2000年11月のヒロシです(随時更新します)。

「凄まじい忙しさ。しかし、この連載に穴をあけるわけにはいきません。
さて、安倍晴明を主人公とした長編小説『夢々 陰陽師鬼談』(角川書店)が刊行されました。
岡野玲子氏による装画も美しく、陰陽師フリーク必読の一冊に仕上がってます。」
KADOKAWA MYSTERY-EXPRESS 作家情報より

※「この連載」とは、カドカワミステリ「新帝都物語」の事です。

 

2000年11月

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 書籍 角川書店 夢々 陰陽師鬼談 陰陽師−安倍晴明をめぐって繰り広げられる長編小説。四六判、288ページ、ISBN:4-04-873250-1、1600円+税。(玉兎様、ありがとうございました!)
1日 会報「THE GOLD」 JCB 11月号 「ETERNAL TRUTH 読み忘れ三国志」 連載 第20回 「三国時代の新兵器」 P.34-37。
1日 民放BS局の開局番組として、東京フォーラムで松任谷由実ワンナイトコンサート「brothers&sisters」が開かれました。多数の著名人が招待されたそうで、アラマタもお呼ばれした様です。その後、パーティー会場の隅っこにいたのを佐野史郎氏に発見され、ダンセイニや小泉八雲の話で盛り上がったそうです。(しろうさ様、ありがとうございました)
4日 TV TBS 10:30〜12:00 ブロードキャスター 7月15日以来の登場。もう1人のゲストは作家・幸田真音氏。日米野球のため時間がズレ込み、30分遅れのスタートでした。カゼをひいたのか、やや鼻声でした。(しろうさ様、松戸様、ありがとうございました。)
4日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 20:30〜21:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第6話『サモトラケの魔女』放映。
5日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 19:30〜20:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第6話『サモトラケの魔女』放映。
6日 審査員 函館港イルミナシオン映画祭 「函館港イルミナシオン映画祭・第5回シナリオ大賞」の最終審査会&発表記者会見が函館で開かれました。アラマタは昨年に続いて審査委員をつとめており、記者会見(場所は元町壱番館。16:00〜)にも参加しました(今年の最終審査委員は森田芳光監督、アラマタ、評論家の川本三郎氏。記者会見にはあがた森魚氏も参加)。グランプリに輝いた作品は、アルコール好きの男と傷ついた女の出会い、そして酒による女の死など都会の酔いどれの世界をテンポ良くつづった物語だそうで、アラマタは「こうした世界を女性が書く、そのミスマッチの力に感心する。フランス的なエスプリに新しさを感じた」(函館新聞より)などと述べたそうです。
7日 取材 インパク絡みで、糸井重里氏とともにNHK解説員の中谷日出氏のインタビューを受けたそうです(玉兎様、ありがとうございました)。
8日 対談 中谷彰宏氏と対談。19:30からの対談で、手短にすます予定だったそうですが、終わったのは深夜2:00だったそうです。

「その間、大脳は、フルスピードで回転しっぱなしです。知性のトライアスロンをしているみたいです。それが、快感なのです。荒俣さんと話すと、一呼吸が、なんだか『6時間半』のようです。『6時間半』が一瞬に感じられる麻薬のようです。これは、一種の恋人ですね。荒俣さんは、博覧強記というだけでなく、その場で、面白いものをつきつぎと感じていく天才なのだと感じました。一冊の本を作るつもりだったのですが、全100巻の事典のようにしていくのがいいと思いました。」(中谷氏のHPより)

だそうです。

11日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 20:30〜21:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第7話『ゴルデイオンのくびき』放映。
12日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 19:30〜20:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第7話『ゴルデイオンのくびき』放映。
12日 雑誌「太陽」  平凡社 12月号 ドーマン、セーマン・ニッポン陰陽道見聞記 連載 第10回目(最終回) 「熊野を辿り鬼と会う」。7P、雑誌05901−12、1000円(税別)。この号で「太陽」は休刊となります。ちなみにシメの言葉は、

「陰陽道の痕跡を追うこの観光旅行は、『太陽』休刊にともない、心ならずも中途で終了します。まだ、四国、中国、九州、関東、そして東北と巡る予定でありましたが、事情が事情であるだけにいたしかたありません。個人的に観光はつづけます。ご愛読ありがとうございました。
※本連載は、来春、小社より単行本として発売予定です。」

でした。

15日 雑誌「新入社員に贈る言葉 2001年版」 日経連出版部 ユートピアに似た煉獄 P.190-193にアラマタの文章が載ってますが、『新入社員に贈る言葉 2000年版』(日経連出版部 1999.11.15)に収録のものと同じです。“趣味や研究ごとを抱えた人にとって、会社は煉獄。けれどもぼくは十年ほどサラリーマンを続けた。”なんて言ってます。 ISBN4-8185-****-* 1000円(本体)。(博様、ありがとうございました)
15日 雑誌「カドカワミステリ」 角川書店 12月号 新帝都物語 連載
15日 書籍 岩波書店 座談の愉しみ ― 『図書』座談会集 ―(下) 岩波書店の雑誌『図書』掲載の座談会を集めたもの。アラマタが参加している座談2本を収録してます。ひとつは「形あるものの行方/アラマタ・柏木博・藤森照信」(87年2月号掲載、14P)、もうひとつが「妖怪の饗宴/アラマタ・水木しげる・別役実」(89年8月、17P)。ちなみに帯は「打ち込み、切り返す!名だたる読書の達人たちが、親密に熾烈に、思いがけぬテーマの展開を楽しみ語り合う。」でした。体裁=四六判・上製・カバー・240頁、 本体 2,000円(税別)、ISBN4-00-023002-6 C0095。(犀藤様、ありがとうございました。)
17日 コレクション展 10:00〜20:00 荒俣 宏 博物画コレクション展 大阪の水族館「海遊館」の開館10周年を記念して、「荒俣 宏 博物画コレクション展」が11月17日(金)から11月26日(日)までの10日間、天保山マーケットプレース3階特設会場(大阪)にて開催。なんと入場無料、原画の一部・複製画の即売あり。(ミル様、ありがとうございました!)
18日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 20:30〜21:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第8話『魔都彷徨』放映。
19日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 19:30〜20:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第8話『魔都彷徨』放映。
19日 講演会・サイン会 14:00〜15:30 魚の絵の歴史 「荒俣 宏 博物画コレクション展」の開催を記念して、「魚の絵の歴史」と題した講演会およびサイン会が海遊館ホール(大阪)にて開催されました。講演会では、展示している博物画の話を中心に日本とヨーロッパの水族館の歴史もあわせて話しました。入場無料ですが、ハガキでの応募が必要(11/11必着)でした。定員260名。(ミル様、ありがとうございました!)
22日 講演 主催・電通 13:20〜17:00 電通コミュニケーション・ワークショップ2000(関西会場) 10月25日から11月29日にかけて、「電通コミュニケーション・ワークショップ2000」(略称DCW2000)が全国5ヶ所で開催。ワークショップは、それぞれ開催地の広告主の幹部を招待して開催され、関西は200人が招待されました。関西会場のテーマは「デジタルが拡げるコラボ(コラボレーション)・コミュニケーション社会」。アラマタは「デジタル新世紀探検」というタイトルで基調講演を行ったあと、八谷 和彦氏(メディア・アーティスト)、坂茂氏(建築家)とともに「デジタルがあなたを、社会を、未来を変える、コラボレーション社会」 とのテーマで鼎談討論会を行いました。場所は電通関西支社(12階ホール) <大阪市北区堂島2-4-5>。
23日 TV BS1 15:20〜16:00 トーク 3人の部屋 来年春からの新番組の宣伝絡みの企画の模様。アラマタ、坂村健(東京大学教授)、佐野 眞一(ノンフィクション作家)の対談が放映されました。テーマは「チェーンメール増殖」。アラマタは「欲望は発散し続けていると必ずその反対側へ行くようになるので(贅沢を極めていた公家や武士が、わび・さびに走ったように)、そういう方向へ行くようになれば〜」などと話しました(玉兎様、ありがとうございました)。
25日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス− 20:30〜21:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第9話『アモンの神託』 放映。
26日 TV BS1 9:00〜9:40 トーク 3人の部屋 23日放映分の再放送(玉兎様、ありがとうございました)。
26日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 19:30〜20:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第9話『アモンの神託』 放映。
27日 HP ebay 「荒俣宏マガジン」収集の友 「荒俣宏マガジン」収集の友 コラム連載開始。第1回目は「コレクターはつらいよ」。(しろうさ様、ありがとうございました)
29日 雑誌「週間プレイボーイ」 集英社 No.50 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 「究極の“世界ミステリー・ツアー”で100年の夢を総括する!」新連載。要するに、20世紀のミステリー遺産をアラマタが毎週選び出し、21世紀へ語り継ごうという企画。記念すべき第1回は、世界中の変なモノを集めて博物館まで作っちゃったロバート・ルロイ・リプレーの「信じようと信じまいと(Belive It Or Not)コレクション」が選ばれました。4P。定価290円(税込)。雑誌20672-12-12。
29日 TV TV東京 22:00〜22:30 未来灯台・進化のプリズム 「情報の嵐の中で方向性を見失う日本人に、過去・現在・未来を軸にして、新たなる進路を照らし出す」ことをコンセプトとした番組(番組HPより)。司会はいとうせいこう・中山エミリ両氏。今回のテーマは「本」で、電子出版により、書き手と読み手の関係はどう変わっていくか、などを語りました。
29日 雑誌「日経ネットナビ」 日本経済新聞 1月号 日経ネットナビ1月号の「糸井重里のナマで会いたい@」という新連載に「今月のスター荒俣 宏」が出ています。アラマタがはじめて検索した言葉は「ヌード」だったそうです。(本多融様&お父さん、ありがとうございました)
30日 雑誌「TRINWARE」 vol.66 『超漢字 超解説』(工作舎)が紹介され、巻頭でアラマタと坂村健氏が「超漢字」の魅力を語りました。


 ※ 不備も多いと思われます。

    「間違ってるぞ!」「アレが抜けてる!」「コレも入れろ!」 などありましたら、こちらまでお願いします。