

| 蛇足 |
| ★さなぎ 繭を振ると中でカタカタ音がします。この様子が、古代の、鉄で作った「鐸(さなき)」という祭式用の大きな鈴に似ていることからだといいます。 他にもいろいろ説があるようです。 ★迷蝶 台風などによって、その土地にいない蝶が運ばれてくることがあります。 これらの蝶を迷蝶といいます。 毎年40種類ほどの外国産の蝶が日本に迷い込んでくると言います。 話は変わりますが、渡りをする蝶は海の上で休む時はどうするのでしょう? 実はじかに海面の上に降りて休むんだそうです。 蝶の羽は鱗粉で覆われていて、この鱗粉は水をはじきます。 そこで、蝶は片方の羽を海面につけて浮かぶのだそうです。 多少の雨の日に飛べるのもこの鱗粉の水をはじく性質によるんです。 ★ちょうのはなおい(蝶の花追い) 日本で最初の運動会は1874年(明治7年)築地の海軍兵学校で行われた「競闘遊戯会」といわれます。 競技名が変わっています。
★童謡の「蝶々」2番以降の歌詞に出てくるのは 2番:すずめ 3番:とんぼ 4番:つばめ です。 この「蝶々」は日本初の唱歌だそうで、1874年に国学者の野村秋足氏がスペイン民謡 に「胡蝶」という題名を付け作詞しました。 2番以降は稲垣チカイ氏が、1880年には教科書に掲載するために作詞したそうです。 ★コンピュータ用語の「バグ」 バグ(bug)は虫のことですが、コンピュータ用語の元になったのは蛾でした。 1947年にハーバード大学でコンピュータが故障しました。 原因を探していたエンジニアがコンピュータの回路の中で「蛾」を発見します。 そして、その死んだ蛾を研究ノートに標本として貼り付け、ラベルに「コンピュータにバグが発見された最初のケース」と記したと言います。 現在、この蛾の標本はスミソニアン歴史博物館に保管されています。 ★butterflyの語源 butter(バター)+fly(飛ぶ昆虫)です。 蝶がバターのような排泄物をだすことからついたとか、魔女が蝶の姿に変身してバターやミルクを盗むという迷信から来たものだとか言う説が有名ですが、諸説あるようです。 ★英語では、そわそわどきどきする時、はらはら時に次のように表現します。 I have butterflies in my stomach. ★蝶々夫人はお菊さん? フランスの海軍大尉で作家のピエール・ロチが明治18年に来日。 日本女性と短期間の期限付き結婚をします。 これを、もとに書いたのが、小説「お菊さん」です。 これを、下敷きにしてイタリアの劇作家D・ベラスコが書いたのが「蝶々夫人」。 これを、プッチーニがオペラにしたのです。 |
