和紙

蛇足
★雪やこんこ
"雪やこんこん"って歌っていませんでした?   
正しくは"雪やこんこ"です。
  雪やこんこ 霰やこんこ
  降っては降っては
  ずんずん積もる
  山も野原も綿帽子かぶり
  枯木残らず花が咲く

題は「
」で、明治44年に尋常小学唱歌に採用されています。
さて、語源ですが、こちらは「雪や来ん来ん」で、雪よもっと降れの意味だといいます。

★ヒマラヤ
世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)を含む山脈です。
このヒマラヤと言う言葉は古いサンスクリット語で
ヒマが雪アラヤが場所をさす言葉だそうです。
因みに、
チョモランマはチベット語で「世界の母なる女神」を意味します。
また、
エベレストは前任の二代目インド測量局長官であったジョージ・エヴェレスト卿(George Everest:1790-1866英)の功績に敬意を表してつけられました。

★雪洞(ぼんぼり)
ひな祭りのひな壇の両側に置く行灯(あんどん)のことですね。
さて難しい読みですが、漢字の方は「
雪洞(せつどう)」と言うものが中国にありました。茶道具の風炉(ふろ:釜をかけて湯をわかす鉄製の炉)を覆うものです。
これを日本では照明道具に転用したとのではないかと言われます。
一方、「ぼんぼり」の方は、ぼんやりした状態を言う副詞の「
ぼんぼり」の転用ではないかと言います。
更に、この副詞の「ぼんぼり」は「ほんのり」の転化と考えられると言います。

他に、紙を張った器物が触れる音の擬音語と言う説もあります。

★雪崩(なだれ)
「な」は土地の意味。「たれ」は垂れるの意味ではないかと言います。
つまり土地が傾いて崩れ落ちる意味です。

★雪辱(せつじょく)
雪の字の出来方が、掃き清めると言うところから、すすぐ・そそぐの意味が出たのではないかと言います。

★ニベア
ハンドクリームで有名ですね。
ニベアはヨーロッパでは、スキンケア、ボディケア、コスメティックなどの有名なブランド名で、ドイツうまれです。
ラテン語で「
白い雪のような」という意味です。

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