GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM   BLADE of ARCANA
GM   『竜神の棲む村で』
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM ゼフィラオン>シース&ジルフィーデ>フーゴの順で自己紹介を願います。
GM 最後は以上でしめて下さい。
ゼフィラオン 「私はゼフィラオン。旅の者だ。」
ゼフィラオン 「主命により諸国を旅している。」
ゼフィラオン 「非力な身では在るが助けを求めるのものを見捨てはしない。」
ゼフィラオン アルカナはアダマス/ディアボルス/アルドールです。
ゼフィラオン APは2です
ゼフィラオン 以上よろしくお願いします
シース 『我、誓いの剣。希望に因りてのみ放たれん』
シース 「あなたには、まもりたいもの、ありますか?」
シース 彷剣ジルフィーデと、その従者、《人鞘》人形のシース。
シース 傍からみると、ボロを纏ったざんばら髪の、少女型クレアータ。
シース ※アルカナはアダマス=ディアボルス=アングルス。平常時のAPは10です。
シース ※シナリオ因縁は【過去/同志/"鋼竜"ジラーオン】。PC間因縁は【未来/主人/フーゴ】です。
シース 以上、今晩はよろしくお願いします。
フーゴ 「おれはフーゴっていうんだ」
フーゴ 「あんた、余所から来たのだよね。あのさ、もし、よかったら…」
フーゴ 「…いやなんでもない。忘れてくれよ」
フーゴ 「……そうだよな。夢は自分で叶えるもんだ。うん」 呟き。
フーゴ ※アルカナはステラ・レクタ。
フーゴ ※通常装備時のAPは9です。
フーゴ ※因縁はゼフィラオン:未来/恩人。カーティ:過去/兄姉、現在:慕情。
フーゴ 以上。
GM 開始の鎖。グラディウス>ゼフィラオン、ファンタスマ>ジルフィーデ、マーテル>フーゴ
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM シーン1
GM シーンプレイヤー:ゼフィラオン
GM シーンカード:オービス
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM さて、貴方は今、命有って、新派真教のエクソシストと旅をしている。
GM 彼の情報によれば、これから行く先の村に「悪魔の子」が現れる、と言うのだ。
GM エクソシストの名前はコート。
GM コート「…間違いなく!この先の半日村、と俗称される村に、悪魔の子は帰ってくるのだ」
GM むやみやたらに偉そうだが、見てくれは貧相。
GM そして、行く道が徐々に貴方の見覚えのある物に代わっていく。
GM 5年前、たった二ヶ月ほどの間だが旅を共にした少年、ガゼルの故郷への道だ。
ゼフィラオン 「五年ぶり…か」
GM コート「それにしても遠い!遠いぞっ!ゼフィラオン!村へは何時になったら着くのだっ!」もう音を上げている。
GM 因みに、貴方は道案内として彼に同行するように、と言われている。
ゼフィラオン 「もう少しですよ、コート卿」
ゼフィラオン 私は馬に乗っています
GM 「あぁ、だから辺鄙な村なぞキライなのだっ!なんだって悪魔のような存在がそんなちっぽけな村を狙うというのかっ!」
ゼフィラオン 「所でコート卿?」
GM 「ぅむ!?」馬を恨めしそうに見ながら歩き。
ゼフィラオン 「その悪魔…とは一体どのような悪行をなしたのですか?」
GM 「悪魔は悪魔だっ!それ以上に理由はイランっ!」かー、と威嚇してから。
GM 「…まぁ、なんだ、その村では竜神が信仰されておってだな。
GM 「曰く、15年前、魔神が熱病を流行らせたとき、かの村で信仰されている竜神とやらが魔神をうち破ったとかなのだ
GM 「んだがっ!魔神はこの世に落胤を遺した!それが今回の我々が打ち祓うべき悪魔の子供、と言うわけだっ!」
ゼフィラオン 「魔神を?」驚きながら
ゼフィラオン 「悪魔の…子供ですか」
GM 「うむ!…まぁ、そんな辺鄙な場所で悪さをするような魔神、大した物ではあるまいがなっ!」わははは、と脳天気に笑う。
GM 因みにゼフィラオン。
ゼフィラオン はい
GM 貴方もまた、傭兵団を渡り歩く年若い傭兵「悪魔の子」の噂を耳にしたことがある。
GM 直接見たことはないが、なんでも戦場を狂ったように暴れ回る様は当に悪魔と呼ぶに相応しい、とのことだ。
GM 貴方は、「悪魔の子」と言う名前に引っかかりながらも、それが5年前のガゼルとは重ねられないでいた。
GM 「まぁなんだ、5年前、別のお役目の方がその村に、悪魔の子がいると言う噂を聞き付けて討伐に向かったのだが…」
GM 「かのお役目が村にたどり着いた時にはなんでも悪魔の子は村を出た後だったとかで
GM 「討伐は敵わなかったわけだ。
ゼフィラオン 「(半日村…『悪魔の子供』…まさか、考えすぎか)それで再び討伐に向かっているわけなのですか?」
GM 「まぁ、そう言うことになる!もっとも!神の威光の前では悪魔のたかが子供なぞ取るに足るまい!」
GM 「どうせ5年前と言うのも、神のご威光を恐れて逃げ出したに決まっておるわ
ゼフィラオン 「逃げたかどうかは兎も角、本物の悪魔かどうかを話し合ってから見極めてからでも遅くは無いのでは?」
GM 「こうなったら私が訪れて徹底的に存在をうち消し、その村の連中に竜神なんぞという頼りにならん物ではなく、アーのご威光の確かさを伝道してやるのだ!」
GM 「なんだゼフィラオン?悪魔を相手に話し合いなどが出来るとでも考えているのか?」きょとん、と
ゼフィラオン 「唯一神の威光を持ってすれば悪魔ですら、その身元にひれ伏すでしょう」
GM 「わはは、その通りだともっ!」大いに胸張り
ゼフィラオン 「剣を持って討伐するのは容易ですが、血を流さずに済むのならそれが一番ですよ。」微笑む
GM 「…ところでゼフィラオン、物は相談だが…」
ゼフィラオン 「何か?」
GM 「…馬に乗せてくれ。疲れて死にそうだ…」
GM と言いながら既に馬にもたれかかっている。
ゼフィラオン 苦笑して「……どうぞ。」
GM と言うところでシーンエンド。
ゼフィラオン 馬から下りて乗せてあげます
ゼフィラオン はい
GM オービス>ゼフィラオン
ゼフィラオン 受領しました
GM 正位置祭りだったので、物忌みはありませんね。
GM 次に参ります。
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM シーン2
GM シーンプレイヤー:シース&ジルフィーデ
GM シーンカード:ディアボルス逆
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM …どぅ…
GM 地響きを立てて、今、しぶとくもその身を立てていた魔神が地に伏した。
GM そして、それを見届けると同時に、貴方の振るい手もまた
GM 張りつめた糸が切れたかのように、力無く頽れた。
GM 名も無き振るい手「…ありがとう…ジルフィーデ…」荒く、力無い息が続く…。
シース 剣は応えない。最後まで、決定的に倒れる事がないよう、杖となってその身を支えるのみ。
GM 「…お前のお陰で…、非力な私にも、妻の敵も取れた…」
GM 「…他所者の私が、…こうして村を護り、村のために死ぬことが出来る…」
GM そして、末期の息が消え入ろう、とするその直前…。
GM 魔神「その血脈、千代万代に渡り、闇により汚されるが良いっ!」
GM 潰えたかに見えた魔神の体から瘴気が溢れ、貴方の振るい手を呪おうと押し寄せる!
シース 刹那、剣が跳ね上がる。
GM しかし、その剣風ですら間に合わず、闇が決定的に人の体に取り憑こうとした瞬間…!
GM 人の物と思えぬ雄叫びが上がり、鋼色の鱗を持つ龍がその闇を飲み込んだ!
GM しかしその闇はそれを飲み下した竜の体すらも蝕み始めていた…。
GM 低く地響きを立て、地に伏す竜の体。
GM 因みに。この時点までジラーオンは人間の姿で闘ってました。
シース #ういさ。
シース 少女型の人形が立ち上がる。使い手がその剣を揮えるあいだ、決して目覚める事がないはずの。
シース 息絶えた男の手を、静かに剣から解く。剣が、赤光に解けて消えて……。
シース 人形は、倒れた竜を見る。
GM ジラーオン「…剣よ…」此方もまた、息絶え絶えに。
シース 「……しあわせになれたのに。あのひとのために」全て見ていたのか、泣きそうな顔。
GM ジラーオン「意識があるなら、聞いてくれ。…私は…、ここで、この魔神を我が身によりて封印する…」」
GM 「…だが、…恐らくこの身体、我が魂で魔神を封じても、…長くは持つまい…。せいぜい、10年、いや、…15年…」
GM 「…頼みがある…」
シース 小さく赤の燈る、剣を納めた胸を抱いて、その言葉に深く頷く人形。
GM 「…もし、我が体が魔神に完全に乗っ取られたら…」
GM 「…私を滅ぼしてくれ…」
GM 「…腐ってもアーの使徒である私と融合した魔神ならば」
GM 「…真の死を与える方法で無くとも、…滅ぼすことも叶おう…」
シース 「……かならず」泣きそうな顔のまま、頷く人形。
シース 「あなたのまもりたいものが、いつまでもかがやいていますように。じるふぃーでも……いってる……」
GM 「(口元が少し、笑みの形に引き締められ)…約束、だ…」
GM 全身に、虚無の色が広がり、…そして、ジラーオンもまた、長き永き眠りに落ちた。
GM そして、15年後の今。
GM 貴方はそこはかとない胸騒ぎと共に、…その村に帰ってきた。
GM …半日村、と呼ばれたその村に。
GM シーンエンド。
GM ディアボルス逆をシースに
シース 受領。
GM 物忌みは…、まだないね。
GM では、次に参ります。
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM シーン3
GM シーンプレイヤー:フーゴ
GM シーンカード:ステラ
GM ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
GM さて、事前情報の方はもう目を通して頂けていると思いますが。
GM …今日は竜神復活祭の前夜。
GM カーティはこの村の花嫁の風習に従い、村外れの禊小屋に一人でいる。
GM と言う状況です。どうしますか?
フーゴ 当然入っていく(笑)
GM 入るのかっ!?
フーゴ 「カーティッ、カーティ!」 ばたばたばた。バタン。
GM って、内側からつっかえ棒が掛けられてて、入ることは出来ないよ。
フーゴ では扉を叩いてみます(笑)
GM 「…なによ、フーゴ…?」寝ぼけ声(を
フーゴ 「こら、何和んでるんだよ。起きろよッ」 どんどんどん。
GM 「そんなに慌ててどうしたの?…大丈夫、アンタが寝る前に飲む牛乳ならちゃんと台所で温まってるわよ」
フーゴ 「牛乳とかはどうでもいいっ……げほっげふ」 興奮のまりむせる。
GM 「…もう、ちょっと落ち着きなさいよ」扉の内側からくすくす笑い。
GM 「明日お嫁に行く私より落ち着いてなくてどうするの?男でしょ?」
フーゴ 「ていか、おまえ本気で嫁に行く気かよっ」
GM 「せっかく貰ってくれるって言うんだもの。断る理由無いじゃない?」からっ、と
GM 「…それに。…私は村長の娘だもの」ひたり、と固い声が交じる。
フーゴ 「……相手は人間ですらないじゃないか」 少しむっつりと。
GM 「まぁ、人じゃないけど、竜神様でしょ?取って食われることもないんじゃない?」
GM 「…、あ、それより」
フーゴ 「……はじめて知ったよ。カーティがそんなこと気にする玉だったなんてね」 少し皮肉まじりで。<村長の娘
GM 「…フーゴ。お父さんのことよろしくね?結構凹んじゃうと思うから」
GM 「…ま。…偶には村孝行、っていうの?そう言うのもしなきゃでしょ?生まれ育った村なんだもの」
フーゴ 「…………」 ギリと歯軋りの音。
GM 「…まぁ、それに。…もしかするとチャンスかも知れないじゃない?竜神様なら、この村を出たい、とか言ったら連れ出してくれるかも知れないでしょ?」
GM 「…村を出たい、って言ってたのはアンタだけじゃないんだから」
フーゴ 「……そっか」
GM 交渉、ふってみよか?
フーゴ おお? りょかー
フーゴ #3d20 〈交渉〉3 共感16
Dice: Hugo:3d20=19(6,8,5)= 19
フーゴ 5成功。
GM では、貴方はカーティの声が、微かに、しかし明らかに震えていることに気が付く。
フーゴ 「……本当に、いいのかよ」 隔てる扉に頭を押し付けながら。
GM 「……何がよ?」ふと、相手の声の変化に態度を硬くする。
フーゴ 「……なんでもない」 感情を押し殺した声で。
フーゴ 「カーティがそれでいいなら、おれが反対しても意味ないしな」
GM 「……。…さぁ、フーゴ、行って頂戴。…今夜は一人きりになりたい気分なの」
GM 「…アンタも、いい加減、村長のトコの娘の子分って言われ続けてる年でもないでしょ?」
フーゴ 「ふん。あとで泣き入れても知らねーからな! このじゃじゃ馬」
GM 「入れるもんですか、この弱虫!」
フーゴ 「これで、おまえがいなくなるなら清々するさっ」 少しずつ、扉から離れていく。
GM 「えぇ、こっちも清々だわっ!これで弱虫のお守りから解放されるんだからっ!」
GM 明らかに涙声
フーゴ 「馬ー鹿、ブース! お前なんか知るもんかっ」
フーゴ ダッと走り去る。
GM そして、…翌朝。
GM …朝早く、花嫁を迎えに来た村の女性は小屋の扉が開き
GM その中に誰もいない事を発見する。
GM その知らせを受け駆けつけ、小屋の中を探した村長が一片の紙切れを発見。
GM そこには「娘は貰った」と汚い字の走り書きが遺されていた。
GM …誰からともなく口にする言葉が動揺を呼び、そして同じ言葉を発するようになる。
GM 「悪魔の子だ」と
GM シーンエンド。
GM ステラ>フーゴ
GM 物忌み等宣言願います。
フーゴ 「……カーティ……おれが、行かなきゃ」 怯えた声と涙声を思い出しつつ。
シース ディアボルス物忌みです。
フーゴ 受領。

[イントロ&オープニング] [展開] [戦闘〜End]

制作:しん七