和紙
蛇足
□■2000年2月8日、NHKの「ときめき歴史館」を見ていたら、無文銀銭と富本銭についてやっていました。

「お金」の中で述べなかったことが幾つか紹介されていました。

無文銀銭は中大兄皇子(天智天皇)の時代、唐の開元通宝を真似て日本で作ろうとしたのですが、鋳造技術が未熟で、結局、鍛造貨幣の無文銀銭になったのではないかと言うことでした。今まで17ヶ所120枚以上見つかっているそうです。

天智天皇の死後、皇位についた弟の大海人皇子(天武天皇)の時代、銅にアンチモンを加えることによって、鋳造が可能になり、鋳造貨幣の富本銭が造られたと言うことです。

□■江戸時代の一両の価値を調べてみました。
諸説ありますが、大体”一文”が10円〜20円。掛け蕎麦が16文ですから、160円〜320円。当たらずとも遠からずですね。
で、一両ですが、時代によっても異なって、大体銭4000文〜6000文。
で結局、4万円から12万円。まあ、7万円くらいとするのが普通のようです。ただ、江戸時代お金は4進法ですから8万円とした方が計算しやすい。^^;

「江戸者の生まれそこない金をため」  柳多留

目次へ


和紙