和紙

蛇足
★駅弁の日
4月10日は駅弁の日だそうです。
弁=4と十 に分解したものです。

★「平林」
醒睡笑」には次のように載っています。
「"ひょうりん"か"へいりん"か、"たいらばやし"か"ひらりん"か、一八十(いちはちじゅう)の木木(ぼくぼく)。それでなくば"ひょうばやし"か」
「醒酔笑」には他にも次のようなものが出ています。
 王=土+一
 人=丿+丶
 梅=木+毎
 扇=戸+羽

★鳳字(ほうじ)
才能のない人や凡庸の人などをあざけっていう言葉です。
由来は「世説新語‐簡傲」の故事です。
三国魏の呂安が親友のケイ康を訪れて不在だった時、兄のケイ喜が招き入れたのですが、彼は門の上に「鳳」と書いて帰ったといいます。ケイ喜は、鳳という字が「凡」と「鳥」とに分解され、自分を凡鳥とあざけったのに気づかず喜んだといいます。

★出入帳
江戸時代、出ると言う字を嫌い「山山帳」と言ったと言います。

★ト一
「上」の字を「ト」と「一」とに分けてたものです。
花柳界などで隠語として用いられたようです。

★十八公
「松」の字を分解すると、「十八公」となるところから、松の異称です。

★八木(はちぼく)
「米」の字を分解すると、「八木」となるところから、米の異称です。

★八人
「火」の字を分解すると「八人」となるところから、火の異称です。

江戸時代の算数の教科書だった「塵劫記」に載っているものです。
 壱(一) 丁から勾(かぎ、亅)を引く
 弐(ニ) 示から小を引く
 参(三) 王から直(h)を引く
 肆(四) 罪から非を引く
 伍(五) 吾から口を引く
 陸(六) 交から乂を引く
 漆(七) 皀より白を引く
 捌(八) 分より刀を引く
 玖(九) 丸から点を引く
 拾(十) 針から金を引く
元の漢字の方が難しいのは意味が無いような・・・。^^;

★半風子 Vol.123 「風その1」参照

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