和紙

蛇足
★焼酎火
布切れに焼酎を浸して火をつけたものを言います。青い炎が出るので、芝居小屋でで幽霊が出る場面などに使用されたようです。

★泡盛の語源
1.昔は泡盛は器に注ぐと泡が盛り上がり、その泡の立ち方で品質が決定されたと言う説。
2.昔は原料に穀物の粟を使ったから、粟盛=アワモリとなったという説。
3.サンスクリット語で酒のことをアカマリといい、これが訛ったとする説。

などあるのですが、1.の説が有力なようです。

★酒税法上の焼酎
1.アルコール含有物を蒸留した酒類である。
2.原料として発芽穀類、果実は使えない。
(麦芽を原料とするとウイスキー、ぶどうを原料とするとブランデー)
3.砂糖以外の含糖質物を原料としてはいけない。
(ただし、95度以上に蒸留すれば原料として使用できるので、甲類焼酎の原料として糖蜜は使われる。)
4.蒸留する際に発生するアルコールに他の物品の成分を浸出させてはいけない。(杜松の香味をつけるとジン)
5.エキス分に制限がある。
(エキス分が2%を超えるとリキュール、アルコール分が26度以上になるとスピリッツに分類)
6.最高アルコール限界濃度が規定されている。
(甲類は36度以下、乙類は45度以下、これを超えるとスピリッツ・原料用アルコールという別の酒類に分類。)
7.白樺の炭で濾してはいけない。(これをするとウォッカ)
   
特例として、黒糖原料の焼酎、ナツメ椰子(果実に類する)を原料とした焼酎が認められています。


目次へ


和紙