:神楽が描いてる年賀状のミモザもじゃもじゃは銀さんか(笑)

ボボボ:パッチおやびんが元気そうで一安心。

タカヤ:そういえば最近、森と料理好きの彼みてないわねえー…

デスノ:ミサのDQNぶりがリアルな感触すぎて言葉がでません。蹴り入れ成功した場合の展開も見てみたかったな。

テニプリ:ふつうに真顔で読んでしまった。ほんと調子わるいみたいだ。

リボン:直観力ですべてを乗り切るんだ! ツナの今後はこれからも大変そう…

こち亀:幼女キャラを便利に使って絶対善とするあざとさ、やっぱ鼻につくわ。…ごめん、こっちがひねくれてるだけだから!!

ネウロ:ユキたんが幸せ気味になってよかったよかった。しかし吾代が語る弥子の包容力(ネウロとはまさしくアメムチタッグか)の見事なこと。人の心を深部まで恐れなくのぞきこめるのは、その人をそのまま受け止められるふところの深さがあるから。

ディグレ:リナリーがんばるなー でもそろそろエシ戦も決着してほしい。

べしゃり:元カノとかんちがいして、友人とのサプライズ再会を陰で演出する。…やっぱり主人公性格悪くないか!?

みえるひと:猫耳きたー よく見たら犬耳でした。ハセの顔面ってパクリだったんだね!

ミスフル:おやじ焼死スルー気味がもっとも印象的。あとなんか猫のぬいぐるみみたいなん抱えてた、あれなに?あかんぼの毛布とかかな。

太臓:ふと思ったけど悠の女装とか見てみたいなー ところで最近、ちょっと展開のスケールが小さくまとまりすぎな感じ。大先生疲れてきたのかな。

ポルタ:ポルタってなにげに体型がおっさんっぽい脂肪崩れしてる気がする。(中身を思い出せないことをごまかすかのように)

ジャガー:まさかクリスマスネタを年内最終号までひっぱるとはー そして知人宅からの窃盗ネタとはー…

読切「氷姫奇譚」河下水希:演出力最高時の河下先生ストーリーモードを期待してたのに、実際はあざとさ最高度の釣り河下ギミックを見せられてひどく落胆しました。でも「にこっ」コマの笑顔はかわいかった。あざとさもすごかったけど。あと時代考証の片鱗もみせようとしない漢前っぷりもすごい。あんなはしたない姫がいるか。

広告ページで宣伝されてた黒猫アニメDVDが気になります。原作者参加のコメンタリーって面白そうだなー 特典の絵皿もねこver.でかわいい。

  

第3号

巻頭折り込みページにてTAKARAの新作ゲームソフトのキャラクターデザインを武井宏之氏が担当との画像付き紹介記事が! マンキンのプリンセス終了からはや1年4ヶ月。ようやく武井先生の再起動のきざしが見えてきました。

今週号をもってボーボボディグレが戦線復帰。それぞれ別ベクトルに個性の強い連載を久しぶりに目にできて、ジャンプらしさが戻ったなと実感した。

ボボボ:第二部は一年後の新宿を歩くビュティ(インナーのTシャツをタンクトップに変えた模様)からスタート。新キャラのコアラは骨法(抜いた骨を体内に放置してるのが地味に怖い)を使う黒コアラと同一コアラなんですか?

NARUTO:ナルトとサスケの関係をサイにも共感しやすいだろうと狙って「兄弟みたいなもの」と牽強付会にカマ掛けするサクラって少女のくせに遣り手ババァみたいな狡猾さだなと思った。…しかし、なんで最近私はサクラをけなしてばかり。

ワンピ:オルビアもロビンみたいにミステリアス達観美女なのかと思ったらさにあらず。そういったさりげなくも微妙な描写がキャラクターの背後に陰影を増していく。ロビンを引き取った叔父の家にもっと余裕があれば、はたまたオハラの地に国家権力の暴挙が被ってなければ、彼女にもまた別の人格が育っていたと思うとしみじみする。

ムヒョ:出たー ジャンプの伝統技「オラオラオラ」パンチがついにこの漫画にも出たー! でもそれを繰り出すのが幽李(このしと好き。)という爺さん風妖怪なのが面白い。

ブリチ:雨(今さらながらこう書いて『うるる』と読ませるポエミック回路すげえ)の同僚の小僧っこが頑張っていたのが印象に残った。しかしこのパワーインフレ合戦、決着はどう付く、いや付けるのか。本編自体より気になってきた。

アイシル:定番に継ぐ定番描写。えーと泥 門 お め で と う(ロボットのような平板抑揚で)

ディグレ:療養休載から復帰初回ということで、扉絵前にあらすじ紹介ページ付き。まあ付いてなくても、リナリーの大ピンチで引いたからよく覚えてますよ。

ネウロ:いやー吾代対ユキ戦熱いですね。この後ふたりはいい友達になるという展開がくるのではー しかし弥子の顔面上で両手を組むネウロのコマ、なんか凄いね。仲良いね…

銀魂:サンタネタ。トナカイがやさぐれてると笑えるよね。スパル・たかし@なみえの赤鼻トナカイを思い出した。ホームレスおじさんは前も出てたよね。エピソード内容は忘れたけど。ところで最後に神楽が食べてたのはつぶれてない肉まん?

テニプリ:リョーマと跡部が笑いあうシーンには、めずらしく狙った作意性が感じられた。ゆえに今週いちばんすばらしかった箇所には、指を鳴らさんと両手を広げて待ち構えた跡部様のコマを推したい。

こち亀:非モテ連inクリスマスネタ。最近のこち亀は露悪的な空気が混じっててちょっとスリリング。麗子が平然とライフルで両さんのヘリ撃ち落とすくだりなんて、ゴルゴ13ばりにやりきれない。しょせん弱き者は最後に負けてしまうものなのか…

リボーン:こんな血まみれのがんばりやさんなツナが見られるとは半年前には予想だにしてませんでしたね。しかし専用武器phase1がニット手袋ってファンシィだな。

べしゃり:元相方が女の子だったとは意外。地味ながらも安定して読ませられる。一つは欲しいんだよね、こういう青年誌っぽい雰囲気の連載も。

太臓:クリスマスネタ。宏海の家は父子家庭? お父さんがちゃんちゃんこ着て洗い物してる様子がすごく生活感漂う。ああいう団地暮らしもなんだかいいなあ。しかし先週の肛門に漏斗で熱湯ネタも怖かったけど、今週のサンタ(役)がトナカイ(役)の肛門いじって蹴られて入院ってネタも怖いよ。どこのバイオレンスエロ劇画の挿話ですか。

みえるひと:地蟲の不細工さがクセになる。じゃがいもと豚をかけ合わせてびっくりさせたような感じがたまらない。このエピソードではひめのんの母についても絡むようで、打ち切られなくて良かったですね〜

ポルタカヤ:カスケは独りぼっちになるのがこわくって花房はあいかわらず非道の男だった。以下次号(特製カレンダー付き)。

ジャガー:今回みたいな仲間内企画だったら何をリクエストしたいかなあ。1000円ぐらいで買えるもの… えーとじゃあ今季限定発売の各種詰め合わせバブ一箱(安売りで約600円)を。しかし前から思ってたけどハマーさんの屋根裏部屋は居心地よさそう。ああいうシンプルでこじんまりとした間取りが一番落ち着くのかもしれない。いつかの機会に参考にしよう…

<読切>World 4u_(江尻立真):都市伝説っぽさはいよいよ薄れ、むしろぬーべー先生みたいなファンタジーホラーに。でも、娯楽性自体は高められてるようにも感じた。駄菓子屋話の方は教育訓話カタルシス、雪女の方はロマンチシズム仕立てで。…しかし雪女さんは、自分の執念深さを軽妙なとんちで包んでくれる男を探しもとめていたということなんだろうか。雪赤子をすこしずつ煙草火で融かす、そんな冷徹な男でいいのかっ?! ところで「一息ごとに魅入られる」とか「わが子の成長の重みにつぶされるならそれでよし」(後者はうろ覚え)とか台詞回しが洗練されててところどころ感心しました。着実に成長されてますよね。編集部がかけた期待の大きさが誌面からストレートに伝わってくる。…加藤文女史の登場シーンのアナクロな花装飾、あれ編集長の指示でしょ?

<読切>爆裂非常勤講師ビックバン(大江慎一郎):ミスフル代原。読んでる途中で「あ、この人筋肉が膨れたりする漫画書いてた人だ」と気付いた。なんかどこがどうとはいえないけど、割と気に入ってる作風の人だったりする。ところでビックバン先生のたてがみを見てるとA・O・Nを思い出します。実際どこまで似てるか未確認だけど。 

今週はデスノが予定休載だったんですね。先週の告知を見落としてた。

 

第2号

いまひとつ気分のらないなと先送りにしている内に、雪がどさどさ積もってきてなおさら感想がおっくうになってしまった。そんな週でした。ゆえに印象に残った作品だけ、順不同で。

ムヒョ:連載一周年記念表紙&巻頭カラー。現在一番勢いの感じられる作品だと思う。しかしこうしてこれまでの展開を回顧すると、テンポがかなり速い方の漫画なのではないかとも。

ワンピ:デレシ。またひとつ記憶に残る名フレーズが。それがしっかりとエピソード根幹に意味を持って絡んでいるというのが、また非凡。

NARUTO:サクラって普通の顔してても怒ってみえないか?

銀魂:ギャグ回はネーム多くてつらい。山崎は以前より目元のデザインが少し変わったような。

ネウロ:ユキと早坂が兄弟だと分かった途端、なぜかかえってカップリング萌えがはじまる。我ながら部分的に業の深さを感じる。寒さ自体へのトラウマは、北陸人として分かる気がするなあ。しかしこの漫画、主人公ペア以外が中心の構成になるとなんと普通の雰囲気に思えてくることか。正直、弥子の感性の強靱さはたしかに異常レベル。

ポルタ:薔薇水晶って一部で呼ばれてるのは奴のことか… ポルタの逆ギレは確かに唐突すぎ そんなに良いモンだとーーー!!?

みえるひと:あれーハセって結局どういったキャラだったのかもう描かれないのん? 新展開はいい雰囲気。冬悟はグラサンやめた方が若くみえるし。描線自体も少年誌基準を強く意識して太くなったと思う。

<読切>FALLEN(樹崎 聖):この人が昔連載してた漫画、ストーリーはまったく記憶にありませんが絵柄はかなり変わったことは確かな気がする。目とかもっと小さかったよね。しかしつま先ヌード靴ネタは気に入った。あれで街歩くの無理だろ。なにが「僕の靴先見てみな!」ですか。おもしろいですよ。総論:どちらかというと月刊ジャンプの方が馴染むと思う。

べしゃりはもはや隔週連載のノリなんですかな。

 

第1号

新年度第1号の表紙は連載二周年のDEATH NOTE。偶然にも裏表紙の広告がゲームソフト「義経記」ということでこちらも小畑絵。休載がHUNTERディグレワンピと人気作揃いなのが年度始めの号としてはさびしいですね。

デスノ:久しぶりに見る小畑カラー絵はやっぱり圧倒的に繊細だなあ。月とニア、それぞれ三人ずつの手ゴマが並ぶところで月の方がたらし丸出しなのがちょっとおもろい。紅白という大イベントな舞台も整い、いよいよ第二部の決着も近い?すこしワクワクした。

NARUTO:今回を読んだ限りでは、私の基準においては サクラ>ナルト>サイ の順で性悪だと思うんですけど。サイは一応新人メンバーなんだからもうちょっとしんぼう強く馴染めるように様子みてやればいいのにー。しかしヤマトはいい飼育係ですね。アメムチが如才ない。お面がサイに釘さしてたダンゾウ派メンバーと同じものだったということは、そういうこと?

銀魂:長いシリーズとなったけど、きちんと主人公の来歴の一端にも触れることができてようやく決着。このエピソードにおいて私は本作を見直しましたよ。しかし恩師との思いでの品をラーメンの汁こぼして捨てたと言いきっちゃうネームのセンスはすごいかも。形而上が日常に勝ることなんてないのかもね。

ムヒョ:てっきり反逆者シンパに寝返りそうな素質をよりわけてるんだと思ってたので、対反逆者特訓メンバー選抜だったという展開は意表をつかれました。マリルとリリ兄妹とロージーが仲良くなったのも同様。あの兄妹かわいいよね。70年代のメルヘン雑貨の絵を見てるみたい。

テニプリ:浮いてる 浮いてますよ オーラをとめどなく放ちながら揃って浮いてる。いってよしな監督のセリフ「同調(シンクロ)なしにダブルスでは世界は穫れぬと」「まさか中学生の大会で見ようとは…」というハッタリ感が堂に入ってました。

アイシル:これは個人的な感想にすぎないのかもしれないんだけど、私はこの漫画のキャラクターに血肉感がふしぎなほどに得られないんですが。しかし作画担当の人の妹さんお若いですね。来年大学進学かー

ブリチ:弓親が一角(隊長クラスに強いんだ… というかあの論方ならいっくらでも後付けでランキング変化OKですね)に「生きてると思ったよ」って言ってるカオが裏ありそうでなんだかとってもひっかかるー

ネウロ:てっきり吾代は寝返りきったものだと思ってたので今回はやられました。「社長」に続いて彼を変えてしまったのは弥子「所長」。彼女もまた人並み外れた器の持ち主なんでしょう。ユキのキャラ描写の方もこれまた意外に人間味あるものになっていきそうな予感。

リボン:憑依の条件が決まってるのは分かりやすくて巧いと思いました。しかし今週もセンターカラーとは。プッシュされてますね。仕事の手も早い?

太臓:ヤケクソって… そんな……………………………… 確かに今回はパロネタ使いすぎとは思うけど、いやそれはともかくとして…… いや落ち着け… 僕らはただ見守るだけ……やさしく……… 腐ったエビは半端なく臭いんだぜ一たん。つうか学校でエビを貰い貰われするものなのか? 今週のベストネタはダブルス・フォーメーション。

べしゃり:あんまり校長へのしかえし引っ張り過ぎるのも嫌だなー 次回からは辻本が元相方ともめていくみたいでそちらは展開が楽しみ。

タカヤ:今週号は自然に読み飛ばしました。たぶん渚の必死顔が暑苦しかったため。

ポルタ:キャラクターの回し方が定番すぎてある意味おもしろいな、と最終頁のジャックが化けたサクライにやーりを見て思いました。

こち亀:時事ネタで推定危険ペット話。ボルボが祖父と卵話で談笑するコマとかいいっすね。最近クオリティが安定してるような… ああ、女性陣があまり目立たないせいか。

みえるひと:ほんとーに冬悟が死んでもなにも思わなさそうなガクがちょっと新鮮な解説役を。そして前・明神の霊が登場。定番ながら燃えるよい展開でした。すなおに礼をいえるようになったのを褒めてるのが泣かせる。

ミスフル:屑桐妹が別に全然美少女じゃないのがなんだかリアルな感触。屑桐母、印刷会社は残業ものすっっごいのに掛け持ち大変だったろうな。

ジャガー:めぐみちゃんみたいなおっとりさんでも、ちょっとした変態みたら即ケータイから110番というせちがらい世相がほのかにおいらの目蓋に沁みたぜ… ズボンからはみでた黒ビキニパンがとどめのスイッチだったんだね。

<読切>破天荒(杉田 尚):「漢氣柱ぁ!!!!!」に純度高く吹いた。もろスーパーサイヤ人なポージングとか見開き頁の第一コマ目というタイミングが最高。あとじっちゃんが主人公をごまかそうとして「なぁに 漢氣なら誰もが少しは持っている力じゃ」とふつうに言ったりするとことかも好きです。杉田先生の脱力感ある作風、なかなかキュートだと思うんですよ。担当のいうとおりにすなおに構成練ってきてるのはよく伝わるんだけど、なんかそれらにスポイルされきらない肩の力の抜けたオリジナリティがある新人さんだと思う。あと今回もヒロインは暴力に直面してビビる展開入ってましたね。かすかなフェチ心は作家として武器にも変わると思う。

<読切>あの夏、僕とハカセと発明と(田辺洋一郎):ストーリー漫画のようでギャグ漫画という構成が印象的。あと腺病質で偏執狂的な主人公のハカセ君キャラもけっこう面白かった。ところでこの人、武井先生のアシやってた方ですね。マンキン作中でも、魔女っこ三人チームの対戦相手の一人としてキャラ化されてたはず。たしかPSかなんかのコントローラーを常に握ってた感じの。

編集者後記でぼやいてる人いたけど、私もiPodminiの充電力の無さには苛ついてます… しかも最初の一年が経過したあとから、グンと再生時間が短くなってるんですよ……

  

 

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