TOPへ戻る すくらっぷ らいふ ... DIARY 2007.01
2007/01/31 WED
髪を切ってきた。
入院前の10月27日以来の散髪なので、3ヵ月も放置していた。
坊主と長髪どっちがいいと聞かれると、断然長髪派なのでそのままでも構わなかったけれど、やっぱり構ったので切ってきた。

なんかタイミング悪くてまた沈んでる。
浮上することなく沈みっぱなしでいたら、これ以上沈むことないかな。
そんなこんなで1月も終わりだね。
お疲れさま1月、また来年…。
2007/01/30 TUE
考えすぎて落ち込んでしまった。
どうして自分は癌になったのかな。
医学的な意味のどうしてじゃなくて、「どうして俺なんだ、どうして私なの」っていう感じのどうして。
自分が思っていた以上に、再発に怯えて前へ進めなくなっている。
検査が近づくにつれて動揺して混乱した気分を思い出してしまう。
頑張れ自分、としか言いようがないな。

そして…
突然、確定申告しようと思い立ち、ネットで書類作成に奮闘していた。
税知識なら多少はあるが、確定申告は初めてなので微妙にわからない箇所がある。
結局、確定申告の受け付けをしている会場に行った方が早いと思い直し、街中まで出掛けてきた。
しかし、給与所得や事業所得以外にも国民健康保険や国民年金が申告課目にあるのは盲点だった。
少し考えると、社会保険が該当項目なのに国保や年金が対象外なわけはない。
慌てて出掛けたので見逃して証明書類を持参して来なかった。
控除をパスする事もできるが、それも悔しいので入力項目を教えてもらい家に帰ってからPCで作成する事にした。
最終的に添付書類の確認と住所変更に必要な書類を聞くため電話したが、後は問題なく作成できた。
一度やってしまうと簡単なもんだ。
追徴課税を恐れていたが、控除額が威力を発揮して少しだけれど還付金が振り込まれるようだ。
後は市役所に高額医療費還付の申請をすれば事務的な事は終わるのかな。

色々と起こってもいない悪い事に頭を巡らせてぐだぐだしていても仕方ない。
起伏はあるけど、その時の勢いで何かしないと動くものも動かなくなってしまう。
どうせ寿命を真っ当出来ない可能性が高い体なんだから、思った時に思った事をやるしかないよね。
2007/01/29 MON

図書館戦争
図書館戦争
有川浩著『図書館戦争』
「図書館の自由に関する宣言」この言葉を見ただけでわくわくしちゃいます。
メディア良化委員会に対抗するため、武装した図書隊が図書閲覧の自由を懸け立ち向かう物語です。
少し突飛な話ですが面白かったです。
ただ万人に対して面白いかというと少し疑問ですね。
絶賛の評価が多いようですが、これを読んでいる人は普段本を読んでいる人だと思います。
本を読み慣れていない人がこれを読むと、途中で詰まってしまう気がしますね。
良く練り込まれた作品なので、イメージを膨らます事ができれば面白く読み進めていけると思います。
自分としては途中で飽きる事もなく惹きこまれたまま読了する事ができました。
爆発的な面白さではなく、なんだかわからないが面白くて読み終わってしまった感じです。

先日読んだ『塩の街 wish on my precious』は、実はこの作品を読むために読んだのです。
著者がどんな感じの作品を書いているのか知っておきたかったのですが、全然参考にはなりませんでした。
あまりにも作風が違いすぎました。
多少共通する箇所は見受けられましたが、基本は同じでも応用が全く違う作品でしたね。
爆発的な面白さは『塩の街』の方が上に感じました。
でも本好きな人は『図書館戦争』を読むとニヤリとしますよ、絶対。
2007/01/28 SUN
特に何もない日です。
起きてご飯食べて洗濯して本読んで音楽聴いて少しネットで遊んで…。
寒さだけが身に沁みる1月最後の日曜日でした。

 さて本でも読むか。

    〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒
2007/01/27 SAT

塩の街
塩の街 wish on my precious
再びライトノベルの登場です。
何故この本を読んだのかは、後日語ると思う、多分。
でも期待するほどの逸話じゃない、確実に。

有川浩著『塩の街 wish on my precious』
驚きました。
予想を遙に上回る面白さです。
近未来SF物語ですが、序章を読んだだけで完璧にのめり込みました。
自分は本来SF好きなので、こういった物語は大好きです。
ライトノベルの定義がどういったものなのか知りませんが、立派な小説ですよ。
さくっと読めるのもライトノベルの良さなんでしょうね。
2007/01/26 FRI

配達あかずきん
配達あかずきん
大崎梢著『配達あかずきん』
元書店員による書店に纏わるちょっとした出来事で綴る連作ミステリ作品です。
書店の裏側が窺えるのが面白いですね。
書店に勤めている方でなくても店舗で仕事をしている方は、苦笑いしたり頷けたりする作品ではないでしょうか。
「六番目のメッセージ」「ディスプレイ・リプレイ」が個人的にお気に入りです。

そして…
未来の事を少し考えてみる。
未来といってもそんなに遠い将来は考えられないので、数時間後とか明日とかそんなもん。
もしくは猫に生まれ変わった来世のこととか。
でもとりあえずは部屋の整理をして不要な物を捨てようと思う。
引っ越して一年経ってないから不要な物もそれほどないと思うが、それでも捨て切れなかった物があるはずだ。
使用頻度からいくとテレビも不要かな。
もしかすると今年になってテレビのスイッチ一度も入れてないかもしれない。
意外な事実発見かも。
2007/01/25 THU

佐賀のがばいばあちゃん
佐賀のがばいばあちゃん
昨日、実家へ行くと実の父が本を読んでいて、丁度読み終わったとこだったので貸してくれた。
今の自分では決して購入しないだろう本であり、率先して読むことのない本だ。
実の父と言っても、本当も嘘も父は一人しかいない。

島田洋七著『佐賀のがばいばあちゃん』
昭和33年、著者が母親と離れてばあちゃんの家で過ごす小学校時代から中学校卒業までの実話です。
今では想像もつかない貧乏生活の中、それでも明るく過ごした姿に忘れてはいけないものが見つかるはずです。

過去に読んだ作品を見るとわかると思いますが、自分はノンフィクションを読まない派なのです。
もちろん良い話はたくさんありますが、本当にあった悲しい話しはあまり読みたくありません。
創られた物語を悲しく読む方が気持ちは楽です。
今回読んだ『佐賀のがばいばあちゃん』は、深く考えさせられながらも楽しく読むことができたので良かったんですけどね。
例えば、ドラマを少しだけしか観ていないけれど『1リットルの涙』なんか悲しすぎて読めません。
家族は色々な事を乗り越えて、こんな子がいた事を知って欲しいと出版に踏みきったんでしょうけど、表現しきれない深く苦しい想いを考えてしまうと、悲しすぎませんか。
今の自分の精神状態が敏感に反応しすぎるだけかもしれませんけど。
ノンフィクションでも伝記は小学生の頃、読みましたね。
ライト兄弟好きでした。
戦国時代の武将も好きなので、今度は時代小説も読んでみたいですね。
2007/01/24 WED
読書記録ランキング

村山 由佳 |||||||||□|||||||||□||||    24冊
あ行 14 |||||||||□|||||||||□||||||| 27冊
か行  7 |||||||||□|                 11冊
さ行  8 |||||||||□                  10冊
た行  4 |||||                        5冊
な行  5 |||||||                      7冊
は行  2 ||                           2冊
ま行  7 |||||||||                    9冊
やらわ行6 ||||||||                     8冊
海外  1 |                            1冊
合計 55 □□□□□□□□□□||||             104冊

以前から気になる事があったので集計してみた。
村山作品が多いのは納得できるが、あ行の著者が14人27冊と多いのは何故なんだろう。

そして…
昼頃に雪はねして、その後に銀行行って口座開設して書店へ行ってコンビニで少し買い物してきた。
銀行に口座がないと、生命保険の入院給付金も市の高額医療費の差額分も受け取れないらしい。
難しい世の中ですね。

谷山浩子を聴くと心に沁みるね。
そろそろjinさんの日常も垣間見たいのですが、無理なお願いでしょうか。
2007/01/23 TUE

西の魔女が死んだ
西の魔女が死んだ
梨木香歩著『西の魔女が死んだ』
読み終わったときに懐かしく優しくなれる物語です。
現代と少し離れた生活の中で思い出すことが多くあるのではないでしょうか。
最後の最後にジーンときます。

そして…
色んな事に挫折しながら過ごした日でした。
手元に未読の本がないという事は、心細く寂しいものですね。
しかし未読の本がたくさんあり過ぎると、読まなければいけないという追い込まれた気持ちにもなるので好ましくないのです。
図書館で本を借りない理由は、こんな事も関係しています。
愛読狂になりきれない急性プチ愛読狂といったとこでしょうか。
そんな訳で、読書記録のページをぽちぽち更新したりして過ごしました。
2007/01/22 MON

2006/06/29の本棚

2007/01/22の本棚
そろそろ本の収納場所が狭くなってきました。
手前と奥、二列に並べて二段あるのですが、収まりきりません。
一部漫画もありますが、ほとんどの漫画はダンボールの中で眠っています。
上の写真が去年6月29日のもので、下が今日撮影したものです。
所有している小説は大半が文庫本なので場所をとらないのですが、かなり無理が出てきました。
それなら買わないで図書館で借りれば解決と思いますが、昔から図書館で借りた本を読むのが苦手なんです。
読まずに返却してしまう方が多かったんじゃないかな。
さすがに今はそんな事ないでしょうが、読んで感動した本とか、一生物の本に出逢えた時は手元に残して置きたいのです。
贅沢と思えるけど、何か楽しみがないと生きていけないような気がするんです。
今後再発して、二回目の再発なら大丈夫だと思いますが、三回目の再発があったら致命傷になる気がするんです。
それが何年後なのか、再発はするのかしいないのかと未知な部分は多いですけど、弱気になってしまうのも事実なんです。
すべては意志の弱さかもしれないのですが、小さな楽しみを持って生きる事で少しは違う想いが生まれるかなと思っています。
本が綺麗に収まる本棚にびっしり本を並べてみたいです。
それが自分の標した足跡になればいいな。
いつまで読書が続くかわかりませんが、今はそんな風に思っています。
2007/01/21 SUN

イッツ・オンリー・トーク
イッツ・オンリー・トーク
昨夜11時過ぎに寝て朝7時前に起きた。
それでも8時間くらい寝てるんだな。
とりあえず時間がたくさんあるので書店へ目の保養に行ってきた。
今日は日曜日だし、人がたくさんいるのは嫌なので行動時間は昼頃です。
人がいるとじっくり本を見て回るのに邪魔なんですよね。
本当は誰もいない書店でゆっくり本を選びたい。
それならアマゾンが…と言われそうですが、書店に行くと本を手に取って楽しんだり、たくさん並んでいる本を見て楽しめる特典があるんですよ。
しかし1時間ほどうろうろしていましたが、チェックしていた本はありませんでした。
結局アマゾンになりそうです。
ちなみにメインはアマゾンでサブに7&Yを使っています。
ネットショップは便利ですけど、つい買い過ぎてしまうから困りますよね。
特に夜中はクリック連打してしまうので注意しましょう。

そして…
今日も読書です。
絲山秋子著『イッツ・オンリー・トーク』
先日読んだ『海の仙人』が面白かったので、デビュー作も読んでみました。
表題と『第七障害』の二篇収録されています。
短篇に近い中篇なのでさらりと読めて、しかも面白い作品です。
『海の仙人』に繋がる感覚がありますね。
ちなみに『イッツ・オンリー・トーク』も『やわらかい生活』というタイトルで映画化されるようです。
2007/01/20 SAT

雪の断章
雪の断章
昨夜10時に寝て朝8時少し前に起きました。
一体何時間寝るのかと思いつつ読書です。

佐々木丸美著『雪の断章』
この作品を語らせると一晩じゃ足りないかもしれません。
1975年に執筆・発表されて、1983年に文庫化されています。
既に廃刊になっていましたが、復刊活動が行われ去年12月にブッキングから復刊されました。
以前の日記にも書いた事がありますが、著者の佐々木丸美さんは、残念ながら2005年に他界されています。

過去に文庫本を持っていたので今回は再読になります。
多分3回目かな。
かなり衝撃を受けた作品だったので、もう一度読みたいと思っていたのですが、実家に置いてあった小説が処分されていて手元に無くなっていました。
偶然にも復刊を知る事ができたのでアマゾン速攻クリックして購入です。
佐々木丸美さんのファン以外にも読書好きの方は蔵書に加えたい一冊だと思います。

『雪の断章』は『忘れな草』『花嫁人形』『風花の里』と複雑に絡んだ物語なのですが、『雪の断章』だけでも十分に読み応えあります。
自分は『花嫁人形』まで読んだのですが、次に『風花の里』があると知らず読んでいないのです。
知った時は既に手に入らない状態でした。

作品は、かなり私的感情が入っていますが、最高の物語だと思っています。
今回ゆっくりとページをめくり読んでいたのですが、この作品には過去の自分が存在しています。
もちろん自分と物語は関係ないのですが、初めてこの作品を読んだ時の自分の想いや気持ちがつまっています。
大袈裟に言うと過去の自分が存在した意識がありました。
読んでいてその頃の忘れていた気持ちを思い出しました。
余談になりますが、読んだ人はこのサイトに少しだけ繋がっていることに気付くでしょう。

日記くらいのスペースでは書きつくせない想いがつまった作品です。
いつまで手元に置いて大切にしていきたいです。
2007/01/19 FRI
昨夜は10時前に寝たので朝3時に目が覚めた。
PCに電源を入れて珈琲飲んで、頭が冴えてきたので早速読書に取り掛かる。
8時過ぎてから風呂に入って洗濯して朝ご飯を食べる。
この時点で昼近かった気がする。
その後は読書して少し休憩して読書して少し休憩して読書して…。
読む本が尽きなかったりお腹が空かなければ無限ループしそうな勢いです。
この後は、ご飯食べて少し読書して早寝すると思う。
こんな感じで時が過ぎる。
2007/01/18 THU

海の仙人
海の仙人
絲山秋子著『海の仙人』
役立たずの神様ファンタジーとは何者なのか。
そんな好奇心に近い気持ちで読み出した作品です。
中篇小説で言葉が少し足りないかなとも思いましたが、言葉が多ければ素晴らしいという訳じゃないし、この作品には言葉では表せないものが詰まっています。
とてもテンポが良い作品で、もう一度読み返したくなる物語です。

そしてブラウザにFirefox2を導入してみた。
以前もFirefox1.5を使っていたので使い勝手は慣れているし、IEよりすっきりしていて使いやすい。
また暫く使ってみよう。
2007/01/17 WED
病院へ行ってきました。
朝7時半頃に起きればいいかなと思っていたら、目が覚めたら8時過ぎていた。
朝の行動は鈍いし、シャワーを浴びてから行こうと思っていたので、時計を見てちょっと焦った。
5時に寝て7時半に起きようと思う方が無謀なんですけどね。

しかし正月明けの病院は込んでいますね。
駐車場も満車になっていてゲート前に数台の列が並んでいた。
待合室は当然座る場所がないほど混雑していたので、少し離れた場所でメールしながら時間を潰していました。
それでも2時間ちょっとで全て終わったので、許容範囲かな。

次回はいよいよ検査です。
医師に前回の検査の事を聞かれたので、かなり痛かったと多少オーバー気味に力説してきました。
少しは痛みを和らげる方法もあるそうなのですが、それもどれだけ効果があるか謎です。
今から鬱になってしまいそうです。

それにしても未だに手術の影響が出ているようなのです。
大掛かりな検査は定期的に行うのですが、毎回簡単な検査をしています。
自分としては、すっかり大丈夫なつもりだったのですが、医師は手術の影響があると言っていました。
本当に手術の影響が残っているだけなら良いのですが、再発の兆候じゃないですよね。
病院へ行くたびに医師に脅されている気がしますよ。
ちなみに前回の脅しは2006年12月6日の日記を見て下さい。
2007/01/16 TUE

となり町戦争
となり町戦争
先日、書店で品切れとなっていたのでネットで注文しました。
映画化になる事を知らず、タイトルに惹かれた作品です。

三崎亜記著『となり町戦争』
となり町との戦争で何を思い浮かべますか。
感想を述べてしまうとネタバレになってしまいそうなので控えますが、関わり・自覚がキーワードになっているような気がします。
文庫にはサイドストーリーが掲載されていますが、それを読むことで本編の解釈がより分かりやすくなっているのではないでしょうか。
普段聞きなれない言葉も出てきますが、読みやすい作品でした。

そして第136回芥川賞と直木賞の発表がありました。
芥川賞は、青山七恵『ひとり日和(びより)』
直木賞は、授賞作なし
自分は文庫をメインに読んでいるので、候補作は当然読んだ事ない作品ばかりです。
最近の芥川賞・直木賞は物議をかもし出しているようですが、どうなんでしょうね。
賞に囚われないで好きな本を読むのが一番ですよね。
2007/01/15 MON

ぐるぐるまわるすべり台
ぐるぐるまわるすべり台
中村航著『ぐるぐるまわるすべり台』
特に事件が起こる事もなく、ありふれた日常の物語ですが、面白かったです。
好評だった『リレキショ』と比較され、評価が少し低いようですが、これはこれで良い作品ですよ。
表題作『ぐるぐるまわるすべり台』と『月に吠える』が収録されていますが、二作が関連しているので楽しんで読みきる事ができました。
予想を裏切る面白さがあるので、読書はやめられないですよね。

そして今週は病院へ行かなければならない。
そろそろ嫌な検査もしなきゃならない時期だな。
それを考えると鬱になる。
入院した事は、自然と頭の中から抹消しているのか、夢の中の出来事だったように思える。
病気にしても事故にしても自分の身に降りかかる可能性がある。
でもどこかで自分には無縁だと思っている。
これは多くの人がそうだと思う。
癌になった自分でさえ、時間が経つと現実味が薄れてしまうのだから、健康な人は尚更そうだよな。
病気になる前の自分もそうだったしね。
体にスペアはないというか、健康体に戻りたいというか、後どのくらい再発しないで生活できるのかとか、色々考えると頭ぐちゃぐちゃです。
2007/01/14 SUN
サイトの細かな調整をしていたらデザインが乱れてきた。
結局シンプルが一番なんだよね。

そして昼寝して夕方4時過ぎに起きたら、朝の4時だと勘違いしていた。
部屋の暗さ一緒だよ。
夜には、すっかり日課になってしまった雪はねをした。
雪捨て場が既に雪山で大変な事になっている。
そろそろ本格的な寒さ到来の時期です。
風邪ひかないように暖かくして下さい。
2007/01/13 SAT

東京タワー
東京タワー
江國香織著『東京タワー』
読み終わった感想は、「えっ!こんなもんなの?」って感じです。
駄作って事ではなく、江國香織が自分の中ではビックネームだったので、大きな仕掛けを期待しすぎていました。
江國香織に関しては、名前以外の予備知識がゼロだったので、少し調べてみました。
『東京タワー』に関しては意見が二分していて、彼女の著書としては異質な作品らしいです。
確かに、この本だけ読んで良さが分かる人は、彼女のファンであるか他の著者も多く読んでいる人だと思います。
内容は良かったですよ。
物語の最後をどう判断するかで作品の感想が大きく変わってくると思います。
ただ二人の登場人物の話のチェンジするタイミングが早すぎて、自分の中で自然と動き出すのに時間がかかりました。
中盤以降かな、やっと慣れてきたんですけど、やっぱり場面のチェンジが早すぎる気がしました。
こんな感じの話は好きだし雰囲気のある物語なだけに、少し勿体ない気がしましたね。
2007/01/12 FRI
夜中に本を読み出して気がつくと外が明るい。
いつもの事だけどね。
もう少し読んでから寝るかな。

そして毎日嫌になるほどの寒さが続いている。
ストーブは最小で運転中だけど、そろそろ灯油の残量が気になる。
買ってくるしかないけど、寒いと何をするのも面倒になるな。

そして雪降る夜の街を車で彷徨ってきた。
既に20時を過ぎているので、営業しているスタンドが見つからない。
ようやく4件目で22時まで営業しているスタンドを発見して、灯油をゲットしつつ車のガソリンも満タンにした。
家に帰ってきて灯油タンクを見るとギリギリしか残ってない。
適切な判断だったと思いながら、寒いベランダでポリタンクの灯油を移す。
これで少しは安心していられる。
2007/01/11 THU

READ OR DIE
左の画像を見るとナンダコレハと思うでしょうけど、見たままライトノベルです。
どうしてライトノベルを読んだかを簡単に説明すると、アニメを観て面白かったので小説も読んでみたくなった。
ただそれだけの理由です。
「好きな時に好きな本を」がモットーですから問題ありません…よね…。
実はこのアニメ、本をテーマにしたもので、かなり興味を惹かれたんです。
アニメや小説の詳しい事は知りませんが、とりあえず楽しく読める本も頭の休憩になっていいですよね。

倉田英之著『R.O.D』
本が大好きな主人公と現役女子高生作家と秘密結社の物語です。
まず驚いたのは、振り仮名が多い事です。
ターゲットとしている年齢層が低いせいなんでしょうね。
内容は本に関係する事あり、アクションありと、それなりに面白いです。
多分、自分が中学生や高校生なら、もっと面白く感じたと思います。
アニメとは登場人物もストーリーも違うようですが、アニメを観てある程度の知識があったので話しについていけたのかなと思います。
まっさら状態ならアクション場面では、雰囲気が伝わらない部分があったような気がしましたね。

『R.O.D』は、11巻まで出ているようなのですが、この後続きを読むか少し迷っています。
まだ完結していないようなので、気長に読んでいくのもいいのかな。
アニメは面白かったのでググって興味を持った人は観て下さい。

そして3日連続雪はねです。
流石に20cmくらい積もっているので30分では終わりません。
車の周りの雪をはねて、車の雪を降ろして雪はねです。
でも明日になれば、また積もってるんだよな。
疲れた。
2007/01/10 WED

きみの知らないところで世界は動く
片山恭一著『きみの知らないところで世界は動く』
『世界の中心で、愛をさけぶ』で有名な片山恭一のデビュー作です。
これは読書好きな人にしかお薦めできないかな。
表現が難しく理解して読もうとすると362頁の長篇なので挫折する可能性があります。
片山恭一は頭が良い事を文章を通じてアピールしている。
以前こんな事をどこかで見聞きした事があります。
確かに『世界の中心で、愛をさけぶ』に比べると一般受けしないと思いますね。
それに『世界の中心で、愛をさけぶ』があれほど売れたのに、専門家の評価は意外と低かったりします。
逆に売れすぎているから評価が低いという話も聞いた事がありますけど、真相はどうなんでしょうね。
酷評しているように思われますが、自分は『きみの知らないところで世界は動く』のような雰囲気は好きです。
『世界の中心で、愛をさけぶ』を読んで片山恭一の違う作品を読みたい人は、『空のレンズ』を読んでみましょう。
全く違う片山恭一の世界に驚くと思いますよ。
2007/01/09 TUE

アヒルと鴨のコインロッカー
横に本は山積みになっていないけれど、欲求のままに一冊読んだ。

伊坂幸太郎著『アヒルと鴨のコインロッカー』
時間を巧に操る業は伊坂の得意とするものなのでしょうか。
伊坂を読んだのは二冊目ですが、知名度が広がっているのも納得です。
推理小説なのかミステリー小説なのか、その分野は不得意なので境界線は分かりませんが、真実が明らかになていく様は、本を読んでいるのに物語の中に入り込んでいる錯覚に陥りますね。

自分の師匠が伊坂ファンで「伊坂には『魔王』を除けば外れがない」と絶賛していました。
第135回直木賞を逃した時も悔しがっていましたし、この時の候補作『砂漠』は、お薦めと言っていましたよ。

自分は伊坂はあまり知らないのですが『アヒルと鴨のコインロッカー』が映画化されるそうです。
最近は話題になった小説が映画化されても、それほどヒットしていないような気がします。
『涙そうそう』はヒットしたようですけど、書き下ろし小説ですからね。
個人的には『アジアンタムブルー』がどうだったのか気になるのですが、映画館に足を運んだ人がいれば教えて欲しいです。

そして長い休みが終わった途端に大雪が降るのは、誰の仕業なのでしょう。
しかし雪が積もってる事に夕方まで気付かずにいた、お気楽生活です。
けど夜に雪はねしました。
30分くらいだけど結構疲れる作業です。
洗濯も終わったし一息ついたら本でも読もうかな。
2007/01/08 MON

本山積み
世間の長い休みは終わったようですね。
これからまた一年と思うと長く感じるけど、あっという間なんだろうね。

本を横に山積みにして時を忘れて読みふけっていたい気分です。
イメージすると画像のような感じかな。

>>やん
風が吹いているせいもあって雪は5cmも積もっていないよ。
やん好みな色って事は、もちろん知っていた…たぶん…。
2007/01/07 SUN

天使の卵
村山由佳著『天使の卵』
自分の読書歴で大きなポイントとなった作品です。
単行本を読んだのは何年前になるのかな。
今回で三度目の再読になるかと思います。
映画化になった頃、文庫を買って再読したいなと思っていたのですが、重版発行での表紙が映画版になるのを知っていたので待っていたのです。
映画は観ていないのですが、村山ファンとしては映画版の表紙も記念には良いかなと思いまして。
改めて読んだ感想は、村山由佳って成長したなと思いました。
『星々の船』や『すべての雲は銀の・・・』とは感じ方が違います。
小説を書き始めた頃の若さを感じます。
今の村山由佳がこの作品を初めて執筆すると、また違う感じで書くんだろうなと思いました。
色々な意味で楽しんで読めました。
それに自分も成長したなと感じました。
村山作品をたくさん読んだり、他の著者の作品を読んだりしている事もあると思いますが、物語を追うだけでなく表現や意図を少しは感じ取れるようになっている気がします。
本を読むことで読解力も少しは向上しているとすると嬉しい事ですね。
2007/01/06 SAT
昨日、日記を書いてから気が付いたんだけど、月曜日は成人の日で祝日なんですね。
なんだか世間に疎くなったな。

そして少し風邪気味のせいか12時間くらい爆睡していた。
起きてご飯を食べて久しぶりに本屋へ物色しに行った。
多分11月に本屋へ行って知人と会い、年賀状素材集を選んでくれと頼まれて以来だと思う。
新刊チェックをしていなかったので、12月に発売された良さ気な文庫本を見逃していた。
けど探しても見つからないので店員に聞いてみると在庫切れだった。
入荷冊数が少なかったのかな。
残念だ。

明日から天候が荒れると予報では言っている。
年末年始これだけ天気が良く雪も降らなかったから仕方ないかな。
でも一気に雪が降ると雪はね大変なんだよな。
2007/01/05 FRI
そろそろ正月も終わりかな。
でも週末ですね。
年末年始を慌ただしく過ごした人も、ここで一息つけるのかな。

自分の読書の師匠とメールをやりとりしたのですが、やはり師匠は年間読書数70冊を超えてました。
さすがですね。
自分も70冊を目標にしていたのですが、残念ながら届きませんでした。
師匠の凄いところは一年だけ読書量が多いのではなく、年間読書量が安定して多いんですよね。
本当の読書家ですよね。
尊敬です。
師匠と競って読書するつもりはありませんけど、少しでも追いつけたらいいなと思ってます。
あくまでも「好きな時に好きな本を」これがモットーです。
2007/01/04 THU
異常に喉が渇くと思ったら湿度が20%だった。
ストーブは最小で点けてるし、部屋の中は特別暑いわけじゃないのにどうしてだろう。
とりあえず洗濯して洗濯物で保湿してみたけど2時間ほどで八分くらいは乾いている。
とりあえず湿度40%まで復活したけど、低温低湿度はウイルスの絶好の環境になってしまうので注意しよう。
ふと思ったけど砂漠の湿度ってどれくらいなんだろうね。
2007/01/03 WED

雪の華
正しい正月の過ごし方があるのかわからないけれど、昨日今日と本を読んでいました。
気が付けば二ヶ月以上ブランクがありますね。

伊藤たかみ著『雪の華』
不思議で切ないラブストーリーと書いてあったので読んでみたが、途中から謎解き探偵物語になっていた。
ミステリー要素も入っていて予想していなかった作品でした。
中盤の展開が謎だらけになり少しだれてしまったかな。
そんな感じの読書初めです。

年末年始、掲示板やメールでたくさんの言葉をいただきました。
ありがとうございます。
改めまして今年もよろしくお願いします。
2007/01/02 TUE

雑煮
新年二日目ですね。
早速正月に行き詰まった自分がいます。
何をすればよいのか、わっからない〜です。
普段も忙しくしてるわけじゃないので、正月と言っても変わらないのですが、少しは変化のある事がないのかなって思ってしまいます。
昨日は食べて飲んで胃がオーバーワーク気味です。
早くもあっさりとした物が食べたいと思ってしまう。
これが正月ってことなのでしょうかね。

そして実家の雑煮はこんな感じ。
醤油ベースのすまし汁に三つ葉と鶏肉とナルトと焼いた餅が入ってる。
餅は二口で食べられるくらいの小さめサイズ。
北海道ではこんな感じが定番ではないでしょうか。
あっさりしてるので食べやすいです。
2007/01/01 MON

ブタじゃないよイノシシだよ
あけましておめでとうございます!
去年同様、自分もこのサイトもぼちぼちやっていきます。
今年は亥年なんですね。
年賀状に猫画像載せちゃいました。
今年はどんな年になるか楽しみでもあり不安でもありますが、いつもと変わらずマイペースで歩いて行きますので、よろしくお願いします。

そして実家で正月を過ごした。
元旦に実家に居ることなど数年なかったので妙な感じがした。
去年の日記にも書いたけど、ここ数年、年末年始を過ごした事がないので、実家にも帰ったことがない。
元旦に雑煮とおせち料理を食べるなんて想像つかないことだ。
ワインとビールを少し飲んで風呂に入って帰ってきた。
普段はアルコールを飲まないので、ワインをグラスに3杯とビールを一缶だけ飲んでほろ酔い。
特に何をするわけでもなかったが、これが正月なのかなと久々に味わった感じだ。
まぁでも自分の家に居る方が落ち着くんだけどね。