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蛇足
光老化(ひかりろうか)
皮膚に起こるとシミ・シワ・肌のトラブルが光老化です。
畳の日焼けやカーテンの変色も紫外線の影響ですが、あれと同じことが皮膚で起こっているんです。 強い紫外線や長時間紫外線を浴びると、時にメラニン細胞が異常を起こします。
メラニンの生成が止まらなくなり、そこだけ黒いシミとなってしまうのです。

シミ
UVBを浴びすぎると色素細胞の遺伝子に傷がつき、黒い色のメラニン色素を作り続けて、シミになります。

シワ
UVAが真皮の弾力組織(エラスチン)を破壊します。弾力組織は再生されるのですが、浴び続けると過度に再生されて逆に分厚く堅い皮膚になってしまいシワとなるのです。

SPF指数(Sun Protection Factor)
紫外線UV-Bを防止する強さを表します。SPF50などと表示されます。
この数字は何も防止措置をとらない場合の焼け方と同じ焼け方になる時間を表しているのです。
数字が大きくなるほど強力だということになります。

PA指数
紫外線UV-Aを防止する強さを示しています。
PA+、PA++、PA+++と表示されて+の数が多いほどその効果が強くなります。
屋外でのスポーツにはPA++++がいいようです。

レモンパックは肌に悪い
レモンに含まれるソラーレンは紫外線を吸収しやすいので、逆にしみが増えてしまいます。
それに肌からはビタミンCは吸収されにくいので効果も無いようです。

目と紫外線
★紫外線と
白内障
白内障の一因に紫外線が挙げられています。
目が浴びた紫外線は水晶体が吸収します。
しかし、そこで活性酸素が発生し、多すぎると、ちょうどレンズに細かな傷を付けたように水晶体を白く濁らせてしまうのです。
症状が現れると、眼鏡が曇った時のように物がぼやけ、水晶体の濁りが著しい場合には、全く見えない状態にまでなります。
ただ、現在はアクリル製眼内レンズを入れる手術も、5分ほどで終了するので、日帰り手術が可能なようです。

目と日焼け
体を覆っていても、目に紫外線を当てると肌の色は黒くなります。
目からの刺激が皮膚のメラニン色素の生成を促すのです。
白い肌を保つためには、目にも紫外線が入らないようにしないと駄目なんですよ。

サングラス
目への紫外線防止には、サングラスですが、チョット注意が必要です。
1.なるべく顔に密着できる物を選び横から紫外線が入るのを防ぎましょう。
2.色は薄いものがいいようです。
色が濃いと瞳孔が開き、かえって目の中に多くの紫外線が入ってしまうのです。


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