作品名 発行所 国際図書コード 作家・作品番号 判型 初版発行日
テロリズムとはこう戦え ミルトス 4-89586-131-7 4-6 1997.01.25

作品紹介

※監修書

FIGHTING TERRORISM


目次

まえがき――落合信彦

はじめに

第1章 はびこる国内テロ
テロリズムとは何か
テロリズムの自己矛盾
アメリカのテロは今後どうなるか
米国の新しい極右勢力
第一の防御策――「民主主義の精神」
第二の防御策――「作戦」

第2章 市民の自由にかかわる問題
二種類の対テロ戦略
市民の自由とのジレンマ
積極的対テロ行動に踏み切る時
地下鉄サリン事件での日本の対応
カナダとアメリカの場合
湾岸戦争時のテロ防止策
テロリストの権利まで保障するアメリカ
市民の自由はどこまで認められるべきか
保安当局をコントロールする西欧諸国
言論の自由は無制限ではない

第3章 一九八〇年代――国際テロに対する勝利
国際テロの性格と生いたち
旧ソ連が育てた国際テロ組織
PLOの歴史
テロ支援国に広がったPLO
対テロリズム研究機関「ヨナタン研究所」
国際テロに勝つには
シュルツの積極的対テロ政策
断固とテロに対抗したTWAハイジャック事件
国際テロリズムに打撃を与えた八〇年代

第4章 一九九〇年代――武装イスラム勢力の台頭
テロはなくならない
不徹底だった湾岸戦争後の措置
国際テロを支援するイラン
スンニー派勢力を目覚めさせたアフガン戦争
西欧に対する憎しみの歴史
汎アラブ主義とイスラム原理主義
アラブ支配者に敵対したイスラム原理主義
西欧に浸透するイスラム・テロ組織
イスラム・テロが増大するトルコ
武装イスラムの世界貿易センター爆破
「アメリカのジハド」
国際テロ拠点として都合のよいアメリカ

第5章 ガザ・シンドローム
アラブで生まれた二つの対イスラエル論
テロ基地ガザからイスラエルは撤退
PLOの本心は変わっていない
テロ活動を取締れないオスロ合意のとりきめ
アラファトのオスロ合意違反
イスラエル政府の犯したあやまち
ガザにできた自由テロ地帯
和平はアラファトの戦術だ
テロ小休止は戦術のうち
PLOはハマスと共同戦線をもくろむ
ガザはイスラム・テロの国際センターとなった

第6章 恐るべき核テロリズム
イランは数年後に核兵器を保有する
イランの石油よりも強力な武器
危険な原理主義思想
イスラム原理主義者に核兵器を持たせるな

第7章 対策
驚異の本質を知り、断固と行動せよ
テロ対策の提言

訳者あとがき


備考

【著者略歴】

ビンヤミン・ネタニヤフ Binyamin Netanyahu

1949年、テルアビブ生まれ。67年からイスラエル国防軍の精鋭部隊に所属し、76年以来、対テロリズム研究機関「ヨナタン研究所」の所長を務める。イスラエル国連大使(82〜84)。93年にリクード党党首に就任し96年イスラエル首相となる。

【翻訳者略歴】

高城 恭子 たかぎ きょうこ

1948年、仙台市生まれ。東北学院大学文学部英文科卒業。環境問題専門誌「ワールドウオッチ・ジャパン」翻訳スタッフ。訳書に「ジミー・カーター平和を語る」(近代文芸社)、「地球白書1992―93」(共訳・ダイヤモンド社)等多数。


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