和紙

蛇足
最近は水道の水を飲む人が減っていますね。
水道水の不味さの原因は
塩素の量と言われています。
ミネラルウォーターなどと比べても、含有酸素量や蒸発残留物、酸性度には差が無いんです。
一晩
くみおきするか、紫外線(日光)に当てれば塩素が抜けて、水道水もおいしくなります。
ちなみに、私は浄水器と備長炭を利用しています。東京のおいしくない水も飲めますよ!

では、水に関する言葉の続きです。
誘い水
これは、井戸から水をくみ上げる時、空気が入って水が出なくなることがありました。
そこで上からポンプに水を入れ空気を追い出したのです。これが誘い水のもともとの意味です。

水臭い
これは、「水っぽい料理」の事です。塩の少ない料理は水っぽく感じます。「水臭い」料理は愛情に欠ける。
これから、情愛が薄く、他人行儀で、よそよそしい行為を言うようになったようです。

水入らず
親しい者の中に関係ない者が混じっていることを、油に水が入ったようだと言いました。
このたとえから出来た言葉です。

水の泡
昔は、"水の泡"と言う言葉は、仏教の影響で"死ぬ"とか"はかない"の意味でした。
これが、努力が無駄になる意味に使われだすのは江戸時代のことのようです。

水をさす
濃い物や熱い物に水を加えて薄くしたり、ぬるくすることです。
これが転じて、口出しをして関係を隔てる、邪魔だてをする、の意味になりました。

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