和紙

蛇足
■砂漠化防止
砂漠の緑化は財源さえ確保できれば、現在の技術で充分可能だと言います。
★ポリマー
吸水性ポリマーを活用して保水し、少量の水で植物を育てようと言うものです。
当初はオムツなどに使われている吸水性ポリマーを使おうとしましたが、水の吸収力が強く植物からまで水分を取り根が育たないとか、イオン結合で水を繋ぎとめていたので塩分(NaCl)で水を吐き出してしまいだめでした。
現在は水素結合で水を繋ぎとめる吸水性ポリマーが開発され利用され始めています。


日本は鳥取砂丘での緑化、耕地化に成功した実績があり、今、世界中の砂漠でその技術を広め実績をあげています。

■サラセン帝国

イスラム教
は7世紀にメッカの商人ムハンマド(Muhammad:570頃−632)が神から啓示を受けて生まれます。
イスラム教徒(サラセン)はアラビア半島を制圧しサラセン帝国を樹立します。
サラセン帝国とはこの、7世紀中頃から13世紀中頃にかけて、シリア、エジプト、ペルシャ、中央アジア、西北インド、北アフリカ、スペイン、ポルトガルの広大な地域を支配した諸帝国(正統カリフ時代(632-661)、ウマイア朝(661-750)、アッバース朝(750-1258))のことです。
このサラセンというのは「
砂漠の子」と言う意味だそうです。

■サハラはアラビア語で砂漠を意味します。
サハラは元の意味は、「
何も無い」とか「荒れ果てた地」でそこから「砂漠」の意味へと変化したそうです。
砂漠といっても、その大部分が岩石砂漠で、砂丘はごく一部(1/5)です。
そして、その岩石砂漠は、石油・石炭・ 鉄鉱石などの地下資源を多量に含んでいると言います。決して「何も無い」ところではないようです。
昔は緑豊かだったと言います。

紀元前5000年頃の岩に残された絵を見ると、当時は緑に覆われるいわゆる緑のサハラだったようです。
では、何がサハラを砂漠に変えたのでしょうか?
理由は地球の
自転軸の傾きの変化と、近日地点(地球の公転軌道は楕円軌道で片方の焦点に太陽が存在します)での太陽に対する軸の傾きがB.C.9000年頃と比べると、現在は反対になっています。
このことによって日照時間などに影響が出ているものと思われます。

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