和紙

蛇足
□■チョコレート法

今、EUの中でチョコレートがもめています。原因は成分。
フランスやベルギーは"カカオバターのみ"のものをチョコレートと言うとし、一方イギリスは"植物油"を加えたものもいいではないかと、もめていました。
結局、妥協案として植物油5%まではOK、と言うことで決着したようですが、フランスやベルギーの業者は価格競争に巻き込まれはしないかと不安がいっぱいとか。

ところが、この問題、日本にとって対岸の火事と言うわけにはいきません。
というのは、日本のチョコレートには6から8%の植物油が入っているのです。高温多湿の日本の夏は植物油を入れないと溶けやすいんだそうです。

そういえば、日本でも今、
キムチ問題がありますね。韓国の本場の製法による規定が国際的に認められると日本のキムチはキムチではなくなって、キムチと表示できなくなるというのです。
国際化による均質化、なんだか、国の個性が無くなってしまいそうな・・・。^^;

最後に、チョコレート好きだった
ナポレオンの言葉を。
 「我にショコラありせば他の食べ物を断つのも可なり」

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